電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

五大世紀の黎明

2021-04-17 14:32:03 | 雑記
overDressのブースターが発売になりましたが、改めてカード見て思うのは、国家縛りになってイラストが偏りすぎだよなぁと・・・。
これまで赤いクラン担当がいたのでドラエンには手を出していなかったので、そこは担当者が初めから決まっているので良いのですが、今までは担当はクランごとだったので、国家にまとめられると誰がどの国家を組むかで意見が割れる。
というより未練が残る。
パラディン系に手を出してこなかったからケテサンを譲ればいいかというと、エンフェ、オラクル組んでたから、初っぱなからバトシスとかいかにもなエンフェ系ユニット出されちゃうと、組みたい衝動に駆られる。
つーか、なんでパラディン系なイラストなのに特性がアシュラやねん!

自分の担当はすとイケいアになりそう・・・というかそうなるんですが、化け物多過ぎだろ。
獣や虫やゾンビばかりで、ネオネク要素以外は華がなさ過ぎる。
というか、これまでのお化けは可愛げのあるものが多かったのに、ただでさえ華が無いというのに夢囓りとかアダレード級をほいほい出されても困りんす。
そして、愛執の迷い子ちゃんはクリティカルとまでは言わんから、せめてフロントにしてくれと・・・。
ヴァンガードあるある、可愛いイラストはバニラドロトリにされがち問題。
イラスト出揃ってから効果割り振って欲しい。
どう頑張ってもデッキに入らないカードに限ってイラストが良かったりするから報われない感が強すぎ。
クリティカルが強すぎると分かっているのに、なんでトリガーの数値をああしたのか理解に苦しむ。
手札1枚のアドバンテージが強いというのは分かりますが、それでもクリティカルに比べてそこまで抑える必要はないと思う。
ドロトリがガード値5000なら、クリトリは10000、フロントは15000、ヒールは20000で、更にドロトリのパワー7000位で丁度いいバランスだと思うんですがね。
管理しづらくなるのは間違いないですけど。
焼き、スペコ、救援、天啓を引き継いだらケテサンは早々にぶっ壊れそうな気はしますが、勇敢と神託も引き継いでくれていることを祈るばかりです。

ドラエンが純TD強化みたいな感じなのに、スト イケアは完全に別軸でマグノリアデッキ強化できるカードが殆どいないのが哀しい。
ようやく文房具縛りから解放されて獣らしく生きられるかと思えば、ゾンビに枠を渡さなければならないというのはどうなのかと。
いや、ゾンビはゾンビで好きなんですが、混ぜるな危険とはいえ、混ぜさせてくれよって感じなんですが。
緑クラン統合で、スリーブはセシリアかエメラルドウイッチ ララか緑ミサキさんスリーブ継続で問題ないなと思いきや、魔合成軸は完全にイメージカラー青じゃねーか!
ドラエンが青にされたと赤担当者は嘆いていましたが、もうちょっと色というものを大事にして欲しい。
妙に緑押しだったオラクルも緑に合流で良かったのに。
国家のイメージ的にもオラクルは緑に合っていたのにな。

混ぜるなキケン過ぎてほんと先が読めんですな。
TDは一通り握ってみましたが、ブラントゲートは面白いですね。
リンク系ということで他に担当者いるのと高くなりそうなので、私は組めないのが残念です。
ダークゾーンは安くなりそうだし未練あるので、個人的に組もうかな。

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ナイトローゼ デッキ考察

2021-03-20 17:19:47 | 雑記
クランセレクションでお化けが強化されたわけですが、初めはお化け単構築で考えていたんですが、よくよくべあとりすの効果を見てみると、R登場時に呼べるユニットにはお化け指定がない。
お化け単構築だとそこそこ止まりですが、ナイトローゼに混ぜるとやばいことに。
連パン出来るけど下準備が結構大変だったナイトローゼ軸が超安定する。


デッキコード::M2QU

未だにカットラス入れた構築も目にしますが、バインドでドロップ減るのが嫌なのと、コストはじぇしーで足りるので、自分は抜いて他の枠に回しています。
そのせいでブースト付けずに殴る場合が殆どですが。
グランブルーはソウルチャージ出来るユニットがいないので、G1バンシーはコストが重すぎるので抜けました。
序盤の1ドローは強いしブーストで打点も上がるから強いのは分かるんですが、べあとりすに割くコストが食われて回らなくなるケースが多かったので。
ピン刺ししても良いのですが、ドロップに引き込む優先順位がそれほど高くないので、使えるケースが限られるため見送りました。

連パンのために出したべあとりすやコロンバールをドロップに戻すのに無駄がないのでじぇしーが超便利。
初撃の打点が低いのが玉にきずですが、ナイトローゼのコストが確実に確保出来るのは超優秀。
ゴーストシップでの4パン4ドローも魅力的なのですが、コストを確保しないことには始まらないので。
コロンバールで持ってこれるのでピン積みしていたんですが、ドロップに落ちたら詰むので増やしました。
スカドラは3で安定だと思うのですが、返しが怖くてゴーストシップばかり使っているなと思ったので、とりあえずじぇしーに枠を渡してみました。
ダメならべあとりすの枠を削るしかないかな。

G2ライドターンまでに手札に来ていなくても、コロンバールとグリード・シェイドが引けていれば、確実にナイトローゼに乗れるのが強みですね。
どちらも4積み安定なので引ける確率は低くはないですし、べあとりすに乗るケースもあるのかなと思っていたけれど、ほぼない。
グリード・シェイドでドロップを肥やしつつ、場に出せない手札を★守護者に変換しつつ、コロンバールでドロップに落としたいカードを確実に落とす。
場に腐ったユニットをじぇしーに変換し、ナイトローゼのコストを確保する。
返しのターン手札1枚からでも、ネグロボーンでコロンバールに変換し、コロンバールでスカドラを出し、前のターンで残ったべあとりすやコロンバールをじぇしーに変換し5パンに繋げられる。
なんて無駄のないでキッデでしょうか。
最も運に頼らず理想の動きに近づけられるデッキなのではないでしょうか。

