思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔵 もうキビメスもいいかなと思った一日 🔵 

2020年10月31日 | バードウォッチング
 
 
剪定でクタクタになったのに、翌金曜日、また馬見丘陵公園へ。(殴)
 
 
完全にビョーキ。中毒です。
 
珍しくこの日は駐車場も空いていました。
 
到着時は雲が多くて、P1000にはちょっと不安な条件でしたが、午後になって晴れ間も出てきました。
 
で、成果はというと。
 
いつものキビタキの♀だけ。
 
 
 
 
 
 
あとはサッパリ。
 
といってもヤマガラにコゲラ、シジュウカラ、エナガは元気に飛び回っていますが。
 
 
夏と違って彼らはもう員数外ね。(殴)
 
内心、私はまた今日もウグイスに会えるかなと思っていたのですが、甘かったですねぇ。^^;
 
かなり粘って待ったのですが、とうとう諦めて、園内ウォーキングに切り替えることにしました。
 
まず、終わりが近いコキアを見に行き、
 
 
 
 
そこから中央エリアに移動して、花を見ながら一周してきました。
 
 
 
 
いつのまにか上池の岸のヌマスギなどの紅葉が進んでいて、すっかり秋の装いに変わってきています。
 
エゾビタキやコサメビタキはもう全然見なくなりました。
 
たまたま居合わせたバーダーさんは、「キビタキもいつまで撮れるかな」といっていました。
 
実際このところ朝晩急に冷え込んできているので、キビタキもいよいよ立ち去る時期かもしれませんね。
 
今日はミニマムムーンだそうで、私も鳥見カメラ・P1000で撮ってみたのですが、違いは判りませんでした。
 
 
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🔶 今年最後の剪定、終わりましたぁ~ 🔶

2020年10月29日 | DIYな日々
何度も引き延ばされ、繰り延べられてきた百日紅とプリペットの剪定。
 
ようやく今日終わりました。
 
やれやれです。
 
これで毎日、落ち葉を掃く日課から解放されてうれしい。^^;
 
所要時間は2時間半でした。
 
去年(10月27日でした)は4時間。
 
時間短縮できたのは、重いけどオール電動にしたから。
 
 
前回使った植木ばさみや高枝鋏を使わず、重いけど高低両用の電動ヘッジトリマーを使いわけながら、
 
ばっさばっさと枝をはらって、30分で百日紅の剪定は終わりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分でも信じられない新記録。何でもっと前からこうしなかったのかね。
 
ついでにプリペットも剪定して、これも30分。
 
 
オリジナルサイズ
 
まあプリペットは前回からあまり伸びていなかったから、これは当然。
 
でも、後片付けは1時間半かかって、それでもガーデンシュレッダーのおかげで、ビニール袋一つに収まりました。
 
 
玄関への通路がすっかり明るくなりました。
 
これで今年の庭仕事は終わりです。
 
結局今年のプリペットの剪定は5回でした。
 
これまで30年この作業を続けてきましたが、これから先、果たしていつまでできるのでしょうか。
 
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🔵 ウグイスとキビメスを見ながら考えていたこと 🔵 

2020年10月28日 | バードウォッチング
 近所でキビメスを見つけて、さらに鳥見熱が高じている昨今。
 
 火曜日に、いつもは昼になるキッチンエールの配達が早かったこともあって、また馬見へ出撃。(オイ!)
 
 平日なら空いているかと思いきや、駐車場は土曜と同じような込み具合。^^;
 
 すっかり人気スポットになっていますね。
 
 でもさすがに鳥見エリアのバーダーは3~4人ぐらい。
 
 私としてはやはり一人のほうが気楽なので、そこを離れて、前回キビタキの♂♀を見た場所に移動しました。
 
 今日はひっそりとしています。
 
 ダメかなと思いつつ眼で鳥の影を追いながら、最近気がかりなあることを考えていました。
 
 それは「大阪都構想」の住民投票のこと。(そっちかい)
 
 その日の朝も、推進側のCMを見ていたのですが。
 
 あれ、詐欺みたいな宣伝ですね。(あくまで個人の感想です)
 
