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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone 44 -’08. 西湖

2008年05月04日 06時41分36秒 | 山梨の自然


早朝の富士五湖の一つ、西湖。0504064136

以下は、16日にPCからアップ。
五月四日の出来事を。

今回の連休後半のお山行きの大きな目的は義母を伴い温泉に行く事。
従って、宿も急遽ネットで予約した。
もう一点は、只温泉に行くだけではなく、花好きの母に良い所を言う事で家内が見つけた富士芝桜まつりに行く事になったのである。

五月三日から始まる連休の後半戦である。
四日ではあるが大渋滞も想定されたので朝一番に出発した。
今回は、我が家を午前4時40分発ち調布インターへむかった。
お山の家に向かうだけであるならば何時でも良いが、見学場所の事を考えると早すぎる事は十も承知であるが、如何しても渋滞には巻き込まれたくない。
調布インターから中央高速に入ると既に沢山の車が走っている。
普段の土日とはやはり違う。
我が家を出て、30分チョイで八王子料金所を通過して、目指すは河口湖インターへ。
走行する車は非常に多いものの八王子バス停の先の渋滞ポイントも無事に通過することができた。
この渋滞発生ポイントにNEXCOが速度低下の注意を喚起する電光掲示板をつけた車で路肩に停車している。
知らず知らずに速度低下する車両に注意を喚起している。
大月のジャンクションで左に入り河口湖線へむかった。
久しぶりの走行である。
谷村PAでトイレタイムなど東京を発ってから最初の休憩である。
母の為にもエコノミーシンドロームにならないようにする為、水分補給と休憩を心がけている。

早朝の谷村PAでの画像(5:44am 携帯電話での撮影 )


運転できるのは自分一人であるが、距離的にも時間的にも全く問題ないが、ノンビリ休憩した。

河口湖インターに向かう高速の状況。
連休とは言え早朝の為、車も殆どいない。(6:02am  携帯)
薄い雲は見えるがその上に青空が。


速度自動取り締まり機が道路脇にあった。(6:03am 携帯)


河口湖インターに近づくと、富士急ハイランドの巨大なアトランション群が目に飛び込んで来た。
今回は勿論、寄る予定も無い。
息子達が幼かった頃を思い出す。
駐車場には既に車が入っているから、やはり早朝に混雑を嫌ってくる人が居ると見える。
インターを出て河口湖方面に戻らず139号へ。

気分爽快に139号を走る。(携帯)


本日の目的地の芝桜は午前九時の開園である。
それではと言う事で、俗化している河口湖をかっ飛ばして西湖へむかった。
早朝と言う事もあるが、湖面に立ちこめる朝霧。
実に幻想的な世界を造り出していた。
静寂の世界に太公望と言うより近代的な釣り師が舟から糸をたらしていた。
西湖を完全一周したわけではないが、走るに連れて湖がその顔を変えていく。

西湖野鳥の森公園前を通過して139号へ戻り、次の目的地の精進湖へ向かう。
精進湖では甲府へ向かう道を少し走り、又戻り次の本栖湖に向かう。

本栖湖は西湖と違った美しさがあった。
時間的なものも有るのかも知れないが、巨大な富士山が実に美しかった。
その美しさに導かれて、完全に本栖湖を一周して場所場所でその姿を変え富士を堪能した。

