Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Rest in Peace Whitney Houston

2012-02-12 13:43:05 | Weblog
朝起きて、facebookの投稿を眺めていると、
突然、ホィットニー・ヒューストンが亡くなったという追悼のコメント、
投稿があり、唖然としてそれを見つめているうちに、
次々とアメリカの友人達が投稿し始めた。
すると一人が「ホィットニーのパブリシストがそれは偽の情報だとコメントした」
と書いてきたので混乱したが、その後、APE通信、CNNでも報道され、
残念ながら真実となってしまった。

昨年の初夏頃に薬物のリハビリに通っているというニュースを読んだが、
入院ではなかったのでそんなに深刻なものとは思えなかった。

2010年の今頃だろうか、来日し埼玉アリーナでのコンサートがあった。

ホィットニーが2/9にプレ・グラミーパーティー、
"Love for R&B"に登場したとあるが、
つい数日前まで元気な姿を見せていたのだろうか?
http://myjet247.com/JETInsider/Buzz/Content.aspx?topic=Whitney_Houston_acclaimed_singer_dies

亡くなったのはビバリーヒルズのホテル、死因は不明とのこと。
また一緒にいた人についても憶測が書かれているが、
まだ正確な情報はない。

Whitney Houston、80年代~90年代を代表するディーヴァ。
彼女のヒット曲はたくさんあるが、
私にとってやはりり一番印象的なのは
"I Will Always Love You""I Have Nothing"だろうか。

マイケル・ジャクソンと一緒の写真を何人かが出し始めた。
「天国で二人は一緒に歌っている」

「彼女は安らぎの場所をみつけた」そんなコメントもあった。

マイケルの亡くなったのは2009年、Essence Music Festivalの一週間程前だった。
飛行機の中のスチュワートからしてマイケルのバッジを付けていて、
ニューオリンズの街中でも路上のアーティスト、
ライブショウのアーティストもマイケルの曲を歌い、
エッセンスでもアーティストは皆、マイケルジャクソンへのトリビュート曲を歌った。
そんな中でホィットニー・ヒューストン復活もその時に取り上げられ、
彼女が新しく出すアルバムの宣伝カーも路上に停まっていたことを思い出す。

明日のグラミー賞でもホィットニーへの追悼色が濃いものになることと思う。
マイケルに続いて偉大なレジェンドが一人旅立っていった。
48歳、若かったともいえるが充分、生き切ったとも言えるのだろうか。

つい先日の「アメリカンアイドル シーズン11」でも、
ホィットニーの歌を選んだ若い候補者が、
難しい彼女の歌をしっかりと歌いこなすのを聴き、
名曲も彼女の存在も永遠だと思った矢先だった。

Whitney Houston - I Have Nothing


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