 住民投票の対象になっているのは、「現存する大阪市を壊して4つの特別区に改組すること」だけです。
 
 「大阪都」なんて維新が言っているだけで、なんの法的根拠も現実性もない。
 
 二重行政といっても、具体的に何が問題かは言っていないし。
 
 要するに、施設や組織の名称が「大阪府立」と「大阪市立」となっていると、なんかダブっているように見えるという話です。
 
 このロジック、たとえば「兵庫県立」と「神戸市立」、「神奈川県立」と「横浜市立」だったら使えないゴマカシですね。
 
 コロナ禍のもとで、しかも税収減が確実なのに、経費の掛かる行政組織の分断破壊をするのはどう考えても常軌を逸しています。
 
 大阪市の税収をカジノや万博につぎ込みたいというのが本音でしょうね。
 
 ここは大阪市民の眼力を信頼したいです。
 
 とか思いながら目の前の木を見ていたら。
 
 見慣れない鳥が出てきました。
 
 
 目に黒い線が横切っていて、眉の部分が白い。
 
 
 乏しい知識をたぐって考えた結論はウグイス!
 
 半年ぶりの再会です。
 
 
 
 よく考えたら、前回撮影した場所は、20mしか離れていない。
 
 この近くに巣があるんでしょうね。
 
 とにかく全く思いもしなかった鳥がきたのでビックリでした。 
 
 しばらくしてどこかに飛び去ったので、また最初のエリアに戻りました。
 
 誰もいないところでじっと待っていたら、キビメスが来てくれました。
 
 
 気忙しいウグイスと違って、ヒタキの仲間はあまり動かないので撮りやすい。
 
 
 
 
 その分、希少性はないですが。^^;
 
 暖かいので、渡りはまだみたいです。
 
 あとはエナガと、
 
 
 コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラが一緒にやってきて乱舞するのをたっぷり楽しんで、帰途に就きました。
 
 久しぶりにウグイスが撮れて、満足の1日でした。
 
 住民投票、反対票がもっと増えてほしいです。
 
  ( ↓ のブログで、問題点がよくわかりました)
 
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🔵 キビタキの♀が、うちの近所にもいた件 🔵 

2020年10月25日 | バードウォッチング
 今日は雲1つない秋晴れの1日。
 
 久しぶりに電動アシストMTBを引っ張り出して、軽く10km山道を走ってきました。
 
 やはり気持ちのいい走行で、足に心地よい疲れが感じられて、小さな達成感。
 
 いい気候になってきたので、もっと乗らないとね。
 
 その後、あらかじめガレージに置いていた鳥見カメラを持って近くの公園へ。
 
 これで珍鳥・奇鳥が出てきてくれたら2度おいしい1日になるはずですが‥。
 
 鳥の世界はそう甘くない。
 
 鳥の鳴き声は聞こえるけど、姿は一向に見えない。
 
 それでも丸坊主というわけではなく、ヤマガラや
 
 
 メジロ(目つきが悪いけど)は出てきてくれたのですが‥。
 
 
 かわいいけど、成果にカウントするのはちょっとね。
 
 で、鳥を待ちながら、することないので、いろいろ考えていました。
 
 居そうなところをあちこち動き回るのがいいのか、
 
 同じ場所でじっと待ち続けるほうがいいのか、とかね。(殴)
 (ほかに考えることないのか!)
 
 で私はというと。
 
 同じ場所でずーっと粘るほうです。
 
 でもそのおかげで、イカルもウグイスもジョウビタキの♂も、昨日のキビタキの♂も撮れたからね。
 
 でもさすがに、ここはダメかなと諦めかけたそのときに。
 
 いきなり小さい鳥が飛んできました。
 (よくあるパターンです^^;)
 
 後ろから飛んできて、私の頭上を飛び越えて、前方の枝にとまりました。
 
 早速ファインダーを覗いたら。
 
 
 昨日馬見で見た鳥に似ているような‥。
 
 
 その後、近くに来てくれたので連写して、液晶モニターで確認したら。
 
 なんとねぇ。
 
 キビタキの♀さんでした。
 
 
 
 低い枝から地上に飛び降りて、餌を捕まえたらまたサッと枝に戻る行動パターンも同じ。
 
 
 
 
 嬉しかったですねぇ。
 
 家から徒歩3分の、住宅地に隣接した小さな公園に、キビタキの♀がいるとはね。
 
 これなら♂君もいるかもね。
 
 夕方になって出てこなくなりましたが、もう満足。
 
 家に戻る途中、公園脇の住宅のフェンスを見たら。
 
 
 キビタキの♀さんが見送りに来てくれました。
 
 本当にうれしかったです~。
 
 これだから、「鳥見3日やったら止められない」!!
 
