2006年08月17日の服装

ミュージカルの演者さんに敬意を払う意味で、
ネクタイ風味な服装なわけです。

ということで、スポーツクラブ定休日らしく、
めいっぱい芸術というかエンターテイメントを楽しみました。

渋谷で観たかった映画『笑う大天使』『王と鳥』を観て、
そして新宿にてミュージカル『MOVIN' OUT』を観賞しました。

感想はそれぞれ書きますが、、、

終演後、ブロードウェイ帰りみたいに浮かれて、
日本にいながらも、米国に行った気分になれました。

素晴らしい、ワンダホーな1日でした。いえい。

映画生感想『パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト』

2006年08月10日、会社帰りおひとり、
相鉄ムービルさんにて、18時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
次から次へと目まぐるしい展開に笑いの要素をしっかりと含め、
ワクワクドキドキニコニコ、誰もが楽しめる娯楽作品でした。

やはり体全体を使った笑いは万国共通に笑えます、
前作よりも表現がよりコミカルにダイナミックになってますしね。

ただし、ディズニーランドでもいまだに、
カリブの海賊を本気でコワがる私はといえば。。。

薄暗く、ぬめぬめっとした薄汚れぶりが苦手かつ、
体のっとられ系が余計な想像してコワがり過ぎることもあり、
とってもめずらしい、作品に合わなかった人だったと思います。

でも、それでも続編は観たいと思ったので、
作品としての勢いは素晴らしいです。

というか、私みたいな特性さえなければ、
大いに楽しめる娯楽作品だと思います。

なにも考えず、ただ映画を楽しく観たいな、
という方には、とってもオススメです。