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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#106 -’08. 鶴峯公園つつじ祭り(その一)

2008年05月22日 00時15分07秒 | 長野県の名所旧跡
土曜日朝一番にここ鶴峯公園のつつじ祭りに来て見た。
先日、泊まったお宿で頂いた鶴峯公園のつつじ祭りのパンフレットを拝見していく事になった。
また、小さなぶらり旅さんのHPで今年は昨年の状況からか「ツツジ再生プロジェクト」のおかげで良くなった事が書かれていたので、楽しみにお邪魔した。

丘にある事もあるのか、入口は至って質素な階段であった。


お邪魔した日が17日の土曜日であるから、満開の時期は過ぎていたがそれでも株によっては見応えの物も沢山あった。


ツツジ再生プロジェクトの皆さんの努力の甲斐があり、綺麗に咲いていました。


諏訪湖の先に岡谷を通る中央道かな。


お偉い方の解説は、岡谷市のHP をご覧下さい。


一週間も早くお邪魔すればもっと綺麗だったはず。





美しく咲いているつつじを四種類ほと。
名前はわかりませんが、赤い花。


白い花。


朱色の花。


赤紫とでも言いましょうか。





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#087 -’08. 絵島囲み屋敷

2008年05月01日 06時08分18秒 | 長野県の名所旧跡
高遠城址公園のタカトウコヒガンザクラ見物とセット。
前回も行ったので二度目である。
絵島囲み屋敷自体は復元されたもので、当日は無料で見る事が出来た。
お金を払ってまで、有料で見る人が居るのか甚だ・・・である。

高遠は原村よりだいぶ暖かいようです。
既にミツバツツジが咲いていました。



絵島の囲み屋敷や絵島・生島事件の件は他のHPやブログに譲るとして、画像をご覧あれ。













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#076 -’08. 諏訪の慈雲寺

2008年04月21日 00時20分49秒 | 長野県の名所旧跡
昨年の春に行った甲斐の慈雲寺とは違う諏訪の慈雲寺である。
どなたのHPかブログを見ていて、諏訪にも慈雲寺がある事を知った。
美しい枝垂桜とお寺が写っていた。

高遠城址公園のタカトウコヒガンザクラが咲いていたので、諏訪でも桜は満開かと思いお邪魔した。
しかし、慈雲寺ではまだ咲いていなかった。

中仙道(国道142号)から山門へ続く杉並木。


杉の巨木がお日様を遮るためか、通路脇は苔生していて風情のある古刹である。


お地蔵さんの脇の桜は少し色付いていた。


本堂の前庭にある樹齢400年の”天桂の松”との事である。
立派な赤松である。
甲斐の”舞鶴の松”は残念な事をしてしまったので、何時までも育って欲しい。
脇に見える枝垂桜ももう少しで満開を迎えそうである。
満開の時のお邪魔したかった。(4月12日に訪問)


撮影場所を変えて、天桂の松を。


慈雲寺の本堂かな、当日は葬儀が執り行われるようであった。
生花や花輪が葬儀社の方により運び込まれていた。


武田信玄所縁の古刹らしく武田菱が付いていた。


石庭と良い、建物の構図と良い、絵にもなる素敵な古刹である。


家内が「梵鐘は有名な文化財だよ」と言っていた。
帰ってからネットで調べてみると山門も梵鐘も長野県の文化財に指定された由緒あるものであった。
また、矢除石(やよけいし)と言う有名な石があったが事前調査が足りず見落として来た。


角度を変えて素敵な石庭を。


巨石の配置も荘厳な本堂も、気に入ったお寺である。


本堂裏の池と遠方に見えるのは庫裏かな。


今回は、桜の開花も未だなので水月公園に寄らずに次にむかった。
次と言うほど確固たる目的地がある訳でもないが、諏訪湖SAでのおにぎりしか食べていないので、カジュアルレストラン・ベリーを見つけて食事をしようということになった。次は新鶴さんへ。






