電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

セーラ-ムーン crystal 38話(3期13話)

2016-10-04 01:56:14 | 東映
「無限12 無限大―旅立ち」
脚本:小林雄次、演出:今千秋:作監:高橋晃
演助:後藤礼雅、美術:倉橋隆
原画
和田喜彰、藤井芳徳、川島太郎、榎本勝紀
大田和寛、美馬健二、山岡直子、菊地洋子、田中宏紀
島崎望、冨士池圭恵、卯野一郎、風祭健、高橋廣平
河野純平、栗栖川初音、王嵩、游凱倫、金澤龍
動検:田中希果、動画:曽根悠貴、Toei Phils.、かぐら
色指定:穂積恵梨香
彩色
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴崎佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン
Toei Phils.、かぐら
背景
倉本章、斎藤陽子、小野寺美由紀、岩谷邦子
江口祥重、青柳ゆづか、倉橋隆
CGプロデューサー:横尾裕次、CGディレクター:千葉高雪
デジタルアーティスト:内田菜摘、徳原和人、CG制作協力:A-worth
撮影:旭プロダクション、撮監:村上展之
高津純平、斉藤朋美、高玉竜一、山杢光
特効:石橋啓、モニターワークス:佐々木睦美、佐藤正人
3DCG:佐々木俊宏、木村有希
編集:牧信公、録音:新垣未希、助手:阿部智佳子
音響効果:今野康之(スワラプロ)、助手:中原隆太(スワラプロ)
選曲:茅原万起子、記録:梶本みのり、キャスティング:角康昭
製作進行:伊藤大記、美術進行:山口彰彦
仕上進行:黒木耕次郎、CG進行:谷口嵐丸

やりきりましたね。
東映ダブ作品過去三作全ての最終回はダブ単体で乗り切っていましたが、流石に深夜相当枠ってことで自社スタッフと傭兵も参加してくれていますね。
しかし、大田さん来るの遅いんだよ。(笑)
かわりに美馬さん頑張ってたからいいんですが。
菊地さんがもう1回来るとは思わなかった。
今千秋人脈で最終回に呼べたのが菊地さんだけというのもちと寂しいですが、糞忙しいでしょうにお疲れ様でした。

落ちたはずのSUPERセーラームーンが空から振ってくる。
なんでだ?
空から魚が降ってくる的な現象かな?
セーラーサターンもいきなり仲間感出してきたのが良く分からない。
いや、気持ちは分かるけど、一描写足りなくない?

貝澤回のミストレス9程とは言わないまでも、マスターファラオ90にもうちょっとオーボス感が欲しかったな。
でかすぎて描けないから目だけなのは仕方がないにしても、迫力ないよね。
そんなんじゃプラネットエナジー奪えるわけないじゃん。(笑)

せつなお母さんとの別れが辛い。
どうみてもちびうさのお母さんはせっちゃんだよなぁ。
ほんと優しい。
溢れる母性が素晴らしい。
うさぎがはるかに浮気しているのとは大違い。

美奈子ちゃんとうさぎの絡みが面白い。
スキップビート見ているような感覚になってくる。
次は是非八尋さんも呼ぼう。
今監督ならきっと呼べるはず。

三期最終回。
尺が凄く短く感じられた。
大した内容じゃ無いってのもありますが、テンポが良かったってのもあるのかな。
とりあえず、四期に繋がる終わり方というか、何も終われていない感じなので、これで四期無かったらふざけんなって感じですけど。(笑)
一期二期が大コケしたせいで、本来なら2クール使ってやりたいところを無理やり1クールに収めた感じで、駆け足なのもしょうがないのかな。
一期二期が有ったおかげで原作者側が折れてこの作りに繋がったってのもあるのかも知れないですし、最初からこれでやれよって言いたくなるのは皆同じだとは思いますが、色々大人の事情が絡み合っていますので、とりあえず三期をこれでやろうとしてくれたことに感謝を。
4期が有ったとしても、三期と同等のスケジュールと原画マンを確保出来るかというのは未知数ですし、これにかまけてる余裕があるなら、デジモンやプリキュアに注力して欲しいというのが本音だったり。
今回は外に人脈のあるSDということで作画の集まりも良かったですが、このスケジュール&原画マンで自社からSD立ててやれたらなぁと思うものの、これに向いてるのって誰だろうって考えると・・・黒田さんがいた頃なら黒田さんなんだろうけど、やっぱ他のラインから優秀な人抜かれたらその作品が困るからなぁ。
今さんが気が済むまでやってくれるのが現状一番なのかも。(笑)



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