電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

いっしょにすりーぴんぐ

2010-07-09 23:26:30 | 雲雀
企画・脚本:中川宗成(プリマステア)
監督・音響演出:木村真一郎
コンテ・演出:大橋明代、キャラデザ・作監:アミサキリョウコ
美監・背景:土師勝弘、色彩設計・色指定・検査:津野渉、撮監:芹澤直樹
原画
小松桃花、横森千恵、金森勝、田島裕佳、加納綾、岡智美
斎藤隆一、黒岩和幸、小沼克介、アミサキリョウコ
動検:小松桃花、岡智美
動画:雲雀
黒澤桂子、根本美紗子、難波聖美、伊藤麻由加、鈴木恵理
斎藤千恵、永田陽菜、市川美帆、HONG KY、HUYNH KY
KIM THUY、NGUYEN HA、NGUYEN MAI、THANH TRUC、NGOC NU ONG
じゃんぐるじむ、フロントライン、AI
撮影:雲雀
芹沢直樹、鎌田真理子、洪正恩、斉藤あやの、國井智行、今井春菜

今回は岩佐さん原画参加なしか。
コンテ・演出もキムシンじゃないのか。
全パターンはまだみていないですが、地味に手間暇掛かりそうですね。
今回のは音響演出がキモだと思うし、コンテやってなくてもキムシンのやりたいことは十分出来ているだろうから問題はないかな。

眠れるかどうかというと・・・微妙なとこやね。
初めてみた時爆睡してしまった自分が言うのもなんだけど。(笑)
本気で眠れない時に睡眠導入効果を狙うのは難しいとは思いますけど、ぼーっと見てたら気が付いたら寝てたみたいなのはふつーにあると思う。
アニメーターや制作進行さん向きな作品のような気がしないでもない。(笑)
やべぇ寝ちまったと思ったら何か聞こえる・・・なんだろと思ったらひなこの寝息でした。
寝る気の無い時にこれがあると逆に困るな。
ひなこ恐るべし。

忙しい時に癒しを求めて・・・みたいなのも違うと思うし、いっとれと違い使い所の難しい作品ではありますね。
本気で眠れない人は大人しく病院いっとけって感じですが、ひなこが好きなら買って損したとも思わんでしょう。
ただ、お色気期待した人にとっては肩透かしかも。
寝てるのを眺める作品なので、派手に揺れてたいっとれと違い動かないから、そういうの期待するのはやめとけ。(笑)

しかし、いっとれよりは再生する機会は持てなさそう。
布団で寝る派だけど、ロフトベッドだから再生しながら寝るなんて無理。
見ながら寝たら風邪ひきそうだし。(笑)
企画としてはありかなとは思うけど、2匹目の鰌としては些か弱いか。
今回は無駄にBDとか出したから、儲けは薄そうなんで、第三弾はあるのかなぁ。

あのガイキングっぽいやつはスピンオフでアニメになったり・・・しないだろうな、予算的に。
作ったとしても、プリマステアと雲雀なら、ガイキングよりもらいむいろみたいな作品になりそうな気がする。(笑)

UFOキャッチャーでこんなのあったのか。

セガェ・・・




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ふたりはプリキュア Splash Star 30話

2010-07-09 22:30:30 | 東映
「驚異の力!プリキュア大変身!!」
脚本:成田良美、演出:小村敏明、作監:高橋任治、稲上晃、美術:行信三
演助:松本理恵、黒田成美
原画
高橋任治、松田千織、志田直俊、清水隆正、廣中美佳、佐野陽子、田中宏紀、美馬健二
稲上晃、青山充、山田起生、松本昌子、太田優喜
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、ノエル・アンニョヌエボ、ビクター・パラノン
レム・バレンシア、アリス・ナリオ、レジー・マナパット、アルフレッド・レイエス
動画:TAP、かぐら、馬渡久史、背景:下川忠海、井芹達朗、TAP、美術補:長恵美子
色指定:衣笠一雄、彩色:TAP、かぐら
撮影:東映ラボ・テック 山本修司、麓雅一、森田崇裕
CG製作:川崎健太郎、松浦義孝、CG進行:桜井正樹
製作進行:末竹憲、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

Bパート怒濤のバンクカットがぱねぇ。
稲上さんはバンク作監だろうか。
キャラ修甘かったですが、アクションやエフェクトはキレがありましたね。
もちろんバンクカットは申し分なし。

大空の樹でぴったんこのシーンは良かったですね。
美術が印象的。

「木がなんか言うわけ?な~んにも聞こえないけど」
「あ”あ~、貴方は」
「ミズ・ハナターレ!」
「ぎりぎりアウト~!!」

いい雰囲気のシーンなのに、強制的に漫才展開に突入か。
ゴーちゃんが目障りなミズ・シタターレは、フラッピ達が連れ去られ途方に暮れていたプリキュア達をゴーヤーンの元へ招き寄せる。
罠を覚悟でミズ・シタターレに続く二人。

フラッピ達が力を吸い取られ変身もままならない。
ムープとフープも捕らえられ絶体絶命。
そんな時、想いの力が一つとなり、新たな力が生まれる。

「未来を照らし、勇気を運べ」

「天空に満ちる月、キュアブライト」
「大地に薫る風、キュアウィンディー」

さり気なく名乗りの台詞の中に満と薫の名前が入ってるんですね。
舞の風を纏ってくるくるふわふわなカットは気持ちがいいですね。

それにしても森川さん、プリキュアでゴーちゃん、ワンピでエネル・・・。
イケメン役もいいんだけど、こういう役も上手いんだよな。
あげだまの頃から、遊びのある役を演じてる時の森川さんは好きだ。
イケメン役はイケメン役として楽しんで演ってるだろうけど、本人のキャラからしても三枚目の方がやり甲斐もあるだろうから、キャスティング担当者もどんどん振って欲しいところです。
檜山さんと一緒に出てくるとウザイくらいに騒がしくなるだろうけど。(笑)




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