Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年08月18日の服装

2006年08月18日 23時33分16秒 | 服装
心の闇が服の色に見られるのであれば、
あからさまにダークサイド一歩手前です。

とはいえ、クローンの攻撃も帝国の逆襲もなく、
スポーツクラブに行き、本を読み、昼寝し、
という米国人イメージな、ぐうたらな日中でした。

けれど、そんなぐうたらした平日夏休み最後の日だからこそ、
始めてみるということが大切なわけで。

「最後に膝を擦り剥いたの、いつだったか覚えてる?」

なんて台詞で始まる、手で掴めそうな、
小さな幸せを求める物語を書き始めてみました。

実際に書くの何年ぶりでしょ、3年くらい?
愛する人のお陰で、ようやく重い腰が上がりました。

有り得ないくらい大きな夢に向かって、なんてのよりも、
身近なお話に癒しを求める最近の世の中ですからね、
私も無理せず、等身大でリハビリをしてみます。

ただ、ヒロインの名前を書くとき、
油断してると愛する人の名前になりそうなのが厄介です。

題名はまだ決まってないですが、
主題は「We Didn't Start The Fire」ということで、
昨晩の『MOVIN' OUT』の影響色濃く。

私達が火を起こしたんじゃない、
なんて言ってていいのかな?っていう。

何事もまず認めることから始めましょう。

ということで楽しみを未来に飛ばして終わる、
そんな夏休みでした。

映画生感想『笑う大天使(ミカエル)』

2006年08月18日 11時24分18秒 | 映画
2006年08月17日、会社夏休みにおひとり、
シネ・アミューズ イーストさんにて、12時10分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
先が読めず驚くというか、唖然とする、
前後の繋がりがない4コマ漫画のような、
ぶつ切りで、バカ方面に突き抜けた作品でした。

80年代のアイドル映画と言えばその通りな気もしますが、
それ以上に突き抜けてます。

お嬢様と庶民の差による、
ささやかな笑いを期待して観に行ったのですが、
おおっぴろげで勢いで笑わせてきました。

しかも作品の持つ雰囲気から、
まさか激しいアクションがあるとは思わず、普通にビックリ。

原作は読んでいないのですが、
いくら漫画でも、こんなにハチャメチャでもない気もします。

ともあれカワイイ女性が気持ち良く戦うので、
若い女性、若い男性にはウケがいい気がします。

映画生感想『スーパーマン リターンズ』

2006年08月18日 10時05分33秒 | 映画
2006年08月12日、お友達さんとおふたり、
ムービルさんにて、先行上映15時15分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
子供時代に初めて観た『スーパーマン』の印象そのままで、
当時の子供な気持ちでワクワク出来て、普通に面白かったです。

今の子供もきっと同じように楽しめる、とっても健全な娯楽作品です。
男女関係にややこしい部分があるものの、さほど目につきませんし。

救助内容から最近の若者には刺激が少なめかもしれませんが、
私達世代は、こういう作品を観て育ちました。

とはいえ、当時を懐かしむということもなく、
新鮮な気持ちで、新しいスーパーマンを観ることが出来ます。

次に繋がるお話もしっかり含んでましたし、
スーパーマンの活躍を、これからも観続けたい気持ちになりました。