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#075 -’08. 杖突峠展望台から

2008年04月19日 15時58分49秒 | 長野県の名所旧跡
今回、ここ杖突峠の無料展望台が開いていた。
こちらの建物の中に無料の展望場所があることを知らずに、隣にある有料の展望台に入ってしまった。
有料といっても100円であるが、それでも100円を払ったが何か高い気がしてしまった。
無料と聞いていたのに、無人のボックスに100円を入れるに抵抗を感じてしまう。
有料でも気に掛けない方は別にして、無料はこちらの建物を入って二階。
有料は画面左手の看板の左側。


電柱が建っていて柵で囲われて居る所が有料展望台。
杖突峠に着くと一番先にこちらが目に付く。
電柱の右手に小さく看板が見える右手が無料展望台の建物。


人間とは不思議なもので、春霞が掛からずに遠くの景色が綺麗に見えれば100円も高くは感じないかも。
今回は、既に春霞が掛かっていたのが残念である。
開放的な空間であるから、こちらに足が向いてしまうのも自然かも。


入場料を払って入った展望台からの諏訪湖。
手前の唐松も落葉したままで、これから新芽が出てくるわけである。


車山の山頂付近には雪が残っている。
スキー場があるからスノーマシーンで造った雪と自然の雪とで量的には近くの山より多いようだ。


隣のこちらの建物が無料展望台のある建物である。
駐車場からの斜面に建って居る為、白くペンキが塗られて居る所が一階と二階である。


開放的な有料展望台を見下して、その先に諏訪湖が霞んで見える。


方向的には八ヶ岳方面である。


眼下にひ広がる茅野市、その先に佇む蓼科山。
右手に続く北八ヶ岳の山々。


こちらの無料展望台には、スコーンみたいに餡なし饅頭が110円で売れれたいた。
安い入園料だと思い、家内と一つづつ買ってみた。
この日は、口に入った物は諏訪湖でのおにぎりと高遠でのお饅頭だけであるから、
安い割には大変美味しく感じた。
写真に撮る前に胃袋に入ってしまた。

視界がきいて、山の峰に雪が有る時に是非とも訪れてみたい場所である。
素敵な景色が見えれば100円なんか安く感じる。


スレッドタイトルに関係有りませんが。
その一。
お山の家の配水管が地面の凍結によりパイプが外れて修理した。
請求書が来ていないので、施工ミスと言う事で建築会社が負担してくれたものと思っていた。
つい先日結構な額の請求書が届いた。
世の中甘くはなかったが、サービスと思いこんでいたから結構ショック。
今回だけは、払うとするか。
でも、同じ事が数年に一遍ぐらい起きそうである。

その二。
義母がゴールデンウイークに東京へ出てくる事になった。
東京駅まで迎えに行かないと。
それではと言う事で、今家内と宿泊施設をネットで検索した。
諏訪湖の森四季亭、紅や、ぬのはん、鷺の湯、油屋、朱白の湯、親湯、滝の湯、八ヶ岳ロイヤル、諏訪湖ホテル、常盤ホテルetc.
日にちによっては未だ宿が取れそうだ。
予約はしていないが紅やか鷺の湯が取れそうである。



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#074 -’08. 高遠城址公園の桜(その二)

2008年04月18日 00時09分46秒 | 長野県の名所旧跡
柵で囲われた有料の高遠城址公園内の桜は今一歩であったが、外に出たこちらは満開であった。
桜の種類が違うのか、それとも南側にあり且つ、標高が少しだけ低い為なのか。

