Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ワントップで駆け抜けろ!

2004年12月16日 23時59分59秒 | 1分間スピーチ
今日は、ワントップで駆け抜けろ!でした。

ツライツライ審査対応のお仕事も終焉を迎え、
さてどんなお仕事が次にくるかと思ったら、
待望のワントップお仕事なわけです。

全てが私の裁量で決められて、
むしろ上司を使うことになるという。

4年目にしてようやく、
自由に動けるポジションに立てましたね。

色んなポジションを経験して得た戦術眼を、
このお仕事で試したいと思います。

しかも1月~3月は、
お気軽に名古屋に行きまくりとなります。

前に名古屋に因縁がありげなことを、
ホンのチョッピリ書きましたが、
私にとって、とても大事な場所になりそうです。

妙な運命を感じたのは嘘でなくて、行ってる最中に、
お仕事だけではない、なにか出会いがあるかもしれませんね。

なにはともあれ、昨日まではやる気を失って、
転職サイトに登録までしてたのですが、
3月まではちょっと、駆け抜けてみましょうかね。

フォワードになったからには、
前につめて、追って追って、点を決めていきますよ。

日本代表vsドイツ代表戦後半

2004年12月16日 23時03分43秒 | サッカー(その他全般)
0vs3で日本が負けました。

個人でも勝てず組織でも勝てず、
やはりドイツは上手くて強かったです。

きっとテレビで見る以上に、生で観たからこそ、
その強さを感じさせられた試合でした。

ポジション取りと、
個人技からくる普通のパスの上手さが、
全く危なげないんです、ドイツは。

日本は個人で負ける分、
ドイツを上回る組織力で勝たなければならないのですが、
組織力がないというか、生で観ると、
ドイツが良過ぎなのかもしれないですけど、どうもポジション取りが悪く、
左右のサイドが開かず、どちらかに寄りまくる、
ボールの周りに集まるちびっ子サッカーになっていて。。。

ボール持ったら考えたりドリブルしたりするのでなく、
すぐポジション取りのいい相手に安全なパスをして、走る。
それをさっさと繰り返す。

組織の守りを崩すには、それが必要な気がします。
ジェフさんの走るサッカーに近いですけどね。

もしくはCSでのFマリノスのように、
組織で固めて固めて、セットプレイで確実に点を決めるという。

…と、いくら言っても、ジーコには届かないお話ですね。

なにはともあれ、ボールを持ったところはもちろん、
ボールを持たないところのポジション取りも含めて、
ドイツの強さを、まざまざと見せ付けられた、
なかなか普段は見られない、面白い試合でした。

今の日本じゃ選手替えても勝てないな。。。

ちなみに茶野がボール持つ度、
親の気持ちでハラハラしてましたが、
速さに勝ててない場面もありましたが、
そんなに悪くない動きだったと思います。

しかし三都主さんは、
守備と攻撃を一緒にできないのかな。。。

いつになく小言が多い。ぶつぶつ。

日本代表vsドイツ代表戦前半

2004年12月16日 21時12分20秒 | サッカー(その他全般)
0vs0で引き分け中です。攻め手がないというか、ドイツは個人が強過ぎというか。

どうにも日本代表のポジション取りが微妙で、
小言の多い試内容合になってます。

考えず丁寧に速く展開をして、
も少し走るサッカーをしないと点とれない気が。。。

しかし、いざ観ると、
代表戦は独特な雰囲気があるものです。

日本代表vsドイツ代表戦座席

2004年12月16日 18時51分36秒 | サッカー(その他全般)
人生初のA代表観戦は、
日本代表初のドイツ対戦。

初物揃いの本日は、
カテ4の2階席にて、のんびり観戦。

それも、U23の阿部ッカムTシャツに、
日本代表タオルマフラーという、
まさしくミーハールック。いえい。

ジェフ戦よりもワクドキ感はないけれど、
試合が始まったら、しっかり日本を応援しよう。

てか茶野が出そうなので、
応援せねばですよ!

なんにせよ友達が来るまで、
なぜか月刊バレーボールを読んで(伏線)待とう。

しかしTシャツと長袖シャツじゃサムイ。。。

特攻野郎!ナイトライダー

2004年12月16日 17時01分41秒 | 映画
私にとって、少年時代のヒーローは、
この『ナイトライダー』と『特攻野郎Aチーム』でした。

80年代ジャンプ世代ではあるものの、
マンガやアニメよりも、好んでこの2作品を観ていました。

というか、ご両親様に、
英才教育的に見せられていました。

確か、放映当初はテレビ朝日さんで、
『ナイトライダー』は水曜21時から、
『特攻野郎Aチーム』は土曜13時から、
という放映時間だった気がします。

しかし、まだまだ小学生の私は、
その時間帯ではあまり観ることは出来ず、
何年後かに、再放送か、再々放送か、
毎日夕方5時から放映していたときに、
両作品とも欠かさず観ていました。

何回も間を置くことなく繰り返し放映され、
毎回観ていた気もしますが、それでも全く飽きませんでした。

基本的に、両作品とも、
悪の組織に潜入して、途中でバレて、ボコして成敗、
みたいな、潜入する意味ないやん、と突っ込みたくなるくらい、
最後は、大暴れで終わり、っていう単調なストーリーなのですが、
そんな細かいこと気にしない、有無を言わさない破天荒な勢いがあって、
全員が全員真剣で、冗談は言うものの、つくりに手は抜いてなくて、
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、ゲラゲラ、
少年心にはたまらない要素が、全て詰め込まれていました。

こうした、手抜きナシでサービスたっぷりの、
いかにも80年代ハリウッドB級映画的なノリが、
子供の頃から植え付けられているので、
いまだに、しっかり娯楽している作品以外は、
正直、手放しで喜べていない気がしますけど、
それはそれで、いい生き方な気もします。

私にとって作品というのは、
手抜きなしで、人を楽しませてこそ、正の感情に訴えかけてこそ、
のものです。

と、そんな大切なことを教えてくれ、
大いに楽しませてくれた作品が、
今回こうして、日本語吹き替えをそのままに、
DVD-BOXになった。

これは、女房を質に入れてでも、
買わなければならないでしょう。

ということで、本日買ってきました。

あまり深いことを考えず、
少年の心でまた観直したいと思います。

…でも飛行機だけは勘弁な。

キット、ターボだっ!