PCで編集した記事。
【11月15日の日記】
今回はLPガスの検査のためにお山に。
管理事務所に鍵を預けてあるからして、お山に行かなくても検査は行っていただける。
今回のその他の用事もあったので、のんびり東京を出発した。
大気中の水蒸気が少なくなる為に遠くの山々も大変綺麗に見える。
中央高速の乗るなり雪を戴く富士山が目に飛び込んで来た。
正面ないし前方方向に富士山が見えるのは大月前後までであり、その後はバックミラー越しに富士を見ることになる。
富士山が見えると格別な感動を覚えてしまう。
《携帯電話にてアップした記事。11月15日午後3時21分》
タイトル: 紅葉も終盤。
唐松が散って、この辺りでは秋も去り冬到来です。
中央高速の道すがら都・神奈川県境から山梨にかけて山道を走る中央高速の脇の木々は赤い紅葉する木々は少ない物の黄色や褐色の紅葉する木々は多い。
ステアリングを握り前方のみ凝視している道もノンビリ走ると季節の移り変わりを実感できる。
何時も通り小淵沢インターで降りて、一般道を走り峠の我が家に向かう。
気温もお山に近づくに従い、グングンと低下していく。
大平も過ぎると唐松の落ち葉が道の脇に多くなり秋も終盤。
完全に冬到来である。
正午少し前に到着である。
車の外気温では0℃前後であったような気がする。
原村に入る頃から道の脇には白いものが目立つようになってきた。
道路上には雪はなく完全に夏タイヤで我が家に到着できた。
《携帯電話にてアップした記事。11月15日午後3時25分》
タイトル: 我が家の雪
昨日か一昨日に原村は雪が降ったようだ。
我が家まで道には雪が無く夏用ラジアルタイヤで全く問題なく到着。
そろそろスタッドレスタイヤに履き替えなければならない季節到来。
到着後に直ちに行わなければならない二大作業が待っているこの時期の訪問。
その一つが暖房機器を直ぐに稼動させることである。
建物全体が氷点下の外気にさらされているから、氷点下まで行かなくても冷え切っている。
室内の室温を上げる為には建物全体が温まらなければならない。
我が家の速暖房機器は石油機器である
あと一つが、水通しである。
この時期は氷点下で二桁まで下がらないがやる事は基本的に同じである。
全ての蛇口の栓を閉めて、キッチンのライラックのスイッチを入れるわけである。
このスイッチが入ると全ての蛇口の水が来るわけである。
これらの事は基本的に家内が行い、自分は外回りのボイラの栓などを閉めることに作業分担している。
夜間の到着ではないので楽勝である。
水通し、水道管にまかれているヒーターの電源を配電盤にてオンにて完了である。
外での作業も完了してお風呂に行く事になった。
最近、一番利用している富士見の鹿の湯である。
夕食前だと宿泊客やトレーニング客の入浴が多くなりそうなので急いで出発である。
それでも4時を少し過ぎての到着。
駐車場には沢山の車が駐車しているが、中は広いので10名以上居てもそれ程混んでいなかった。
原村のふるさと寄付金で入浴券を頂いているが何故か足が向かない。
《携帯電話にてアップした記事。11月15日午後4時54分》
タイトル: 鹿の湯
良いお風呂でした。
家内と出口で待ち合わせしてコーヒー牛乳を頂いた。
鹿の湯の休憩所から眺める南アルプスの山々。
お風呂から出て峠の我が家に帰る途中で夕食を摂って帰ろうと思ったのが問題のもとであった。
この日の夕食の記事は別スレッドでアップ。
《携帯電話にてアップした記事。11月15日午後4時56分》
タイトル: 食事
久々です。
《携帯電話にてアップした記事。11月15日午後10時00分》
タイトル: 太陽光
今は満天の星空。
でも、天の川が見えない。
空が明るい。
富士見のパノラマも車山も雪作りで明るい灯りが見える。
山の輪郭が見てとれる。 それでも頭上に北の空に瞬くカシオペアをはじめ沢山の星が輝いている。
明日の朝は冷え込みそうだ。
画像は太陽光の暖かさを実感した画像。
太陽光があたらない所は雪が溶けていかない。
それに引き換え、太陽光が当たりだすとみるみる溶けていく。
夕食を済ませて帰って来ると、車の温度計で-2℃であった。
それも、鉢巻道路から曲がる所である。