写真右手奥に見えるのが南ゲート。
一旦出ても、半券を見せれば再度入る事が出る旨の掲示があった。
我が家も一旦外に出ることにした。





前回来た時は、信州高遠美術館が有った記憶が無い。
最近出来たのかも。
こちら側の桜は満開でそれはそれは綺麗であった。
カメラを構える人も沢山いる。


柵の中が有料地域。
無料の高遠美術館側から。





高遠美術館。


アマチュアカメラマンも今では良いレンズを使用している。
プロかもしれませんが。








高遠美術館脇から。





二重露光のテクニックを使用したものではありません。
美術館のガラスに反射した物と内部が写った物です。








進入禁止の先には、中央アルプスを正面にして撮影できる絶好のカメラアングルの
場所があるのに残念です。
その上が城址公園の三脚を立てていた方達が居た場所です。








味気も素っ気もない、鉄筋コンクリートの櫓かな。
以前には無かったような。
眺望は効きそうであるが、中に入らなかった。


高遠湖に向かう階段脇も満開の桜である。


桜の先には高遠湖が見えるのですが、写真では花が多すぎて分からないかも。


高遠湖と歴史博物館。
以前にきた時は、城址公園を見学してから車を歴史博物館前に廻すことができた。
最近の桜の人気は恐るべし。


歴史博物館の左手奥が絵島囲み屋敷がある所。


陸橋から高遠湖に掛かる白山橋を。


白山橋のアーチの先に中央アルプスが見える。


ヒッソリト、桜の咲く足元にヒメオドリコソウが咲いていた。
この花とカタクリをセットで見る事が多い。




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#072 -’08. 高遠城址公園の桜。(その一)

2008年04月16日 00時15分55秒 | 長野県の名所旧跡
高遠城址公園にお邪魔するのも三度目である。
今年ネットで見てみると、なんと午前6時より開園となっている。
それでは、公園周辺の大渋滞に巻き込まれるのも嫌なので、東京の我が家を超早朝と言うか深夜に出発する一案と。
前日の金曜日の深夜にお山の家に到着して、原村を午前五時過ぎに出発する第ニ案を検討した。
疲れが少ない第一案に落ち着き、超早朝に東京を出発した訳である。
高遠に着くとガードマンが交通整理をして長蛇の車の列である。
ドンドンそれぞれの駐車場に入って行く。
誰しも考える事は同じであるようだ。
”昨年アップした高遠城址公園の桜(7)2007年4月3日”

駐車場も選んだ訳ではないが、入った駐車場が結果的に一番よいP4の駐車場になった。
北ゲートで高遠閣の真前である。
駐車場より撮影。


入口に向かって少し歩いた所から。


高遠城址公園と言えば超有名な桜雲橋。
お年寄りを真ん中に、若夫婦らしき方が記念撮影。
高遠一の有名スポット。


橋の下に下りる道があるので、満開の桜にこの橋を入れて撮影するのが定番スポット。
今回も満開には少しだけ早かった。
狭い道に三脚を立てて通路を塞ぐ自己中の方がいました。
勿論、常識をわきまえた筈の中高年の方です。


移築した問屋門。


下に見える駐車場はまだまだゆとりがありそうです。


本丸に建つ太鼓櫓。
全体的に高遠城址公園内の桜は満開には今一歩と言ったところである。


朝日が顔を出しているが、まだ弱弱しい。


桜の枝の先に雪を戴く中央アルプスの山々が見える場所。
三脚を立てた中高年の方々が。


太鼓櫓に自分も登ってみました。


太鼓櫓からの画像。


同じく太鼓櫓から。





桜が咲いた枝の中に中央アルプスが写れば最高ですが。





城址公園から下にみえる信州高遠美術館。





有料でシートの貸し出しをしていましたが、借りて居る人は殆ど居ませんでした。
大きなブルーのシートを広げているグループの方も居ましたが、有料公園に遠くから来た観光客には迷惑かもしれない。
シートをひくグループが少ないので、行った時は全く問題なかった。


昨年のお山の周辺の桜の記事。
 1 わに塚の桜(1)3月21日
 2 山高神代桜(2)3月22日
 3 真原の桜並木(3)3月27日
 4 清春芸術村の桜(4)3月28日
 5 神田大糸桜(5)3月29日
 6 高島城の桜(6)4月1日
 7 高遠
 8 富士見町の桜(8)4月6日
 9 原村は深叢寺の桜(9)4月11日
10 原村ペンション村の桜(10)4月12日
11 聖光寺の桜(11)4月13日

12 慈雲寺の枝垂れ桜 4月14日
13 花の寺・放光寺 4月17日
 
以上の桜の開花時期を示したものではありません。



おまけ:高遠のさくら饅頭

甘党の我が家としては欠かせないものです。
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#020 -’08. 富士見台高原