139号に戻り、富士芝桜会場を通過して以前より気になっていた田貫湖に向かう積りが、家内が一時間駐車場内で待っても会場に入ろうと言い出した。
連休だし、母もいることだし、混むかも知れないから通過せずに入ろうと。
この、家内の提案が大正解であった。
到着すると8時から開園していてすんなり入る事も園内の見学も出来た。
三分咲きであるが、天候にも恵まれ雪を戴く富士を真近にみて、何分咲きなど問題にならない位綺麗であった。
雨が降ったり、曇天だったり、雲で富士が見えなかったりしない最高の環境であった。
焼きソバを食べた場所で隣に座った方と話をしたら、今年からの開園であることを知った、ついていた。
田貫湖も近いか聞いたら、近いし良い所ですよとのこと。
本来の開園時間の九時には、富士芝桜まつりの会場を後にして田貫湖へ向かった。
朝霧高原を走り山梨県から静岡県に入った。
139号に別れを告げて、ダイヤモンド富士で有名な田貫湖に向かった。
着いてみると、護岸工事された完全な溜池であるので少しガッカリした。
此処の湖にも沢山の観光客と太公望が訪れていた。
母を伴いホンノ少しだけ探索して直ぐに車上の人になった。
次に向かったのが来る途中に有った陣馬の滝に寄った。

田貫湖&陣馬の滝に寄った事が大きな間違いである事を思い知らされた。


陣馬の滝遊歩道のご近所に、猪之頭とある。
東京にも多分同じ音で、井の頭がある。




陣馬の滝への入口です。


この道の先に陣馬の滝が。


陣馬の滝の見学用駐車場が二箇所に三台分位づつある。
トイレもあり、そのトイレの建物にツバメが一生懸命巣を作っていた。




139号を精進湖まで戻り、精進湖甲府線を通り甲府南に抜ける積りでいた。
ところが、芝桜まつりのために139号線は大渋滞である。
最近では遭遇した事の無い大渋滞である。
渋滞の原因である先ほどの富士芝桜まつりの入口に着くと渋滞して当たり前の誘導である。
観光客も良い迷惑であるが、この芝桜になんら関係ない地元の人はたまったものではない。
甲府に着いてからラジオで交通情報を聞いていたら何と25キロの大渋滞とのことである。
左側に入る車を左側に止めさせセンターラインのゼブラゾーンを追い越させれば、入園しない車は左折する車に関係なく直進できるのに、わざわざパイロンを置いて一車線に規制している。
入る車も直進する車も止まってしまう。
だから富士宮方面から登って来る車が全く動かない。
反対に精進湖方面から来る車は右折ラインでは裁ききれずに139号本線を止めている。
主催者と警察は交通誘導を考えないと折角の芝桜が台無しになる。

大渋滞の場所も通過して、139号を左折して精進湖甲府ラインへ、左手に精進湖を見ながら山下りである。
少し飛ばすと家内が気持ち悪くなってしまい。
スピードを落とさざると得なかった。
後部座席の母が気持ち悪くなる事はいつもない。
無事、甲府盆地に下って来た。
お山に向かうに際して、甲府南インターから韮崎まで中央高速に乗ることにして、
韮崎で昼食を摂る事で方針が一致した。

向かった先は、韮崎のインターを降りていつもの水琴茶堂である。
入口の水車を。


つづきは phone50 -’08.どこへ行ってもに。
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#085 -’08. 曙の山々(日の出)

2008年04月29日 00時09分45秒 | 山梨の自然
塩漬けになっていた記事をアップ。
完全にカビが生えていますが。
在庫処分です。


日の出である。
ほったらかし温泉から日の出を見たかったが、部屋からの日の出である。
空全体が白々してきた。


窓の下には、雀達が朝食中か朝のミーティング中であった。
瓦の上に食料となるものがあるのであろうか、それともどの朝食会場に行こうか検討中か。



山の峰の所から太陽が顔を出しそうである。


ズームアウトして。


時間の経過と共に載せたが、明るさはカメラが自動調光してしまっている。


結局、薄い雲が切れる事無く日の出を拝む事が出来なかった。
完全に雲に隠れているわけではないが、後光が差す姿を見ることは叶わなかった。


特別の事が無い限り、日の出を拝む事など殆ど無いのが実生活である。
初日の出でなくても荘厳な気持ちにしてくれる。

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#077 -’08. 桃・桜・花桃・梨も満開(車窓から)

