電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 25話

2013-07-27 01:05:02 | 東映
「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」
脚本:高橋ナツコ、演出:入好さとる、岩井隆央
作監:河野宏之、美術:飯野敏典、演助:中村明博
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
田中里緑、山下千歌、増田竜太郎、牟田いずみ
アテネアートスタジオ 浦正一郎、大谷正信、斉藤信二
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
川原祐介、小林真理、竹中佑城、宮澤孝介
村田則子、牧野快、藤澤菜月、峯沢琢也
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

予告ではウサミミ仮面級に弾けた回になるかと思ったんですが、意外と地味でしたね。
セバスチャンがメインかと思ってたら、マーモさんメインで進む感じでしたし。
ネタ的には割りと定番な感じ。

ここ最近のカーペンターはキャラ修も意外と安定してますね。
もちろん、河野さんだなーってとこはちゃんとあったうえで。
作画は良かったんだけど・・・。
しかし、A頭の引きのありすが丸チョンすぎてすげー怖い。(笑)
肌色に赤みがかった丸が三つ。
グレイ過ぎるだろ。(笑)
「ありがとうセバスチャン」って台詞のとこは流石に笑ってしまうな。

入好さんは前回もありすのエピソードのコンテでしたが、黄色専属なのかな。
ありすに入好コンテのイメージが付いてしまいそうでちょっと微妙。
ありす担当は醸す系の人にお願いしたいかも。

「あなたは自分で気付く娘です。頑張って成長なさい」

出来る娘って、そうやって突き放されること多いのよね。
だからありすにとってマナは救いになるんだよね。
自分で乗り越えなきゃならないのは百も承知。
しかし、突き放されるばかりじゃ溜め息も出るってもんよ。

わざわざジコチューロボ作って特訓してるとは。
イメトレも兼ねてるんだろうか。

マーモさん暑そう。
厚着なのは紫外線対策か。

完璧超人かと思われていたセバスチャンが意外と普通の人だったのは、良いのか悪いのか。
完璧超人だとケロロ軍曹のポールと丸被りだし、息切れしたり、ミスして焦ったり、身近で親しみやすい一面が見られたのは良かったのかな。
ありすのために良かれと思ってしたことでミスをし、それを言い出せずなんとかミスを取り返そうと焦るセバスチャンの様子に気付いたありすが、セバスチャンのために活躍するという回なのですが、イマイチありすの活躍が印象に残らない。
もっとありすを前面に押し出す構成の方が良かったかな。
やっとロゼッタリフレクションが技名に見合った効果を発揮したという点では収穫があったのですが・・・。
エースのバンク入れてる場合じゃなかった。
販促的には、黄色ルージュ見せなきゃならんから、どうしても外せないんだとは思うけど、もうちょっと無理なくエースを割り込ませつつ、ありすとセバスチャンの絆を描けると良かったかな。
今回は、ありすもセバスチャンもマーモも全部中途半端。
だったら、ありすの引いた位置から見せる優しさをメインに構成した方が、醸す展開になったんじゃないかって気が。
もっとセバスチャンの苦悩する姿を写して、その度に心配したり、影ながらフォローしたりするありすの描写をしていけば、醸す展開が作れたんじゃないかな。

らんす可愛かった。
セバスチャンと掛け合いしてるとこ可愛い。





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