先3でじぇしー、ゴーストシップでブースト無し、トリガー無しでも1.9→2.9→2.2→2.9→2.9、2ドライブチェック+3ドロー、ファイナルターンにスカドラで4パンが理想ですね。
仲間内数人だけの月一開催でしか対人戦で試せないのですが、一人回しだと安定感抜群なのに、対人戦だとマリガンの質が最低で、G2ライドターンにグリード・シェイドにしか乗れず、じぇしーはダメ落ち、ソウルが早々になくなり、手札は守護者に溢れてガード制限され・・・みたいなことはよくあるので、このデッキで回らないってPSYクオリアなさ過ぎだろと思うことは少なくないのが哀しいですが、じぇしー2なら多少は行けるだろうと目論んでいるのですが、次回もジェネシスにボッコボコにされるかも知れない。
最低限ジャンケンは勝とう。

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カードファイト!! ヴァンガード 二度目の

2021-03-19 15:19:12 | 雑記
スタン落ち後の新弾TD発売が迫って参りましたが、果たしてどうなりますことやら。
ルアードの時点で、ゼロスドラゴンの時の様なヤケのヤンパチの末期感全開でしたから、スタン落ち不可避って感じで、発表以前からスタン落ちは予想されていたわけですが、前回7年掛けたところを僅か3年でやっちゃうのか?!って感じで、武士道路の一握りの良心に期待されていたわけですが、案の定な結果でまぁそうなりますわな。

スタン落ち(スタンダード落ち)とはどういうことかというと、今まで標準だったレギュレーションを標準の座から落とす・・・つまりはそれまでのカードが使えなくなる=ゴミになることを意味し、新規は入りやすくなるものの、当然買っていたユーザーはもとより、商品として扱っていたお店にもダメージを与えるわけで、やらずに済むのなら避けるべき手段なのですが、なぜそれをやるのかといえば、管理しきれなくなったとか手詰まりになったからに他ならず、テコ入れで上向くのか、ユーザーを裏切り続けたことでどれだけ離れる人がいるのかというところで、ちょっと読めないところがありますね。

今まで使っていた人でやってもテコ入れにならないというのはわかりますが、なぜにCLAMP・・・。
萩谷さんとか田所さんとか、貢献度の高いイラストレーターにキャラ原案頼むとかじゃ駄目だったのか・・・。
萩谷さんに頼んだらアニメーター死ぬだろうけど。
CLAMPは煮ても焼いてもCLAMPにしかならないだろうに、オリジナリティーすら捨て去って一体どうしたいのか。
早々に闘魂乱舞とかバンドリームとか異物注入しちゃうし・・・。
つーかそれもヴァイスでやれやって散々言われていることじゃんか。
テコ入れしまくりたい気持ちも分からぬでもないけど、世界観くらい守れやって思う。

10周年の間に二度目のスタン落ちということで、前回は7年でスタン落ち、今回は僅か3年でスタン落ちということで、かなりのハイペース。
前のスタン落ち以前から、クランが多過ぎて強化が追いつかないと言われまくっていたので、今回クラン制を排して国家に統合することで大分スッキリしましたが、3年前にやっとけよと言われるのは当然ですね。
前のスタン落ちの時に、スタン落ちさせてリメイク路線なら、評判が悪かったらしい双闘すっとばしたとしても、効果付きFV導入して、効果付きトリガーばら撒いて、名称でガチガチに縛って、最後はGゾーン開放して、あと7年は同じことやれるわけだから楽チンだなって感じでしたのに、3年持たなかったのには笑うしかない。

新アニメはキネシス担当ということで、なんでやねんって感じなのですが、武士道路が資本注入しているため他に選択肢はないみたい。
ifというゴミを作った直後なので、これ以上悪くはなるまいという期待半分、この手の作品を作った経験値が少ないキネシスで初監督という不安半分といったところで、乞うご期待ってな感じでしょうか。
アニメーターはCLAMP慣れしているだろうから、作り易いってのはあるのかも。
バトスピスタッフが遊戯やるなら、手空きになったぎゃろっぷをこっちに引っ張って来てたら逆に見直したんですがね。
そんな面白いことになるわけはなかった・・・。

ギフト制が悪いみたいなことを言う人もいますけど、自分は双闘も、超越も、ギフトも嫌いじゃなかった。
リミットブレイクはめんどくせーなとは思いましたが。(笑)
もうちょっとメガブラストを使いもんになるレベルで切り札感だしていたら・・・とも思う。
V期カードも年に何回か強化はすると言っていますが、同じことやってたPスタンの斜陽っぷりを見てユーザーがそれを信じられると思うかというところで、クランも廃止になりましたし、V期が好きだった人がD期もついてくるのかというのは未知数ですね。
私の場合は私の一存では辞めるに辞められないというのがあるので付き合うしかないのが辛いですが。
まぁでも、Vのカードは今が一番良環境かも知れないので、ゴミになるのは確定していますが、すぐにDのカードに手を出すより、カードプールも十分なVのカードを遊んでみるのも一つの手だと思います。
群雄割拠というより、一芸に秀でたデッキが沢山あるので。
Pスタンが流行らなかったのも、シンプルなのがウリだったヴァンガードにしては複雑になりすぎて、ついて行けなくなった人が多かったんじゃないかと思うので、G末期より複雑じゃないので、シンプルに手を出しやすい良環境だと思いますね。
V期は多重パンプするのをかなり控えてた感があるのと、効果の連鎖もかなり控えめでしたから、キュンキュン五月蠅いのがいなかったですし。
ペイルなんかが顕著で、バトルフェイズ中にソウルから出し入れすることって殆ど無くなりましたしね。(出来るけど強くないので)

