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思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔵 腰痛対策は折り畳み椅子で 🔵

2024年02月27日 | 日記
 
最近、PC作業をしていると、腰痛が頻発していました。
 
自宅と
大阪市内の某所、いずれでも発生。
 
ときどき立ち上がって腰を伸ばしたりしていても、作業を終えて立ち上がろうとすると腰が痛い。
 
ずっと痛みが続くわけではないものの、なかなか痛みが取れないときもあります。
 
でもね~。

最近気づいたんですが。
 
週二回出かけるボランティア先の事務所では、長くPC作業をしても、全然腰が痛くならない。
 
何が違うのかと考えて・・・。
 
思い当たったのは椅子。
 
自宅の椅子は食卓とセットの木の椅子で、↓


 
某所では、背もたれのない丸いスツール椅子。
 

 
そして事務所で使っているのは、昔ながらの、ありふれた鉄パイプの折り畳み椅子です。😅
 
何でこんな椅子がと思いましたが、他に腰痛にならない要因が考えられないので、物は試しと、似たような折り畳み椅子をアマゾンで探してポチッとな。
 
すぐ配達されたので、食卓で椅子を変えてPC作業をしてみたら。
 

 
全然痛くならない ♬
 
何の変哲もない、安い椅子ですが、姿勢が矯正されるのかな。 
 
不思議です。
 
ということで、これまでの椅子は洗濯物たたみ用に転用することにしました。
 
効果ありなので某所でも使うことにして、追加でポチっとな。
 

 
やっぱり腰痛はなくなりました。
 
ただ、やはり歳なので、なにか腰をかがめて作業をしたりすると、てきめんに腰が痛くなります。
 
毎日ラジオ体操でもしないとね。
 

 

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🔷 今日の出来心 ハンディクリーナー編(^^;) 🔷

2024年01月27日 | 日記
 
鳥撮りカメラとDJI FPV(ドローンです)は、余生短い私には無くてはならない、大事なおもちゃ。
 
だから、鳥撮りやFPV飛行から帰ったら、毎回手動ブロアーで、 ↓、

ホコリをきれいに吹き飛ばしてからバッグに収納しています。
(部屋の掃除もそれくらいしないといけないんだけどね。😅)
 
でも手動ブロワーは、噴射力が弱いのに結構力が要るので、すぐ持病の関節炎で指が痛くなる。
 
それで、なにか楽なブロワーがないかなとアマゾンで調べたら・・。
 
山ほどあった。😲😄
 
 
ただ、中国製品の例にもれず、似たようなものがいっぱいあって、選ぶのに迷いましたが、カスタマーレビューでマシなものを選んで決めたのがコレ。
 

 
起動するのは電源ボタンの長押しです。
 
最弱で起動して、ボタンを押すたびに弱・中・強・一時停止とモードを切り替えられます。
あまり明るくないけどLEDライトもついていますが、これは別ボタンでもオンオフ可。

アクセサリーはたっぷりついてきます。
 

 
意外だったのは、おまけ程度と思っていた吸引力がけっこう強いこと。

クリーナーユニットをブロワーとは逆位置に付けたら、クリーナーになります。😅 ↓
 

 
音が大きいものの、クリーナーとしては十分実用可。
 
考えてみたら、カメラやドローンでもホコリは吸い取る方がいいですね。
 
ブロワーだとホコリを中に押し込む恐れがある。
 
小さめのヘアードライヤーぐらいの大きさなので、身の回りのちょっとしたホコリを、手軽に吸い取れるのが便利。

例えばパソコンのキーボードや冷却用吸排気口のホコリ、壁のリースのホコリを吸い取ったり。
 
それで、別宅にも常備したくなって、もう一つ買うことにしました。(おい!)
 
こちらは能力切り替えなし、ワンプッシュでオンオフできる廉価版です。

 
これはクリーナー用途がメインの商品なので、ハンドルの向きが先のものとは正反対。😅 付属品は少ないけど、必要十分です。



パワーはせいぜい先の商品の「中」程度ですが、長く使用しても排気がそれほど熱くならない。さらに少し静かだし。
 
最初に買ったものは、最強モードではモーターに負荷がかかりすぎて、すぐ排気が温かくなってきます。
 
ということで、2種類を2ケ所で使い分けていますが、どちらも満足です。
 
いずれも充電はType-Cケーブルです。
 
両製品とも、フィルターがよくできています。
 
使っていてフィルターにホコリが着いてきたら、ごみ捨てのあと、屋外でブロワーモードで内側から吹き飛ばしたらきれいになります。
 
左側白いほうが先に買ったものです。 
 
大きさが微妙に違うので共用できない。😅
 

 
 
最初このフィルターを見て、昔Daxに使っていたパワーフィルターを思い出しました。 ↓
 


 




しかしDax、手放すんじゃなかったな~。
 
15年手塩にかけて、まったくオリジナルモデルに仕上げた、愛しのDaxでした。
 
今となっては後悔ばかり。
 
↓ 最終的にこうなりました。カッコイイでしょ?

