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電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

金田一少年の事件簿R 32話

2016-01-02 01:19:20 | 東映
「薔薇十字館殺人事件」File.1
脚本:冨岡淳広、演出:今村隆寛、作監:鰐淵和彦
美術:桐本裕美子、演助:田中雅史、山口暁生
原画
大島城次、藤原未来夫、服部一郎、金子利恵
関本渡、石井珠樹、嘉村弘之
かぐら 佐藤友子、スタジオワンパック 北野久美子
動画:渡邉寛子、山本拓美、鈴木沙知、Toei Phils.、かぐら
色指定:豊永真一、特効:勝岡稔夫、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN KHOA、NGUYEN TUYET
TRAN THUAN、NGUYEN HOAI、TRAN THUY、DINH THUONG
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、キャスティング:大山恵子
製作進行:矢口雅之、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎

山口さん演助に上がったのか。
東映で腰落ち着けてやりたい他社演出出身者は、進行から演助を経て演出に復帰する流れになるのかね。

OPの編集は誰の仕事なのかな。
各話の演出か、演助か、専用に人置いているのか。
ネタバレバリバリなのは別として、結構映える演出な回が少なくない。

今村さん悪く無かったけど、アバンがちょっと微妙かな。
高遠が第三者からの招待状を読んでる絵で、台詞ははじめちゃん宛ての依頼文でしたからね。
絵がはじめちゃんだったら状況が分かりやすいのに、あれじゃ高遠が高遠に依頼してる様に見えちゃいますよね。

高遠とはじめちゃん、仲良しさんだな。
携帯番号知られてて、気軽に助けを乞う間柄。
なかなかそんな関係は築けないものですのに。(笑)

「はじめちゃんを一人で行かせて、やきもき帰りを待ってる方が、私よっぽど嫌なの」

嫁の鑑だね。
それを本人に向かって言えるってどういう関係だよ。
ただの幼馴染みにやきもきなんてしないもんな。
妬けるわ。

幸薄そうな先生と現場で遭遇。
その時点でワケあり感全開。
あんま身近な人間死ぬのはあれなんで、先生には犯人の妹的なポジションで生き残って貰いたい。
犯人でも可。
理由があって殺す分には死ぬよりはマシ。
高遠の妹ってオチが一番無難ですけど。

なんか真紅が紛れ込んでる気がするけど気のせいか。
最近東映に出入りしてるからってそんなネタみたいなキャスティングあるわけ・・・。



金田一少年の事件簿R 31話

2015-11-22 19:07:31 | 東映
「血溜之間殺人事件」 File.2
脚本:福嶋幸典、コンテ:竹之内和久、演出:中島豊
作監:飯飼一幸、美術:桐本裕美子、演助:嶋谷将
原画
服部一郎、星川信芳、大島城次、藤原未来夫
佐々木正広、石井珠樹、渡部ゆかり
松本まみ子、佐藤元、佐藤美八子
スタジオ・ムー 芳山優、かぐら 佐藤友子
動画:馬渡久史、Toei Phils.、かぐら
色指定:森綾、特効:勝岡稔夫、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN KHOA、NGUYEN TUYET
TRAN NHI、、VU CHUYEN、DO QUY、NGUYEN HOAI、
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、キャスティング:大山恵子
製作進行:尾尻賢太、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎

一人しか死んでないよ。
2話で終わるとは思ってなかったから、後何人か死ぬと思ってた。
パンダキャスティングのあの娘はいいとして、部員A君は確実に死ぬと思ってたのに。(笑)
まぁ、トリックは兎も角として、犯人は予想通りでしたが、てっきり苛め殺された彼女の仇討ち的な動機かと思っていたら、お受験戦争とは。

しかし酷くね?
あんな難易度高そうなダイイングメッセージ残すか?
殺されても文句言えないようなことした揚げ句、後悔の念に駆られて退学も辞さないと思い悩んでた奴が、はじめちゃん、こいつが犯人だよ!捕まえてくれよ!みたいなメッセージを死に瀕した状態で残すものだろうか。
結局、ああいうことする奴だったってことなんかな。
犯人も犯人で、はじめちゃんの高校disり過ぎ。
ヤンキーの巣窟とかなら言われても仕方がないけど、ちょんまげくんが一人くらい居るかも知れないが、美雪のようなきれいどころも揃えている素晴らしい学校じゃないか。
お母さんのことは同情するけど、結局こういうことする奴だったって事よね。

被害者絞殺なのはお母さんの自殺にかけてのことだろうけど、勝負に口出して殺されても知んねーぞ!ってところにはあまりかかってないような@お受験怨恨事件。
つーか、この事件で生首とかだったら、流石にやり過ぎというか、演出過剰。
怨みにやり過ぎも何もないのかも知れないけど。
もうちょっと勝負事に絡む事件だと雰囲気出たかも知れないですね。