V期の反省をすると、初期はアクセルIがどうにもならないレベルで詰んでいたのと、後期はプロテクトIIの死産とフォースIIの極悪さに尽きるのではないかと。
フォースII持てるクランに簡単に連パンや★増加与えたら、強いに決まっています。
フォースIIの何が悪いかと言えば、ダメージ3からお祈りゲーになってしまう点。
トリガー乗ったら即死な高パワーなアタックを何度も守れるかって話ですよ。
それがアクセルクランが相手なら5点までは受けれるし、その間にトリガー乗って生き残る目も出てくるのですが、3点から全部守らなければならないというのは格差に直結しています。
アクセルII導入後のアクセルクランが強かったのは、単純にアクセルIIが強かったというわけではなく、日向の全焼きやガンバスの焼きのついでの★増加等、過剰な強化のおかげでしかないのですから。
武士道路はシンプルスピーディーのスピーディー部分を★に頼りすぎです。
G期以前、★が強すぎるせいでスタンドトリガーが使われず、効果付き醒トリばら撒いて規制の嵐になった反省が全くない。
前トリで目線を変えるというのは無くは無かったと思いますが、効果付きばら撒かれる以前からなんとか醒トリを生かそうと頑張っていた自分としては、醒トリ廃止は哀しかった。
前トリ出して醒トリ残したら武士道路が管理仕切れないのは目に見えているので、仕方がなかったとは思いますが。

もうすぐ新年度開始ということで、心機一転、リセット!リセット!

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芝美奈子さん、大塚康生さん

2021-03-16 11:23:30 | 雑記
アニメーターの芝美奈子さんと大塚康生さんが亡くなられたそうですね。
まさか大塚さんの訃報をYAHOO!ニュースで知った日に芝さんの訃報を知ることになろうとは・・・。
大塚康生さんは高畑、宮崎両監督の相棒的存在だったことで有名ですが、だからこそ、残念ではありますが逝かれたか・・・と受け入れるしかないわけですが、芝さんはまだ50歳ということで、早すぎますね。
死因は癌だそうですが、仕事の予定が詰まっていたとのことなので、治療に専念する余裕もなかったのでしょうね。

芝さんといえば、全盛期のビィートレインの主力の一人というイメージが強いです。
あの頃はローテがきっちりしていて、クレジット見るのも楽しかったですね。
あの頃の主力は皆どこかしらのスタジオで主力として活躍されていますが、また一堂に会するクレジットを見てみたかった。
謹んでご冥福をお祈り致します。
安らかに。



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SeeQVault対応のHDD

2021-02-21 00:08:42 | 雑記
気がつけば、I-O DATAに続いてBUFFALOも製造終了になってました。
これでSeeQVault対応のHDDはエレコムとロジテックしか残っていないことになりますが、エレコムはロジテックのOEMなので実質1社しか出していないことに。
そもそも大手二社が終売している時点で先がないのですが、なんでこんなことに・・・。
他のレコーダーに繋いでも読めるってだけの機能なのに無駄に高かったから売れなかったんだろうけど、なくなって欲しくはないですね。

エレコムのHDDは熱暴走でまともに使えないという痛い目にあったんで、正直買いたくはないのですが、選択肢が無いので買わざるを得ない。
どうせSeagate詰んでるんだろうし、その上ファンレスのプラスチック筐体じゃ、元々無いに等しい信頼性もたかが知れてますよね。
I-O DATAは糞高かったけど、デザイン良し、サービスコンセントあり、電源スイッチあり、ファンあり、アクセスランプあり、中身WD(?)で不満要素は価格一点のみというベストチョイスだっただけに、真っ先に撤退したのはほんとがっかりです。

あったらいいな的なちょい足し要素だけで倍の値段になったらそりゃ売れないのも当然ですが、需要は確実にあっただけに、大手が真っ先に撤退したのは残念ですね。
どうせどこもファブレスで一緒なのだから、I-O DATAがロジテックに作らせりゃいいだけなんちゃうかとも思うのですが、世の中上手くいかないもんですね。

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名探偵コナン 997話

2021-02-15 12:36:22 | TMS/手塚
「スマイルの里の陰謀」
脚本:浦沢義雄、コンテ:大宙征基、山本泰一郎
演出:髙田昌宏
作監修:牟田清司、作監:かわむらあきお
サブキャラデ:橋本正則
デザインワークス:小川浩
原画
中山岳洋、桂木杏、古川敏幸、鈴木克
神田尚佳、添田直子、西野大、橋本正則
沖田直美、金田栄二、楳図巻、牟田有希子
動検:瀬戸優貴
動画
スタジオ・ブーメラン 谷口昌彦、長田秀明
J&Kコーポレーション、BIGBANG
色指定・検査:金子直美、特効:林好美
仕上:J&Kコーポレーション、BIGBANG
美設:本多康之、美術:白波瀬宏美、干葉佳織
背景
スタジオ・イースター
温水陽子、白波瀬宏美、木津海音、村上悠太
田中伸哉、香取希、中村逸人、干葉佳織
MOA studio
LEE SEUNG HYEON、LEE SANG HYEON
KIM EUN HEE、YOO SANG HA、KIM SOON JA
コンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
伊藤敦子、山本三良、川田敏寛、中谷修
押見綾、春原幸子、高橋佑樹、竹花祐介
文芸担当:小宅由貴恵、設定制作:田村麻衣、下村弘樹
制作進行:田中健斗、原屋哲朗

BIGBANGのグロス。
クレジット見るまでもなく、120%浦沢脚本なのは間違いない。
よくこんな脚本通すよな。
正気の沙汰とは思えん。
もはやここまで来ると浦沢さんの問題と言うより使う方の問題な気がする。