 
スタートはこれ。↓ 似ても似つかぬ姿です。
 


それはさておき。
 
両製品とも、充電したらすぐ使えますが。
 
どちらも一般の掃除機と同じく、ゴミ落下防止用のゴムフラップ?が付いている構造ですが、フラップをボディ内側の小さな突起に引っかけているだけなので、すぐ外れます。(^^;)
 
なので、両製品とも真っ先に瞬間接着剤で固定しました。
 

 

 
安い方のクリーナーには、金属製のカバーまで付いているのが高ポイント。しかも予備フィルターも付いているし!
 

 
カバーのおかげで、落として割れたガラスコップや茶わんの破片などを吸い込んでも、フィルターは損傷しません。
 

 
というわけで、あまり期待しなかったこのふたつ、重宝しています。
 
久々のヒットだった❗❗
(そんなにファウルが多いの?)

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🔴 阪神高速でまさかの逆走? 路上に停止した車に遭遇した件 🔴

2024年01月21日 | 日記
 
1月20日の午後、帰宅のため南森町から阪神高速に入り、14号松原線を走行中のことです。
 
平日と違って車は少なく、「いつもこうだったら、高速料金払う値打ちもあるけどね」とか思いつつ、リラックスして運転していました。
 
ただ14号松原線は、大和川にかかる老朽橋の架け替え工事のため、25年3月末まで3年間、橋の区間が通行止め。
 
なので、大阪市内から帰宅する時は、喜連瓜破(きれうりわり)で下の道に出ないといけないのが不便です。

今日は早く帰れるな~と思いながら、喜連瓜破の一つ手前、駒川出口を過ぎて、緩い左カーブにさしかかったら・・・。
 

 
 
前を行く車の間に、なにかちらっと黒いものが。
 

 
近づいたら、まさかの車でした。(怖)
 

 
 
追い越し車線上にこちらを向いて止まっていました。
 

 
ビビりましたね~。
 
逆走かなと思ったのですが、車の前部が破損しているようにも見えたので、スピードオーバーしてカーブを曲がり切れず、路側のフェンスに接触してスピンしたのかなとも思ったり。
 
ドライバーが運転席にいるのが見えましたが、出るに出られず、といったところでしょうか。
 
ハザードランプを点滅させていましたが、あまり目立たなかった。
 
それよりもまず、カーブの手前で発煙筒を焚き、三角表示板も立てないとね。
 

 
帰宅して考えたら、通行止めで出口(誤進入の場合の入口😅)に誘導員がいるので、誤進入はなさそうですね。
 
いずれにしろ、高速道路上に停車するのは超危険。

実際、その前日の19日には、同じ阪神高速の湾岸線で、渋滞で停止していたタンクローリーと、脇見運転の大型トラックに軽乗用車が挟まれて、厚さ1メートルほどに押し潰され、乗っていた70代の夫婦が即死する悲惨な事故があったばかりです。
 
それを思い出して、のんびり気分は一瞬で吹き飛びました。

ドラレコの動画です ↓
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🔶 ズボンの裾上げが楽しくなった件😅 🔶

2023年11月25日 | 日記
 
ネットで気軽に衣類が買えるのは便利ですね。
 
実店舗じゃないから、年金生活の身ゆえ散々迷っても、誰にも気兼ねせず買えるしね。
 
ただし短足なので、ズボンの裾上げは必須です。😅
 
切らないと松の廊下みたいになる。😆
 
業者に頼むとズボン本体より、裾上げの手間賃の方が高かったりする(安物ばかり買っているからね)ので、自分で裾を内側に折り曲げて、前後2箇所糸で止めたりして、凌いでいました。
 
でも履く時、しょっちゅうつま先がひっかかるのがストレスの種。
 
なので、簡単にできる方法を探していました。
 
しかし、これまで買った裾上げテープは、どれも一回の洗濯ではがれてしまうものばかり。
 
そして苦節◯年(おおげさな)。
 
ようやく使えそうなものを発見。一つ300円でした。😆
 

 
ポチッて実際にやってみたら、簡単に接着加工できて、洗濯してもはがれない(まだ2回だけど)優れものでした。♪

ズボンをハサミでバッサリ切っただけでも、ほつれてこないのがなによりでした。 
 

 
裾上げに便利そうなミニアイロン台も買ったら、確かに役立ちましたが、安物なので台のベースはプラスチック。
 

 
密着させようと、力を入れてアイロンをかけていると、だんだん熱で曲がってくる。(^^;)
 

 
テープはサッと水に浸して、濡れたままで中温度のアイロンをかけるのがコツです。
 
テープの素材は柔軟性があるので、ストレッチ素材でもOKでした。
 

 
ほとんど同じテープで、似たような商品がありますが、用途に応じた長さのものを買うのがいいようです。
 

 
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🔷 形見の菊は二度咲く 🔷

2023年11月23日 | 日記
 
8月に形見の菊が咲いたと書きましたが。

 
 

 
 
咲き終わってから、また秋に咲いてくれたらと、花殻を全部切り取りました。
 
そしたらね~。
 
ちゃんとまた蕾が出て来て、♪
 
その後どんどん膨らんできて、11月になったら咲き始めました。♬
 
その色は真っ赤。
 


 

 
ダリアみたいなのもありました。
 

 
 
上に書いたように夏に咲いたのはオレンジで、つれあいが7年前にフラワーアレンジメント教室で使った時 と同じ色でした。
 

 
8月に書いた時、菊の色が変わるのは季節(気温)のせいかも?と書きましたが、やっぱりそうでした。
 
でも秋の菊の話はそれだけではなくて。
 
真紅の菊の横にリンドウの鉢がありますが、そこにきれいなピンクの菊が咲いていました。
 

 
 

 
初めて見た。
 
びっくりです!
 
