電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ONE PIECE 295話

2012-08-20 03:37:47 | 東映
「鬼神ゾロ!気迫が見せた阿修羅の化身」
脚本:古賀直樹、演出:池田洋子、作監:井手武生
美術:佐藤美幸、川崎美千代、演助:稲垣哲雄
原画
内山正幸、新垣重文、久田和也、佐藤滋記
井手武生、谷口繁則、今川よしみ
色指定:堀田哲平、動仕:TAP、MSJ武蔵野制作所
背景:白石美穂、TAP
撮影:三晃プロダクション
大西弘悟、寺崎光喜、山口博睦、緒方美佐子、佐伯英範
編集:後藤正浩、録音:渡辺絵里奈
音響効果:新井秀徳(フィズサウンド)
選曲:神保直史(オーディオ田中)、記録:小川真美子
広報:遠藤恵(フジテレビ)、PD補:小原康平
録音スタジオ:タバック、オンライン編集:TOVIC
製作進行:三上雅人、美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕

ゾロvs角っ鼻キリンの決着と、第二段階に進むルフィvsルッチのバトルと同時進行でいびられるロビン姐さん。

小野坂パンダが外道すぎて、ロビン姐さんが不憫でならない。
正義の門が開き架かった橋を前にして、高鳴る鼓動。
自分のために命を掛ける仲間がいる。
それを知ったロビンは生への執着が生まれる。
小野坂パンダの元から逃げようとしたロビンは組み敷かれ連れ戻されようとするも、石橋にかじりついて必死に抵抗する。
ロビン姐さんがこんな姿を見せるのはアラバスタ以来ですね。
あの時は自暴自棄になってたけど、今は生きようっていう意志に溢れてますからね。
良いことですが、守るものがあるってのは辛いやね。

「正義の名の下に死なねばならん。あの女同様にな」

この一言が引き金となり、ゾロの意志に呼応して妖刀が力を帯びる。
三面六手の鬼神となりて、キリンを討ち果たす。
口は災いの元。

回転するキリンが作り出す風をゾロの気が打ち払うとこが格好良かった。
発する気によって風が打ち払われ、ゾロを中心に周囲が暗くなるのは良い演出でしたね。



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