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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#322 -’07. 紅葉の御射鹿池

2007年11月13日 21時01分40秒 | 長野県の名所旧跡
東山魁夷によって超有名に成った溜池である。
前回お邪魔した時より、紅葉しているせいか少しは良くなった。
名前先行で実が付いてくるには年数が掛かりそうである。

紅葉ツアーの四箇所目である。



人工的な溜池の為、堰堤が直線になってしまうのが残念である。

























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#320 -’07. 紅葉の竜神池(その二)

2007年11月10日 22時46分30秒 | 長野県の名所旧跡
 三井の森の竜神池その二。
池を時計と反対まわりで廻ったが、湖面に鴨が数羽来ていた。
いつも自分達と等間隔をとって泳いでいた。
餌をねだりに来ない自然な所が良い。

紅葉ツアーの三番目の訪問場所である。
解説なしで、後半をご覧あれ。









































レストラン竜神亭の周りに赤く紅葉する木々が多い。
楓やモミジやドウダンツツジが植栽されたみたいである。

竜神亭を離れると赤い木々の紅葉が少なくなる。
黄色い紅葉でも湖面に映る木々の先に見える八ヶ岳は良いものだ。









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#316 -’07. 長円寺の紅葉ライトアップ

2007年11月08日 21時37分35秒 | 長野県の名所旧跡
 我が家のご近所では、超有名な紅葉の名所。
長円寺の紅葉である。
隣町・茅野市の長円寺のライトアップされた一行寺楓の紅葉である。
昼間の紅葉も美しいが、闇夜に浮かび上がる美しい紅葉もなかなか風情が有って良いものだ。 
3日土曜日の長野日報の朝刊一面に長円寺の紅葉の記事が載っていた。
新聞に載ったので混むと思い、日が落ちて直ぐに行かずに夕食を済ませてから訪問した。
御柱街道を下り、柳沢の交差点を過ぎて到着である。
駐車場にも混んでいないで簡単に止める事ができた。

ここ長円寺には美しい音色を奏でてくれる水琴窟もある。
夜も素晴らしいが、昼間の楓も素敵である。

それでは、長円寺の一行寺楓の紅葉をご覧あれ。































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#315 -’07. 紅葉の竜神池(その一)

2007年11月08日 21時09分52秒 | 長野県の名所旧跡
 三井の森の竜神池。
昨年、訪れた時とは大違い。
紅葉する楓やモミジなどの美しい姿に感動を覚える佇まいであった。

只、残念であったのは湖面に鴨の遊泳でさざ波が立ち、八ヶ岳や湖畔の紅葉している木々の姿が映らなかった事である。
でも、それを差し引いても余りある素晴らしい景観であった。
秋の木漏れ日のなか、ユッタリした気分で一周する事ができた。

解説抜きでご覧あれ。












































残り半周分は、その二に続く。









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#313 -’07. 高原のミュージアム

2007年11月05日 00時15分27秒 | 長野県の名所旧跡
 お隣に町・富士見町の高原ミュージアムである。
図書館と公民館と高原ミュージアムの複合施設。

過去のストックからアップしたら、写真だけで文章が出来ていなかった。

富士見町の複合施設である。
このときは、その中の高原ミュージアムに来た。


訪問した時は富士見町に所縁のある竹久夢二展が開かれていた。


展示物を更新しないとリピーターの来ない無用の長物になりかねない施設になる恐れがある。




以下の画像はプロジェクターでのVTR作品の鑑賞である。
全て富士見町からの眺望である。












建物を出ると直ぐ脇は富士見の駅である。










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#312 -’07. 平沢峠からの展望

2007年11月02日 20時56分47秒 | 長野県の名所旧跡
 一年前の10月のスレッドにも平沢峠からの眺望が載っていた。
今回は、写真のボリュームをアップして再度登場である。

野辺山方面から走って行くと平沢峠直前にこのしし岩が見えてくる。
しし岩の脇に、ツリガネニンジンやマツムシソウが咲いていた。
その時は秋であるが。


野辺山とは言え、高原野菜の栽培地からの景色とは少し趣を異にする。
八ヶ岳全体像を見る事ができる。


八ヶ岳の連なりの一番右端に振って撮影。
南アルプスも遠くに少し写っている。


南八ヶ岳の山々をズームアップして。


八ヶ岳の中央から北よりに。


雪を頂く北岳や甲斐駒ケ岳。


サンメドウズのスキー場が見える。


この駐車場はあまり早いと開いていない。
担当の人が駐車場の鎖を開けに来てくれる。
この背中側には、飯盛山の登山道がある。

この駐車場からの紅葉は綺麗なのだろうか。
あまり話題にのぼらないから、紅葉の名所ではないようだ。








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#284 -’07. 乙女の滝

2007年10月07日 07時14分46秒 | 長野県の名所旧跡
 先日の横谷観音と同じ過去のスレッドからの在庫処分です。
蓼科周辺では有名な横谷峡のどん尻に控える滝です。
横谷観音から王滝展望台を経由してここ乙女の滝まで下ってきた事があります。