美雪のナイスバディーアピールはグッジョブでした。(笑)
ウエストは・・・気にすんな。



金田一少年の事件簿R 30話

2015-11-07 12:21:30 | 東映
「血溜之間殺人事件」 File.1
脚本:福嶋幸典、コンテ:竹之内和久、演出:田中智也
作監:山崎展義、美術:桐本裕美子
原画
三井寿、後藤聡宏、纐纈真澄、やましたさとる
スタジオアングル 上西麻耶、池上理恵、川森昇
エージェー 奥野倫史
MARU animation
Ko Yung nam、Jang Jae young
Lim Keun soo、Oh Deock hwan
やましたまさみ、エースカンパニー
MARU animation
Kwon Hee jae、Park Eun a、Ko Yung nam
動画
松尾俊輔、木村美香、那古谷和弥
スタジオ エル、エースカンパニー、MARU animation、Toei Phils.
色指定:田中文子、特効:勝岡稔夫
彩色
スタジオ エル
真水由貴、砂川渚、今村雪絵、本下美佳、鈴木ようこ
木村智美、沼田千晶、森脇弘史、沼田貴子
MARU animation、エースカンパニー、Toei Phils.
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN THUAN
NGUYEN HOAI、TRAN THUY、VU CHUYEN、DO QUY、NGO MAI
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:澤村裕樹
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)
選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、キャスティング:大山恵子
製作進行:岩田匡弘、美術進行:本田健斗
協力プロダクション:ダンガン・ピクチャーズ

予定通りダンガン・ピクチャーズグロス。
仕上の管理もお任せなので東映からは進行立ててないのかな。
変わらないと思っていたら録音助手替わってたので書かなきゃだめかな。
クレジットの並びが分かり辛いんだけど、なんか意図があってやってるのかな?
社名が変な位置にあるから会社ごとに分けたのかと思ったら、なんだよ、みんなエルの人じゃん。
分かり辛い。
東映は動仕クレジット入れるの慣れてないから仕方ないけど。(笑)
MARUアニメ2枠取ってるので、やましたさん以下は二原かな?
予告ではよさげに見えたんだけど、パクが違和感有って、パンダキャスト以上に気になって仕方がなかった。

能登呼んでるならぼそぼそ系を能登にやらせりゃいいのにと思いつつ、なんでこれ?と思いながら見ていたら、やはりパンダキャスティングだったか。
ED歌っている人が殺されそうな人の声やってる。
いや、でも、キャスティング的に死なない人なのかな。

部員二人しか居ないのに、相手高には部員三十人の大所帯と・・・サバ読むにしても限度ってもんがあるだろ。
それ以前に、毎年顔合わせてるならそんな嘘成り立たないだろうに。
なんか前提からして大分おかしい。
分かってて皮肉っているのだとしても、ちょっと無理あるよね。
相手高の情報は細かいことまで知ってるのに、相手にされていないとはいえ、流石にばれないってことはないよな。
見栄張るってレベルじゃねー。
プロレベルの相手がいる他校に遊びレベルの奴がライバル意識全開で勝とうとしてるのもなんだかなぁ。
相手は慣例として付き合ってやってるだけだろうに、素人入れてやっと頭数揃えてる囲碁部が何をやりたいのか分からないな。

「わたし、見てる」

遊戯王ヒロインばりに嫁力高いな、おい。
この一言だけでご飯三杯行けますわ。

今回の死人、原作では生首だったらしいけど、アニメでは普通の絞殺死体でしたね。
生首でも演出次第で直接撮さずに表現することは可能だけど、現実でもそういう殺し方する奴がいるから、過剰すぎるくらいの配慮が必要になってくるんでしょうな。
雰囲気出ないけど仕方がないか。



金田一少年の事件簿R 29話

2015-10-25 03:58:38 | 東映
「金田一少年の決死行」 File.4
脚本:島田満、演出:角銅博之、作監:小松こずえ
美術:桐本裕美子、演助:嶋谷将
原画
星川信芳、服部一郎、鎌田均、山下梢、STUDIO-J、かぐら 佐藤友子
動画:渡邉寛子、鈴木沙知、Toei Phils.、かぐら
色指定:豊永真一、特効:勝岡稔夫、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NEGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN THUAN
NGUYEN HOAI、TRAN THUY、VU CHUYEN、DO QUY、NGO MAI
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
製作進行:矢口雅之、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎

流石、スケジュールに余裕があると言われるだけ有って、前話から続けてクレジットされている方がいますね。
ただ、小松さん作監にしてはイマイチなカットも多かったですね。
パク合ってないカットはもうちょっとなんとかして欲しかったけど、角銅さんもお年だからまぁまぁ仕方がないか。

くぎゅと一緒に写っているのがホテルのねーちゃんだろうなとは思ったけど、国旗までは見てなかった。
そんな分かり易いヒントが出ていたとは。
まぁ、どの現場にも姿があったのはくぎゅくらいだし、はじめちゃん以上の落ち着きぶりだったし、はじめちゃんを誘導してる節もあったし、トリック云々以前に怪しさ全開だったんで、案の定って感じでしたね。
ガイシャと一緒にエレベーターで目撃されてる時点で、アウトだろうなとは思いましたけど、あんなトリック本当に成立するもんなんだろうか。

それにしても、一瞬でも高遠が本当に自殺すると思う辺り、はじめちゃんはお人好しですね。
死体確認するまでもなく、するわけねーじゃん。
殺されても死なんだろ。
明智さんと同じで。(笑)

ホテルのねーちゃん、合法ショタでよかったなーと思ったのも束の間、急性徴で残念。(笑)

次回、予定ではダンガン・ピクチャーズグロスですが、予告見る限り割りと良さそうな感じ。
正直、金田一で香港はもうお腹いっぱいなんで、次回の方が楽しそうで今から楽しみ。



