11月3日の午前9時20頃に撮影。
開田高原の紅葉見物に来たのが、ここ国道361号の九蔵峠少し手前の展望台からの木曽御嶽山。
361号を走り高山方面に向かう道すがら。
紅葉の綺麗な木々の間から見え隠れしていた御嶽山。

峠に近くなるに従って落石防止の山肌の道路が現れてきた。
この落石注意は、注意しようがないので、走る時はいつも良い気分はしない。
しかし、それにも増して紅葉の美しい事。

赤系統の紅葉の少ないと言うより殆どないが、全山覆い尽くさんばかりの紅葉はこれはこれで実に美しい。

展望台の看板によると、九蔵峠自体は展望台の少し先のようである。
峠は道路での最高標高地点ではあるが必ずしも視界が良い訳ではない。
峠の少し前に木曽御嶽山の素晴らしい眺望の展望台がある。

7号カーブのところが展望台である。

こちらも原村と同じ村である。
何処と無く親近感が湧いてくる。
信州サンセットポイント百選に選ばれている。
ここから素敵な夕日を眺めて見たい物である。

黄色系統の紅葉であるが大変美しいのには、感動を覚えるほどである。

道から少し降りた所に展望台が設置されている。

生憎山頂部は雲に覆われているが、前日に雪が降ったらしく、粉砂糖を撒いたような素敵な姿をしている。

以前に開田高原に来たときと比べると随分変化していた。
時が経っているから当たり前であるが、今回は観光地として整備されていたのには驚いた。
前に来たときは、高原と言う名に蓼科高原のような景観を想像して来て見たら只の田舎であった。
それが今回は時期も良かったし、基盤整備が整っていたのでジックリ時間を掛けて再度訪問したい。

黄色系の紅葉の素晴らしさを教えてくれた開田高原である。


木曽谷や五臓六腑にしみわたるとある。
お酒を呑んだときによく使っている。

開田高原の紅葉見物に来たのが、ここ国道361号の九蔵峠少し手前の展望台からの木曽御嶽山。
361号を走り高山方面に向かう道すがら。
紅葉の綺麗な木々の間から見え隠れしていた御嶽山。

峠に近くなるに従って落石防止の山肌の道路が現れてきた。
この落石注意は、注意しようがないので、走る時はいつも良い気分はしない。
しかし、それにも増して紅葉の美しい事。

赤系統の紅葉の少ないと言うより殆どないが、全山覆い尽くさんばかりの紅葉はこれはこれで実に美しい。

展望台の看板によると、九蔵峠自体は展望台の少し先のようである。
峠は道路での最高標高地点ではあるが必ずしも視界が良い訳ではない。
峠の少し前に木曽御嶽山の素晴らしい眺望の展望台がある。

7号カーブのところが展望台である。

こちらも原村と同じ村である。
何処と無く親近感が湧いてくる。
信州サンセットポイント百選に選ばれている。
ここから素敵な夕日を眺めて見たい物である。

黄色系統の紅葉であるが大変美しいのには、感動を覚えるほどである。

道から少し降りた所に展望台が設置されている。

生憎山頂部は雲に覆われているが、前日に雪が降ったらしく、粉砂糖を撒いたような素敵な姿をしている。

以前に開田高原に来たときと比べると随分変化していた。
時が経っているから当たり前であるが、今回は観光地として整備されていたのには驚いた。
前に来たときは、高原と言う名に蓼科高原のような景観を想像して来て見たら只の田舎であった。
それが今回は時期も良かったし、基盤整備が整っていたのでジックリ時間を掛けて再度訪問したい。

黄色系の紅葉の素晴らしさを教えてくれた開田高原である。


木曽谷や五臓六腑にしみわたるとある。
お酒を呑んだときによく使っている。
