週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#166 -’23. 昨日はここへ

2023年06月08日 11時45分33秒 | 日常の出来事(日記)

昨日は市ヶ谷と麹町に用事がありました。

麹町で用事を済ませて帰るのみですが、何時も走り慣れた国道20号です。四ツ谷駅から帰るのみでは物足りません。地下鉄で外の景色が観えない所を走るのも味気ないし。でバス停がありましたので、バスに乗る事にしました。バス停でバスの行き先を見ると晴海埠頭と東京駅です。早く来たバスに乗る事にしました。来たバスは晴海埠頭行でした。晴海と言えば自動車ショー等を観に行く憧れの地であると同時に冬はアイススケートに通い詰めた地でした。

今の若い人には分からないかもしれませんが、高齢者にとっては何処かあか抜けた世界を見せてくれる地でもありました。

麹町で都バスに乗って内堀通りを通り晴海通りを通り数寄屋橋から勝土岐駅前で下車しました。

写真は10時と3時に橋が二分割してせり上がり船が隅田川を通りました。すぐ上流には又、橋げたの低い橋がいくつも架かっていますから、すぐ上流にドックに行くためです。今ではその必要性も無いし全く開きません。開閉する必要性も無いほど大きな船がとおりません。

でも、勝鬨橋を歩いて渡る機会があったら是非ともご覧下さい。

橋の鉄骨が一番低くなった所が開閉する所です。昔も都電は勝鬨橋を渡っていませんでしたが、架線から電気をパンダグラフで供給を受けて走るトロリーバスが通っていました。

月島へは北方向から都電が通っていました。

写真は勝鬨橋の開閉部を車窓から撮影しました。

 

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#165 -’23. 嵯峨野トロッコ列車に乗車して(往き)

2023年06月07日 12時12分21秒 | 国内旅行

予約してあったトロッコ列車のチケットの発券を前日夜に済ませてます。

ノンビリ宿を発つか考えましたが大事を取ってゆとりを持ってのJR京都駅からJR嵯峨嵐山駅まで行き、嵯峨野トロッコ列車に乗車です。(JR京都駅に到着する電車が遅れましたが、それでも大きな遅れにならず安堵しました。)

往きも帰りも同じトロッコ列車に乗ってトロッコ嵐山駅に戻ってきました。

今回の写真は亀岡までの往きのものです。

1   京都駅で嵐山に行くためにホームに行くとご覧の通りハローキティちゃんの列車が停車していました。京都駅の端の端です。

2  JR嵐山駅からトロッコ列車を眼下にのぞみ。

3  嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅です。

4  二宮金次郎(二宮尊徳)像と白い百葉箱と言えば小学校の校庭には欠く事の出来ないものでした。今も校庭に在るのか分かりませんが。反対にこちらの駅の前に在る理由は何か考えてしまいました。尊徳の哲学が社訓と合致するのアも。

5  トロッコ列車をけん引するディーゼル機関車です。

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12   復路で下車した嵐山駅です。大河内山荘に向かいました。

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#164 -’23. 大徳寺の本坊特別公開にお邪魔して。

2023年06月05日 09時42分06秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

今回の京都への旅で一番期待していた大徳寺本坊伽藍特別公開です。

訪問したのは京都旅の初日(5月12日)の午後です。川床料理を露瑚で食事を頂こちらの大徳寺に廻ってきました。事前予約は出来ないのでこちらに到着してから受付で大徳寺本坊伽藍特別公開の申し込みをしました。

申し込み後、特別拝観スタートまでに時間がありましたので、大徳寺塔頭の龍源院を参拝してきました。

京都厳選観光情報  京都春秋 のHPから引用させて頂きます。

後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、⼤徳寺は⼤燈国師によって1326年に創建されました。⼀休宗純や沢庵宗彭などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の⽇本⽂化に多⼤な影響を及ぼした⼈物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な⽂化財を今に伝えます。本公開では 聚楽第の遺構と伝わる国宝の唐⾨や、 狩野探幽が『雲⿓図』を描いた法堂(重要⽂化財)の内部、また   ③ 千利休が寄進した⾦⽑閣(重⽂)を間近で拝観するなど、⾮公開区域の伽藍の数々を解説付きのツアー形式でご案内します。特に今回は、⼀般の⽴⼊りを初めて解禁する仏殿内部(重⽂)の拝観や、⾦⽑閣をくぐり間近で歴史的建造物を拝観するなど、貴重な体験ができる特別公開です

前回、大徳寺に訪問した時のスレッドはこちらです。

 

1 スタート時刻はご覧の通りです。こちらのプラスチックタグの裏に書かれている時刻3時20分までに戻ります。

次はJRおでかけネットから引用させて頂きました。

大徳寺 本坊 伽藍特別公開

大徳寺本坊の通常非公開の区域の伽藍の数々を解説付きで拝観できる、特別公開が行われます。大徳寺は、後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹で、一休宗純や沢庵宗彭などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な文化財を今に伝えています。聚楽第の遺構と伝わる唐門(国宝)をはじめ、狩野探幽が『雲龍図』を描いた法堂(重要文化財)、三門「金毛閣」(重要文化財/外観のみの拝観)のほか、今回初めて一般の立入りが解禁される仏殿内部(重要文化財などを特別に拝観することができます。