金田一少年の事件簿R 28話

2015-10-18 01:53:42 | 東映
「金田一少年の決死行」 File.3
脚本:島田満、演出:門由利子、作監:市川吉幸
美術:桐本裕美子、演助:田中雅史
原画
星川信芳、藤原未来夫、佐々木正広、服部一郎、北野久美子
吉田和香子、佐々門信芳、関本渡、金子理恵
鰐渕和彦、石井珠樹、嘉村弘之、かぐら 佐藤友子
市川吉幸
動画:渡邉寛子、Toei Phils.、かぐら
色指定:豊永真一、特効:勝岡稔夫、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NEGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN THUAN
NGUYEN HOAI、TRAN THUY、VU CHUYEN、DO QUY、NGO MAI
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
製作進行:尾尻賢太、美術進行:本田健斗、仕上進行:黒木耕次郎

あなろぐ率高め。
竹田さんも遊びに来いや。
深夜アニメ楽しすぎて来たくないのも分かるけど、たまには顔出しなや。(笑)
石井さん三話連続参加。
ウォンバット出身ぴえろ作画室所属?
東映に移籍したっつーことでもないんだろうけど、この調子で頑張って貰いたい。
佐々門さんがご健在で何より。

門さん良かったですね。
凄い見易かった。
BGオンリーカット好きですわ。
チーム池田、整って参りました。

あんな金塊持ってたら、裏金なんかで釣れないと思うんだけど。
どこまで強欲なんだか。
現金化に手こずっているのか?
それ以前に、金塊って相当重いぞ。
山分けとかどうしたんだろ。
俺だったら運ぶだけで心が折れそうだ。(笑)

状況的に犯人はくぎゅっぽいけど、流石に姿変わってなかったら気付くだろうしなぁ。
闇落ちする前の女の人とか気に掛けてたし、流石に顔見りゃ一発で気付くよね。

犯人に気付いたとはいえ、今回も綺麗に踊ったな、はじめちゃん。
結局、犯人はミッションコンプリートですわ。



金田一少年の事件簿R 27話

2015-10-11 05:36:04 | 東映
「金田一少年の決死行」 File.2
脚本:島田満、演出:中尾幸彦、作監:黒柳賢治、美術:桐本裕美子
原画
黒柳賢治、安藤義信、石井珠樹
かぐら 佐藤友子、兼高里圭
STUDIO-J、Toei phils.
色指定:豊永真一、動仕:Toei Phils.、かぐら、特効:勝岡稔夫
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NEGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN THUAN
NGUYEN HOAI、TRAN THUY、VU CHUYEN、DO QUY、NGO MAI
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:阿部智佳子
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、音響製作:タバック
製作進行:矢口雅之、美術進行:本田健人、仕上進行:黒木耕次郎
キャスティング:大山恵子、コンテンツプロデューサー:梅本享(ytv)

ベトナム美峰の面子が前回と同じで楽ちんぽんと思わせておいて一人違ってる罠。
便器のカットが妙に笑える。
黒柳さん作監ということもあって、かなり癖のあるキャラ修。
演出的にも特に言うこともないんですよね。
ただ、「じっちゃんの名にかけて!」のとこ、ドン、ドン、ドン、ドン、ドーン!で引いちゃうとインパクト弱くないですかね。
あと、暗すぎてテレビ壊れたかと思うとこも。

冷蔵庫のとこ、絶対ダンボールの中だろうなと思ったけど、案の定って感じでしたが、大した手間でもないんだからそれくらいちゃんと調べろよって感じですよね。
まぁ、それを言ってしまうと成り立たないんですけど。(笑)

しかし、はじめちゃんも脇が甘いよね。
敵追っかけて香港行ったくせに、まんまと罠にはまっちゃうんだから、鴨葱過ぎる。



金田一少年の事件簿R 26話(二期 1話)

2015-10-04 13:12:39 | 東映
「金田一少年の決死行」 File.1
脚本:島田満、演出:角銅博之、作監:浅沼昭弘
美術:桐本裕美子、演助:田中雅史
原画
浅沼昭弘、大島城次、服部一郎、星川信芳、金子利恵、石井珠樹
スタジオかぐら 佐藤友子
ワンパック 牛ノ濱由惟、梶原悠里、柴田知波、福島陽子、船越麻友美
動画:渡邉寛子、山本拓美、鈴木沙知、Toei Phils.、かぐら
色指定:豊永真一、彩色:Toei Phils.、かぐら、特効:勝岡稔夫
背景3Dモデリング:三戸康史
背景:美峰
小倉亜紗実、NEGUYEN ANH、CAO TAI、TRAN THUAN
NGUYEN HOAI、TRAN THUY、VU CHUYEN、DO QUY、VO SAM
撮監:石塚知義
撮影:トライパッド 川尻絵梨香、門井達也、勝又雄一、奥澤太郎
編集:片瀬健太、録音:立花康夫、助手:阿部智佳子
音響効果:石野貴久(ちゅらサウンド)、選曲:水野さやか(スワラ・プロ)
記録:梶本みのり、音響製作:タバック
製作進行:尾尻賢太、美術進行:本田健人、仕上進行:黒木耕治郎
キャスティング:大山恵子、コンテンツプロデューサー:梅本享(ytv)

1期よりスケジュール良好との噂ですが、作監こそ浅沼さんですが、1話から通常運行な感じですね。
1期アシPだった二階堂里紗さんがPに昇格したようですが、大して変化する要素ではないと思いますが、製作担当が柳義明さんから岡田将介さんに替わったのは大きな変化要素ですね。
SDが池田さんに替わったのもその影響なんでしょうか。

