Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年08月04日の服装

2005年08月04日 23時25分35秒 | 服装
Tシャツを替えてもわからないシャツなのでヒヤヒヤしましたが、
前回と一応帽子は替わってたみたいですね。
危ない危ない。

ここまでの服装でなぜ私が帽子とメガネを欠かさないかと言えば、
そういう服装が好きだから、っていうのもあるんですけどね。

そもそも私自身がいなくても成立する服装にしたいなっていう。
私自身でなく、服装そのものが歩いて欲しいんですね。

も少し言えば、自分自身がまるで好きでないから、
自分をキャラ化してごまかしてるっていうか。

ある種、個性を色濃く出すアイテムを日々身に付けることって、
逆に自分自身の個性を捨て去ることになるんですよね。

帽子にメガネもそうですけど、
例えば、坊主に無精ひげにメガネみたいな、
そんなのもひとつのキャラ化でしかないですもん。

一見、個性的に彩りたい人は、
自分自身で勝負できない悲しい人なんじゃないかな、って思います。

っていうか、自分自身で勝負できない人は、
キャラ化するなり、なんらかの方策をとらないと、
余計にどうしようもなくなってしまう気がします。

自信がないから地味にシンプルにではなく、
なにかキャラになって逃げないと。

地味にシンプルにだと、全くの逆効果で、
自分自身で勝負することになっちゃいますもん。
そんなの単なる悪循環です。

なので地味にシンプルにしていいのは、整った人だけ、
とか言うと問題発言なのかな。大問題だな。

いや、こざっぱりシンプルに、とか、
綺麗にシンプルに、明るくシンプルに、とかならいいんですけどね。

きっと、こ汚い職場でたまってるものがあるのでしょう。