「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ！！」
脚本：成田良美、演出：芝田浩樹、作監：山岡直子
美術：佐藤千恵、演助：伊藤聡伺
原画
宮本絵美子、高橋任治、芹田明雄、兼高里圭、戸井田宙
天海扶美子、深本泰永、小原広志、埜渡智幸、大橋藍人
直井千春、松本美雪、森知鶴、池みさき
稲葉仁、増田誠治、濱野裕一、山岡直子
志田直俊、大田和寛、赤田信人
なまためやすひろ、飯島秀一、福本泰子
動画：TAP、かぐら、馬渡久史
色指定：秋元由紀、彩色：TAP、かぐら
背景
篝ミキ、西田渚、田中里緑、
下川健次郎
TAP、グレース・トーラー
撮影：三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー：猪原英史、中谷純也、中山美緒、権藤彰哲
美術進行：西牧正人、仕上進行：金子翔、CG進行：桜井正樹
製作進行：太田有紀
原画クレジット三段？
二画面目上は別クレとかじゃないのかな。
正直バンクよりも、本編のアクションを誰がやったのか気になりますな。
キャラ修はちょっと癖が強かったですが、表情の芝居付けは割りと良い感じでした。
変身後のアクションが良かった。
かっこいいやね。
バンクは必殺技より変身バンクの方が良かったと思うけど、腕をぐるぐる回すとこはさすがに何とかして欲しい。
CG使ってる影響だろうか。
そこ以外もちょっと違和感を感じるのよね。
必殺技バンクは、デコ強調はなんなの。
あと、助走付けるみたいなとこも、上手くはまればありなんだけど、現状では上手く行ってない感じなんですよね。
SEだけが浮いちゃってる感じになってるのが凄く勿体ない。
本編のアクション良かったから、バンクのインパクトが薄れてしまった。
キュアビートニャさんの誕生会を盛大に・・・って、なんかちがう。
セイレーンが猫に変身しようとして出来ないシーン、集中線で表現しようとしてるけど、あれいらないかな。
アップじゃなく引きで、集中線も無しで。
ミューズが傍観決め込んでるカットも、もっと引きで全体像が見えるようにして欲しかったな。
アクションカットは気持ちいいなぁ。
カメラワークとかも格好いい。
あれはなかなか大変だよな。
撮影での誤魔化しじゃなく、作画のいいとこ出てるし、ああいうのは好きだわ。
変身直後からネガトーンぶっ倒れるとこまで、ほんと爽快。
しかし、メロディ、リズムとのアクションの差が・・・ミューズといい、ビートといい、ここまで差付けられちゃうのもちょっと悲しい。（笑）
メロディがんば！
このままじゃ男がすたる。
劇場版の監督は池田さんで、作監は高橋さんとのこと。
誰が来てるかで東映のやる気度がはっきり分かるから、ある意味これまでにない緊張感がありますな。
しかし、４人目誰だか分かるＣＭ入れるのやめて～。
商売上手いんだか下手なんだかわかんねー。（笑）
