電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 11話

2011-05-01 15:43:48 | 東映
「ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!」
脚本:成田良美、演出:岩井隆央、作監:河野宏之
美術:田中美紀、演助:伊藤聡伺
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
動画:TAP、かぐら、馬渡久史
色指定:小日置知子、彩色:TAP、かぐら
背景:デザインオフィス・メカマン
高橋英次、上原里香、小原志野、石原信明
鈴木祥太、邱文美、小堀恭兵、梶原芳郎
撮影:三晃プロ
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー
さとうえい、宮原直樹、平岡正浩、横谷崇
記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:酒井直人

キャラ修はいかにも河野回って感じなのは良いとしても、河野回の割りに動きが大人しいですね。

聖歌先輩と和音ちゃんが本編に絡んできましたね。
そしてキュアミューズ登場。
あとはアコのポジションがどう落ち着くのか・・・。
しかし、和音の読みがわおんとか・・・ふつーにかずねかと思ったら実にアニメ的で予想外だった。(笑)

セイレーン更迭でリーダー就任のバスドラさん。
バスドラさん仕込みの音楽自慢大会。
昨日からポスター貼られてたというのに明日開催の怪しげな大会にも関わらず、やる気満々の加音町住民。
初のイベントでろくに宣伝しなくても釣られてくれる、なんて良い町なんでしょう。(笑)
出場しようと駄目元で誘ってみる奏に対し、あっさり「いいよ」と返す響。
こういう返しが響らしくていい。

「そういうあんた達は出る分け?」
「うん二人でピアノ弾くんだ~」
「ピアノ?どこにあるの」

アニメのオヤクソク的に用意されてるものだと思ったら、そうは問屋が卸さないのね。
アコ先生、鋭いツッコミありがとうございます。(笑)
アコがいなきゃスルーされてるとこだよな。
シリーズ構成が実写上がりだからスルー出来なかったのかな。
オヤクソクをオヤクソクとしてスルー出来るなら、こんな小さいこと構成に組み込むことはまず無い気がする。(笑)

「俺様の手作りポスターだ!」

バスドラさんもマメよね。(笑)

「猫捕まえた~
「放すにゃ

このカットのハミィが妙に可愛い。

「人を集めたくらいで簡単に見つかるなら苦労しないにゃ!」

ハミィさんが吠えた。
普段すっとぼけてるくせに、時折正論吐きやがる。(笑)

謎のプリキュア、ミューズ登場。

シンバルを元にしたネガトーンがエイみたいになって襲ってくるカットはキレがあって良かったですけど、ミューズのカットはもっとしなやかさがあると良かったかな。
ミューズ登場の前と後ではネガトーンもキレが違いすぎる感じが。
ネガトーンに二形態あったりするのは良かったですけど。

ミューズの業で動きを封じられたネガトーンを、奏のミュージックロンドで浄化。
紫のフェアリートーンを連れた謎の覆面、キュアミューズ。
味方なの?

「ありがとう、キュアミューズ」
「おかげで助かったわ」
「別に助けた分けじゃないドド」

「私は誰の味方でもないドド」

魔女見習いなんですね。
わかります。

「恋は気のせい、愛は幻だ!」

アフロディテちゃんにこっぴどく振られたのがトラウマになってるメフィストくんの言うことだから説得力あるわぁ。
え?違うの?(笑)
しかし、謎のプリキュアがさかなクンだったとはねぇ・・・びっくりだわ。
あ、だからネガトーンがエイなのか。





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