看板に横谷峡遊歩道入り口となっている。
自分達は、ここの駐車場に車を置いて、横谷観音までバスで上り
横谷峡を下って滝めぐりをして来た。


マイナスイオンも豊富である。


照明器具が付いているので、ライトアップされるのかも。
一味も二味も違った綺麗な滝になるかも。




氷瀑に成る厳寒期の乙女の滝に来て見たいと思いつつ訪れていない。









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#281 -’07. 横谷観音展望台

2007年10月05日 00時01分35秒 | 長野県の名所旧跡
 メルヘン街道を柏木博物館に沿って右折していくと奥に横谷観音がある。
横谷観音も手前のトイレなどがあるお店などの小屋も綺麗になった。

ここ、横谷観音からの展望で少し移動すれば南アルプスも中央アルプスも見える。
個性的な姿の御嶽山も見ることができる。
一番端の柵の所から王滝も見ることが出来る。
ここから乙女の滝向かって滝を見ながら下っていった事がある。

神社仏閣等は歴史を感じさせる佇まいの方がしっくりくる。
この横谷観音も風雨にさらされて時間の重みが増すと景色に馴染むのかも。
手前の駐車場からここの展望台までほんの数百メートルである。


皇太子殿下が植樹されたようだ。




早朝にお邪魔した。


木々の間から昇る朝日。


山の峰が雲海の上に出ている。


南か中央かのアルプスである。





右手の山が赤や黄色に全山紅葉している。


平野の先に中央アルプスの山が雲の上に見える。
御嶽山の遠くに見える。


ズームアップして御嶽山の雄姿を。


横谷観音展望台から金網のある一番端から王滝が見える。
ここから下ると王滝の展望台へも乙女の滝にも下る事が出来る。


今年の画像ではありません。
紅葉の時期の参考にはなりませんので、あしからず。








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#277 -’07. 女の神展望台

2007年10月01日 21時33分55秒 | 長野県の名所旧跡
 前回お山に行った時に寄った女の神展望台である。
従って、撮影は9月15日。 

ピラタスのロープウエイを下りてから、女の神展望台に寄った。
以前は名前が付いていなかったようだ。
何度と無く通っているので、昔に寄ったことがあるかも知れない。

今回、ネットで景色の良い展望台として紹介されていたので寄ってみた。
生憎、坪庭を下りる時、雲が出始めていたので、遠くの眺望はきかなかった。

冬の晴天の視界が利く時再度訪れてみたい。


雲の中の南八ヶ岳方面。


説明板によると八ヶ岳から南アルプス・中央アルプスまで見えるようだ。


厚い雲が架かっているのが残念である。


説明板によると城の平となっている。
別荘地ないの小さなため池か?


下界の田圃では黄金色に輝いている。




南アルプスから中央アルプスが雲の中である。


女の神氷水と杭の看板が建っていた。
これも湧水なのか。


岩の間からしみ出してくるのは良いが、エンビのパイプから出てくるのはいただけない。
風流さも有った物ではない、水が不味そうに見える。







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#274 -’07. 坪庭(その二)

2007年09月27日 22時47分26秒 | 長野県の名所旧跡
 坪庭(その一)の続編です。
我が家がピラタスのロープウエイを下る少し前に蓼科山が雲に隠れたり見えたりの状態になった。
上りのゴンドラは、定員一杯に乗車して登ってくるようだ。
早起きは三文の徳である。
解説無しで画像のみ。
時間が取れたとき書き足します。

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#270 -’07. 坪庭(その一)

2007年09月24日 22時00分50秒 | 長野県の名所旧跡
 ピラタスロープウエイを登ったところにある坪庭を。
説明は抜きで、有名な所なので他の方のホームページやプログで見ていただくとして、画像をご覧あれ。
坪庭の事を調べている時間もないので、説明文抜きで失礼する。
山野草も殆ど終わっていたが、我が家と同じヤマハハコが咲いていた。
単細胞の自分としては嬉しくなってしまう。
気が向いたとき加筆する。

ピラタスロープウエイ山頂駅を降りると、ここ坪庭にでる。
坪庭を一周するのであれば左手の一方通行から歩き始め右手の道に出てくる。
縞枯山荘方面に直行するのであれば右手の道を。


数年前に、四季の森の管理事務所駐車場脇にこれと同じ啄木鳥が建った。
ここでは募金をして坪庭の森林や景観の保全と言う事で建っている。
ロープを引くと啄木鳥が木を突っつく。


