Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

CONTAXという名の憧れ

2005年06月28日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、CONTAXという名の憧れでした。

CONTAX…この言葉の響き。

中学生時代からずっと憧れ続けてきた、
カメラ好きなら誰もが一度は手にしたがる、
それが、CONTAX。

CANON派な私も、いつかはきっと、と想い続けてきた。
CONTAX、そして世界最高のカールツァイスというレンズは、
心の中で、ずっと憧れだった。

Tシリーズという、高級コンパクトの先駆者になったカメラは
10万円を超えていて、それさえも持つことも出来なかった。

だから昨今のSONY製品についてるそれは違うと思ってた。
てかT*がない汎用品だろ、騙されんぞ。

そんな、憧れのCONTAX。

まさか36800円15%ポイント還元という、
嘘みたいな価格で手に出来るだなんて。

それも、CyberShotU1よりも小さく、
それでいて、このこだわりきった素晴らしいデザイン。



一眼レフ時代からポルシェデザインだったボデー等、
画質だけでない、こだわりのあるCONTAXをこの手にする。

単焦点だなんだ性能がどうだなんて関係なく、
私にとって、CONTAXを持つこと、CONTAXで撮ることが重要なのだ。

京セラさんがデジタルカメラ事業からも撤退ということで、
この機種がおそらく最後のCONTAXとなるのであろう。

そんなせいか、高額な商品を買うときは値引きよりもむしろ、
モノを要求するのが好きな私だが、今回はなにも言う前から、
ストラップ、替えのバッテリー、SDメモリーをつけてくれた。



もはや部品は全て取り寄せになるのだろうな。
そのくらい扱いづらい方が私は好きだ。

もっと底値があるとしても、この値段でも安いくらいだ。

夏のボーナスでいつもひとつご褒美を買う私だけど、
今回はとてもとても満足のいく、夢の買い物だった。

そして今までありがとう、CyberShotU1。。。

…なんて偉そうというか勘違いさん風味にダラダラ書いた割に、
カッコ悪いくらいに、てんで優柔不断というか、
銀、黒、赤の3色の中から1色が選べなくって、
2日間ずっとずっと悩んで、通って手にとって、でもダメで。

結局、最後には友達にishotなメールして、
どれがいい?って聞いて決めてもらったっていう。。。

だって3色ともコンセプト違ってカッコイイんだも~ん。

いや、でもCONTAXですよ、奥さん。うっとり。



ちなみに今回のボーナス、本来的にはデジカメではなく、
バイクで聴けるように…って書くと都内とかで捕まるので、
激しい運動中にも聴けるように、旅先で困らないよう電池駆動する、
メモリ型のMP3プレイヤーを購入するのが当初の想定でした。

てことで、一緒に購入したのですが、
CONTAXと合わせて赤にしてまいました。
ケースもなんとなく。



WE ARE REDS!!(ニセモノ)

2005年06月28日の服装

2005年06月28日 23時40分03秒 | 服装
相変わらずこの組み合わせは大したことないというか、
初めての人に会うからといって、真っ白いワイシャツにするのが、
基本的に失敗している気がします。うむ。。。

ちなみに浜松町、新宿、横浜、関内と、
上司に引っ張られ、打ち合わせ三昧を予定してたのですが、
さすがに関内は回避になりました。

しかし先週安静にって言った割に、
ムチャさせられ過ぎだと思うんですが、どうなんでしょうね。

会社的には、ふっ倒れるのを待ってるのかな。