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地震

2021-02-14 18:26:40 | 雑記
昨日の地震は怖かった。
最近また増えだしたからそろそろ大きいの来るだろうなとは思っていたけど、何度来ても慣れないですわ。
東日本大震災の時は会社にいたから今回自宅で迎えたので比較しようもないのですが、本棚が動いていないから揺れはさほどでもなかったみたいです。
物は雪崩を起こしていたので、普段から片付けていないと命に関わるなと改めて思いましたが。
特に捨てられない雑誌がやばい。
T社のアニメ誌など凶器そのものですわ。

揺れ自体は大震災と比べたらそこまでではないというのは分かっていたけれど、報道の揺れている映像見たらじわじわと恐怖感が・・・。
一カ所だけカメラの揺れが凄いことになってた。
揺れ方というより、設置の仕方もそれぞれってことなんだろうけど。

もこみの放送飛んじゃったんで、どうなるのか気になる。
変な時間に枠設けられて見逃してしまわないか心配。

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初めてのリコール

2020-10-03 11:09:41 | 雑記
ダイキンの空気清浄機を持っていて、大分以前にリコールかかったのは知っていたんですが、そんなに必要ってわけでもないし、自分が部屋にいるときだけ使うようにしてたら発火するとかにしても大丈夫だろうし、フィルター切れたら買い換えの良いタイミングと思って放置していたのですが、フィルターが切れたので買い換えようかと思って店で見てみると、増税やら物価上昇やら、高級多機能志向やらで、結構いいお値段するので、修理してフィルターだけ買った方が良くないかってことで、フィルターだけ買ってリコール窓口に電話したのですが、てっきり修理業者呼ばなきゃならないと思って遠慮していたのですが、部品送るのと業者行かせるのとどっちがいいかと訊かれて、あ、自分で交換できるのね・・・ってなって唖然としてしまいました。
遠慮せずに電話すりゃ良かった。

届いた部品を見ると、イオン発生装置みたいなのに問題があったらしく、金具の形状が変わっていました。
多分その部品だけ替えれば問題ないのでしょうが、替えのフィルター一式も一緒に送られてきてちょっと得した気分。
発火とかしていないから言えることですけど。
これだったらフィルター先に用意しなくてもしばらく持ったな・・・。
リフレッシュされたのでしっかり働いて貰いましょうか。

各社のリコール対応ってどうなっているんでしょうかね。
TDKの加湿器は、死者を出したってこともあって、リコールから何年経ってもTVCMやら新聞広告やらで注意喚起していましたが、それ以外って自社サイトの隅っこで告知してるくらいで、あまり使用者に周知させる仕組みが出来ていないように思います。
もちろん、大手量販店とかは購入履歴から辿れるようにはなっていると思いますが、今回のリコールもどこで買ったか覚えていませんが、そういう知らせは一切無かったので、自分がリコール出たタイミングでその情報を目にしていなかったら知らないままだったことを考えると、ちょっと怖いなと思いました。
タカタのエアバッグとか、当たったら悲惨な死に方しちゃいますし、ちゃんとリコールが行われるようにならないといけませんね。
気をつけていたとはいえ、放置していた自分が言えることでは無いかも知れませんが。
まぁ、近年はリコールしなきゃならないところを、隠蔽して問題になったりもしているのですが・・・。
TDKの加湿器の対応を見ていると、どんな使い方されているかもわからないですし、仮に本来買い換えなきゃいけないくらい使い倒していて、経年劣化で故障して事故が起きたのかも知れないとしても、リコールでいつまでも回収を促すのに経費掛けなきゃいけないのも辛いなとCMとか見る度に思ってしまいます。
そもそも、主力事業でも無いですし、TDKが加湿器出してたことを知る人すらいなさそう。
TDKの加湿器以外でそういうのを目にすることも無いのは逆に問題なのかも知れませんが。

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箱庭えくすぷろーらもあ

2020-09-27 02:06:13 | 雑記
コロナで巣ごもり消費云々騒がれていたので、そういう気分になってあれこれゲームを買ったりしたのですが、コロナの影響ってマスクの消費量が増えたくらいの影響しか無かったので、結局積みゲーが増えただけという・・・。
それでもいくつかはちゃんとプレイしたのですが、その中の一つがこれ。
PC版が結構前に出ていたらしく、それのSwitch移植版ということでケツにもあと付いてるそうな。
所謂同人ゲーの類いらしいですが、ダウンロード専売で1200円なら、ハズレ引いてもダメージ少ないと思って買ったんですが、このクォリティ-なら普通の値段でも十分売れる感じですね。
ちょっぴりエロい箱庭ARPGみたいな謳い文句だったので、てっきり信長の内政みたいな感じで、1画面で完結するゲームかと思っていたのですが、極ふつーのクォータービューのARPGでした。
ストーリーらしいストーリーはなく、お題が設けてあってそれをクリアしていくというもの。
お遣いゲーではなく、マップに隠されたダンジョンを見つけて攻略したり、足場の悪いダンジョンを落ちずに攻略しろとかの条件が設定してあってそれを達成していく感じです。
エロいのはボス戦だけで、ちょっと艶めかしい動きをして来たりというもので、エロゲーみたいなものでは無いので悪しからず。
天外IIのはまぐり姫的なアレですね。
アイテムはショップでも買えるのですが、基本戦闘で簡単に手に入るので、お金を貯めなくてもサクサク進みます。

