電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ふたりはプリキュア Splash Star 43話

2010-09-11 14:42:35 | 東映
「夢じゃない! みんなのいる一日」
脚本:清水東、演出:大塚健、大塚隆史、作監:東美帆、美術:行信三
演助:黒田成美
原画
東美帆、田中宏紀、保田康治、有我洋美、松本隆史
青山充
色指定:秋元由紀、美術補:長恵美子、動仕:TAP
背景:塩崎広光、増田竜太郎、TAP
撮影:東映ラボ・テック 麓雅一、森田崇裕、篠原隆浩、山岸理絵
CG製作:川崎健太郎、工藤たかし、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

演出は大塚親子共演(嘘)だけど、ケンオーは殆どコンテ専業みたいな感じで演出処理やらないからどうなのかな。
隆史くんの演出作業について回ったってだけなのかも知れんし、単にコンテと演出が纏めてクレジットされてるだけなのかも。
作監東さんだけど、東さんっぽくないというか、青山さんっぽいような・・・と思ったらやっぱり青山さん来てるか。
アバンが23話の長峯回の回想カットから入るのがたまらん。
やっぱ、満と薫あってこそのプリキュアSSって感じですよね。
Bのアクションカットもキレがあって良いですね。
キントレスキーのパンチを手で祓って回し蹴り、その後殴られて地面に叩き付けられるカットの満が可愛い。
モエルンバとかフォルムが▽な感じなのは田中だからだろうか。
身体の線が細い割りに、頭が目立つんですよね。(笑)

薫の記憶を失ったはずのみのり。
懐いていたみのりが薫と再会して初対面のような反応を示したら、薫はどう思うだろう・・・薫を心配して気を揉む咲。
しかし、みのりの反応は・・・

「薫お姉さん!」
「ええ?!・・・」
「ねぇ、学校の宿題で、読書感想文書かなきゃならないんだけど、薫お姉さん教えて!」
「・・・
「私に訊いたら私の感想文になってしまうでしょ。自分で読んで自分の感想書かなきゃ駄目よ」

言ってることは厳しいんだけど、凄く優しい表情で、穏やかに答える薫。
これがたまらんのよね。
やっぱ、みのりと薫は最高に醸す。
記憶が戻っていて良かったですね。
薫の悲しむ顔は見たくないですもんね。

直立二足歩行で走るコロネ。

「コロネが走ってる・・・」
「意外と速いのね」
「う”ゎ・・・って駄目でしょそんな格好で走っちゃ!」

てか、四足歩行の方がどう考えても速いだろ。(笑)
急いでいるなら尚更猫としての本能を・・・って、王女様が入ってる影響かな。

「確かに、筋は通ってないかも知れない」
「だけど・・私達は・・・咲や舞とずっと一緒にいたい!」

コロネの音・・・まんまボールじゃねーか。(笑)
もうちょっと生もののぐちゃって感じの音をだなぁ・・・いや、やっぱいいです。(笑)

キレのあるアクション、醸す展開、良いエピソードでしたね。




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ふたりはプリキュア Splash Star 41話

2010-09-11 14:41:57 | 東映
「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」
脚本:成田良美、 演出:座古明史、作監:篁馨、美術:行信三
原画
篁馨、美馬健二、松田千織、清水隆正
廣中美佳、野田春彦、永澤謙一、本多恵美
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、アルフレッド・レイエス、レジー・マナパット
ビクター・パラノン、アリス・ナリオ、レム・バレンシア、ノエル・アンニョヌエボ
色指定:秋元由紀、美術補:増田竜太郎、動仕:TAP、かぐら、M.S.J.武蔵野
背景:塩崎広光、TAP
撮影:東映ラボ・テック 森田崇裕、麓雅一、花岡聖、馬場きよ子
CG製作:川崎健太郎、柳沢好伯、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

リサイクルでございます。
王女様に業務報告。
見せ場と呼べる所はないけど、アクション、キャラ修共に安定した出来。

「この世界には多くの命が息づいています」
「姿の大小はありますが、どの命も懸命に生き、そして輝いています」
「あなたたちの命が輝いているのと同じように、満と薫の命にも光があります」
「微かではありますが、二人の命の光をはっきりと感じます」

ゴーヤーンにキャラフェを奪われ、キャラフェの力でカレハーンとモエルンバ復活。
枯葉と炎でめちゃくちゃ相性悪そうなのに、意外と息が合ってる二人。
カレハーンは燃やされちゃかなわんし、モエルンバのおちゃらけた性格嫌ってますけど、良い漫才コンビ。(笑)
これまで二人掛かりで倒してきた敵と22で戦うことに。
更にキャラフェの力で強くなり、若干知恵も付いている.
単純に考えても苦しい戦いになることは必至。