送りつけられた手見たシーンがインパクトに欠けるかなという所は気になったものの、あとは特に可もなく不可もなく。
アバンが長いのは休止期間を考えると仕方がないかな。
しかし、金田一って香港とか旧日本軍とか好きですね。
もうちょっと気の利いたネタはないのかよと突っ込んでしまいますわ。
東映のくぎゅ好きも負けてないですが。(笑)
最近東映作品出ずっぱりだなくぎゅ。



ドラゴンボール超 3話

2015-08-15 04:01:19 | 東映
「夢の続きはどこだ!?超サイヤ人ゴッドを探せ!」
脚本:吉高寿男、演出・演助:佐藤雅教
総作監:井手武生、作監:八島善孝
美術:浦正一郎、斉藤信二
原画
八島善孝
会津五月、Toei Phils.
色指定:加藤良高、動仕:Toei Phils.
特効:下川信裕、デジタルアーティスト:牧野快
背景:アテネアートスタジオ
斉藤信二、大谷正信、木下千春、赤保谷則子
山本真生、勝又アイ子
撮影:AMGA
岡田由紀
競昌則、西重成、服部安、杉浦仙一
平井智朗、茂木邦夫、姜亜偉
音監:本田保則、編集:西村英一
録音:伊藤光晴、助手:新垣未希
音響効果:西村睦弘(フィズサウンド)
記録:沢井尚子、演技事務:角康昭
美術進行:西牧正人、仕上進行:河本隆弘、CG進行:渡辺克博
製作進行:小林克規

地岡さん久々のSD作品がドラゴンボールというのは青天の霹靂というか鼻から牛乳というか、予想外でしたね。
これまでも他社の深夜アニメ参加したり、東映作品も話数の少ない物しかやってませんでしたし、東映の代表作且つアクションメインの長期作品を地岡さんがというのは意外性ありすぎです。
池田さんが金田一に回ったのも意外でしたけど、漫画原作を丁寧にやるという意味では地岡さんの方が金田一には向いてそうなんですが、そこはやっぱ男の子だからこっちやりなさい的な流れで決まったんでしょうかね。

鳥山明原案とか謳ってたので、てっきり完全新作かと思ってたんですが、神と神の焼き直しなんですね。
100話予定とかいう話なので流石に神と神そのまま引き延ばしただけって訳ではないでしょうけど、神と神があの内容ですから、期待感吹っ飛びますね。
早くもベジータが残念なことになっていますが、まだまだこんなもんじゃ済まないというのが泣ける。
ビルスを始めとして、残りの神たちと順に戦っていくことになるんでしょうかね。

総作監井手さんだろうなとは思ったけど、八島さんの担当回だったか。
クレジット的に会津さんとTAPは二原なのかな。
引きのカットはかなり甘かったですが、まずまずこんなもんかな。
ただ、クリリンがどうにも幼いのが気になる。
クリリンが18号さん呼びしてたけど、そんな呼び方してたっけ?
そんなにドラゴンボール詳しい訳じゃないけど、なんか違和感ある。
でもやっぱ18号は可愛い。
喋り方も祥子さまとそう変わらないのにどこでこの差が付くのか。(笑)




スイートプリキュア♪ 47話

2015-07-05 09:57:17 | 東映
「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
脚本:大野敏哉、演出:田中裕太、作監:河野宏之
美術:田中美紀、演助:平山美穂
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景:デザインオフィス・メカマン
上原里香、石原信明、菅野克也、鈴木祥太
邱文美、梶原芳郎、大関雅美、壺井佑香
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、福井道子、緒方美佐子、吉野和宏、金子直広、佐伯英範
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、宮本浩史、小林真理、宮澤孝介、本岡宏紀
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:八重樫逸郎

田中さんは期待を裏切らんね。
ほんと楽しかったよ。
終盤に来て微妙な回が続くなと思ったら、最終決戦となる田中回のために落としとこうという戦術だった・・・そう思えてくるほどに盛り上がりましたよ。
スイプリ一番の収穫は田中さんが出て来たことだよね。
頭からコンテ込みでやれてたらと思うと、ほんと悔やまれるわ。
作画はヘルプ無しの河野回だなというのはみていて感じたけど、ハミィは可愛かったし、キャラ修は大目にみて上げて欲しいかな。
音楽の使い方も凄く醸しましたね。

内容については後日あらためて。

2013-02-03 03:32:29

29話に匹敵する全開河野顔ですが、それを補って余りあるキレの良さ。
田中演出との相乗効果が半端ない。
ピーちゃんも前話よりシンプルになりよりスタイリッシュに。
ピーちゃんやハミィだけでなく、キャラも顔以外は可愛く描けてるんですがね。
そこも人並みにやれてたら、大絶賛されてると思うんですが、なんで似ないかなぁ。

自身の成り立ちを解説するピーちゃん。

「哀しみは止めどなく降り続き、やがて・・・」

白から黒に染まっていく様が、哀しみと怖さを演出する。

「私を倒して、消し去って見せろ!」

雄弁に、身振り手振りを加えて挑発する。

「できないよ!」
「聞こえる。ノイズが・・・泣いてる」

「ノイズ、あなた、ずっと泣いてたんだね」
「哀しみで生まれた自分自身が悲しいから、自分の声も、姿も、何もかもが憎いから」
「だから、世界も、自分も、全て無くなればいいんだって」


「ハミィ、どこ行くドド?!」
「ハミィは、ちょっと用事ができたのニャ」
「みんな、何があっても、決して諦めないでプリキュアを助けて欲しいのニャ」

やめて~、これ死亡フラグやん。
メガスマッシャーの発射口に自ら飛び込むハミィ。
ヒロインが死んで終わるなんざ、朝アニメで許されんよ。(笑)

