電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

爆裂天使 10話

2009-11-19 00:09:19 | GONZO系
以前みたはずなのですが、最後までみたという確証がもてないのでまたみているのですが、最後までみた記憶がないとか、途中でみるの止めたとかいう作品をもう一度みるのって疲れる。
好き嫌い関係なく、最後までみた作品であればもう一度みるのはさほど苦にならないのですが、途中までみた作品というのはみていない部分が気になる分けですから早くそこにたどり着きたいのですが、やっぱり最初から通してみなきゃな分からんよなと思うわけで・・・。
それで1話から見始めても既視感があるし、楽しめていた作品なら最後までみていたはずだし記憶にも残っているはずな分けで、2周だろうと3周だろうと楽しめる分けで・・・。
何を言いたいのかというと、みるのがとても苦しい。(笑)
人を選ぶ作品の多いGONZO作品の中でも、最も相性の悪い作品かも知れない。
論外のリアルバウトハイスクールを除いては。
ちなみに言っておくと、GONZO作品は割りと好きなものも多い。
サトジュン作品のカレイドはGONZOとは別枠として、それを考慮しても好きといえる作品は少なくないんですよ。
AIC丸投げの作品を除いたとしてもです。

1話のCGは凄かったと思うのですが、それ以外は割りとガッカリンガー。
GONZOは大抵気合い入れて作り始めても最後までそれが続かないんですが、1話で予算使い切ったみたいな気合いの入り方してました。(笑)
10話は自社回なんだけど、自社回への期待感を裏切ってくれてるかな。

脚本:志茂文彦、コンテ:加藤敏幸、演出:土屋浩幸、作監:神本兼利
原画
金子ひらく、久嶋浩徳、鈴木雄大、相川真理子、津田崇、丸英男、吉田康秀、白井英治  KONEKO、UNI ANIMATION
制作デスク・進行:乙川将志

ひらくはエロというイメージしか無いですが、おかまが出てきた辺りのエイミーの尻突きだし半ケツポーズから尻画像氾濫みたいなところをやってんのかなと思ったり。(笑)
デスクはリストラ ンテで脱出済みか・・・と思ったら、制作管理:梶田
なるへそ。
この回みていてシャングリ・ラと同じようなことやってるなぁと感じてしまった。
中の人も同じだし。
スタッフ被ってないのになぜだろう。(笑)

GONZOが逝ってしまうと寂しくなるなぁ。
GONZOの悪い部分はサテライトが引き継いでくれるだろうけど、良い部分を引き継いでくれそうなスタジオは見当たりませんよね。
良くも悪くも他社がやらないことをやってくれるスタジオでした。
中村さんがどこに落ち着くのか心配。
今の所A-1作品に参加することが多いように思うけど、A-1はやだなぁ。


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コメント
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