2008年01月27日 00時33分29秒 | 長野県の名所旧跡
 「富士見台高原ヘブンスそのはら」 である。
2002年6月8日に黒ユリを見たい言う家内の希望でお邪魔した。

地名が似ていますが、原村の隣町の富士見ではありません。
恵那山トンネル脇の阿智村の富士見台高原ヘブンスそのはらです。

山深い感じである。
ゴンドラに乗って山頂駅に向かう所。
勿論、ここも冬はスキー場で夏の顧客確保の為の山野草のお花畑である。


中央アルプスの山々である。
我が家のお山からより名古屋方面の方が近いのかも。
お客の喋る方言が違っていた。


ゴンドラを降りたところでは綺麗に花が植えられていた。


ヘブンスそのはらからの山々の説明版。





伊吹山で見つかった高山植物が多いのか、山野草にイブキと付くものが多い。
ご多聞に漏れずこれもイブキトラノオである。


富士見台高原ヘブンスそのはらに来たのが、このクロユリを見るのが目的であった。
ピントが合っていないでピンボケの画面しかなかった。
盗掘する観光客が居るらしく監視TV等があると注意書があった。
ロープ内に入る気は無いが、疑われたくないとの気持ちが働いてしまう。


高山植物の女王、ご存知「コマクサ」である。
勿論植栽されているものである。


色違いを。


コマクサを植栽するのも大変である。
コマクサの生息環境の砂礫を作らねばならない。


チシマウスユキソウ


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#019 -’08. 女神湖

2008年01月26日 12時50分25秒 | 長野県の名所旧跡
ここも白樺湖と同じ人造湖である。
息子達が幼い頃は、いかにも人工的に作られたと言った佇まいであったが、月日の流れとともに、落ち着いた湖になってきた。
今の白樺湖よりよっぽど良いと思っている。
今は白樺湖に行っても寄る気がしない。
湖面に白樺の立ち木が素敵な姿を映しだしていた、白樺湖が懐かしい。

今の女神湖は白樺の立ち木が湖面には無いが、落ち着いているのが良い。


可愛らしい分かり易い看板である。


観光地に付き物の足漕ぎ型のボート。
早朝で此処では春浅いのか、未だ観光客も殆ど居ない。


葉を落とした落葉樹や唐松も未だ芽吹いていない。
写真から見るとどこと無く寒々とする。


蓼科山の右手手前からビーナスラインを通り我が家のお山の家から来た。


女神湖の先に蓼科山を望んで。






殆ど女神湖を一周した。


ホテルアンビエント蓼科の教会である。
ここも他のホテルと同じで結婚式用の教会であるから、宗教としての教会ではない。
この画像のみ携帯電話で撮影したもので、色がドギツクなっている。




このスレッドも勿論今現在のものではない。
過去のストックからの放出です。

今日、1月26日の最低気温が気になる。
我が家よりだいぶ下った、国道20号の宮川で今朝ネットで見たときの気温が-16℃であった。
標高の高い我が家は、新記録達成したのかも。
今までの最低気温は、-19℃である。
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#018 -’08. 富士見高原創造の森

2008年01月23日 21時16分49秒 | 長野県の名所旧跡
過去のストックからの在庫セールなんて言った創造の森に失礼であるが、今現在の状況ではありません。
あしからず。
昨年の秋に車で上ろうとしたら、通行止めになっていた。
富士見のユリ園が開園している時も、営業戦略上で通行止めになる。
今は、通年で車の通行が出来ないのかもしれない。

創造の森からの南アルプスなどの山々が美しく見えるのに残念である。
オートフォーカスを解除してしまい、ピンボケになっています。


甲斐駒ケ岳、北岳、鳳凰三山、入笠山など南アルプス北部の山々が見える望峰の丘である。


何度も来ているが、この写真を撮った時は晴天ではなかった。


創造の森には沢山の作品が展示されている。
山野草を眺め、秋の新雪の残る峰を拝みに来たが通行止めであった。
八峯苑が工事中なので道も閉鎖されているのなら良いのだが。
例年のユリ園開園前にもう一度来てみようと思っている。








