週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#053 -’21. 三井ガーデンホテルズの「HOTEL どこでもパス」

2021年03月03日 11時30分01秒 | 国内旅行

帝国ホテルを自分の自宅の如くに使用する帝国ホテル・サービス アパートメントが話題になりました。帝国ホテルですから話題性も抜群です。部屋にこもり執筆するわけでもありませんが。で、探していました。関西方面の長期滞在型の低価格のお宿を。なんと三井ガーデンホテルズで申し込み受け付ける記事を家内が発見です。

帝国ホテルのコンセプトは“HOTELivingホテリビング「ホテルに住まう」という姿でアップさせていただきました。

京都などの関西で同じようなシステムのホテルが無いかと探していましたが、三井不動産から三井ガーデンホテルズの宿泊申し込みが開始されました。抽選になりますから、当たらなければ儚い露と消え去ります。

対象は、三井不動産の三つのブランドのホテルです。その三つは、『THE CELESTINE HOTELS(ザ セレスティン ホテルズ)』と三井ガーデンホテルズの新コンセプトブラントの『 sequence  』と本来からの『三井ガーデンホテルズ』です。

その形態は、二つの種類があります。

一箇所に腰を据えて自宅の如く30日以上お部屋を使用する「お気に入りのホテルがあなたのお住まいに:のコンセプトの『HOTELここだけパス』です。

我が家が魅力に感じたのは、『HOTELどこでもパス』です。一箇所に長逗留するのでは無く、宿を変えつつ30日間宿泊する形態です。

経費は30日分宿泊料15万円+500円(利用料、一日当たりの一室の利用料)ですから最低で16万5千円です。夜は外で夕食を頂いたり朝はコンビニで買ってきたりすれば、大変優雅に京都も奈良も神戸にも足を延ばせます。

でも、ここで一つ問題があります。受け付けは100室ですから抽選に当たるかが問題です。

夜行バスなどで行けば移動経費も安く抑えられます。

夢と終わるかです。

 

コメント (4)
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