![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/dc/325da0a0cf6460fc4ae80ec5df33793a.jpg)
北京空港国際線ターミナル
上記写真右端に写っているエスカレーターで
ラウンジへ
上記写真右端に写っているエスカレーターで
ラウンジへ
北京空港に無事に着いたのは良かったのですが、この巨大空港のどこへどう行けばいいのか、出発前は、なんとかなる!と意気込んでいましたが、いざ現地に立てば、あっらーどうしよ?と言う言葉が真っ先に口を突いて出て来ました。取り敢えず、到着場所は国内線だったから、国際線エリアへ行かなければならないはずで、でも、ここへ来て、どうしてもっと北京空港の乗り換えを調べてこなかったのかと、後悔するはめになりました。
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APMと呼ばれる無人のシャトルトレイン
が、時間はたっぷりある。この空港では国内線エリアと国際線エリアの間は無人シャトルが走っていて両エリアを結んでいます。そのシャトルで移動するので、先ずはその乗り場を目指します。荷物は、最終目的地ミラノまで預けているのでピックアップする必要はなく、とにかく「Transfer」の案内に従って。
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連絡バスを降りたら二階到着ロビーに上がる
2階到着ロビーへ上がりロビーに出たら、エスカレーターやエレベーターがあるので、それに乗って更に4階へ上がります。この巨大空港は4階が国際線の出発ロビーになっているのですが、念のため、2階到着ロビーのインフォで聞きました。英語は通じたと思うのに、その返答は手の平を差し出し、指を4本立てられただけ~。あっそ4階ってことね~まっ分かったからいいけれど、これが日本なら、もっと丁寧に説明してくれるだろうに・・・ブツブツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8b/4f19a3f0c40d7516ed77b57f41e96dd2.jpg)
エスカレーターに乗る手前で荷物検査がありました
4階へ上がれば、そこからはひたすら国際線の出発エリアへと歩いて行きます。上記のAPM(無人シャトルトレイン)の写真にあるとおり、到着エリアT3のCゾーンからEゾーンへ向かいます。しつこいようですが、国際線の出発エリアは「E」。
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「E」の案内表示の方向へ
さすが巨大空港だけに乗り換えはほんとに時間がかかる。今回は7時間の余裕があるし、旅行者も少ないので人混みに飲まれるということはありませんでしたが、これが時間はタイトで沢山の旅行者であふれていたらと思うと正直ぞっとします。少なくともここでは3時間の乗り継ぎ時間は欲しいと、そんな感想を持ちました。
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国際線の乗り継ぎ場所では、搭乗券のバーコードを器械にかざす
それでも、歩を進めていくと国際線の乗り継ぎゲートに行き着きます。搭乗券にあるバーコードを機械にかざして無事にゲートを通過しました。あとは目の前のエスカレーターで階下へ降りていき、いよいよ無人シャトルトレインAPMに乗ってT3-Eへ移動です。
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APMに乗車する為エスカレーターで2階へ降りる
やって来た無人シャトルトレインに乗車、T3-Eで降りたら、そこで出国審査と手荷物検査を受けて搭乗口へ行きますが、7時間もある乗り継ぎ時間を過ごすのに、私はこの後、ラウンジへ向かいます。おーやっとここまで来ましたよ~恒例の迷走も爆走もすることなく、私にしてみれば先ずは上出来の道行きでした(^_^)v
色々と教えていただけると嬉しいです。
私もエアチャイナで 大連➡️北京➡️ミラノのチケットを購入してしまいました。
色んなサイトを見ていると荷物を途中でピックアップとかビザが必要とか書いてある記事を見るのですが…
後、中国は入国審査が厳しいとか…
良かったら教えて下さい。