  え、しつこいって?
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🔴 久しぶりにキビタキの♂に会って、エゾビタキやエナガも出てきてくれた件 🔴

2020年10月24日 | バードウォッチング
今日から秋晴れが続くとの予報で、一週間ぶりに馬見丘陵公園に行ってきました。
 
目当ての鳥は特になくて(というか、この時期にどんな鳥が見られるか知りません^^;)、まあ、またキビタキの♀
とエゾビタキぐらい、あとは冬鳥が来ていたらいいかなと。
 
駐車場は満車に近かったのですが、なんとか希望の場所に停められました。
 
まずヤマガラに挨拶に行きました。
 
 
エゴノキの実をせっせと運ぶヤマガラたちの姿を撮ってから、
 
 
いつものエリアに移動。
 
いきなりエゾビタキが出てきました。♂♀不明。
 
 
 
 
逆光ですが、トンボをパクリ。
 
 
 
 
 
そのあとは、前回同様キビタキの♀が登場
 
 
 
撮影していたら、沢山のバーダーがやってきました。
 
なんでもアトリがいるとのことでしたが、私は会えず。
 
女性のバーダーさんに、「キビメスとエゾですか」と聞かれて、ああ、そういうのかと納得。
 
♂はキビオスというのかな。エビオスみたい。(殴)
 
まもなくそのグループはどこかに移動していき、また私だけになりました。
 
そこへ、公園スタッフがスズメバチのトラップの点検に来られたので、いいチャンスと、いろいろお聞きしました。
 
 
そのお話によると。
 
ここにいるのはキイロスズメバチより獰猛なオオスズメバチで、今年はなぜか一匹ずつ飛んでいるが、去年までは集団で人を
良く襲ったこと、(怖)
 
トラップはフマキラーの製品で、付属のエサがなくなったら代わりに日本酒や味醂、ワインなどを入れるが、その方がよく
獲れること、
 
 
今年はもうすでに1回トラップを回収していて、2,500匹ぐらい捕まえたこと、11月になったら女王バチ一匹を残して、他の
ハチはみな死ぬこと、
 
働きバチはメスで、刺すのはそのメスで、オスのハチは刺さないこと、
 
女王バチの体長は4.5cm、働きバチは4cm。
 
この時期、たくさん鳥見に来られるが、刺されないか心配している、といったことを話してくれました。
 
知らないことばかりで、面白かった~。
 
今日一番の成果といってもいいぐらい。(笑)
 
その後また周辺をうろうろしていたら、なんとキビタキの♂が登場。
 
 
 
 
まだいたのか~と、超うれしかった。
 
 
 
その♂が飛び去った後、キビタキの鳴き声が聞こえてきて。
 
その方角をよく見たら、♀が枝に止まって鳴いていました。
 
 
野鳥の♀が、♂を求めて鳴く姿を見たのは初めて。
 
その後半年ぶりぐらいにエナガにも再会できて、
 
 
 
終わってみたら望外に充実の1日となりました。
 
これだから、「鳥見三日やったらやめられない!」、ね。
 
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🔷 ガレージのシャッターを、ミラーでチラ見したくなった件 🔷 

2020年10月23日 | DIYな日々
 
ガレージの防水対策をして、リモコンも一新して、機嫌よく暮らしていますが。
 
でも一昨日、ふと気になってガレージを見たら、閉まっているはずのシャッターが上がっていました。
 
やはり突起が低くなったとはいえ、ポケットの中でリモコンのボタンを何かの拍子に押してしまうようで。
 
 (右が新リモコン)
 
