Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年08月12日の服装

2007年08月12日 23時32分16秒 | 服装
愛する人と一応クラシック観賞ということで、
襟のついた、それなりに整った服装です。

ということで今日は、愛する人とおふたり、
東京国際フォーラムにて、NEW CLASSIC GIGを観賞。

このGIGは、BENNIE Kと湘南乃風というクラシックと離れた二組が、
東京フィルハーモニーをバックに歌う、という面白い試みで。

クラシックと、新しもの好きな愛する人と私は、
わくわくと楽しみにしてました。

が、愛する人が体調イマイチで、開演ギリギリの到着になるということで、
海用のビニールバッグと、母親用の日傘を代わりに購入してから行くことに。

そもそも柄モノを選ぶのが苦手であり、
かつ女性モノ特有の不思議柄はより難しく、かなりに苦労しつつ。

到着した愛する人に、
ビーサン、サングラスと一緒にお渡ししたところ。。。

無事に全て満面の笑みで喜んで、感謝の言葉をくれて、
安堵と幸せな気持ちに包まれての開演となりました。

まずはBENNIE Kさん、オーケストラとの競演となると、
オーケストラ側に合わせて、バラード気味で壮大なアレンジになるかと思いきや。

BENNIE Kさんはそうでなく、楽曲はヒップホップそのままに、
打ち込みの弦楽器、管楽器の音を、全て本物のオーケストラに置き換えて。

軽めのポップな曲に深みと厚み、奥行きが出て、
NEW CLASSIC GIGという名の通り、新しい音楽体験が出来ました。

新しい体験は、音だけでなく、ステージ後方に、
楽曲を生かすような凝った映像が流れていて、それも面白かったです。

フットボール関連の歌で、Jチームマスコット風キャラが出てきましたが、
ジェフィもユニティも出てこなかったのが残念でした。

20分間の休憩を挟み、愛する人とお喋りしてる間に、
あっという間に、次は湘南乃風さん。

全員総立ち、タオル回しまくりで、
1曲目から熱いライブとなりました。

ネット情報では前日タオル禁止だったので持ち込みませんでしたが、
今日はアリになっていて買っとけば良かったと、ほんのり悔しがりつつ。

愛する人も体調が不安になるくらいノリノリで、
入場時に貰った赤いハンカチ回して大ハシャギでした。

湘南乃風さんは、オーケストラをバラードにしか使わず、
アレンジ的に王道と言えば王道でしたが「純恋歌」は良かったです。

そしてアンコールまで大盛り上がりのまま、
一気に駆け抜けました。

もう一度観たい、というか体験したい、
と、心から思えるライブで。

あまりに楽し過ぎたがために、愛する人とおふたりお揃いで、
湘南乃風タオルと、GIG Tシャツを購入してしまいました。



音楽に、映像に、新しい体験があるGIGでしたが、
ライブの一番いいところは、やはりその場にいる人と人との融合であり。

この気持ち良さはどんなにデジタル化が進んでも得られるものでなく、
どんな不便でも、何度も何度も会場に足を運んでしまう理由です、とかとか。

その後、愛する人オススメの冷麺を食べに行こうということになり、
少し迷い、携帯版GoogleMap様に頼り、ぴょんぴょん舎さんに到着。

というか、ぴょんぴょん舎さんは、盛岡に行ったとき、
盛楼閣さんとどちらにしようか迷ったお店で。

まさか愛する人に連れられて、
しかも銀座で出会えるとは思いもしませんでした。



味はさすが盛岡の人気店らしく、冷麺自体はもちろん美味しく、
さらにチーズチヂミもトロッとまろやかに美味しかったです。

冷麺をひとつの料理としてしっかり満足出来る、
素直にオススメなお店です。

音楽に料理にたっぷりと楽しみ切って、
東京駅にて、愛する人と違う電車にガタンゴトン。

ということで今日もまた、
素晴らしい1日を過ごすことが出来ました。

BENNIE Kさん、湘南乃風さん、そして愛する人さん、
今日も、ありがとう。


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