2008年04月22日 00時01分10秒 | 山梨の自然
4月13日のお山からの帰り道はどこを走っても、ここ山梨では花盛りであった。
信州ではゴールデンウイークに満開であるが、通る道々に桜あり、桃ありである。
今年最後の水抜きも済ませ10時過ぎ早めの出発である。
次回からはヒターに頼る事して、水抜きはしない。

小淵沢のスパーやまとに寄るだけで、他は特にどこへ寄るとも決めていない。
桃の花が綺麗な七里ヶ岩ラインを走り韮崎から中央高速に入るコースで出発である。
ご近所の有名所の桜はどこも大勢の人が見物に来ているであろうから、この時間では寄る事もないと考えて出発した。
韮崎で中央高速にのってから、それが大きく予定変更する事となった。

 日曜日のこの日実際に走った高速道路と一般道は。
お山の我が家 ~ 韮崎まで 一般道。
韮崎 ~ 一宮御坂まで 中央高速。
一宮御坂 ~ 大月まで 一般道。
大月 ~ 調布まで 中央高速である。

それでは出発。
お山からの帰り道の一般道での車窓から。
桜の花がそこら中に咲き乱れていて、車のステアリングを握るのももったいないほど綺麗であった。
桜の名所旧跡でもない只の無名の桜が春よ盛りと咲いている。
初めのうちは自分が携帯電話で。
仕舞い込んだデジカメを出して、途中から窓の外の景色を家内が撮影である。


此処より左折していよいよ七里ヶ岩ライン(県道17号)に合流である。
この時期になると神田の大糸桜の看板も此処の交差点に出ている。


道も綺麗に整備され車の出て来た所を左折すると大糸桜である。
今回も大糸桜はパスして直進である。
昨年の大糸桜はこちら。


17号を右折して新宿区の宿泊施設グリーンヒル八ヶ岳の脇を通過。
桜が咲く石組みの所がその施設。
以前は新宿区に居住・在勤でないと使用できなかったが、今では空いていれば、一般者でも使用可能である。


超有名なお蕎麦の名店「」です。


翁を過ぎると直ぐに清春芸術村である。
前方の人だかりが清春である。


今年は駐車して見学する事も無く車窓から。
この日も催事日に当たっていた。



桜の満開のこの時期の清春芸術村は最高だ。
この日は、南アルプスの甲斐駒ヶ岳が見えなかった。
昨年の清春芸術村はこちら。



長坂駅手前のガードを潜ると、17号は右折する。
線路と併走してから山梨県酪農試験場の脇を通る。


その酪農試験場の桜並木も見事である。






長坂町、日野春町と通る所、菜の花あり、さくらの花あり、桃の花ありで、春爛漫である。
17号から日野春小学校に通じる道もさくらが満開であった。
一瞬に通りすぎるから、此処の桜は走行していては無理である。
白い花なのでリンゴなのか梨なのかはハッキリしない。



桃の町新府である。


新府の供選所のご近所の画像。
この日は、沢山の人が桃の花のウォークラリーをしていた。
その為新府城跡の駐車場へ止める事が出来なかった。
昨年の新府城跡からの桃。



桃の花とタンポポ。ピンクと黄色。



桃の花と菜の花。



一旦高速に乗り、一宮で降りた一般道脇の桃畑。
一宮の桃畑わきの花桃。


桃畑では農作業が行われていた。


鯉のぼりとこの地方独特の幟が風にはためいていた。


金桜園さんを出てから一宮桃源郷の櫓のある公園を目指した。
地元以外の観光客が沢山通るとみえて、臨時の一方通行の表示がされていた。
場所によってはガードマンが誘導してくれていた。