南八ヶ岳方面が何時も見せてくれる景観と異なるかたちで、連なっている。


たぶん、南アルプスの北端か。


我が家から見えるロープウエイ山頂駅の脇に見える中央アルプスかも。


湿原ではありませんが、何故か木道が。


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横岳神社が祭られていました。
可愛い御柱もシッカリと四本。


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私のナップサックではありません。
写真を撮るのでどかしてくれとは、勿論言えません。


ゴゼンタチバナの実。
勿論家内に教えてもらった。


縞枯山の縞枯れ状態がハッキリと見える。


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我が家の庭にも咲いているヤマハハコ。
同じ花が咲いていると嬉しくなってしまう単細胞の自分。


コケモモの実が付いていた。
勿論これも家内に教えてもらった。
こけももは、お山に来るようになって知った。










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#265 -’07. 信州は諏訪の蔵元・真澄

2007年09月21日 22時42分01秒 | 長野県の名所旧跡
 真澄に寄ったのは今回が初めてである。
飲酒運転になるので、利き酒も出来ないし、試飲も出来ない。
今回は、お土産を兼ねて寄ってみた。
包装紙は富士見の生協で買ったのと同じものであった。
でも、どこか違う感じがしてワザワザ寄ってみたが、来て良かったと思っている。
白樺湖から諏訪の元町である。
随分遠回りしたものである。

和風で、何処と無く粋を感じさせますね。
真澄が浮き出ている暖簾。


日本酒は水が命ですからして。


入り口に活けられているハスの花と種と葉。
日本酒は極楽浄土で味わう水です。


シックに纏まられた、お店の中。


ワインも売っていました。


照明、灯りは実に良いですね。


我が家でもねこの香炉を使っているが、触手が動きそうに成った素敵な香炉台。


家内が買わないのかと勧めてくれましたが、今回はパス。


床の間と和室。
日本人には最高です。
摺りガラスの格子に戸、戸と言うよりガラスの襖と言った昔を感じさせなんとも良い雰囲気です。
それとなく一合徳利があり、手前には陶磁器が。
手前の桶の中には試飲用の日本酒が。


立派な欄間があったが写真で気が付いた。
真澄に居る時はきがつかなかった。


試飲コーナーから窓越しに松が。
真澄の定番のカメラアングルは試飲用の日本酒を入れて窓越しの松を!


本日の戦果。


松を待つ、24日の追加画像です。

売店を出て庭へ廻って撮ったものです。
フェンスが無ければ、様になる素敵な松かもしれませんが、これも写真は写真だと思っています。



此方も撮影場所を引いて、後ろに下がりガラス越しの窓の外に不必要なものが写らないアングルを考えて撮れば素敵な画像がたぶん撮れたと思います。
桶に入った氷に冷やされた日本酒と窓が額縁の役目をはたして、松が写るなど最高だと思います。
ハッキリ言えば芸術センスが無いのか、良く言えば事実優先なのか、自分のセンスの無さを嘆いています。









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#264 -’07. ピラタスロープウェイ

2007年09月21日 07時53分24秒 | 長野県の名所旧跡
我が家から雲のとれた蓼科方面の景色が見えるようになった15日に向かった。
北アルプス方面は雲の中であったが、ここでもやはり北アルプスは見えなかった。
エコーラインが伸びて、我が家から蓼科方面は大変便利になった。
以前は中沢・山寺経由であったが、時間も距離も短縮された。

早朝と言う事もあり、爽やかな秋空の下ロープウェイへ。


下界のパッチワーク模様が良く見える。
下りのロープウェイとすれ違った、まだ、乗客が乗っていない。


編笠山等南八ヶ岳の裾野の先に南アルプスが見える。


総て上りのロープウェイの車窓からである。
大きな窓越しの景色が綺麗に見える。
南八ヶ岳と南アルプス。


残念な事に北アルプス方面は雲の中である。


この景色は原村・富士見から見える景色を同じである。
この森のどこかに我が家があるはずである。


同じ八ヶ岳であるから、八ヶ岳を見てもいつもの風景とは一味ちがう。
南八ヶ岳の山々が連なっている。
山頂駅直前。


山頂駅に到着したロープウェイのゴンドラ。


ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅。
我が家から見えるが、我が家は勿論見る事は出来ない。
木々が深くとても家が建っているようには見えない。
標高2237メートルある。
薄手のジャンバーを着て坪庭に。


