訪問回数が減れば、熱意が冷めた証です。
滞在時間が短く成れば、別荘を必要とする蓋然性の低い証です。
現実の社会からある意味逃避して、心を癒してくれていた別荘。
維持管理するだけが目的のように成り下がってしまった別荘です。
数年前から冬季は冷え切った我が家に宿泊せずに、上げ膳の近くの旅館などを利用することが多くなった。
来るだけが目的の別荘になってしまった、峠の我が家の利用状況です。
誰もネガティブな事ですから書きません。
しかし、それも現実の一面なの今回アップしたしだいです。
熱意が旺盛だったころの証を撮影してきました。
01 原村ではこちらのデスクトップはネットに接続していません。HDの中の写真を整理する積りで持参しましたが数時間の滞在が続いているから、作業は進んでいません。
02 薪ストーブは寒冷地、避暑地の別荘では定番です。火の揺らぎ(f1)は本当に人の心を癒してくれます。だからと言って、チェーンソーが必要なわけでも、外国製の斧が必要なわけでもありません。持つことに意味を置きすぎるきらいの有る日本人です。鋸でも和斧でも高価な道具を買わなくても充分です。薪ストーブ周りは特に汚れます。掃除する時間も惜しんで滞在していますので少し汚れています。ご容赦のほど。
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04 峠の我が家では玄関と居間にしかピクチャーレールは設置してありません。なので、超重いダーツの的が外されて下に置かれる運命になりました。
05 何十束のバラや草花が飾ってあります。しかし、ドライフラワーになって見ると一本一本が外れません。一塊になって乾燥しドライフラワーになると、束がはずれません。そのままの形でのドライフラワーになってしまいます。
06 直ぐ上の兄がブラジルに渡り獣医をしています。父母は結婚式など何度もブラジルに行きました。その時お土産として持ち帰ってきたシダの化石を額装したものです。
07 ナイル川で栽培されていた世界で一番古い紙のパピルスに書かれたエジプト土産の魂の裁判です。
08 蓼科山もあれほど見えていましたが、今では木々が伸びて殆ど隠れるようになりました。向かって左の写真です。右は北八ヶ岳です。総て我が家から撮影したものです。
09 マツムシソウもキバナヤマオダマキです。我が家の庭で撮影したものです。
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