「いけない、忘れちゃうところだったわ」
「ハミィのおかげで思い出せた」
「私達はいつだってそうしてきた」
「それをノイズに教えなきゃ」
「哀しみは、乗り越えればいい」

「戦わないんじゃなかったのか?」
「ううん、戦うわ」
「戦って、今度こそあなたを、助けてみせる」

教育的戦いの始まりニャ。

戦闘シーン、格好良すぎて笑ってしまう。
ドキプリの板岡回とかの長まわしアクションとも違う、緩急を最大限に生かしたキレっきれのアクションが気持ちいい。
回想カットをはさみながら、対話を繰り返しながらのアクションにしびれます。
空中戦ならではの自由度のある戦いですが、3D背景でぐにゃぐにゃ動かしたりせず、ちゃんと作画の良さを活かす演出なのも最高ですね。

「やっと、届いた」
「あなたの笑顔も守らなきゃ、プリキュアの名が廃る」

これぞ必殺技。
ピーちゃんじゃなくても惚れてまうやろ。
いい最終回でした。
あ、ハミィどうなった。





スイートプリキュア♪ 46話

2015-06-14 02:06:49 | 東映
「ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!」
脚本:成田良美、演出:地岡公俊、岩井隆央、作監:上野ケン
美術:田中美紀、演助:志久菜美子
原画
赤田信人、芹田明雄、大内智美、美馬健二、森田岳士
大田和寛、小原広志、永澤謙一、兼高里圭、戸井田宙
深本泰永、紅野華奈、完甘美也子
稲葉仁、大田謙治、西村元秀、河村信道、金子美紀
中川理恵、安田陽子、冨木由美子、渡邉寛子、太田晃博
濱野裕一、上野ケン
色指定:秋元由紀、動仕:Toei Phils.、かぐら
背景:デザインオフィス・メカマン
中村嘉博、高橋英次、上原里香、石原信明、菅野克也
小原志野、鈴木祥太、梶原芳郎、ミキミチヨ、大関雅美
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子
松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
加藤康弘、猪股英史、今泉歩、さとうえい
佐々木嘉久、堀内美緒
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:金子翔、CG進行:桜井正樹
製作進行:太田有紀

BS11での放送も佳境を迎え、宿題に手を付ける時期が来たようです。
本放送当時途中まで書いたんですが、どうにも纏まらなかったので、保留していたんですよね。
クライマックスの自社回で地岡コンテということで期待が大きすぎたからか、期待したほどの出来ではなかったのがとても残念で、尚かつ真のクライマックスはカーペンター回で、期待以上の出来だったこともあって、自社回なのになにやってんのよって感じで前に進めなくなってしまったんですよね。
改めてみてみると、悪いと言うほどのこともないんだけど、やはりなんかもやもやしてしまいます。

アバンなしでOPからの入り。
悲壮感漂う音楽が流れる中、喚き立てる儀武オウム五月蠅い。
ピーちゃんに襲われるぞ。(笑)

プリキュアを迎えに来たピーちゃん。

「準備オッケーにゃ」
「ハミィ達もがんばるにゃー!」

歴史的建造物をダルマ落としのように蹴り飛ばすミューズ。
己の故郷をもうちょっと大事にしなさいよ。
音吉さんも草葉の陰で泣いてるぞ。(笑)

ピーちゃんとの最終決戦なんだけど、アクションカットがいまいち。
ピーちゃんの攻撃自体は結構面白いんだけど。
逆メガスマッシャー放とうとするとこは良さげ。

吸い込まれそうになるメロディに差しのばされる二本の腕。
バスドラとバリトン格好良す。
ファルセットを取り込んだピーちゃんを糾弾する二人。

「あいつは腹の立つ奴だが、真っ直ぐだった」
「お前の忠実な部下だった」
「なのに、なぜ!」
「答えなさい!なぜなんだ!」

「あいつは五月蠅かった」

・・・マジっすか。
確かに五月蠅かったが、そんな答えが返ってくるとは、予想外すぎる。
正直にも程があるだろ。(笑)
もうちょっとオブラートに包む・・・いや、装飾してあげてくれ。
ファルセットも草葉の陰で泣いてる・・・かどうかは微妙だが、少なくともバスドラさんとバリトンさんは泣いてるよ!

バスドラとバリトンを取り込んで、バハムート形態からマシュランボー形態に変化してスッキリ。
流石は中の人がフリーザ様なだけはある。
ここからの怒濤の技バンクが眼福ものなんですが、それ以上に最終形態ピーちゃんが格好いいんですわ。
爆煙の中から羽ばたき舞い降りるピーちゃんまじたおやか。
まぁ、リズムさんも負けてないですけどね。

「私には効かん・・・何度やってもな」
「何度でもやるわ。ノイズ、貴方を倒すまで!」

一目で上ケン作監と分かるキャラ修ではあったけど、カットごとに顔変わったりばらつきが大きかった。
作監の本分は絵柄の統一なんで、統一感無いのは減点材料。
地岡さんもコンテ二本持つんなら、処理込みで一本やってくれた方がありがたかった。
2013-02-03 22:45:16

以下、加筆分。

自分が上ケン作監が苦手ということを差し引いても、物足りなさを覚えてしまいますね。
ピーちゃんに脅されてるヴァイオリン人間の芝居付けとか良かったところも少なくないんですが、良かったところが面じゃなく点な印象。