これではいかんと、手軽に開閉状態を見る方法を考えてみて、ミラーを付けることを思いつきました。
 
ホラ、「思い付きだよ、人生は」というでしょ。
 
言わないか‥。^^;
 
早速ポチッて、配達されたのですが。
 
いざ現物を手にしたら、居間の出窓からチラ見で確認できるように、うまく付けられるのかしらんと自信がなくなって。
 
衝動買いの典型。(殴)
 
でもダメモトでやってみました。
 
その結果は‥。
 
 
やってみるもんですねぇ。
 
 
 
もうバッチリ、居間から見えました。
 
安物のミラーなので歪んでいますが、ノープロブレム。
 
夜でも、街灯のおかげでちゃんと見えるし。
 
でもガレージ前を通りかかった人は、何のためのミラー?と思うでしょうね。
 
 
映っているのは、居間の出窓ですから。
 
 
まあ、手軽にガレージの状態が確認できるようになって、よかった。
 
フェンスに付けて、金具は防錆塗装しました。
 
 
取り付けは30分でした。
 
これでもう、ガレージについて思い残すことはありません。(殴)
 
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🌷 火曜日のガーデニング 🌷

2020年10月22日 | DIYな日々
 
10月20日火曜日に、また百舌鳥に出かけて、前回チューリップの球根を植えたところに、ネモフィラの種を蒔いてきました。
 
 
その近くのハーブたちの横に、Tさんとフリージアとハナニラ、クロッカスの球根を植えました。
 
 
フリージアとハナニラは交互に。
 
Tさんはニンニクも植えました。
 
 
 
夏の間活躍してくれたスプリンクラーとタイマーは撤去。
 
 
 
また来年活躍してくれるときまで保管です。
 
ただ、発芽するまでネモフィラには散水が必要とのことで、天気次第で水撒きに行くことにします。
 
気になっているのは、ちょっとネモフィラの種の密度が高すぎたので、間引きが必要かなと。
 
このあとの作業予定は、麦畑の予定地に有機肥料をまき、12月には麦蒔きということになります。
 
来年花たちがちゃんと咲いてくれるか、不安と期待こもごもの心境です。
 
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🔷 シロハラと思ったら、キビタキの♀だった件 🔷

2020年10月17日 | バードウォッチング

今週はガレージ・トラブルで傷心の日々。

なので金曜日に、気分転換で久しぶりに馬見に行ってきました。
 
「花はあるじ 鳥は友」ね。
 
10月10日から18日まで、フラワーフェスタ2020ということで、平日なのに賑わっていました。
 
でも私は鳥見優先。
 
いつもの場所に行きましたが、この日はバーダーが少なく、私一人でした。
 
鳥も少なくて(だからバーダーもいないわけね)、なかなか姿を現さない。
 
でもじっと待っていたら、1羽が姿を見せました。


 
ファインダー越しに観察したけど、よくわからない。シロハラみたいに見えるけど、遠くて確証がもてない。


 
何枚か小さい画像を撮ってから、コキアのほうに移動しました。

やはり人が多くて、みんな記念撮影しながら楽しんでいました。

 
前回まだ緑だったのが真っ赤に変わっていて、前回赤かったのは色あせてオレンジになっていました。 

どうも色の変わり方は、緑 → 赤 → オレンジみたいな感じです。
 

 
一通り撮ってからまた鳥見エリアへ。

 

戻る途中、河津桜が咲いているのを見ました。気温の変化が激しいので、勘違いしたのでしょうね。


 
戻ってしばらくしたら、今度は近くまで出てきてくれました。大きく撮れてラッキー!