その展望台へは行かずに、県道34号へ戻って一路勝沼へ。



観光バスあり、他府県の車が続き渋滞はしなかったが桃や観光葡萄園の脇を走った。



走行中の車窓から桃畑を。



ぶどう棚の先にピンクの桃畑が。


左手に中央高速道路が見えてきた。
高速を横切る直前を右折すると釈迦堂遺跡博物館である。



県道34号を走っているとどこもかしこも桃の花と葡萄棚が目に飛び込んできた。
高速を越えて間もなく20号のバイパスである。



止まる積りも無かったので、通過してしまったたぶんワイナリー。



勝沼で20号に右折して、一般道で大月まで走る事にして勝沼のインターを左手にみて笹子トンネルへむかった。
新笹子トンネルに入る直前の道の駅・甲斐大和を通過して、甲州街道に新笹子店ネルである。
対面交通であるから少し違和感が無いでもない。
トンネルを越えると雪国ではない。
道を下ってくると見慣れた笹一酒造が見えてきたが今回は通過。



勝沼側から大月側に下って来たわけであるが、こちらも道の脇には美しい桜が咲いている。


トンネルを越えると大きな変化があった。
同じ山梨でも大月側には桃畑が無い。
道端で咲いているのは桜である。


名前の無い桜の美しい所を沢山走って来た。


大月インタから中央高速に入った。


高速道路の睡魔のお蔭で、想いも掛けない桃の花、桜の花などを堪能する事が出来た一日だあった。
大月インターから中央高速に入り、小仏トンネルの渋滞にもかからず通過することが出来帰りついた。






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#306 -’07. 八ヶ岳高原ライン

2007年10月28日 00時22分51秒 | 山梨の自然
運転する自分の脇に乗っている家内にシャッターを押して貰ったものを中心に。
一眼レフなので、タイムラグはありませんが、車も写真撮影も好きではない家内ですから、いたしかたありませ。
八ヶ岳高原ラインの車窓からの景色が綺麗なので、本日は助手にとって貰いました。
アングルなどのセンスは自分より良いですが、シャッターチャンスは余り・・・・です。

綺麗な山が左手の木の中に隠れてしまいましたが、これはこれでよしと。


所所で紅葉している木がありましたが、自分は走るのに夢中です。


カエデかモミジか。


お山の我が家から大平を左折して、カンティーファアに行く為本日は清泉寮へ向かった居ます。


まきば公園の駐車場入り口前から車を止めて八ヶ岳を。


同じくアングルの違う八ヶ岳を。





まきば公園のメニュメントを。


一度も寄った事がありませんが、仙人小屋の近くかな。


無粋な電線が写ってしまいましたが、南アルプスです。

撮影は10月13日である。





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#97-’07. 太良ヶ峠からの展望

2007年04月17日 22時27分11秒 | 山梨の自然
笛吹川フルーツ公園側からはここ太良ヶ峠まで距離があるが、甲府側から上ると道は狭いがすぐである。
武田神社を過ぎて、要害を越えれば直ぐ峠である。
ここからの景色も夜景も美しいはずである。

前の文章でも書いたが、太良ヶ峠の1.5車線程の道下ってくると、突然一車線ぐらいの草木に両側が覆われた道になる。
ここまで、1.5車線の拡幅工事が行われて、ここから先が工事中断したような道である。
長い距離ではなかったが、このの一車線では対向車に会いたくはなかった。
今までも結構狭い道は走って来ているが、やはり気分のいいものではない。
早く抜けたい脅迫観念に囚われて、下るスピードが心持でたかもしれない。
幸い対向車にはこの区間では遭わなかった。
フルーツ公園から要害迄で遭遇した車は二台のみであった。
ロードレーサータイプの自転車集団に追いつき追い越した。
ご苦労さまである。
最近はツール、ジロ、スイス、エスパーニャの4大自転車レース人気で自転車も服装もロードレースそのものである。
ヨーロッパと同じようになってきた。



眼下に広がる甲府盆地と眼前に連なる南アルプスの山々。
















少し、甲府側へ下った所からの富士山。


今日の、気象庁のアメダスに依ると午後10時の気温が1.8℃である。
この観測地点より数百メートル標高の高い我が家の山小屋では、既に氷点下みたいだ。
春になったり、冬になったりしながら一歩一歩春が近づいてくる。