「久しぶりですねぇ、とても楽しいです」
「私は、幸せです」

成田節だよ人生は。
強がりなんだけど、ここのアフロディテ様、満足そうで凄くかわいい。
腹括ってるというか、人を導く者としての生き様を見せつけてくれますわ。

ビートがピーちゃんの上を滑るカットとか、ああいうの劇場版にもあったと思うので、あの辺地岡コンテなんだろうか。
劇場版は池田さんが全部やってくれるものと思っていたので、クレジット見たときちょっと残念に思いました。
劇場版でそれってどうなのっていうのはありますけど、作画はほぼ青山さんとダブでやったって感じの仕上がりだっただけに、演出もあまり大人数でやって欲しくなかったんですよね。
スイートの劇場版はグロスみたいな面子でやって、ドキプリの劇場版はダブははぶられるし、東映はやることが極端なんだよなぁ。
劇場版は傭兵集めて豪奢にやる!ただし、ローテ作監とキーアニメーターは1カットでもいいから必ず参加すること!みたいなやり方でいいのに。






Go!プリンセスプリキュア 8話

2015-03-26 22:30:43 | 東映
「ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!」
脚本:伊藤睦美、コンテ:田中孝行、演出:岩井隆央
作監:赤田信人、上野ケン、美術:斉藤優、演助:嶋谷将
原画
星野守、清水隆正、原田節子、野津美智子、北田美弥子
藤原舞、田中伸昭、永澤謙一、藤原未来夫、金田栄二
上久保聡美、爲我井克美、美馬健二、上野ケン、会津五月
色指定:板坂泰江、動仕:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景
宮本里香、猿谷勝己、王明月、侯荻、藤原友美
Toei Phils.、オーブリー・ダガール
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、佐伯英範、吉野和宏
石川晴彦、山口博睦、金子直広、花見早苗、夏原弘成、廣川二三男
CGディレクター:川崎健太郎
デジタルアーティスト
金井弘樹、関祖輝、木島啓介、海老沢大生、笹井麻希、八巻豊
村野徳晃、増田順也、柳賢娥、石上由佳莉
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美
音響効果:石野貴久、選曲:水野さやか、記録:橋口舞子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:槇野厚一郎
製作進行:堀越圭文

作画はお疲れ感が目立ってきたかな。
Bパートのスピニングバードキックの辺りとかもちょっとキレが足りないかな。

ちょっと今回、見ていてきららが可哀相になりましたね。
経験もなく、みなみ先輩の様な才能に恵まれているわけでもないはるかが短期間にドレス作るなんて、現実的に考えれば100%無理ですから、きららが言ってることは間違っていないのに、なんか友達を信じられないのが悪いみたいな雰囲気になっちゃってましたよね。
ある程度実現可能と判断できるのなら、信じて見守るというのも有りだと思いますが、根拠がなさ過ぎでしょうに。
我を張って無理をするのを止めてあげるのも、優しさであり友情でしょうし、きららはなんら間違っちゃいないのに、なんで反省させられなきゃならんのよ。
それ以前に、あの年頃の娘があそこまで根を詰めることが褒められたことなのかどうか・・・。
ミス・シャムールのミシン何アレ。
アレ使いこなせるようになるだけでも相当なもんですぞ。

完成はしたけど、思っていたほどの物にはならす、「付け焼き刃じゃこれが限界みたい。でもやれるだけのことはやったから後悔はしていないわ。」という展開とか、「頑張ったけどもう限界みたい。きららちゃん、厚意に甘えてもいいかな?」と、手伝って貰う方が、収まりが良かったように思います。

努力すれば何でも出来る!
この回を見てそう信じた幼女が現実を思い知らされた時、よりダメージがでかくなるような気が。

それにしても、はるかよれよれ感出しすぎ。(笑)


「春麗直伝の蹴りを食らえ~ですわ!」


Go!プリンセスプリキュア 7話

2015-03-15 11:40:16 | 東映
「テニスで再会! いじわるな男の子!?」
脚本:香村純子、演出・演助:中村亮太
作監:松浦仁美、美術:佐藤千恵
原画
星野守、飯島秀一、東出太、松浦仁美、杉本道明、春川彩子
星川信芳、福島史士、西口智也、大山匡彦、速水広一
岩永浩輔、片岡康治、大内智美、会津五月、藤原舞、松田千織
動画:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、馬渡久史
色指定:板坂泰江
彩色:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、かぐら
背景
篝ミキ、佐藤美幸、いいだりえ、増田竜太郎、飯野敏典
Toei Phils.、ネリット・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、佐伯英範、吉野和宏
石川晴彦、山口博睦、金子直広、花見早苗、夏原弘成、廣川二三男
CGディレクター:鎌田匡晃
デジタルアーティスト
中山美緒、森重孝太、松本涼一、田中大輔、中村佳嗣、渡部高志
小川大祐、松澤伸哉、宮澤孝介、中村有希恵、安納史恵
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬
音響効果:石野貴久、選曲:水野さやか、記録:橋口舞子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:小倉裕太
製作進行:澤守洸

星野さん皆勤賞継続中。
陰陽大戦記の倉田綾子を目指すにはあと40話以上ありますが、是非とも頑張って貰いたい。
作監が松浦さんなのでどっかのグロスかなと思ったんですが、概ねいつもの面子ですね。
松浦人脈で呼んだのは杉本さんくらいかな。
テニス回ということでテニプリスタッフで固めてくるかとも思ったんですが、流石にそんな義理はないか。
東出さんもテニプリ経験あるから、少なくもないですが。

亮太さんの演出はリアクションにギャグ色強いのも目立つけど、ロングで見せるカットが多い印象。
メインで見せたいキャラを一番遠くに置いて、手前に会話の相手や珍獣やらを置いて小芝居させてるみたいなのが多いですね。
遠近感やスケール感を意識させる構図で組み立ててる感じですね。

人間体シャムール先生だとあの声合わんな。
ダビィ先生、アテレコしてあげて!