春になにかの芽が、リンドウの鉢から出てきたのは見て知っていましたが、どうせヨモギだろうと思っていました。(^^;)
 
そんなところに菊を植えた覚えがなかったからね。
 
このピンクの菊が、形見の菊から派生したのかどうかは不明です。形は同じですが。
 
でも赤とピンクの菊と、青紫のリンドウが咲いてくれたので、
 
 
 
今年のベランダは華やかでした。
 

 
 

 
今年初めて菊が2度咲きしたり、リンドウが元気だったのは、夏の旅行用に設置した自動散水タイマーのおかげです。
 

 
ブルーベリーやエゴノキの鉢もこれまでになく元気。
 
散水タイマーは旅行の副産物ですが、設置して本当によかったです!!
 
ちなみに1日1回3分間散水しているのに、水道代が前年同時期とほとんど変わらないのが不思議です。
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🔶 「三島喜美代」展を観に、多治見市に行ってきました 🔶

2023年11月15日 | 日記
 
岐阜県立現代陶芸美術館で開催されている
三島喜美代さんの個展を観てきました。


 
三島さんについては、以前NHKの日曜美術館でも、陶を素材に使った独創的な創作活動が紹介されたので、ご存じの方も多いと思いますが・・・。
 
私はほんの2年ぐらい前まで、全く知りませんでした。(恥)
 
三島さんは1932年に大阪の庶民的な街・十三で生まれ育ち、現在もそこに住居とアトリエを置かれています。
 
自身が撮られた写真を組み合わせて、十三のアトリエが再現されていました。
 

 
アトリエは岐阜県土岐市にもあり、2つのアトリエで制作活動をされています。 
 
私が三島さんのことを初めて知ったのは、三島さんのアトリエのすぐ近くの喫茶店に行くようになってからです。
 
今回の個展には、その喫茶店のママさん姉妹と、友人Tさん、そして私の4人で行ってきました。
 
日帰りで大阪から出かけたのですが、本当に行ってよかったです。
 
圧倒されました。
 

 
過去最大の個展ということで、本当に見ごたえがありました。
 
初期の油絵の作品を初めて見ましたが、どれもが迫力のある完成度の高い力作ばかり。
 
でもそれに飽き足らず、安住することなく、新しいことに挑戦されて行き、陶を素材にした意欲的な作品を次々に作り出していきました。
 
そんな彼女の創作の源は、子どもの時からの旺盛な好奇心と、「おもろいことが大好き!」なユーモアのセンスだということです。
 
以下の作品はすべて陶製です。
 
うどん打ちからヒントを得て、麺棒で粘土を極限まで薄く延ばし、それにシルクスクリーン技法を使っていろいろな図柄や文字、模様を転写したあと、焼き上げています。
 
↓ 荷札も陶製!


 
漫画雑誌などの作品の大きさに驚かされます。
 

 
 
とても陶製には見えない。
 

 
 


 
一体どうやって作ったのだろうと考えるのも楽しい。
 
 
 
嬉しいことに、解説文以外の撮影は自由でした!! 

 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
最近は、錆びて朽ち果てたブリキ缶などと組み合わせた作品も手掛けられています。
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 

 
 
三島さんについて調べてみたら、Wikipediaは英語版だけで日本語版はありませんでした。
 
日本ではあまり知られていないが、海外では早くから高い評価を得ている三島さんの業績を象徴しています。
 
私は一度、たまたま喫茶店でお会いしたことがありますが、その作品から想像するのとは全くかけ離れた、小柄で気さくで飾らず、笑顔の素敵な大阪のおばあちゃんでした。
 
今回のような大規模な個展は、今後しばらく開かれないと思います。
 
11月26日まで開催されています。
 
ぜひこの機会にご覧ください。

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🔵 アクアライナーに乗ってきました 🔵

2023年11月05日 | 日記

亡きつれあいと、シアターBRAVA!(2016年に閉館)で観劇するたびに、対岸の大阪城港に発着するアクアライナーを目にしていました。
 
乗りたくても、船ではバリアフリーは期待できず、車椅子+杖歩行のつれあいが乗下船するのはかなりハードルが高そうなので、乗ることはありませんでした。
 
 
それが、近く友人の家族が来阪することになり、大阪観光としてアクアライナーもいいかなという話になって、3日・金曜日に試乗してきました。
 
WEBサイトから予約したので、乗船料は通常の1割引です。全席指定です。


乗り場は、JR環状線大阪城公園駅から徒歩約3分。
 

 
 
 
 
 

 
雲一つない晴天の下、なにわ2号(35t 1983年8月進水)は12:30に出発。
 

 
コースは、大阪城や大阪市中央公会堂といった観光スポットを往復約40分間で巡ったあと、また大阪城港に戻るショートクルーズです。
 
第二寝屋川の乗り場を出てからまもなく寝屋川に入り、天満橋手前で、淀川の毛馬水門から流れてきた大川に合流しました。
 

 
 

 

 
 
 
その後、大川は中之島公園で堂島川と土佐堀川に別れて、船は土佐堀川へ。
 

 
秋バラがきれいなバラ園の続く中之島を右手に見ながら進んでいくと、中之島中央公会堂が見えてきました。
 
 
 