作品の前には解説板などが設置されている。





追記、今日を含めここ数日は原村、富士見方面積雪が多かったようだ。
ライブカメラを見てみると、どこも白くなっている。
国道の道路状況も凍結しているみたいである。
東京も今朝から雪が降っていたが、屋根に積もっても道路は大丈夫であったが、大変寒い。
東京では、零度近くなると何故寒く感じてしまうのか。
原村では氷点下でもそれ程寒く感じないのに不思議である。
原村ライブカメラ
国道道路状況ライブカメラ
四季の森ライブカメラ
鉢巻道路富士見シンボルタワー脇ライブカメラ
ヒルサイドホテルのライブカメラ
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#012 -’08. 諏訪湖のオブジェ

2008年01月17日 00時00分08秒 | 長野県の名所旧跡
 寒い中、諏訪湖を散歩した時に気が付いてオブジェを。
作者も題名もわかりませんが。












駆動輪が四つのD51です。
スピードのあるのは旅客用はCで、牽引力があるこの蒸気機関車はDで貨物牽引用蒸気機関車。


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#007 -’08. 夕陽が沈む諏訪湖畔

2008年01月12日 06時41分34秒 | 長野県の名所旧跡
散歩に出かけた諏訪湖畔の有賀峠方面に夕陽が傾きだした。
寒さがより一層増しそうだ。


湖畔は風が強いから寒さがより身に凍みるのかもしれない。
強い風に飛ばされた水飛沫が凍り付いていないから体感ほど気温は下がっていないのかも。


遠くの湖岸に人が二人。


夕陽が沈みだした。
ほんの数分で完全に没してしまう。


太陽もあと少し。


撮影後、数十秒で山の中に入ってしまった。
湯冷めしそうである。

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#005 -’08. 諏訪湖畔を散歩

2008年01月10日 00時41分23秒 | 長野県の名所旧跡
 2時にチェックインして3時過ぎにお風呂に入り、一休みしてから窓の先に見える諏訪湖畔を散歩する事になった。
部屋から諏訪湖を見ているだけでは分からなかったが、外に出ると大変寒い。
犬を連れて散歩したりしている人がいたから気温の事を気にせず出てきたが大変寒いのに驚いた。

諏訪湖の対岸の岡谷の所の中央高速が見える。


美ヶ原方面は粉糖の峰に夕陽が射している。


こちら側から見ると味も素っ気もない建物である。
我が家の泊まった部屋が見える。
お風呂も露天風呂も見える。


木々が長い影を落としている。


この寒い中セーリングしている人がいた。
ヨット好きには大切な時なのかも。


観光船の白鳥さんの頭に冠が載っていた。


マガモさんとカルガモさんが寒くてか、丘に上がっていた。
近くを通っても、逃げるでもなく佇んでいる。


散歩の予定地点まで来てしまった。
風が強くなり寒いので引き返す。
八重垣姫でおりかえした。


昨年泊まった諏訪湖ホテルの部屋が見えた。


夜には照明されていた初島。


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#004 -’08. お正月の諏訪大社

2008年01月09日 00時00分31秒 | 長野県の名所旧跡
正月三日の朝、ホテルを発って8時20分には諏訪市博物館の駐車場に止める事が出来た。
看板では駐車料金500円となっていたが、担当者がいるのに誰に払へば良いのか尋ねても徴収される事がなく止める事が出来た。
徴収時間前なのかもしれない。
駐車場から車を出す時担当の腕章を付けた人が誘導してくれた。
早起きは三文の徳であった。

駐車場から直ぐに、参道を通り本宮へ。
出店も開店前の準備で忙しそうであった。


諏訪大社上社本宮と言えども、明けて三日目である。
8時過ぎでも殆ど、参拝者が居ない。
東京の我が家が元旦十時過ぎに初詣でした神社でも、並んで参拝するのに30分時間がかかったのに。
正面の階段を上らずに、左手に誘導されていた。
混雑時の危険防止かも。








