電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ぬらりひょんの孫 10話

2010-09-18 01:43:47 | DEEN
「魔鏡来りて果実を喰らう」
脚本:ふでやすかずゆき、コンテ:鎌倉由美、演出:木村崇裕
作監:高橋敦子、総作監:桜井正明、アクション作監:阿部達也
原画
荒川理恵、吉田仁、笠原彰、松村尚雄、山田歩、佐藤良隆
なかじまちゅうじ、高橋賢、夘野路子
二原:リバティー、星野真澄
筆絵:岩畑剛一、プロップ:宮脇謙史
動検:赤堀隆一、川村夏生
動画:羽田智織、イゼナ、ECHO
色指定・検査:大須賀隆純、ペイント:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO
3D:LKIF+ 森本祥久真、高賀茂寛人、濱中裕
背景:イースター
岡崎えりか、杉浦美穂、本田敏恵、前田有紀、上田瑞香、斉藤未来
撮影:め組 坂本彬恵、浜尾繁光、小松紀恵、特効:斉藤丈史
制作担当:市岡大輔、制作進行:齋藤隆行、野崎久美子、設定制作:株本毅

作監はDEEN第三の敦子。
桜井さん総作監か。
ということは、作監ローテで回らないってことかよ。
アベタツアクション作監って・・・アクションって何かあったっけ?
雲外鏡の辺りは確かに割と良かったですけど、鏡に引き込まれるところとか、セリフと芝居付けが合ってない感じで残念。
平野の演技がオーバー過ぎるというよりは、動きが足りてない印象。
まぁ、キャストの演技にも鬼気迫る物がないというのもありますけど。

作画は良くないところが目に付きますね。
9番の振り向きとかどんな動きしてんだ?
凄い違和感ある。
花開院さんのセリフとかも、なんかパクが合ってない感じで、浮いて見える。

長年悪夢に悩まされてきた家長さんの前に、その原因となっていた妖怪が姿を現す・・・これって、親が自分の幸せのために悪魔と契約してて、何歳になったら娘をもらいに来るみたいな定番のノリですね。
昔、妖怪と約束して、成人になる年に迎えに来たってだけみたいですけど。
しかし、出番もそこそこに「分からなければ全部切ればいい」の一言であえなく退場。
単にリクオとの接点を持たせるためのダシに遣われただけって感じが・・・。
作画含め演出が冴えない感じだったから、すっきりしない感じになっちゃってるのかも。
しかし妖怪みつお・・・妖逆門に出張してきたアランカル・・・みたいな。(笑)
岩田光央にしては多少演じてる感あって良かった。(笑)

「俺のシマで女に手ぇ出してんじゃねーぞ」
「怖い思いしてもいいんだな」
「たっぷり教えてやるぜ」

なんかエロいな。

背中に負ぶってたシーンでリクオが振り向いた時、あの頭で家長さんぶっ飛ばしちゃうんじゃないかってヒヤヒヤした。(笑)
やっぱ凶器やであれは。



次回予告の作画が良さげで楽しみ。



コメント
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