週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#038 -’24. 時の進歩を感じる駐車場管理(駐車券紛失)

2024年03月11日 12時14分35秒 | 

体調も良くなったので、自分で掛かりつけ医としている病院に再予約して本日診察に行ってきました。で、今回のスレッドの事は駐車場の駐車券を紛失してしまい、その後の顛末です。

駐車場の入口で、駐車券を取るとバーが上がり駐車場構内に入る事ができます。出る時は駐車場出口の精算機に駐車券を投入して代金をお支払うとバーが上がり退出出来る一般的な形式です。

今回は病院なので駐車料金の割引があります。車内に置かずに駐車券をもって行きます。診察代を清算する会計で割引の手続きを受けます。

駐車券は一般的な表に印字され裏面は磁気性の記憶媒体が塗布されているものです。その駐車券を何度探しても見つかりません。病院の会計時にその旨伝えると駐車場管理会社に連絡する電話があるとの事。駐車場精算機わきのそのボックスから連絡しました。

オペレーターから聴かれたのが ① 駐車場の名称、② 自分の氏名、③ 車のナンバー、④ 車の色、⑤ 入構した時刻、⑥ 携帯電話の番号などでした。その時、直ぐに手続きを行うので、車に乗って携帯電話が鳴るのを待っていてくださいとの事。直ぐに自分の携帯がなり、電話を切らずに話し中の状態で精算機の前に進んで下さいとの事。精算機の所で待つこと2~30秒程度でバーがあがりました。お礼を言って帰宅の途につきました。手間は掛かりましたが無料で出る事ができました。

入場した時の駐車券も再発行する事なく、オペレーターの方と携帯電話で会話しながら、所定の車が精算機前に来たことを感知して、バーを開けてくれるとは時代の進歩に感動すら覚えました。

駐車券を無くした時は、自分の不注意に心が折れそうでしたが、結果よかったです。

こちらのフグは既に胃袋に入ってしまいました。

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