私たちが降りる時すれ違った上りのロープウェイ。
流石に満員みたいである。
既に雲が出始めていた。


山麓駅方面も雲が流れていた。


眼下に見えたきた城の平の池。








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#263 -’07. ピラタスロープウェイ山麓駅

2007年09月20日 21時30分19秒 | 長野県の名所旧跡
ピラタス蓼科ロープウエイの山麓駅です。
家族とも来た事があるし、職場の友人とものモーターバイクでもここへ来ました。
直ぐ近所にピラタスの丘のペンション村があり、男二人で泊まった思い出があります。
蓼科はツーリングも大変楽しい道路です。
適度なカーブがありモーターバイクには最高の地です。
今回は勿論、家内と二人での坪庭見物です。

画像の三本の国旗掲揚ポールの先も駐車場です。
未だ、一台も止まっていませんでした。
8時過ぎに着いた時は、山麓駅前の駐車場ですらガラガラでした。

左から三本目のポールと白樺の間に見える山は乗鞍岳です。
BBQなども出来る売店のところです。
看板に牛乳の宣伝があり、ジョッキー一杯350円でした。
牛乳が大好きな自分でも量が多すぎる為注文しませんでした。


蓼科高原美術館です。
屋根越しに見えるのは、南アルプス乃至は中央アルプス方面です。


我が家から見える、八子ヶ峰の山小屋・ヒュッテアルビレオです。
山麓駅のなりのリフト乗り場のある建物越しです。
すずらん峠からアルビレオに寄る積りでしたが、今回は変更。


以前に来た時こんなに素敵な建物であった記憶がありません。
青空に映えて建つ、なんとも言えない良い雰囲気です。
志賀高原や白馬などこんな感じの建物が自然の中に在る風景が好きです。


駐車場側に大きくせり出したウッドデッキから撮影。
方向的には北アルプス方面を。


一枚目の写真と同じ所を違うアングルで。
車は未だ殆ど止まっていません。


観光地に付き物なのでしょうか?
幟がいただけません。


時間が許せば、このような所に座り目的も無く、タダタダ外を眺めて居たいです。


坪庭を一周して降りてきた時の駐車場です。
ここは、チケット売り場の建物の正面の一等席の所だから混んでいますが、
他はガラガラに空いていました。


シャジンやコマクサが植栽されたいました。
気づく人も居ないでひっそりと咲いていました。


定番のソフトです。
それもこけももです。
坪庭から下りて来てから、買いに行ったのに我が家が最初の客でした。
家内が自販機でチケットを買おうとしても買えなくて、売り場の係りの人に言ったら、自販機の電源が入っていなかったと。
アルパイトなのかやる気が無いのか、大らかな係員です。


ネットでも割引券が手に入りますから意味がないと言えば意味が無いですが、来年の五月まで有効のパスです。











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#235 -’07. 八ヶ岳総合博物館

2007年08月25日 06時26分20秒 | 長野県の名所旧跡
 8月11日~13日までの足掛け二泊三日でお山にきてしまった。
夏休み真っ只中、八ヶ岳蓼科方面は涼を求めて何処も満員と思われた。
お山の自宅でたまった作業をするのも厭きたので、空いているであろう茅野市の八ヶ岳総合博物館に行こうと言う事になった。
我が家では初めての訪問である。
家内の推察通り、見学者が数人いる程度でいないも同じ位の閑散とした人出である。 
似てはいないが、富士見町の高原ミュージアムを思い出してしまった。
どちらも一度行けば事足りるが、ここの望楼からの山々の景色は四季折々訪問に値するかも。

八ヶ岳総合博物館の正面である。


正面を背にして短い御柱越しに見る八ヶ岳。


展望台と言うか望楼である。
ここから近くの山々が眺望できる。
澄み切った冬の冠雪した南アルプスや車山や蓼科山や近隣の山々など見てみたい。


体験コーナーで少年が火お越しをしている。
勿論自分もいじって見たが、火が起きるまで気が長くなかった。


ニホンカモシカの剥製。
熊、イノシシ、鹿、狸、鳥類など色々の動物の剥製が展示されていた。
この近所で取れる石や、この近辺の昔の農家が再現されていた。



正面に車山山頂の気象用ドームが見える。
これがあることで、直ぐに車山であることが分かる。


美しい姿をしている蓼科山。


八ヶ岳である。


小泉山の麓に見える黄色い畑は?
もしかして、ひまわり畑かもと言うことで早速ここに向かって出発。
今年は、明野村へも立沢にも行っていないので、隠れた名所発見と勇んでいったがひまわり畑ではなかった。
少しだけ、残念であった。

撮影は2007年8月12日。




隣町の富士見町立沢の大規模水田の先、エコーライン脇のひまわり畑。
ここは、何故か明野と違い観光客が誰もいない。

撮影は2002年8月3日。



追記:9月1日にこのひまわり畑の前を通ったら、ひまわりの上にネットが被せられていた。
畑や田圃に鋤き込むのでは無く、ひまわりの種を栽培しているようだった。
小鳥やリスなどの小動物だけに限らず、海外では結構人も食べている。








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