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#63-’07. 新府の桃の花

2007年03月17日 08時03分45秒 | 山梨の自然
 昨年、初めて新府の共撰所に寄って、桃を買った。
勿論、桃の実が成る秋の事である。
大きな箱に入って大変安かった事を覚えている。
午前10時とか11時であるから並ぶ分けではない。
桃を買うために来るのではなく、東京への帰り道(17号)で桃があれば買うといったところである。
数回は大変安い桃を買うことが出来たが、最後の時は私達の前の人までが超安売りの桃で、我が家は普通の桃になったしまった。
朝一番に、超安売りの桃を買うため並んで居る人も要るのであるから、それに比べたら贅沢はいえないが。

今年は暖冬で桃と冠雪した八ヶ岳を同時に撮るのも無理かもしれない。


新府城跡地の駐車場脇からの富士山である。
右にドッグレッグしている仮設トイレがあるところが駐車場で、その少し先が新府城跡です。
電信柱、送電線と・・・


菜の花と桃の花と南アルプス、絵になるが此の写真はイマイチである。
被写体は良いのに、構図と焦点を合わせる中心を決定すべきであった。
桃か菜の花か南アルプスなのか。
オートで漠然とシャッターを押してしまった。


共撰場駐車場から茅が岳。
誰が言ったか偽八とは茅が岳に失礼である。
でも、遠目には一瞬八ヶ岳かと思うのは確かである。


富士はヤッパリ日本一である。


桃はソメイヨシノよりピンクが強く、遠くからだと見ても桜より美しい。
桃と未だ峰に雪が残る八ヶ岳。


撮影は2006年4月22日朝







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#61-’07. 一宮桃源郷

2007年03月15日 08時01分12秒 | 山梨の自然
 あと半月チョットで中央高速の笹子トンネルを越えて勝沼から一宮の周辺を走ってくると、一面のピンクの絨毯に染まった景色の到来である。
桃源郷と言うのが頷ける程、ピンク色一色である。
桜よりピンクが濃いため、遠くからでもより色あざやかである。
桃の栽培農家は受粉や摘花と忙しい時期なんだろうが、見物する者にとっては良い季節到来である。

一宮の桃畑の桃の花。


桃の花。
山梨県薬用植物園でみたアーモンドの花とも似ている。


農家に咲いていた花桃。
桃の開花シーズンは、庭先で色々販売していた。


一宮の桃源郷が一望できる公園。
雲っていた為、色あざやかではなかった。


展望台、櫓から桃畑を。
春霞で遠くの眺望が利かない事も残念であった。


撮影は2002年4月7日。








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#13-’06. 東沢大橋の紅葉

2006年10月18日 22時08分55秒 | 山梨の自然
 原村は八ヶ岳の西側すなわち西麓に位置します。
八ヶ岳の南側には市町村合併で北杜市となったかっての市町村があります。
もう少し八ヶ岳を南から東に回りこむと再度長野県に入ります。
野辺山や海ノ口です。八ヶ岳を西に仰ぎ東麓とでも言いますか。
 
 今回は、隣の県の北杜市の紅葉の名所を。東沢大橋です。
我が家から鉢巻道路・八ヶ岳高原ラインを通れば40~50分位では着くと思います。
自然の中に只一つの人工物が赤く鎮座しています。
その先に紅葉した八ヶ岳が西麓から見るのと違った趣でたたずんでいます。
橋から少し離れたところにおあつらいむきの展望駐車場がある。
現在は、清泉寮ブリッジショップになっています。
俗に言う「赤い橋」です。
川俣川渓谷の東沢に架かっています。
紅葉の時期も良いですが、雪が降り白く輝く峰も良いですよ。
 この画像の撮影は2002年1月5日です。紅葉は既に終わっています。
今年は今週末ぐらいかも。






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