一応ラスボスは設定してあって、お題を50%以上クリアしたら挑めるようになっているのですが、50%未満だとまだ早い出直してこいや的な台詞で追い返されるのですが、50%越えたら挑みに来いや!と言われているのだと馬鹿正直に受け取って、50%越えてすぐに挑んだのですが、それがラスボスだという認識は無かったため、スタッフロールが流れ始めて唖然としてしまいました。
まだ達成率半分・・・。
クリアしてもそのまま継続して残ったお題に挑めるのですが、一度クリアしてしまうと達成率半分でもモチベーションががた落ちで、残り半分を達成する気が失せてしまいました。
ラスボスはラスボスとして最後に挑む方が良さそう。
レベルの上限が50なので、バランス的には達成率に関係なくいつ挑んでもいい感じなので、尚更半分の状態で挑むべきでは無かったなと・・・後の祭りですが。
ストーリーらしいストーリーがない分、目的意識が無いと飽きちゃうかも。

攻撃の炎の剣とか、アイテムを使って○○のという所を変化させてパラメーターを変えられるのですが、攻撃のという部分を変化させるのではなく、炎のという方を変化させるゲームだったら良かったのかも。
結局パラメーターが微妙に変わっても、実感出来ませんし、だったらノーマルの剣を魔法剣に変化させるとかの方が育成感あって良かったと思います。
武器も防具も消耗品で、耐久値が設定されていてそれが数字で見えるようになっているのですが、簡単に拾える武器や防具が修理でその数値を回復させられるのなら、大事に長く使い続けていたら特別な武器になるとか、そういう要素があっても良かったのかなと思います。
武器、防具、道具の3種類しか装備できないのに、防具が冑、鎧、盾等に別れているのは謎でした。
普通の冒険ならそれら全部一緒に装備しますやん。
防具は頭だけとか体だけとかそんな装備の仕方はしないのだから、分ける意味がわからん。
だったら盾を武器として装備出来るようにして、防御に寄せつつ攻撃力も上がるみたいな設定だったら良かったですね。
スク水装備したらウサ耳も装備したくなるものでしょう。

武器や道具は全て同じものとして管理するので、何をどのくらい持つかのやりくりが大変なのですが、装備を持たずに挑むダンジョンがあって、なんか怪しげなんで後回しにしていて、ラスボス倒してから挑んだのですが、このダンジョン攻略すると道具の所持数が拡張される・・・。
今更遅いっての。
苦労してやり繰りしていたのが全て無駄だったとは。
挑めるダンジョンはさっさと攻略しろってことですね。
直前にやってたのが邪聖剣ネクロマンサーだったので、ラストダンジョンが早い時期に入れる仕様で雑魚にすら全く歯が立たなかったため、怪しげなものは後回しにするのが普通だと思ってしまっていたのがまずかった。
ゆとり世代のゲームはそんな意地悪なことはやらないのか。
ちょっとビクつきすぎました。
それもこれも邪聖剣ネクロマンサーが鬼畜過ぎたからか。
それでもあの時代のゲームとしてはぬるい方なんだろうけど。

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繭だけじゃ勝てんのじゃ

2020-09-20 12:12:23 | 雑記
ジャンケン弱くてほぼ後攻だってことを抜きにしても、繭付けて連パンしてもあまり勝てないんですよね。
嫌がられはするんですけど。
繭付けてもダメなら山削った方か早くね?って結論に至った。
一応グレドーラ軸も、ステルス・ミリピードは使う機会殆ど無かったんで、バタフライ・オフィサー入れる一般的な構築にはしてるんですけど。
デッキコード:5ENE
なぜガンニングコレオのSVRが1枚だけなのかって?・・・隔離パックでもの凄く高かったからだよ!
不人気クランの詰め合わせは地獄でしかない。
たちかぜ、メガコロ、スパイクを隔離するときは必ずシャドパラを混ぜるように!

割と正解でした。
現状、繭付けられるのがタービュラント・シグナルだけなのですが、これが他のユニットに依存せず動けるので、山削りデッキなのに繭も付けられるという、お得なカードになっております。
G0落とされると泣きたくなりますが、他のカードの補助になったと割り切ればなんとか。
コスト管理が難しいですし、ガンニングコレオが乗り直し前提なので、そう楽に回せるわけでも無いですが、グレドーラの山の持って来たいカードが枯渇する恐怖がない分、精神衛生上は楽かなと。
そういうのはスパイクだけで十分です。
負けても負けた気がしないと言われましたが、グランブルー使いからすると、山切れ以外は負けじゃ無いと思っているので、負け犬の遠吠えと受け取っておきましょう。(笑)
もうちょっと繭付けられるカードが増えれば、こっちの軸もより輝けるのでは無いでしょうか。
マシニングも良い強化貰えたようですけど、メインVが旧時代の性能なので、今の環境的に力不足な感は否めませんね。
出た当時は割と気に入っていて、凄く高かったVRが100円とかになっているのは哀しいですが、その値段のカードが今の環境で活躍すること自体難しいのは仕方が無いですね。
イーネスとか30円ですけど、バリバリに活躍できるんで、値段じゃ無いんですけど。

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アンという名の少女

2020-09-14 01:40:44 | 雑記
NHKで始まった海外ドラマ。
カナダで2017年に製作された作品で、ドラマの原題はAnne with an “E”とのこと。
邦題からは原題が想像付かん。(Eはどこ行ったw)
原作は言わずと知れた赤毛のアンですね。
NHKではとりあえず3期27話ある内の1期7話を8話に編集して放送予定らしいです。
全話放送されるかは予算次第?

