電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 20話

2011-07-10 03:54:00 | 東映
「アアアア~♪ セイレーン、最後の作戦ニャ!」
脚本:大野敏哉、演出:畑野森生、作監:河野宏之
美術:須和田真、演助:志久菜美子
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
色指定:秋元由紀、動仕:TAP、かぐら
背景
田中里緑、西田渚
アテネアートスタジオ
※浦正一郎、大谷正信、斉藤信二、木下千春、勝又アイ子
TAP、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー:猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
美術進行:西牧正人、仕上進行:河本隆弘、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎
※=木+久

なんか背景がデジモンぽいと思ったら※浦さん来てるし。
にゃっぷにゃぷ感が半端ないと思ったら畑野さんだったか。
キャラ修は河野さん全開だったけど、ハミィには余り影響しないから、ハミィメインな展開なのであまり問題はなかった。(笑)

洗脳強化を自ら申し出るセイレーン。
ハミィのどんな言葉にも惑わされなくなったセイレーンは、音符を奪うためハミィに接近。
ハミィは全く疑わないが、フェアリートーン達は疑ってかかる。
独自の判断で離脱したり、信用のないハミィ。
リーダー否定されてたし、まぁ当然なんですけど。(笑)

無垢な心でまっすぐ信じて貰えるのは有り難いことだけど、その相手が揺るぎない悪の心を持っていたとしたら、仲間にとって厄介この上ない。
もちろん、厄介なのはセイレーンではなくハミィ。(笑)
少しは疑えというか、その無垢な心で質問攻めにしてぼろを出させるとか、少しは役に立って欲しいところですね。
こういう時こそ天然パワーが役に立つはずなんだが。(笑)
アコちゃんにも心配掛けてるし。

なんか♪がやけに小さい気が。
圧縮出来る異次元空間とか?
もっと売るほどあった気がするし。
バスドラ頑張ってたのに。
セイレーンちょろまかしてないか?(笑)

畑野さんはやっぱアクションカットがいいですね。
千手観音(いや、阿修羅マンか)モードになってからのとこは好きだな。
ハーモニーショット。
通常技にもバリエーションがちょっと出て来た。

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シリ♪
尻?

「セイレーンのおかげで音符がいっぱいにゃ」
「ハミィ」
「なんにゃ?」

軽くハミィの頭を押すセイレーン・・・の割りに良く転がった。
不意打ちは意外とダメージでかい。
今回は心の傷の方が・・・というか、何が起こったか理解出来ないって感じでしたね。

戯れるハミィも、フェアリートーンも可愛かったし、捕らえられ怯えるフェアリートーンも良かった。
セイレーンも良い悪党っぷりでした。





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