 
 
 
 
そして淀屋橋が近づいて来たと思ったら。
 
もうその手前でUターン。(^^;)
 
右側の席だったので、帰りは往路では見られなかった北浜エリアのカフェ街や大阪城などを見ながら、元の乗り場に戻ったのですが。

↓ ここで土佐堀川と道頓堀川が分岐します   

 
 
 
 
 
 
 
↓ 敗戦まではアジア最大規模の軍事工場であった大阪砲兵工廠の兵器搬出施設跡  
 
 
やっぱり短いです。短すぎ。
 
WEBサイトで事前にコースはチェックはしていたとはいえ、ちょっと不完全燃焼。


でも秋晴れのもとで、ふだん見られない橋やビル街を川から眺められたので、良しとします。
 

 
このコースのリピートはないけど、
オープン船「アクアmini」(今年はもう運航終了)は、いつかぜひ乗ってみたいです。
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🔵 今日の(も😅)出来心 🔵

2023年10月30日 | 日記
 
私は昔からタイヤの空気圧の管理には神経質です。
 
信号待ちしているときに、つい、道行くバイクや自転車のタイヤをチェックしてしまったり。
 
「あの警官のバイク、後輪がペチャンコだよ」とかね。
 
なので、今の家に引っ越してきて、ガレージ内にスペースがあったので、真っ先に長年の夢だったコンプレッサーを設置しました。
 
小さい夢。😅
 
でも、コンプレッサーは、バイクや自転車のタイヤへの空気補充程度でも、圧縮した空気に含まれている水分がエアタンク内に溜まるので、使用後はいちいち水を抜かないといけません。
 
抜かずに溜まったまま放置すると、タンク内が錆びて穴あきの原因になるし、水分の多い空気はエアーツールやタイヤのバルブにも悪影響を及ぼします。
 
排水と言ってもドレンスクリューを緩めるだけですが、やっぱり面倒くさい。
 
けっこう運転音も大きいしね。
 
それで、3年前に、たまたまマキタの製品のラインアップの中に、同社の汎用バッテリーが使える電動空気入れを見つけ、即購入しました。
 

(メーカーのサイトより)
 

本体だけ買えばいいので安かったし。
 
以来、便利に使ってきたのですが。
 
少し前から、週の前半と後半ですみかを変えるようになったので(住所不定・無職 😅)、どちらでも使えるように、車内にその空気入れを置いていました。
 
でも空気入れが二台あったら、持ち運ばなくてもいいから便利かもと思っていたところに、アマゾンでリチウムイオン電池で動く超小型のポンプを見つけ、口コミもいいので、ついポチッとな。
 

 
 

 
 
懐中電灯やモバイルバッテリー代わりに使えるというしね。
 
 
 
 
配達された商品は小さくて、なかなかよさげ。 
 

 
↓マキタと比べてみた。


 
さっそくアドレスのタイヤ(12インチ)に空気を補充してみました。
 
タイヤの既定の空気圧をセットしてから作動させて(かなりうるさいです)、セットした空気圧になると自動的に止まるのはマキタと一緒ですが・・・。
 
時間はゆうに倍以上かかる。(^^;)
 
モーターの能力差は歴然です。
 
それはなんとか許容範囲ですが、タイヤ2本に空気を入れたら、3つのバッテリー残量マークの一つが消えました。😨

 
 

これでは乗用車では、1台でも
はなはだ心許ない。
 
ちなみにマキタだと余裕綽々。
 
バッテリー残量なんて、気にしたことがない。
 
それと、ホースが短いので、使い勝手が悪いです。
 

 
短いので取り回しが悪くて、スクーターの小径ホイールだと、ホース先端のロックレバーがホイールに接触して空気が入れにくいのです。
 
どうせ内蔵出來ないのだから、倍の長さでもいいのにね。
 
それで、L型のバイク用エクステンションを追加購入。バルブ内蔵がうれしい。
 

 
 
取り外すとき少々空気が漏れるので、規定量より多めに入れる必要がありますが、格段に入れやすくなりました。
 
ということで、マキタは車やバイク用にガレージに置き、自転車だけの某所には今回のポンプを常備することにしました。
 
しかしね~、我ながら、いくつになっても物欲の虜なのが怖い。
 
断捨離の誓いはいずこ。


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🔶 冬支度の手始め、サルスベリの剪定しました 🔶

2023年10月27日 | 日記
 
サルスベリの葉が色づき始めて、数日前から落ちる量も増えてきていました。
 
毎日落ち葉掃除に追われるようになって、焦っていました。
 

 
 