OPがオサレな感じで不安を覚えたのですが、本編はちゃんとしてました。
以前制作されたものはアン役が美人過ぎでしたが、まぁそれも魅力の一つでしたが、今作は痩せ形でそばかすの似合う、アンらしいアンですね。
誰もが知る作品ということで、イメージが共有されているからか、間違った作られ方をしている作品が少ないのは嬉しいですね。
構成がどうなっているかはわかりませんが、これまで作られてきたアンとはキャストの印象等、大分異なる感じではありますが、これはこれで一つの正しい形になりそうです。
wiki見ると他のアン作品よりも暗いとあるのがちと不安ですが。
とりあえず1話見て思うことは、赤毛のアンてやっぱいいね。

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ヴァンガード 虚幻竜刻

2020-08-31 00:22:57 | 雑記
新弾発売になりましたけど、シャドパラ頭おかしい。
リンクもそうだけど、相変わらずの鬼畜クランで笑うしか無い。
繭付きで30000越えで☆乗せで殴ってこられたらどうしようもない。
手札減らないし、除去しても戻って来るし、スペライ&ギフト不正取得まであって手が付けられない。
銀華が酷過ぎたんで、シャドパラ高騰するからとりあえず箱(というよりカートンか)逝っとけって人が多かったのか、スパイクのVR初動が240円とか・・・。
スピニング・ヴァリアントの方がまだマシだった気が。
あっちに比べれば雑に強いし、回しやすいのに、なんでそんなに安くなるかな。
カートンファイト!ヴァンガード再来!!
ほんと末期ですわ。
とりあえず自分はスパイクとメガコロ組んでいるので、仮想シャドパラ・・・というか、環境はシャドパラ一色になりそうなので、構築もそっちに寄せなきゃなんですが、まだ回してないからどうなるのかわからんですけど、対戦動画見る限りでは、繭付けても起きてたら無意味って感じなんで、ステルス・ミリピードは入れたいとこですけど、G1は他にも入れたいの沢山あるから枠がカツカツ過ぎる。
入れてもCCするだけって感じになりそうなのがなんとも。
シャドパラ相手にしたら暗黒繭で持ってこられるのもG1しか無いでしょうし、G1多めの方が良さそう。
アントリオンなんて入れてる場合じゃ無いんだろうけど、入れないのも決め手に欠ける感じで、難しいですね。
これで回るんかな?

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ハクション大魔王2020 12話

2020-08-16 23:21:51 | I.G/タツノコ
「アニメから飛び出した!?の話」
脚本:石橋大助、コンテ:前田薫平、演出:東田夏実
作監:佐藤好春、中山智香、武本心
原画
中野友貴、中山智香、篠田美咲、青山広夢
稲嶺茉瑚、渡邊はるか、佐藤好春

上條修、西山努、中西麻実子、佐藤元、福田瑠奈
今野葉、飯村一夫、柿原剛、小田真弓、丸山修二
スタジオ ギガ
二原
服部圭一郎、谷本馨、平松康佑、浅野洋介、金佩斯
キム ソンジュン、永田晃子、佐藤美八子
スタジオ・ザイン
動検:大庭伸
動画
日本アニメーション
大庭伸、矢地久子、髙橋彩、青山広夢、稲嶺茉瑚
渡邊はるか、髙橋歩、藤澤幸大

古家めい、日比野英里

WONWOO、スタジオ ギガ、スタジオギムレット
スタジオりぶら、STUDIO 4℃、イングレッサ
コミックス・ウェーブ・フィルム、スノーライトスタッフ
すたじおガッシュ、エイケン
色指定・検査:小森谷 初
仕上げ
日本アニメーション 大平敬志
WONWOO、スタジオ ギガ、スタジオエル
オフィスフウ、スタジオ・タージ
美監:水谷利春
背景
ムーンフラワー
山梨絵里、本郷野絵、岡田健、水谷友歌
大澤友紀乃、佐藤由梨
スタジオWHO 
下元智子、加藤夏世、斎藤隆博、たかおかおり、藤田勉
ムクオスタジオ 鹿野良行、井上慎太郎
十文字 菊池正典、栗田大
清水純子、Forest
3DCGI:旭プロダクション
3DCGI P:Adil tahir
3DCGI スーパーバイザー:真田竹志(※直+ハ)
3DCGI D:乙幡泰秀
3DCGIアニメーター:高倉健志
2D Works:田中里咲
撮影:日本アニメーション
秋山涼路、浦林智宏、山口高志、谷口直之、大友洋介
編集助手:鈴木萌
音響効果:鷲尾健太郎
録音調整:八巻大樹
録音助手:椎葉ひかる
音響制作担当:田中理恵
車両協力:セカンドステージ
制作デスク:新谷有里恵
制作進行:醍醐知輝
制作協力:ビー・バード

日テレ傘下のタツノコ版権で日アニがメインの作品。
アニメーションPは古久保悠であって新久保は架空の人物・・・とは言い切れないかも知れない。 

スタッフが別のラインにとられて放送が落ちそう。
作画出身のPがど素人(というかただの子供)の手を借りて何とかしようとするアニメ制作ネタ回。
色無し、背景無しカット多数の手抜き回というのは間違いないのですが、そう言われないために予防線を張ったのか、これまでで一番作画は良かったかも。
停電ネタとかやれることは全部やって省エネを徹底していましたが、バンクも多いのかも知れないですが、動画も滑らかに動いていましたし、しっかり作れていたと思います。
東映みたいにアップカット多用していないので、徹底とまでは言い難いかも知れませんが。(笑)
働き方改革に対応するためにも、こういうのは必要なのかも知れませんが、何もこの作品でやらなくても・・・。
白箱に毒されているのか。
この作品のターゲット層は笹川世代のお爺さんお婆さんなのかも知れないけど、対象年齢は未就学児からせいぜい小学生くらい。
その作品でこれをやるってことは、サンタクロースを信じている子供に、サンタクロースはいませんと言うようなもの。
アニメ業界の闇を知って貰うにはまだ早すぎる。
この作品自身が落ちそうという設定では無く、知り合いのアニメスタジオで、この世界で放送されている・・・例えば、ヤッターマンなりガッチャマンなりにしてオブラートに包んだらまだ良かったと思います。
こうしてリバイバルを繰り返すのも版権握っているという理由でしかないのですから、こういう時こそ有効に利用しても良いのではないでしょうか。
やりたいことは分かるし、出来も良かったとは思いますけど、童心がわからない大人が作るのですから、もう少し配慮が必要なのでは無いでしょうか。
省エネ徹底というコンセプトには反しますが、完成映像くらいはちゃんと描いて欲しかったというのが正直なところ。(完成映像を見ているキャラの様子ばかり撮していましたが、正直もたなかった。)

