Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年04月19日の服装

2005年04月19日 23時29分05秒 | 服装
まさしくバイカー服装なわけです。
普通に会社なんですけど。

中に着ているロンTさんが、
実は父親からのお下がりというか、
サラリと奪い去ったものだったりします。

うちのご両親様は50歳を迎えるにも関わらず、
特に中年らしい服装をしてないんですよね。

お仕事的にスーツってのはない、
8時から17時とかな肉体労働ですからね。

特に若者ぶった印象を与えない若さを、
一応保ってる気がします。

ご両親様がが収入的に勝ち組って呼ばれるかっていうと、
それは残念ながら違うと思うんですけど、
でも若さを保ててることは、
人としては勝ってるのかなって思ったりもするわけです。

会社勤めの心労で精神的にすり減ったような、
そういう変な歳のとり方してないですしね。

どの世代にも通用できる、
スタンダードな服装が似合い続けるっていうのは、
カッコイイな、とか思います。

こういうのもまた、勝ち組、って読んでいい気もします。

と言いつつも、ホントの勝ち組ってのは、
お金だけ求めてヨレヨレってこともなく、
肉体的にも精神的にも満たされてるわけで、
若々しく収入も多いのでしょう。たぶん。

てか、亡くなった母方の祖父がそうで、
小学校まで日中はずっとあずけられてたんですけど、
性格も明るく豪快で、お金の使い方の上手い人で、
服装も、乗ってる車も、なにもかもカッコ良かったんですね、
ちまちまお金を数えたり増やしたりなんてこともしませんでしたし。

あのカッコ良さは、私の目指すところでもあります。
まだまだ、そこに行くには早いですけど。

そうして、小さな勝ち組か、大きな勝ち組か、
そのふたつしか見ずに育ったので、
今、私のいるサラリーマン的な中間層が、
私にとっては、珍しい、逆に面白い場所なんですよね。

会社のためによく頑張るな、
って、いつも傍観者になってしまいます。

顔の見える友達のためには頑張れますけど、
知らないオジサンのために、そんなにも頑張れません。

こう、人に従って頭を使うような業務って、
どうも無駄に歳をとらせる気がしますね。

ので勝ってるか負けてるかは見た目に出ると思うので、
こういう服装が似合わなくなる前に、
区切りをつけるべきかもしれません。

下位でも上位でもなく中位にいたんじゃ、
単にヨレヨレするだけで、いつまでも勝ち切れませんからね。

意識を変えて、勝ち癖をつけてきましょ。
単なるお金儲けだけが勝ちじゃないって忘れずに。

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