 
鳥見などしている場合じゃないよ!とかね。

とうとう繰り延べも限界となって、昨日26日に、剪定することにしました。
 
で、去年はいつだったかなと調べたら。
 
10月27日。
 
ほぼ同じ時に剪定していた。😅🙉
 
やっぱり私の行動はタイマーで決まっているのかな。⏳
 
器材は、充電式剪定ばさみと、高枝用ポール式充電式剪定ばさみ(去年買ったけど未使用でした😅)に、バキューム兼ブロワー。
 

 
昼食後、作業開始。
 
何度使っても、充電式の剪定ばさみの切れ味はすごい。
  
親指より太い枝が、スパッと切れて快感。
 
操作を間違えたら、指も瞬時に切れそうだけど。😱
 
去年、樹高を大幅に低くしたおかげで、
大半の枝は手持ちの充電ばさみで切れました。
 
残った、てっぺんの高い枝は、ポール式の出番となるのですが・・・。
 
手付かずだった箱から出して、充電しつつ組み立てたのはいいけど。
 
一番ポールを縮めた状態でも、長いとわかった。😅

短いよりいいけど、取り回しに気を遣います。
 
それよりなにより、大ガッカリだったのは、刃の開閉が遅くて、一本切るのに3秒ぐらいかかること。
 
スパッじゃなくて、のっそり。
 
切る本数が少ないから、使えないことはないけどね。
 
それはさておき。
 
枝切りは簡単に済みましたが、切った枝の処理がやっぱり大変でした。
 
足の踏み場もないほど。
 

 
 
でも電動ばさみで、ポリ袋に収まるようにせっせと枝を切り刻んだら、3時前には作業終了しました。
 
手持ち式もポール式も、使ったバッテリーは1本でも余裕。
 

 
 
通路が明るくなって、すっきりです。
 

 

 

 

 


 
もう来年まで落ち葉掃除しなくていい。✌️
 
次はプリペットの剪定ですが、前回刈ったのが遅かったので、まだ産毛程度。😅
 

 
 
簡単に済みそうです。
 
散らかった葉を掃除していると、水仙が顔を出しているのに気づきました。
 

 
異常に暑い秋なのに、いつもと変わらず出てきたのは驚きました。
 
またコトリと、時の歯車が動いた感じ。
 
うれしくないけど。
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🔴 パソコンむかし語り -2 🔴

2023年09月28日 | 日記
 
パソコンむかし語り、
前回に続き、その2です。
 
繰り返しですが、初めて買ったパソコンは、NECのPC-9801VX(以下98と略)でした。

1988年のことです。
 
当時98といえば、MS-DOSのパソコンではダントツのベストセラー。
 
NECの一人勝ちでした。
 
当時はバブルの直前で、町工場でもOA化投資が急増、その切り札がPC-98シリーズでした。
 
それらの工場では今なお多くが使われていて、その維持と交換の需要を当て込んで、大量に98を在庫している業者があるとのことです。


でも、私のようなホビーユースでは、コスパ悪すぎでした。
 
今ならスマホで普通にできることが、できない。😅
 
デフォルトでは音楽も鳴らないし、画像をきれいに表示するだけでも別途グラフィックボードが必要とかね。
 
動画再生なんて、夢のまた夢。
 
インターネットは遅いアナログモデムのダイヤルアップ接続で、文字ベースでの通信がメインの、マニアックな世界でした。


それはともかく。
 
一応98には、ワープロは「一太郎」、お絵かきソフトに「花子」、表計算ソフトはMicrosoftの「Multiplan」を入れてました。
 
どれも当時の定番ソフト。
 
なんですが、私はあまり馴染めなかった。Multiplanなどは数回触って放置。😅

( ↓ Multiplanの画面イメージです。Wikipediaより)



ワープロは、もっぱら専用機のキャノワードを使っていました。
 
事業終了後、解散した事務所から引き揚げてきたものです。
 
当時のワープロは、みんな粗いビットマップフォントで、印字品質はお粗末でしたが、キャノワードは60ドットでダントツにきれいでした!
 
2年ぐらいでCRTが壊れたけどね。😆
 
 
戻った古巣の職場に、まもなく富士通の財務会計システムが導入されました。
 
当然パソコンは富士通製。
 
なのでワープロソフトも「OASYS」。FEP兼用です。
 
それまでOASYSはまったく馴染みがなかったけど、使ってみたらキャノワードと似ていて、使いやすかった。
 
で、私はキャノワードが壊れたあと、98で一太郎を渋々使っていたのですが(世間には「」とかもありましたが)、やがて
救世主登場!!
 
それがツァイトの「
Z's WORD JG」、通称JGでした。
 
もう神ソフト!!
 
真打ちは遅れてやって来る、みたいな。
 
MS-DOSで、MacみたいなDTPができるなんてね。もう夢のよう。
 
えっ、ご存じない? そうですか。😅💦
 
とにかく、アウトラインフォントが使えて、ポストスクリプトにも対応しているという優れものでした。(私には縁のない機能でしたが)


友人に存在を教えられたときは衝撃的でした。すぐハマりました。
(遠い眼 👀)


 
あと、表計算では、「Lotus1-2-3」ね。
( ↓ Lotus1-2-3の画面イメージです。Wikipediaより) 

 
財会パソコンにインストールされていて、使いやすくて、これにも
どっぷりハマりました。
 
Multiplan」の陰気なインターフェース(殴)とは大違いで、使えば使うほど馴染む傑作ソフトでした。


もちろんすぐ自宅の98にも入れました。
  
マクロが超便利だった。
 
ただ、栄枯盛衰は世の常。
 
いいことは続かない。
 
JGLotusも、Windowsの普及に対応できず、あっという間に凋落し、メーカーは倒産しました。
 
3.1は様子見していたWindowsも、Windows95になってなんとか使えるようになったので、私もとりあえず富士通のデスクトップを買ったのはいいけれど、JGが使えないとわかって、本当にガッカリしました。
 