満と薫の存在を感じる王女様。
深淵の底に沈み眠りにつく満と薫に語りかけるゴーヤーン。
オトモダチはピンチだけどそこで寝てるがいい・・・ゴーヤーンの煽りは聞こえているのか・・・。





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ふたりはプリキュア Splash Star 40話

2010-09-11 05:26:34 | 東映
「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」
脚本:村山功、演出:小村敏明、大塚隆史、作監:飯島秀一、 美術:行信三
演助:松本理絵
原画
飯島秀一、星川信芳、福島史士、拙者五郎
フランシス・カネダ、アルフレッド・レイエス、ポール・アンニョヌエボ、ビクター・パラノン
レジー・マナパット、アリス・ナリオ、レム・バレンシア、ノエル・アンニョヌエボ
色指定:秋元由紀、美術補:長恵美子、動仕:TAP、
背景:下川忠海、井芹達朗、TAP
撮影:東映ラボ・テック 麓雅一、森田崇裕、篠原隆浩、川岸理絵
CG製作:川崎健太郎、工藤たかし、CG進行:桜井正樹
製作進行:末竹憲、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠
ダンス振付:久米田彩

この回から載ってるダンス振付って、EDの振付のことでしょうかね。
本編には特にダンスは無いですしね。
なぜ今頃になって載せてるのか分からないですが。
イベント連動タイプの映像とか、BS放送ではカットされている部分が有ったりするのだろうか?

キャラ修は相変わらずな感じなのですが、アクションカットのテンション高い。
ドラゴンボールかよ。(笑)
アクションカットのあるBパートも良いのだけれど、Aパートも良い感じですね。
舞の誕生会をサプライズで盛り上げようと円陣組んだら、何も知らない舞がさり気なく円陣に加わってたとか、オヤクソクですが面白いですね。


子供の頃の絵が出てくるんですが、あれはリアルちびっ子に描かせたのか、アニメーター、若しくは美術さんが描いたのか、どっちなんだろう。
色んな意味でうめーわ。(笑)

「大したものラピ。咲にも舞みたいな絵の才能があったラピ」
「そ、そうかな~」
「ほんとに美味しそうな茄子の絵ラピ」
「うっ・・・これって舞の顔なんだけど・・・」
「う”ゎ~~」
「舞の絵を描いてプレゼントしてあげようかなって・・・」
「信じられないムプ」
「どこをどう描いたら」
「舞がこうなるラピ」
「これじゃぁ舞が可哀相ムプ」
「そうラピ。茄子の絵にすれば大丈夫ラピ」

酷い言われよう。
だが、実際茄子にしか見えない。(笑)

「美味しそうな茄子に見えた?」
「舞おねえちゃんでしょ?」
「えっ?!分かるの?」
「うん!」

さっすがみのり。
良く鍛えられた妹だ。(笑)
描きたいものを良く見て描くのがコツだと舞に言われたと聞いた咲。

「咲・・・」
「何?」
「私の顔に何か付いてる?」
「別に。気にしないで」
「別にって・・・凄く気になるんだけど・・・」


舞の顔を凝視する咲。
行動が極端。

「この手前に描いてあるものは何だ?」
「舞よ」
「・・・これがもう一人のプリキュアだというのか
「そう」
「・・・」
「何よ、言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ!」
「ならば言わせて貰おう・・・ぜんぜん違う!」
「え?」
「というか人の形をしとらん。よいか、この足の細さで身体を支えられると思うか?」
「それに腕がこのような曲がり方をするとは・・・一体どういう関節を」
「わーわかったわかりました!描き直せばいいんでしょ、描き直せば!」
「うむ、もっと骨格や筋肉のバランスを考えて、正しく描け!」

いやはや、アニメーターには耳の痛い話やね。(笑)

  



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ふたりはプリキュア Splash Star 39話

2010-09-11 04:46:19 | 東映
「珍獣ミミンガ大騒動!?」
脚本:清水東、演出:矢部秋則、作監:奥山美佳、美術:井芹達朗、演助:黒田成美
原画
奥山美佳、浜野裕一、松本紀代美、郡司智一
本吉悟、佐藤憲亮、藤田健太郎、平林佐和子
レジー・マナパット、ビクター・パラノン、レム・バレンシア
ノエル・アンニョヌエボ、アルフレッド・レイエス、アリス・ナリオ
色指定:秋元由紀、動仕:TAP
背景:伊藤岩光、増田竜太郎、TAP
撮影:東映ラボ・テック 山本修司、麓雅一、森田崇裕
CG製作:川崎健太郎、松浦義孝、CG進行:桜井正樹
製作進行:高橋圭介、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

