Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年08月21日の服装

2006年08月21日 23時33分16秒 | 服装
どことなく和風な服装で、
しっとり夏にお付き合いなのです。

夏休み明けと同時にレンタル移籍を終えて、
ようやく本来の業務に戻ってきました。

やはり私の定位置は、放り込みサッカーのセンターバックでなく、
ボールも人も動く、走って切り込む左ウイングです。運動量少なめな。

なんて必要なくサッカーを絡めてのお話ですが、
J'sGoalのゲーフラ特集に私のゲーフラが2作掲載されました。


「あ。」ゲーフラ



「智攻」ゲーフラ


嬉しさとか照れというよりも、
仮にもデザインでお金貰ってる職業柄、
載らないとマズイ気が。。。

こんな風に私は、ジェフのサッカーを楽しみに行ってます。
例えるなら父兄参観のような気持ちで。

運動が出来ずに育った私には、
成し遂げられないことを成し遂げようとしている選手達は、
憧れの対象でありつつ、どこか家族のようにも感じています。

だから勝っても負けても、
感謝の気持ち、尊敬の念は忘れません。

頑張って負けたとき、家族を無駄に激しく叱りつけるような、
そんな私になりたいとは思いません。

よく見かける夢を託しちゃう系の親子関係で言えば、
子供は親の見栄や快楽のために頑張るわけじゃないのです。

甘やかす一方もまた違いますが、
どんなときも子供に敬意を払い、信じ、励ます親でありたいわけです。

あそこよかったけどあそこもうちょっと頑張ろうなって、
頭を撫で、肩を組んで励ましたいです。

それがブーイングなり拍手なりと、
サッカーではカタチが変わりますけどね。

てか、そもそも中断明け9試合4勝4敗1分って夏にしてはいい成績ですし、
常に勝てそうな悔しい試合をしてるところを評価したいです。

だからこそ、どうやれば勝てるかわからず、
余計もやもやがたまるのかもしれませんが。。。

去年や今年の春みたいに、
あからさまな惨敗してないですもの。

惜しい場所にいないことよりも、
惜しい場所にいることが大事なのです。

私はそんな感じのアマラー。