うまくWindowsに対応していたら、今の「パーソナル編集長」みたいな存在になっていたでしょうね。


逆にしたたかだったのはMicrosoft。
 
Multiplanのかわりに、ちゃっかりLotusとの互換性を盛り込んだExcelを売り出して、今では一人勝ちですね。
 
もっともExcelのマクロは、Visual BASICと統合して、Lotusよりさらに使いやすいですが。
 
 
結局私のようなホビーユースでは、98のコスパは全然よくなかった。
 
でも、サイリックスのアクセラレータを使って改造(ただの悪あがきとも)した経験が、PC/AT互換機を自作する上で、敷居を下げたという意味では、価値があったといえるでしょう。(とでも思わないと、大枚はたいた甲斐がない)
 
98はとっくに処分したけど、それを置いていたパソコンラックは、今なお使っています。😅
 

 
そういえば、MS-DOSからWindowsへの対応に失敗したという例では、データベース言語のdBASEも同じでした。
 
データベースシステム構築で一世を風靡したdBASE、私も道路(市道)占用許可を処理するシステムをバージョンで勝手に作って、窓口で4年間使ってもらいました。
 
当時専属でそれを使って仕事をしてくれた職員さん(女性です)は、今も在職していて、ボランティアに行った際に時々出会ったりします。
 
本格的にプログラムを書いたのは、後にも先にもこれだけ。
 
趣味を仕事に見せかけるという・・・。(笑)
 
ド素人でも取っつきやすくて、プリンタなど周辺機器も制御できるいい製品でした。
 
でもそれも、Windowsに対応できず、やがてフェードアウト。
 
諸行無常です。
 


 




 

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🔴 パソコンむかし語り -1 🔴

2023年09月23日 | 日記


初めて買ったパソコンは、NECのPC-9801VX(以下、98に略です)でした。

買ったのは1988年ぐらいかな。
 
それが私のコンピュータ事始め、かと思っていたら。
 
よく考えると、その前にシャープのポケコン・PC-1500があった。(このPCはポケットコンピュータの略です😅)
 
買ったのは98の少し前、1986年ぐらい。(ホントに忘れてます)
 
98は、PC本体にCRTのモニターとキーボードという構成で、いかにもパソコン然としていますが、シャープのPC-1500は電卓そのもの。
 
はるかにショボいです。

 

(Wikipediaより 本体の左がオプションのプロッタープリンタです)

当時よく流行っていた関数電卓にBASICを載せました、みたいな製品で、チマチマと小さなボタンを押してプログラムの入力をしていました。
 
配置はパソコンのキーボードに倣っていました。

液晶は、か細い一行表示。(^^;)
 
プログラムのチェックは、一行ずつスクロールして確認するしかなかった。
 
それでも、初めて手にしたときはワクワクでした。これで百人力だと。
 
何に使ったかというと、給与計算。

*   *   *   *   *   *

当時私は、とある地方
開発事業団(特別地方公共団体です)勤務でした。
 
複数の市域をまたがる広いエリアの開発事業を行う、有期限のプロジェクトチームみたいなものです。
 
配属されたのは、庶務全般を担当する部署でした。
と言っても、課長1人に課員1人で、その課員が私という・・。😅
 
企業会計の処理も守備範囲です。
 
しかし、簿記なんて全く未知未踏の世界でした。
 
今のように便利な財務会計システムがあるわけではなく、ただもう電卓片手に記帳する日々です。
 
泥縄式に簿記の本を買ってきたりして、合わないな~💦とか四苦八苦しながら財務諸表を作っていました。
 
それに加えて、職員の給与計算もすべて手計算で処理です。
 
なんとか煩雑な給与事務だけでも機械化が出来ないものかと考えていたときに、何かでPC-1500の発売ニュースを目にして、とりあえず年末調整ぐらいできればと、飛びついたのが始まりでした。
 
怖いもの知らずというか。😅
 
(参考:下は当時の英語の宣伝チラシです これもWikipediaより)

 
そして無謀にも、プログラム言語など全く何の知識もないのに、書店でBASICのプログラム集を買い求め、仕事の合間に必死にプログラミング。
 
もう習うより慣れろ!です。
  
なんとかサンプル通り打ち込んで、実際のデータを入れて動作確認したものの、最初はエラーばかりでした。
 
デバッグで液晶表示を辿っていてもラチが明かないので、追加購入した専用のプロッタープリンタでリストを出力しては、何度もチェックを繰り返して、ようやく使えるようになりました。
 
同僚たちから、「電卓で計算したほうが早いんじゃないの」とか冷やかされましたが、出来て本当にうれしかった。
 
その事業団が、当初の設置目的を終了して解散した際に、予期しなかった手当が支給され、それで念願の98を買いました。
 
広々とした画面(14インチですけどね)で、便利なエディタを使って、楽にキーボードでプログラム入力ができるようになって超々うれしかったね~。
 
ということで、98のことを書くつもりが、その前史のポケコンの話になってしまいました。
 
なので98については、To be continuedということで。🙇🙇
 

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🔷 卵カッターをカッターでカットした件 🔷

2023年09月21日 | 日記
 
ゆで卵は、私の貧しい食生活では、手軽で貴重なたんぱく源です。
 
でもいつも丸ままとか、半分切りなので、食べにくいなと思っていました。
 
喉に詰めそう。老人にあるあるの嚥下障害とかね。
 
少し前から、某所で友人が輪切りにした卵添えのサラダをよく作ってくれて、食べたら、いと食べやすし!
 