みなみ先輩左利きなの?
しかし、たおやかさの欠片もなかったな。
キャプテン翼でもみて予習してきたんだろうか。
それよりも、パフが二足歩行してるカットがやけに目立つ。
おまえはコロネか!

避難する人の流れに逆らってフローラの元に駆けつけようとする二人は教師達に阻まれる。
普通はそうなるわな。(笑)
しかし、なんとか駆けつけたみなみ先輩ときららがふたりはプリキュア過ぎるんですけど。
あのカットは眼福ですわ。
まるで満薫が黄泉がえって来たかのようで胸熱。

二人とも陽動技使いますね。
その回のメイン担当に花を持たせようという意識の表れなんだろうか。

ゆうきくんはゼツボーグよりもジコチューの素体に向いてそう。


ここ、もっと夢か現かってくらい花吹雪盛った方が良かったかも。


Go!プリンセスプリキュア 6話

2015-03-08 20:53:28 | 東映
「レッスンスタート! めざせグランプリンセス!」
脚本:高橋ナツコ、演出:三塚雅人、作監:河野宏之
美術:田中美紀、演助:鈴木裕介
原画
河野宏之、永島英樹、藤井孝博
星野守、藤井慎吾
動画:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、馬渡久史
色指定:板坂泰江
彩色:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、かぐら
背景
篝ミキ、飯野敏典、田中里緑、増田竜太郎
デザインオフィス・メカマン
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、佐伯英範、吉野和宏
石川晴彦、山口博睦、金子直広、花見早苗、夏原弘成、廣川二三男
CGディレクター:川崎健太郎
デジタルアーティスト
中村充彦、黒田誠一、松本八希、田村正平
鄭載薫、矢崎純一、小杉研二、副島貴大
神央薬品 ノブタコウイチ、みうら、岩間ゆたか
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美
音響効果:石野貴久、選曲:水野さやか、記録:橋口舞子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:槇野厚一郎
製作進行:堀越圭文

OPが劇場版宣伝仕様に。
作画の集まり良さそうですね。
まぁ、春は重いということもあって人集めも頑張るので、そんなに心配いらないんですが。

星野さんの皆勤賞継続中。
カーペンター回ですが、総作監修正がガッツり入っているからか、キャラ修には河野成分は殆ど感じられず。
ですが、ドキプリ2話とは違い、いつものお三方のみのクレジットで二原祭りにはなっていないご様子。
アクションのキレも流石でした。
星野さんがロック召喚バンクということは、変身バンクの追加カットが慎吾ちゃんの担当かな。

変身バンク3人Ver.良かったですね。
流れが良くて見ていてニヤニヤしてしまいますわ。
昇っていくとこは3人分纏めるとは思わなかったですが、あれはあれでアリだな。
別個の時の方が単純に綺麗ですけどね。
完全に混ぜないでグラデーションみたいにやってみても面白いかも知れないですね。
でも、最後の口上がフローラ1人なのが残念。
言うのはフローラ1人でも良いのですが、2人を後ろに立たせるとか、3人に同じ台詞を言わせるとか、三位一体というところを意識して欲しいかな。
メインがフローラなのは疑いようもないのですが、やはり3人で作るプリキュアなのですから。

三塚さんの演出でしたが、ドキプリから亡国のシリアス展開は三塚さんにお任せ!って感じになってますね。
その辺は期待通りでしたが、アップカットが池田さんの演出なのかと思うくらい寄り気味な感じで、ちょっと違和感ありましたね。(笑)
池田さんのコンテ処理したことそんなに無いと思うんですが、なんでかな。

ディスピア様、ガチ過ぎて怖いですわ。
まぁ、本来プリキュアの敵はガチに怖い雰囲気ありましたけどね。
最近はお茶目だったりダークな雰囲気控え目なこと多かったですが。
設定の重さは増していると思うんですが、敵の雰囲気は以前の方が暗い印象強かった。
なのでいいとは思うんですが、こういうの幼女的には大丈夫なのかなとちょっと不安を覚えるところです。

なんでボールなのにロンダートから攻撃に入るのか。
跳びます跳びます!ゼツボーグの攻撃面白かった。
ミス・シャムールのお披露目がメインなので河野さんの出番なのかと思ってましたが、それが全部吹っ飛ぶくらいBパート好きですわ。
ミス・シャムールのもちもちぽんぽんもいい仕事してるなぁとは思いましたけど、やっぱこの回はBパートですね。
三塚さんに河野さん、それぞれに持ち味が出ていて良かったです。
なっちゃんさんもね。