 
粘って他の鳥を待ちましたが、何も出て来ず。


 
エリアの木々には、「スズメバチに注意」との看板がかかっていて、実際何匹もあたりを飛びまわっていました。
 
その掛札の真横に、なにやら液体の入った容器が付けられていたので、

近づいてみたら、スズメバチが数匹入っていました。


 
トラップですね。
 
もがいているハチを、いい気味だと写真に収めました。

トランプもここに入ったらいいのに。トランプ・トラップなんてね。

ただの連想ですけど。(殴)


 
帰宅して画像をチェックしたら、キビタキの♀でした。
 
寒くなってきたのに、まだいたのですねぇ。
 
キビタキの♀は一度見ただけだったので、うれしかったです。

 

♂もまだいるのかな。


 

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🔵 ガレージの電動シャッターと格闘した日々 🔵

2020年10月17日 | DIYな日々
この一週間、シャッターの誤作動に悩まされていました。
 
カメラじゃなくて、ガレージの方ね。
 
発端は台風一過の先週土曜の朝、前日閉めたはずのガレージの電動シャッターが上がっているのを発見。
 
 
ゾッとしました。風雨の強い夜、ずっと開けっ放しだったんですから。
 
しかもその日は、壁のスイッチボックスやリモコンで操作しても、シャッターが勝手に上がったり下がったりで不安定。
 
とりあえず、内と外のスイッチの配線部を掃除したら、なんとか動くようになったんですが、その後も誤作動は続いて。
 
 
結線部分を拭いてみたりしたけど、一時しのぎ。
 
 
翌日曜日、久しぶりにガーデニングに出かけ、帰宅時はちゃんと閉まっていたのに、寝る前に確認したら、またシャッターが開い
ていた!
 
その夜は午前2時ごろまで、スィッチボックス内を清掃したり、配線の接続状態を確認したりといろいろ試したけど、
シャッターの動きは不安定なまま。
 
下がり切ったと思ったらまた上がってしまう、の繰り返しで、なにをしてもシャッターが上がったままなので始末に悪い。
 
深夜なのでその夜は諦めて、シャッターの下降ボタンを押してから家に走って、下がり切る少し手前のタイミングを推し測って、
ブレーカーを下げて就寝。^^;
 
結局原因は、ベランダの、シャッターを納めるボックスとガレージ本体との境界部のクラックから台風の雨水が入り、ボックス
内に滴り落ちて、モーターのリレースィッチが誤作動したようです。
 
その水が蒸発したのか、今週火曜日になってようやく正常に作動するようになりました。
 
木曜日に念のためシャッターの収納ボックスの点検口を開けて、リレースィッチ周辺とその配線にポリエチレンシートを被せて
漏水対策。
 
ついでに、これまでアンテナ不適合で電波の飛距離が短かったリモコンも更新しました。
 
新しく設置したアンテナです。
 
 
 ↓ 旧リモコンの配線部分。
 
新リモコンの受信ユニットです。
 
 
ガレージ内の照明もシャッターに連動してオンオフできるようになったのは便利です。
 
下は古いリモコン。でも古い方が亜鉛合金で質感はよかった。
 
 
ただし新しい方のスイッチボタンがフラットなので、誤作動の恐れはなくなりました。
 
 
そして昨日金曜日に仕上げとして、ベランダのクラックにシリコンシーラントをしっかりすりこんで、防水対策をしました。
 
やれやれです。
 
金曜日に、コーキングの前処理としてベランダのクラック周辺の塗装をはがしたので、今日は酷使した指の関節がこれまで
経験したことがないほどの痛み!
 
セレコックスを朝昼晩飲んで、ようやくさきほど痛みは収まってきました。
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🔵 遠すぎた‥ 🔵

2020年10月07日 | 日記

6日の火曜日に、前から行きたかった護摩壇山に行ってきました。

 
往復200km以上、5時間のドライブでした。
 
でもね。
 
行くんじゃなかったな。


 
遠すぎ。

2時間半もかかっていったのに、駐車場から山頂に向かうブナ林で、はっきり確認できた鳥といえば。
 
エナガだけ。(殴)

山頂で飛ばそうと、航空法の規制対象外のMavicMINIも持って行ったけど。


 
撮れたのは全く面白みのない空撮動画。


 
まあ、延々と山が続くだけで、それもほとんどが植林された山ばかりだからね。


 
そして山頂は、木々に囲まれて眺望はよくない。
 

 

 

おまけに駐車場に戻る途中の山道で、カメラのショルダーストラップの金具が外れてカメラが落下。

 

なんとか動作は確認しましたが。
  
 
これではあんまりなので、少し離れた場所にある「護摩壇山森林公園」にも行ってみたけど。


 
だれも来ていない。^^;