ということで過日、ホームセンターで卵カッターを買ったのですが。
 
串切りと輪切り一体型しか置いてなくて、まあいいかと買ったのですが。
 

 
切れ味はいいけど、
やっぱりうすらデカい。収納するにもかさばり、食洗機でも無駄に場所をとる。

( ↓ もう切った後ですけど)
 

 
 

 
手洗いしたら、使わない部分まで濡れるし。
 
やっぱり使うたびにイライラ。
 
ということで、とうとう今日カットして分割することに決定!!(大げさな (^^;))


大きいカッターで、
 
 
 
数回筋をつけ、テーブルの端で力を加えたらパキンと割れて分割できました。ひび割れもなく。
 
あとは切り口の角を、例の石磨き用のサンドペーパーで丸めたら完了。
 

 
思った通り、使いやすいわ〜。
 

 
めでたしめでたし、でしたが。
 
ゆで卵で危うく火事になりそうになった話を書いたのが、二年前の9月22日。(^^;)
 
その時買ったゆで卵メーカーです(ポイントでね😅)↓
 

 
その体験が、今日潜在意識によみがえってきて、玉子つながりでカッターを切断しろと最終指令を出したのかね。違うか。(^^;)
 
そういえばこのあいだ、
馬見で鳥見再開したのが9月18日で、去年同じく鳥見を再開したのがほぼ同時期の9月20日
 
そういえば7月の
断捨離騒動もそうだったな~。(^^;)
 
なんか、私の行動は年単位のタイマーでプログラムされているのかな。
 
自分の意志で動いていると思っていても、実は予め決められている、というね。
 
なんてことを書いていたら、突然夕立とともに雷の閃光!!
 
同時に停電しました。
 
久しぶりです。
 
真っ暗で慌てた。
 
5分で回復しましたが、もしデスクトップPCで書いていたら駄文は一瞬で蒸発というところでした。
 
まあわざわざデスクトップで書くようなものじゃないけどね。😅
 
夕立と雷鳴は今も続いています。
コメント (2)
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🔴 二回目の剪定、なんとか終えました 🔴

2023年09月11日 | 日記
 
現住所に移り住んで30有余年、ずっと続けてきたものの、指の関節炎と、今年の残暑でそろそろギブアップの潮時かなと弱気になっていました。
 
何の話かって?

我が家のプリペットの生垣の剪定です。(殴)
 
我が家の初夏から秋の風物詩というか。(^^;)
 
毎年、最低春から秋にかけて、3回はやらないといけない。
 
サボっていると、すぐ鬼のように枝が伸びてきます。
 
プリペットと言えば思い出すのが・・・。
 
その昔、エジンバラのホリルード城に行ったら、城の周囲にプリペットの生垣がありました。
 

 
それを見ながら、こんなに涼しい気候だと、成長も遅いから、手入れはさぞ楽だろうなと羨ましかった。😅
 
それはさておき。
 
いろいろ迷ったけど、結局、今年二回目の今回も、自前ですることにしました。
 
やっぱりここで止めたら、一生、挫折感・敗北感に苛まれそうなので。
(大げさな 😅)
 
一昨日作業の予定でしたが、その日はやたら眠くて、終日昼寝ばかりで中止。
 

 
コロナ騒ぎで疲れてたんでしょうね。
 
昨日も、涼しい朝のうちにする予定が、結局始めたのは、暑くなってきた🥵午後2時前。
 
こんな状態です。(毎回同じような絵ですが)
 

 
 

 
 
 
 
 
使った機材です。

 
 
 
順調にバサバサと気持ち良くカットしていったのですが、脚立での作業中、危うく転倒しそうになりました。
 
なんとか踏みとどまったけど。
 
歳です。
 
末期高齢者、じゃなくて😅、後期高齢者の身、高所作業はよくよく注意しないとね。
  
カット自体は1時間もかからず終了。
 
 
 
 

 
 


 
でも、大量の剪定屑を片付けるのが手間。
 

 
 


片付けている間に、遠くで雷鳴が聞こえてきて、見る間に黒い雲が湧いてきて、超焦りました。
 
でも降り出す前に、なんとか片付け終了。
 
スッキリ~です。
 

 
 

 
使用したのはマキタの充電式ヘッジトリマ―。
 

 
 
5アンペアのバッテリーは終わってもまだ半分容量が残っていました。
 
毎度のことだけど、終わってみたら、もっと早くしたらよかったと思います。

作業を終えて一時間後、激しい夕立が来ました。

今年は10月下旬頃にもう一回しないといけません。
 
その前に百日紅もカットしないといけないし。
 

 
伸び放題の金木犀もなんとかしたいけど、これは脚立作業になるので、業者に頼もうかな。
 
しかし、疲れた~〜。
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🔵 やっぱりコロナに感染! 私じゃないけど 🔵

2023年09月07日 | 日記
(以下は、前回の
の続きです。)

前回、LOS VAN VANの超過密なコンサートに行ったあと、コロナ感染が気になって戦々恐々でしたが、
 
幸い、土曜日のライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
ホッとしました。


なんて、ノー天気なことを書いていました。
 
でも、甘かったね~、つくづく。
 
大海人皇子。(殴)
 
