小豆島繋がりで遠くの記憶から辿り着いた二十四の瞳です。
Ⅰ 【世界に誇る日本映画】「最も多くの観客を泣かせた映画」と言われた国民的映画『二十四の瞳』その魅力とは?(『二十四の瞳』第1弾)
Ⅱ 【世界に誇る日本映画】天才・木下恵介の凄さがわかる『二十四の瞳』名場面集(『二十四の瞳』第3弾)
一番嫌いな言葉の中の一つかも「今の若い者は」です。
いつの時代にも引き継がれてきた言葉かもしれませんが。変革を求める若い心と過去の・・・を大切にする心との衝突でしょうか。二十四の瞳とヒルズの写真などを見てこんな事を思ってしまいました。
昨日、訪問した六本木ヒルズの写真です。
時が流れさっても、根底に流れる日本人の心理は変わらないと信じたい。
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自分も良く知っているので見たつもりでいました。
TVで放送されたものを観たつもりでいましたが、観ていなかったようです。
でも、高峰秀子さんや木下恵介監督など心に残っています。
今回アップするにあたり、社会に問題があっても日本人の性善説に基づく心癒されるものでした。
こめんとありがとうございます。
遠い思い出が蘇りました
半世紀以上も前の映画
説明の言葉に深く理解しました
アップ有難うございました
日本人は他者の誤りなどを強く責めないとの性格があるのでしょうか。
戦争を強く攻撃することなく、淡々と事実それも心の移ろいを示す事でこれ以上の悲しさは無いと表現しているが如くです。
蛍の墓も然りです。
この様な心理状況が社会における日本人としての国民性、気質を構成するのでしょうか。
失われる事のない日本人の心を残したいです。
いつもコメントありがとうございます。
「火垂るの墓」はアニメでこんなにも
哀しく訴えるストーリーがあるのかと
泣きました 野坂昭如さんの原作
缶入りのドロップの飴玉
兄ちゃんにも妹せつこちゃんにも唯一の甘さではなかったでしょうかね
缶入りのドロップがやたら徒然の脳裏に残っております
再度思い出させてくださって有難うございます
素晴らしいアニメでした
火垂るの墓の字が間違えていました。
訂正頂きありがとうございます。
火垂るの墓の原作があの野坂昭如氏だとはどうしても思えない程、作品を知った時の自分の中での野坂氏のイメージが重なりませんでした。(日頃の言動を、大島渚氏を最初に殴った事)
戦争であっても、今回の火垂るの墓の空爆の件でも本来は人道的に許せない行為であると遠回しに言っているとおもっています。
直接的に戦争犯罪だと非難するのではなく、相手の非道な行為を気付かせるとの日本人の気使いをかんじます。
原爆投下も民間人が多く住む広島と長崎に投下しています。
スペイン内戦でフランコ軍を支援するためにドイツ軍がゲルニカで空爆した後、一般的に戦争犯罪と認識するようになったかと。
条約で批准していなければ国際法にはあたりませんが、人道的に許される行為ではない筈です。
それと同じ意味合いで、非戦闘員(民間人)を空爆するアメリカ軍の行為は人道上許される行為とはおもえません。
被団協が国連で演説するそうですが、米国を非難する立場は取らないとおもいます。
核兵器廃絶のみを訴えるとおもいます。
直接相手を非難することなく間接的に行った行為が如何に愚かであったと気付かせる手法かとおもいます。
それで、戦争の非道さを二十四の瞳で訴えているのと火垂るの墓で訴えているのがダブった意味合いでご返事させていただきました。
条約を締結して批准しなければ国際法上で言うところの違法にはなりませんから、非人道的な武器も無くならないですね。
こちらこそ、長文になり失礼しました。
いつもコメントありがとうございます。