Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

もう1歩が出せる、気持ち

2005年06月05日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、もう1歩が出せる、気持ちでした。

PK戦による果し合いのはずが予定が消えて、
でも、せっかくなので外で遊びましょ、と、
横浜の四季の森公園さんでキャッチボール等々してみました。

なだらかに下り、すぐ隣に森があったりする広場で、
キャッチボールでボールをそらすと、
コロコロと転がり、茂みに突入してしまうわけです。

その茂みに突入しないよう最初はダッシュしてましたが、
疲れが溜まってくると、もう1歩で届く、その1歩が出せず、
ギリギリで間に合わず、コロコロ茂みに突入しまくってしまいました。

もう疲れたからダメだ、もう1歩頑張ってもどうせ届かないよ、
なんて、完全に気持ちで負けまくった結果です。

さて、お話は華麗に吹っ飛び、よくサッカー関係の評論では、
選手の気持ちが大事だ、なんて風に言われます。

気持ちなんて精神論じゃどうしようもないだろ、
とか科学という名の迷信で育った理系な方は思いそうですが、
こう、場面は違えど自分がそういう状況に直面すると、
やっぱり、気持ちは大事だな、って思うと思います。

疲れて疲れて倒れたいくらい疲れてるときに、
ラインを出そうになってるボールを懸命に追えるか、
相手に抜かれても、諦めずもう一度食いつけるか。

そういうギリギリの場面で、もう1歩が出せるか出せないか、
その気持ちの強い方が、ボールを奪い、自分のものにして、
結果的に勝負で勝つわけです。

大事なのは小手先の実力よりも、諦めない心です。

なんにせよ、心臓病な抑えなくてはならない私だからと、
運動だけでなく、あらゆる場面で、あえて最後の1歩を出し続けず、
それはそれで強い気持ちがあるとは思いつつも、
やっぱり結果はなにもないので、実際には弱いヤツですね。

心臓なんてもはや治ってると頭から離して、
もう1歩を踏み出して、それでもダメなら滑り込みででも、
倒れても、倒れても、立ち上がって、立ち上がって、
必死に、泥臭く、ボールを奪わないといけませんね。

てことで、目指せ巻。

…あまりに話が変わり過ぎ?

2005年06月05日の服装

2005年06月05日 23時12分41秒 | 服装
今日は、お遊びで運動するということで、
運動音痴が目に見えてわかるよう、
26歳とは思えない、のび太ルックにしてみました。

実際、私が運動音痴なのかと言えば、
心臓病で学生時代に運動してないだけな気もするので、
そこは、よくわかりません。

ただ現時点で、体育のような基礎さえもこなしてないため、
そもそもの体の動かし方がわからず、
どうしても、運動は得意とも言えないわけです。

なので、眼鏡もしてますし、
やっぱりのび太くんなわけです。

優しそうに思わせといて、
無茶な甘え事言ったりしますし。

あやとりや射撃は出来ませんけど、
ヘリコプターの口真似だけは、かなりに自信があります。

ただ、残念ながらドラえもんはいません。

誰も簡単な道具では助けてくれません、
言葉から自分で考え、切り抜けるしかありません。

どうやったらしずちゃんは僕を。。。

という感じで、普通に思い悩む、
劇画のび太なわけです。

なんにせよ、
藤子F不二夫先生は偉大です。

って、あまりに脈略がなさ過ぎに展開する、
のび太レベルの文章ですね、今日は。。。