やはり群衆の中にコロナウイルスはいた。


水曜日朝、TさんがMessengerで、「おはよう。喉痛い。熱っぽい」と言ってきました。
 
げ、検査するまでもなく、これはコロナ!とピンときました。
 
まさか本当に感染するとは思わなかったけどね~。
 
あわてて私が、熱を測ったか?とか、どんな調子?と聞いても、一切返事なし。
 
その後も、繰り返し何度も尋ねても応答のないまま、今日・木曜日なって、
 
今日、病院まで、乗せていってくれませんか?けっこう、ふらふら
 
とMessengerで言ってきました。
 
そんなに事態が悪化しているとはつゆ知らず。
 
たぶんもう病院に行ってくれているだろうと勝手に思っていたのに、行ってなかったのでびっくり。
 
急いでマンションに行きました。
 
喉が痛く、頭痛・悪寒がして、昨日から何も食べていないとのことで、Tさんはやつれて痛々しい姿。
 
普段から我慢づよい方だけど、我慢づよいにもほどがある。
 
なんとか自力で階段を下りて車に乗ってくれたので、彼女が見つけていた近くのクリニックに行きました。
 
喉を痛めてしゃべれず、予約なしでの受診になったので、一時間以上待ちました。
 
クリニックのスタッフも気を使って、別室のソファーで待つように案内してくれました。
 
診察の結果は、やっぱり「陽性」。
 
薬を受け取ってマンションに戻りましたが、よほど辛かったのか、Tさんは部屋に戻るなりベッドに倒れ込みました。
 
そして私を見て、弱弱しい声で「感染するからもう帰って」というばかり。
 
その心配もわかるので、持参した食料品を冷蔵庫に入れてから帰ってきました。
 
帰るなりうがいして、シャワーを浴びて、服も着替えました。
 
その後、明日持っていく甘酒を仕込みました。
 

 
これがほんとの「飲む点滴」。😅
 
マンションの住人の方の話では、周辺の学校でインフルエンザとコロナの流行で学級閉鎖が出ているとか。
 
私の周りでも、感染が増えている話をよく聞きます。
 
今回のことで、リアルにコロナの怖さを思い知らされました。
 
でもね。
 
土曜日のライブから月曜日まで、ずっと同一行動の私が、全然感染の気配がないのが不思議。
 
なんとかこのまま逃げ切れたらいいんですが。
 
76歳の今まで、一度もインフルエンザとか罹ったことがないので、コロナもパスしたい。
 
でも今日感染したりして。😅
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🔶 ド迫力のライブ!!! でも終わったら恐怖の日々😅 🔶

2023年09月05日 | 日記
 
先週土曜日に、
LOS VAN VANライブに行ってきました。
 
https://vivela.jp/ja/osaka.html

LOS VAN VANは、フアン・フォルメルにより1969年に結成されたキューバのティンバ/サルサ・オーケストラで、常に革新的な音楽作りを続け、長きに渡ってキューバの国民的オーケストラとして国内外で愛されている、のだそうです。(Wikipediaより) 
 
2000年には、最優秀サルサアルバム『Llegó Van Van』でグラミー賞も受賞しています。

大阪会場は
246ライブハウスGABU
出不精な私が、珍しくライブに行くことになったのは、友人Tさんの情報でした。

ずっとアフロキューバンダンスを続けているTさんが、そのライブの前座で踊れることになって、その条件として託されたチケットを買ってほしいと頼まれたのがきっかけ。
 
9月2日当日、リハがあるTさんは先に行ったので、一人でマンションから自転車で向かいました。11分の距離です。
 
初めて行った
ライブハウスは狭く、文字通り立錐の余地がない、超密な状態。

 
ビートの効いたパワフルな
演奏と、それにこたえる熱狂的なファンの歓声が一体となった会場は否応なしに盛り上がり、私の人生でついぞ経験したことのない😅濃密な2時間半の演奏でした。
 
出番の動画撮影を依頼されていたので、頑張って腕を伸ばしてスマホで撮りました。
チケットの注意書きでは「ビデオカメラでの撮影禁止」となっていましたが、当日皆さんスマホで撮り放題だったのが可笑しい。

  
4K60FPSの高画質で撮ったのにね。
 
無事終わって撮影もできて、
 

 
めでたしめでたし、でしたが。
 
それから今日までが恐怖の日々。
 
だってね。
 
先日のボランティア仲間の例もあるように、コロナの感染者はまた全国で確実に増加中。
 
でも上記のように、ライブ当日、400人くらい?の超過密な参加者は、見渡しても私たち以外はほぼノーマスク。
 
その状態で、みなさんずっと演奏に合わせて飛び跳ねながら歓声をあげていました。気持ちわかるし、私も珍しく、少しだけ同調してたりしたし。
 
しかし、もしあのなかに感染者がいたらと思うと、帰宅してからもう気が気ではない。
 
演奏を振り返る余裕など全くなく。

月曜日に、コロナ感染からボランティア活動に復帰したAさんに、罹患した前後の様子を聞いたりして、戦々恐々でした。
 
でも幸い、ライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
 
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
 
ホッとしました。
 
世間はすっかり緩んでいますが、コロナを甘く見ず、注意して生活しないといけないと、つくづく思いました。

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