 

どうもシャクナゲがウリな場所だったようで、今頃行っても何も見るものがない。


 

白樺の木がポツンと1本ありました。余野公園みたいです。

というわけで、片道2時間半・往復5時間もかけて行ったのに後味の悪いこと。

(あくまで個人の感想です)
 
 
護摩壇山は、これまで何度も行ったことがあります。
 
バイクで2回、車で3回も。
 
なのでどんなところかよく分かっていたはずなのに、なんでまた行きたいと思うようになったのでしょうかね。
 
あそこならきっと、いろんな鳥がいるはずと思いこんでしまったのかな。
 
 
まあこれで、結果はともかく、ずっと行きたいと思っていた場所に行ってきたのでいいとするか。
 
それと、長時間、ワインディングロードを運転してもそれほど疲れなかったので、自信を取り戻したこともね。
 
懐かしさに帰途に選んだ玉川峡経由の道なんて、相変わらず超狭隘の「酷道」371号線でしたから。
 
 
おかげで、いつかコロナが収まったら、あちこち出かけられそうです。

とでも思わないとね。
 

 

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🔷 キビタキに飽きてコサメビタキを撮ったつもりが、新顔だった件 🔷

2020年10月02日 | バードウォッチング
すっかり馬見で鳥見の生活に戻った今日この頃。
 
今日もキビタキとコサメビタキに会おうと出かけました。
 
少し飽きてきたキビタキ♂より、キビタキ♀やコサメビタキが目当て。
 
今日も火曜日ほどではないけど結構な人出でした。
 
まず「この水こは‥」の看板(わかる人にはわかるよね)の背後にある林に行き、鳥の姿がないことを確認して、キビタキ・エリアに移動。
 
もう5~6人の先客が来ていて、各々三脚を据えて和やかに談笑されていました。
 
私はそこを過ぎて、コサメビタキを見た場所へ。
 
まもなく出てきてくれました。
 
 
 
後ろ姿なので分かりにくいですが。^^;
 
でもすぐ飛び去って、しばらく待っても戻ってこないので、私もキビタキ・エリアに移動。
 
少したったらキビタキ登場です。
 
真打は遅れてやってくる、みたいな。
 
 
 
みなさん、「あ、虫を捕まえた」とか大喜びしていましたが、私は前に散々虫の捕食シーンを見ていたので、しばらく
お付き合いしてから、コキアを見に、南エリアに行きました。
 
 
 
 
 
前とあまり色は変わっていませんでした。
 
そこから鳥見しながら園内を一周して、再びコサメビタキの場所に向かいました。
 
途中、大きなキノコを発見。真っ白できれいです。
 
 
でもオオシロカラカサダケという毒キノコでした。
 
食べると嘔吐、下痢、腹痛など消化器系の中毒症状がでるとのこと。
 
 
戻ったら、2~3人の方がキビタキを追っていました。
 
わたしはコサメビタキを待ちました。
 
まもなく出てきてくれて、超うれしー。
 
 
 
 
喜んで連写していたら、しばらくして飛び去りました。
 
それを潮に、私も帰ることにしました。
 
 
で、自宅のパソコンに、今度は消さないように注意しながら^^;データをコピーしてから画像をチェックしていたら。
 
腹に斑点がクッキリ。コサメビタキとは全く違う。
 
すぐ図鑑を調べてみました。
 
そしたらね。
 
今日最初に見たのはコサメビタキですが(後ろ姿なので断定できませんが)、2度目に見たのは‥。
 
エゾビタキでした。
 
旅鳥で、越冬のため南下する途中、立ち寄ったのですね。
 
まあ今の時期、各地で普通に見られる鳥とのことですが、名前に「エゾ」とついているとなんかうれしい。
 
異郷の珍客みたいです。
 
というわけで、秋に再開して3日目にして、もう3種類も新顔が見られた。
 
よく言うでしょ、「鳥見3日やったらやめられない」って。
 
言わないか。(殴)
 
味を占めて、明日もササっと行ってみたくなっています。
 
でも駐車場は込みそうなので、アドレスで行くのが吉かな。
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