イングレッサのクレジットがありますが、アングルの吉本班が独立して設立したイングレッサはスタジオ雲雀 大阪スタジオとして再スタートを切るとのこと。(明日から稼働とのこと)
コロナで先行き不透明というのもありますし、代表の高齢化等で後継者問題を抱えていたりするスタジオも少なくなさそうですから、業界再編が進みそうですね。
小さいところが大きいところの傘下に入ったり、社名変更するだけで、数はあまり変わらなそうではありますけど。
ダブみたいにグロス請けてたとこが子会社化したら、投げ先失って困るとこもありそうですけど、イングレッサじゃそこまで影響なさそうかな。

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銀河英雄伝説 Die Neue These 19話

2020-08-12 15:23:32 | I.G/タツノコ
「ドーリア星域の会戦」
脚本:根元歳三
コンテ:森田史、森山悠二郞
演出:松澤建一、演助:小笠原一馬
総作監・作監:後藤隆幸、菊地洋子
作監
永島明子、小谷杏子、植田実
常木志伸、石本剛啓
原図整理:曽野由大、岩永悦宣
エフェクト監修:橋本敬史
原画
山田潮美、飯野利明、藤城香菜、高山朋浩、丹羽信礼
羽田浩二、永島明子、飯飼一幸、小谷杏子、石塚健
牛丸圭華、清水博幸、宮井加奈、氏平達綺、藤巻廉
橋本有里、松坂定俊
二原
畑島つばさ、量山祐衣
えかきや、バイブリーアニメーションスタジオ
ライデンフィルム、アニタス神戸、Acca effe
動検:西森佳代子
動画
Production I.G
西本春菜、時松遙、笹野桜子、木村奏絵、斉藤言栄
西森佳代子
P.A.WORKS、ライデンフィルム、ディオメディア
グレーン、スタジオ マスケット
動画管理:阿部良弘
色指定・検査:木谷友美
制作デスク:大場幸
設定制作:荻野宏之、内藤遼子、原田ゆりえ
制作進行:阿部将光

あかん。
今までで一番あかんかも知れん。
バグダッシュ出てこねーなと思ってたら出てきやがったんですが、何このうだつの上がらないサラリーマンみたいなのは。
キャラ薄すぎでしょ。
それに睡眠薬・・・。
何と前時代的なアイテムを駆使されやがったのでしょう。
つまみを捻るより難易度高いだろうに。

まぁ、マズイ点は多々ありますが、バグダッシュは正直どうでもいい。
神谷さんの出番作るためにねじ込んだOVAオリキャラなんで出しませんとか言われたとしても、ふーんで済まされる程度なもんで、シェーンコップの見せ場がちょっと減ったかなくらいで済まされるのですが、問題はこの回がジェシカがポアされる回だってことです。
OVAだとくれぐれも穏便に!と念を押されているのですが、一切そういう描写は無くいきなり集会会場に飛ぶ。
主義主張には一切触れず、いきなり暴力に走る。
OVAではジェシカにやり込められそうになって、市民を盾にとってからの暴力で屈服させようとして、それを止めようとしたジェシカを手に掛けたことで暴動になったわけですが、ぜーんぶすっとばしてしまっているので、最初から軍部が主義主張も無いただの暴力集団になってしまってるんですよね。
投げ飛ばされたジェシカが空手バカ一代みたいな落ち方してて笑うしかない。
OVAでもショッキングな内容の割に地味だったのに余計中身の無い回になってしまった。
これのスタッフはジェシカに愛が無いというか、憎しみすら感じる。
アレはあんまりだ。
ヤンがそれを知った日、サングラスを外さなかった・・・そこじゃない。
その姿を周りの皆がどういう想いで見守っていたかというところが重要なんですよ。
この調子だと、ヤンがアレした後がどうなるのか怖いな。
こんな風にあっさり流されたら泣くよ。
いや、泣けるシーンなのに別の意味で泣く。

アッテンボロー存在感なさ過ぎ。
キャラデザからしてシェーンコップと見分けが付かんのだが、完全下位互換て印象しか無い。
そもそも、シェーンコップはローゼンリッター連隊として存在しているはずなのに、シェーンコップにしか出番が無いってのは、シェーンコップ自身の価値も下げていると言わざるを得ない。
イゼルローンでちゃんと活躍させていたらなぁ。
OVAではフィッシャーの名前を挙げて繰り返し頼りにしていることを強調しているのに、新シリーズでは敵にも少しはやる奴がいるな程度の扱いになっている。
ヤンが言うのと敵が言うのとでは重みも違うし、敵からすればフィッシャーの有能さはヤン艦隊の強さとしか思われないわけで・・・。
ヒルダがラインハルトと初めて対面する回で、いきなり二人が対座した状態から始まる。
OVAでは遅れてラインハルトが入ってくる。
ここを端折ったらダメだろう。
ラインハルトにとってはマリーンドルフ家を味方に付けようが付けまいが些細なことで、ヒルダの押し売り的な要素が強い。
そこをヒルダの才覚をもって、ラインハルトに協力を受けさせることに成功したわけで、これがラインハルトがヒルダに一目置くようになったきっかけでもあるわけですよ。
売り込みが成功するか期待と不安を抱きながらラインハルトを待ち、売り込みを成功させて安堵の表情を見せる。
ここまでがセットでしょうに。
後のカイザーリンとの運命的な出会いを、事務的に処理されても困りんす。
こういう少しずつの描写の端折りが作品を軽くしていると言わざるを得ない。
作画や声はしょーがないと思うしか無いけど、脚本や演出は正直しょーがないでは済まされないですよね。
新シリーズで不満無いのはオーベルシュタインの声だけですね。
諏訪部さんがOVA意識してのことかたまたまなのか知らんですけど、偶然の産物にしてはできすぎている。

