2005年06月02日の服装

これでもか、というくらい手を抜いてます。
なんの面白みもありません。あーあ。

服装に意思が出るのはその通りなわけで、
五月病よりも六月病の方が、
より深刻なんじゃないでしょうか。

このシャツもあくまでジャケットの引き立て役で、
表に出てこられる存在じゃないですし。

そもそも白い服は苦手なのです。

好奇心が尽きなかったり、純粋だったりする気持ちの持ち方を、
心が白いキャンバスだ、なんて言い方もありますが、
さすがに、それはちょっと嘘っぽい。

それまでの全てを肯定しちゃいない。

ので、色んな絵を描いて汚れてしまったキャンバスにだって、
何度も何度も、色を厚く描き足せる筆は持ってる、
と言いたいです。

ので、白ってのはどうも、ね。