本宮二之御柱である。


二之御柱の脇の入口から。


上社特有の御柱である。
正確に言うと御柱に付くメドデコである。
これは、上社の御柱のみに取り付く。


神楽殿の前を清めていた。


神様にお供えするお供物を持って神主さんかな、何人いた。


神社に門松を飾るとは知らなかった。
ここ、本宮で初めて見たかも。


祝詞を上げる神主さん。
左手には、祝詞奏上してもらっている人達が並んで座っていた。


初詣ではないが、詣でも終わり次の目的地に向かった出発である。


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#324 -’07. ピラタス山麓駅からの紅葉

2007年11月14日 00時07分28秒 | 長野県の名所旧跡
 何ゆえに今回もピラタスロープウエイの山麓駅に来たかと言えば、前回もロープウエイから見る事ができなかった北アルプス方面の展望を期待して来た。
BBQの出来る方の駐車場の端から見える北アルプスの姿を描いて来た。
眼下の唐松林の紅葉の先に、雪を頂く北アルプス。
そんな姿の北アルプスを想像して来た。
紅葉ツアーの途中から、北アルプス方面は視界が悪い事は分かっていたが、ヤッパリ今回もだめであった。
それでも、北横岳方面の紅葉や山の姿は綺麗であった。

本日の紅葉ツアーの予定では、この後の予定では夕陽の丘の先に見える一面の唐松の紅葉とその先に広がる山々。
その次に向かう、女神湖西岸の楓の紅葉を見物する積りであった。
ここでの展望からして、北西方面は展望が良くないので夕陽の丘と女神湖は取りやめとした。
この先のツアーコースを中断しても、文句が出る客も居ないし、蓼科湖周辺を探索して帰ることになった。

北アルプス方面は残念であったが、それを差し引いてもここからの景色綺麗だ。

大好きな場所からの画像を。



横谷観音展望台に寄ってからここに来たので、本日の紅葉ツアーの七番目の訪問場所である。
青空に映える蓼科山。



北横岳方面がこれほど綺麗に見えるのに、反対側は何故雲が。



駐車場の一番端から水族館の駐車場先に南八ヶ岳方面がみえる。











此処まで来ると、南八ヶ岳もいつも見慣れている姿とは大きく異なる。

蓼科山の八ヶ岳もこれほど綺麗に見えるのに、北アルプスが見えなかったのが残念である。









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#323 -’07. 明治温泉おしどり隠しの滝

2007年11月13日 21時04分53秒 | 長野県の名所旧跡
 紅葉ツアーの五箇所目の訪問場所。
ゆみち街道沿いに駐車出来る場所に自分が車を止めている間に家内が先に行った。
隣に車を止めてる人は、登山から戻り車の脇でお茶しているようだ。
その方達と話としていると先行している家内から電話があった。
「谷間の先に滝が見えるよ」と。
話を切り上げて、自分もおしどり隠し滝に向かった。





谷間に渋川温泉保科館らしき建物が見えてきた。
唐松の紅葉の先に縞枯山が見える。



おしどり隠しの滝の脇にあるのが明治温泉なのであろうか。
滝の直ぐ脇に建っている。



おしどり隠しの滝は大きい滝と斜面を下り落ちる滝など何段にもなっていた。












31番聖観音。





おまけ:
ねこのピッチではありませんが、ねこのまこです。
mintmamaさんに教えて頂いた「MOE」の中から、自分が腹を抱えて大笑いしてしまったねこの「まこ」の一瞬の画像を。
以前から有名でこのねこちゃんは知っていましたが、この二日酔いの為、あげそうになっている姿は初めてです。
ねこを超越して正しくねこの皮を被った人間そのものです。
それでは、大笑いしてしまった画像を。

著作権の問題もあるので、MOEからの抜粋です。
可笑しいこと、この上なしです。
mintmamaさんのお嬢さんが定期購読されているMOEを。

今回の特集は「こねこのぴっち」です。
ねこ好きでなくても、どこかでぴっちをご覧になったことがある筈です。






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