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それいけ!アンパンマン げきじょうほうそう31だん(2)

2020-08-11 10:41:02 | TMS/手塚
「きらめけ!アイスのくにのバニラひめ(こうへん)」
監督:矢野博之
演出:川越淳
脚本:米村正二
キャラデザ・作監:前田実
原画
菖蒲隆彦、星名靖男

和田佳純、三浦厚也、中島里恵
児玉健二、大豆生田照美、九鬼朱
小松香苗、金子昌司、浦中利浩
小野陽子、桑野佳子、一川孝久
原佳寿美、細木隆浩、中尾友治
阿部純子、新宮祐介、清水洋
清水義治、薄谷栄之、阿部航
川口隆、志村恵美子
森山洋、川越淳

debris札幌
菊池華子、熊谷香代子、田守優希
斉藤千比呂、東美也子、布施千晴
鷲田敏弥

The Answer studio
山本早苗、若林幸子
動検:国島裕子、奥本静香、安本乃涼
動画
WHITE FOX 伊豆高原スタジオ
内藤遥一郎、宮路統子、綿見奈恵
上原真理子、高田彩、松尾拓実
加藤治茄、滝澤陸

ライデンフィルム 京都スタジオ
中神有香、福島果林、紅谷希
城戸瞳、榊原あす伽、陳勝
藤井七海

スタジオコメット
佐藤優美、井村若菜、松本丘

スタジオMAT、アニタス神戸、プロダクション・アイジー
はだしプロ、SILVER LINK.、スタジオギムレット
えかきや、イングレッサ、すたじおかぐら
Studio五組、作楽クリエイト、たくらんけ
スタジオコロリド、スノーライトスタッフ、チップチューン
スタジオライブ、debris札幌、日本アニメーション
ディオメディア、studio4℃、SUNRISE BEYOND
横浜アニメーションラボ、ライデンフィルム大阪スタジオ
オレンジアニメーション、DR MOVIE

平山央利恵、髙橋夢佳、内野瑞希
後藤由美子、松井直樹、たなかかんな
斉藤茉莉、小保方千奈、西川千裕
高橋祐子、本宮侑 

色指定:山﨑大輔
特効:林好美
デジタルペイント
ライトフット
渡辺桂子、玉木千春、角智美
鈴木佑奈、渡邊絵梨、鷲見淳兵
宮川晴奈、桺澤千佳、河野守
井上喜代美

松浦友紀、吉村恵子、土方博子
大金紀子、永井かおり、田山美月
佐藤博美、山本みゆき

トムス・フォト(T.D.I.)
山上愛子、長岡純子、小池記代
赤松理惠子、富沢陽子、稲葉歩
鍵山晶子、小原萌、蘒原絢子
若井あゆ、柴田恭子

すたじおかぐら、オレンジアニメーション、DR MOVIE

背景
Y.A.P.石垣プロダクション
大黒瑞稀、山本咲良

藤田浩貴、門口亜矢、島田碧
吉村敏幸、飯田拓也、小泉江美子
狩野奈緒、百瀬智子、中島裕一郎
菅原瑛真(パインジャム)、山本泰輝(パインジャム)、清田育代

デジタルコンポジット:トムス・フォト(T.D.F.)
西山裕子、押見綾、竹花祐介
西山仁、小川隆久、伊藤敦子
小林学、中小原明典、野口龍生
川田敏寛、澤見泰治、大坪聡
山本三良、米屋真一、中谷修
安田猛、春原幸子、久保剛成
蒲原有子、高橋佑樹、吉田雅紀
小倉伊織、市川幸彦、白尾仁志

制作協力:The Answer studio 木曽由香里、澤田恭介
音響制作:AUDIO PLANNING U
ミキサー:山本寿、アシスタントミキサー:渡辺翔太
音響制作デスク:土屋枝穂
音楽プロデューサー
髙谷楓、踊賢二郎、佐藤由理
振り付け:岡崎裕美
CGスーパーバイザー:渡辺誠之
CGディレクター:小笠原俊介
チーフCGデザイナー:神野郁也、岩井文吾
CGデザイナー:長瀬布弓、圓谷昌吾
CGプロデューサー:川嶋洋樹
HD編集:トムス・フォト(T.D.B.) 小須田一樹、倉田しおり
制作担当:江口慎平
制作進行
金箱智子、福島和、松田千里
宇高大介、大宅仁志
文芸進行:米山昂
制作デスク:片山暁穂、田村有里

日テレのことだからクレジットカットされてると思っていたのですが、カットできない作りになってて普通にクレジットまで放送されてました。
そこをあえてカットしてくるのが日テレなんでしょうけど、元々短尺な幼児向け作品だったことも幸いしたのかな。
メインスタッフのクレジットが前編にあったから、美監とか誰だか見逃してしまった。
前田さん総作監とかじゃなく作監で出てたから、てっきりクレジットカット前提でTV本放送のスタッフをいつも通り入れてるのかと思って・・・。
しかし、放送だとあっという間に流れるクレジットが、書き出すと鬼過ぎる。
精鋭二原軍団白狐伊豆がこんな所にも。
久しぶりに見てもスタジオ全然減ってないな。
XEBECもびよんびよんに変わっただけだし。

バニラ姫のキャストって榮倉奈々だったのか。
許容出来るヘタウマ感で全然大丈夫です。

キューブロボがぐりんぐりん動いていて格好良かった。
レイアウトがしびれる。
必要十分、素晴らしい出来でしたね。

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