開催日時
2023年4月27日~6月4日
拝観時間/10:00~16:00(受付終了) ※状況により変更や中止となる場合あり
開催場所 京都市 大徳寺 本坊
料金 一般2000円、高中生1000円、小学生500円 ※30分ごとに人数を限定しツアー形式で拝観(当日先着順)
主催 京都春秋
お問い合わせ 京都春秋 075-231-7015 (平日10:00~16:00)
関連ホームページ https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-honbo-garan/
アクセス JR「京都駅」から市バス「大徳寺前」~徒歩5分

※掲載情報は2023年2月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

2  朝鮮通信使が宿泊地として利用した地が大徳寺だそうです。「大徳寺は,文禄・慶長の役の前に豊臣秀吉が誘致した朝鮮からの使節団を含めると,合計4度,朝鮮から訪れた使節団に宿を提供しました。」

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4  購入してきませんでしたが、大徳寺納豆の一久です。納豆と聞けば水戸納豆で関西人はあまり食べないと思っていました。

5  塔頭を含む大徳寺の特別公開が表示されていました。勿論我が家は本坊です。

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8   左に見える門の一部が勅使門です。勿論、特別公開と言えでも一般人が通る事はかないません。その先に見える門が特別公開の三門である金毛閣です。

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12      3時20分前になると、見学者が集まってきました。点呼をして、確認後勅使門の手前に特別にできた通路を通って見学開始です
勅使門の所で大徳寺の説明を受け、いつもは通れない金毛閣の門をくぐりました。
金毛閣は、大徳寺の三門(三解脱門)で、2階は千利休が寄進したものです。利休切腹の原因となった木像が安直されていましたが、切腹に伴い、取り壊されましたが、今は、2代目が置かれているようです。(初代は、切腹した千利休と共に河原にさらされました。)

13    続いて、初の内部公開となった仏殿です。本尊の釈迦如来像をお参りし、天井には、狩野元信の天女が絵描かれているようですが劣化して良く見えませんでした。次の法堂では、狩野探幽の鳴き龍が、天井に絵描かれ、説明の後、1人ずつ手をたたいて、反響を体験させていだだきました。

14   最後が、国宝の唐門です。(京都、国宝三大唐門はこの大徳寺と西本願寺と豊国神社です。)こちらは、木の柵の中まで入れて頂き、間近に眺めながら、唐門の彫刻の鳥や動物などの説明を聞き、最後は、写真撮影もOKでした。

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16  豊臣家の紋章が沢山付いています。 

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21  鐘楼です。

22    法堂を通路から

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25   塔頭の総見院の大好きな鐘楼です。

 

26  こちらは大徳寺の塔頭の龍翔寺です。

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#163 -’23. 東華菜館はウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計のレストランです。

2023年06月04日 20時42分02秒 | 国内旅行

現在稼働している日本最古のエレベーターで有名な東華菜館です。由緒正しきウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計のレストランです。

次の説明文は京都観光オフィシャル Navi からの引用です。

建物はウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計。西洋料理店のため、大正15年(1926)に建てられた。学校や教会建築を数多く手がけた彼の、生涯唯一のレストラン建築であったが、戦時中、洋食レストランの存続が困難になり、北京料理のシェフの手に渡ったことが、東華菜館の始まりとなる。現存する日本最古のエレベーターが有名。スパニッシュ・バロック様式の建築を鑑賞しながら本格的な北京料理が楽しめる。

食事を終えてから店内を見学させて頂いた。

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#162 -’23. 東華菜館で夕食を頂き(川床料理を頂いて)

2023年06月04日 18時43分01秒 | 日常の出来事(日記)

昼食を予約した川床料理・割烹露瑚で頂き一大目的の大徳寺の特別公開を見学して宿に戻る途中です。

今宮神社楼門脇正面を潜りバス通りに出て、向かった先は京阪四条です。

鴨川沿いの四条通を通り夕食を頂くためにお店を物色です。以前から建物など気になる東華菜館で頂く事にしました。

一番の賑わいの四条大橋の袂です。川床にするか店内にするか聞かれましたから即屋外の川床をお願いしました。予約が入っているので午後7時までで大丈夫か尋ねなれました。勿論、そんなに長居はしません。グランビアに戻りチェックインをせねばなりません。

本日二度目の川床料理です。鴨川の四条大橋を渡る外国人の視線を浴びつつの食事です。

1  バスを降りて川端側から東華菜館側に四条大橋を渡ります。鴨川沿いには涼を求めて沢山の方が座っていました。少し寒くてウインドウブレーカーを羽織りました。

2   何時かは入ってみたいと思っていた東華菜館が見えてきました。

3  反対側の南座です。

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6   店内の川床料理の場所につきました。

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8   生ビールを頂いて。

9   美味しい春巻きです。

10   少し量が多いので二人で分けて頂きました。自分は量が多いなどしりませんでした。

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12   デザートの杏仁豆腐です。

13  祇園側を撮影です。

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15  エレベーターで有名ですが由緒正しきウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計のレストランです。

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17   何と呼ぶべきかわかりませんが、八坂神社の出先機関のようなところです。歩きなれた烏丸通りに向かってあるいています。

 

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