似てないけど割りと安定な奥山作監・・・という印象。
なぜか健太親子だけは割りと似てる不思議。(笑)

「人の話は最後まで聞け!」

キントレスキーにも言わせてましたし、この回のテーマはこれですね。

チョッピ達を見てしまった健太達。
珍獣発見で町おこし。
昔、民俗学で教鞭を執っていたという老人が、それはミミンガじゃと語った所から、ミミンガフィーバーが沸き起こる。

「こっちがオスミミンガで、こっちがメスミミンガ」

奥さん仕事早いっすな。
しかも似てるし。

「可哀相で食べられない・・・」

そう言わずに頭からがぶっとどうすか。
咲も優しいっすね。

「あんたたち、こんな時によく食べられるわねぇ」
「そんなことないラピ。食欲が大分落ちてるラピ」
「え”え?!」
「食べ物がのどを通らないチョピ」
「・・・」

どの口がそれを言うか。
食いながら言う台詞じゃないでしょ。(笑)

「ミミンガなど実際におるはず無いじゃろうに」

定番のオチ。

  



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ふたりはプリキュア Splash Star 38話

2010-09-11 04:18:07 | 東映
「 アイドル誕生 日向咲!ってマジ!? 」
脚本:山下憲一、演出:岩井隆央、作監:高橋任治、美術:行信三、演助:松本理恵
原画
高橋任治、野田春彦、松田千織、美馬健二
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、ビクター・バラノン、レム・バレンシア
レジー・マナバット、アルフレッド・レイエス、アリス・ナリオ、ノエル・アンニョヌエボ
色指定:衣笠一雄、動仕:TAP
背景:星野直人、長恵美子、TAP
撮影:東映ラボ・テック 森田崇裕、麓雅一、花岡聖、馬場きよ子
CG製作:川崎健太郎、柳沢好伯、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

ドラマのロケを観覧していたら、声を掛けられる咲。
「可愛い・・・」
咲をスカウト?!・・・かと思いきや・・・という定番の展開。

敵が襲ってくる中で、アイドルなどと言ってる余裕など無いのですから、冷静に考えれば無い話なのですが、お互い希望を叶えてあげたいと気遣ってしまうところがあるので、変に悩んでしまうんですよね。
大抵周りが勝手に盛り上がっていただけという展開だったりするんですが、離れ離れにならざるを得ない状況というのも、考えてみるのも良いのかも。

咲がアイドル・・・元気が無くなっちゃいそうな気がしますね。
元気が取り柄の咲が、空元気ばかりになったら嫌ですね。




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ふたりはプリキュア Splash Star 37話

2010-09-11 03:40:15 | 東映
「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」
脚本:清水東、演出:岡佳弘、作監:東美帆、美術:行信三、演助:黒田成美
原画:東美帆、清水隆正、廣中美佳、佐野陽子、山岡直子
フランシス・カネダ、ポール・アンニョヌエボ、アリス・ナリオ、ビクター・パラノン
ノエル・アンニョヌエボ、レム・バレンシア、レジー・マナパット、アルフレッド・レイエス
色指定:秋元由紀、美術補:増田竜太郎、動仕:TAP
背景:塩崎広光、伊藤岩光、星野直人、TAP
撮影:東映ラボ・テック 麓雅一、森田崇裕、篠原隆浩、山岸理絵
CG製作:川崎健太郎、工藤たかし、CG進行:桜井正樹
製作進行:末竹憲、美術進行:西牧正人、仕上進行:黒田進、演技事務:小浜匠

文化祭でクラスの出し物はホラーハウス。
この回キャラ崩れが激しいのが気になる。

「んん?明日にジャンプ・・・なぜ今日飛ばないのだ!?」

キントレスキーさん、お茶目なツッコミありがとうございました。(笑)

尻込みする宮迫くんを励まして、文化祭の漫才公演参加を後押しする。
パンプキンヘッドコスの咲が良い感じ。
このシーンの音楽がまた良い感じなんですよね。
雰囲気出るんだよなぁ。

アクションカットは笑った。
キャラは動いてないのに背景だけ高速で流れるんだもんなぁ。
やりたいことは分かるような分からないような・・・。
微妙。





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