Go!プリンセスプリキュア 5話

2015-03-01 10:51:01 | 東映
「3人でGO! 私たちプリンセスプリキュア!」
脚本:田中仁、演出・演助:鎌谷悠
作監:赤田信人、上野ケン、美術:斉藤優
原画
星野守、原田節子、松田千織、星川信芳、高橋任治
藤原未来夫、藤原舞、安田陽子、田中伸昭
大内智美、上野ケン、上久保聡美、冨木由美子
動画:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、馬渡久史
色指定:板坂泰江
彩色:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、かぐら
背景レイアウト:鷲崎博、本間薫
背景:宮本里香、猿谷勝己、藤原友美、Toei Phils.、ダッビー・モラート
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、佐伯英範、吉野和宏
石川晴彦、山口博睦、金子直広、花見早苗、夏原弘成、廣川二三男
CGディレクター:川崎健太郎
デジタルアーティスト
真庭秀明、岩本千尋、高村英秀、赤瀬平、猪野高史、森山美里
廣澤稀恵、中谷純也、宮本浩史、林沙樹、遠藤龍一、本岡宏紀
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬
音響効果:石野貴久、選曲:水野さやか、記録:橋口舞子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:小倉裕太
製作進行:澤守洸

予定では赤田さん単独作監だったんですが、上ケンいるし。
原画も前話から引き続き参加してる人がいるし、TAPの背景担当も同じ人ですし、何カットずつ持っているのか分からないから何とも言えないですが、余裕有るのか無いのか分からないクレジットですね。
とりあえず星野さんの皆勤賞は継続中。

結構大人しいというか、ワクワク感がないのが気になる。
きららがはるかに惹かれるのはいいんですけど、もうちょっときっかけにインパクトがほしいかな。

押して駄目なら引いてみな。
はるかがしつこく食い下がらなかったところに好感・・・ではないけど、きららの意思を尊重してくれているというのが伝わったんでしょうね。
食い下がってこないことに多少の寂しさも覚えつつ、はるかなら自分にない物を与えてくれそうな予感があったのかな。
母を目指して突き進むきららですが、年相応に友達が欲しいという気持ちも刺激されたのかな。

三角定規で攻撃とか危ないなぁ。
殺傷能力高過ぎなんですけど。
エフェクト良かったけど、アクションは緩急の付け方が中途半端な印象。
動きは悪くないのに勿体ない。

深淵から響いてくる大物感。
榊原さんの声たまらんな。

「みなみお姉様
「はるか」

いちゃいちゃ。
「早く人間になりたい・・・じゃないや、私も友達が欲しい!」
三人とも薫おねえさんと同じ匂いがする。(笑)





Go!プリンセスプリキュア 4話

2015-02-22 09:52:22 | 東映
「キラキラきららは キュアトゥインクル?」
脚本:田中仁、演出:座古明史、作監:爲我井克美
美術:篝ミキ、演助:嶋谷将
原画
星野守、爲我井克美、上野ケン、野津美智子、北田美弥子
永澤謙一、田中伸昭、清水隆正、増田誠治、金田栄二
飯島秀一、大内智美、丸山匡彦
佐藤友子、藤原舞、月乃むあ、会津五月、Toei Phils.
板岡錦、藤井慎吾
動画:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、馬渡久史
色指定:板坂泰江
彩色:Toei Phils.、スタジオ・ミュウ、かぐら
背景
佐藤千恵、飯野敏典、田中里緑、いいだりえ、増田竜太郎
Toei Phils.、ダッビー・モラート
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、佐伯英範、吉野和宏
石川晴彦、山口博睦、金子直広、花見早苗、夏原弘成、廣川二三男
CGディレクター:川崎健太郎
デジタルアーティスト
金井弘樹、関祖輝、木島啓介、海老沢大生、笹井麻希、八巻豊
村野徳晃、増田順也、柳賢娥、石上由佳莉
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美
音響効果:石野貴久、選曲:水野さやか、記録:橋口舞子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:槇野厚一郎
製作進行:堀越圭文

久々の座古&爲我井復活回。
なんでも6年ぶりらしいですが、座古さんクラスをローテに回している余裕はないと思うので、スポット参戦になりそうかな。
次期SD候補としての慣らし運転ならローテ参加の期待も持てますが、それも厳しい気が。
爲我井さんは流石に安定してましたが、キャラ修は結構独特な感じが。
蹴りのアングルとか結構要求値高いことやってましたね。
OPやバンクも含むとはいえ何気に星野さんここまで皆勤ですね。
今年は作監参加は無しでメインアニメーター的ポジションなのだろうか。
次回予告見た時点でバンクは板岡さんかなと思ったんですが、実際見たらちょっと志田さんぽい感じもあったんで、志田さんも来てるのかと思いきや来てませんでしたね。
板岡さんが志田さんの影響を受けているってことだろうか。
SDとも親しいですし、黄色担当といえば板岡さんですから、やはりそこは外せないですね。

しかし、OPのキャラ足されているカットは最終的に何人になるんでしょうか。
スポット当たったキャラ1人ずつかと思ったら一気に増えてるし。

きららは予想以上なキャラでした。
第一印象だと、みなみ先輩とは同学年で、アウトロー気取ってるけどみなみ先輩とはアイコンタクトで挨拶を交わす親しい間柄で気ままな活動を黙認されてる的な雰囲気あったんですけど、はるかと同学年で接点も無かったんですね。
芸能活動最優先な見た目通りのキャラなので、あざと黄色には向いてないと思うんですが、それでもあざとくしてくるのは黄色の宿命か。(笑)
はるかとはウマが合いそうですけど、みなみ先輩は戸惑わされることが多そうです。
みなみ先輩の面白い顔が沢山見られて良かったですね。


「これが伝説のドラゴンボール」