思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 今日の出来心 ハンディクリーナー編(^^;) 🔷

2024年01月27日 | 日記
 
鳥撮りカメラとDJI FPV(ドローンです)は、余生短い私には無くてはならない、大事なおもちゃ。
 
だから、鳥撮りやFPV飛行から帰ったら、毎回手動ブロアーで、 ↓、

ホコリをきれいに吹き飛ばしてからバッグに収納しています。
(部屋の掃除もそれくらいしないといけないんだけどね。😅)
 
でも手動ブロワーは、噴射力が弱いのに結構力が要るので、すぐ持病の関節炎で指が痛くなる。
 
それで、なにか楽なブロワーがないかなとアマゾンで調べたら・・。
 
山ほどあった。😲😄
 
 
ただ、中国製品の例にもれず、似たようなものがいっぱいあって、選ぶのに迷いましたが、カスタマーレビューでマシなものを選んで決めたのがコレ。
 

 
起動するのは電源ボタンの長押しです。
 
最弱で起動して、ボタンを押すたびに弱・中・強・一時停止とモードを切り替えられます。
あまり明るくないけどLEDライトもついていますが、これは別ボタンでもオンオフ可。

アクセサリーはたっぷりついてきます。
 

 
意外だったのは、おまけ程度と思っていた吸引力がけっこう強いこと。

クリーナーユニットをブロワーとは逆位置に付けたら、クリーナーになります。😅 ↓
 

 
音が大きいものの、クリーナーとしては十分実用可。
 
考えてみたら、カメラやドローンでもホコリは吸い取る方がいいですね。
 
ブロワーだとホコリを中に押し込む恐れがある。
 
小さめのヘアードライヤーぐらいの大きさなので、身の回りのちょっとしたホコリを、手軽に吸い取れるのが便利。

例えばパソコンのキーボードや冷却用吸排気口のホコリ、壁のリースのホコリを吸い取ったり。
 
それで、別宅にも常備したくなって、もう一つ買うことにしました。(おい!)
 
こちらは能力切り替えなし、ワンプッシュでオンオフできる廉価版です。

 
これはクリーナー用途がメインの商品なので、ハンドルの向きが先のものとは正反対。😅 付属品は少ないけど、必要十分です。



パワーはせいぜい先の商品の「中」程度ですが、長く使用しても排気がそれほど熱くならない。さらに少し静かだし。
 
最初に買ったものは、最強モードではモーターに負荷がかかりすぎて、すぐ排気が温かくなってきます。
 
ということで、2種類を2ケ所で使い分けていますが、どちらも満足です。
 
いずれも充電はType-Cケーブルです。
 
両製品とも、フィルターがよくできています。
 
使っていてフィルターにホコリが着いてきたら、ごみ捨てのあと、屋外でブロワーモードで内側から吹き飛ばしたらきれいになります。
 
左側白いほうが先に買ったものです。 
 
大きさが微妙に違うので共用できない。😅
 

 
 
最初このフィルターを見て、昔Daxに使っていたパワーフィルターを思い出しました。 ↓
 


 




しかしDax、手放すんじゃなかったな~。
 
15年手塩にかけて、まったくオリジナルモデルに仕上げた、愛しのDaxでした。
 
今となっては後悔ばかり。
 
↓ 最終的にこうなりました。カッコイイでしょ?

 
スタートはこれ。↓ 似ても似つかぬ姿です。
 


それはさておき。
 
両製品とも、充電したらすぐ使えますが。
 
どちらも一般の掃除機と同じく、ゴミ落下防止用のゴムフラップ?が付いている構造ですが、フラップをボディ内側の小さな突起に引っかけているだけなので、すぐ外れます。(^^;)
 
なので、両製品とも真っ先に瞬間接着剤で固定しました。
 

 

 
安い方のクリーナーには、金属製のカバーまで付いているのが高ポイント。しかも予備フィルターも付いているし!
 

 
カバーのおかげで、落として割れたガラスコップや茶わんの破片などを吸い込んでも、フィルターは損傷しません。
 

 
というわけで、あまり期待しなかったこのふたつ、重宝しています。
 
久々のヒットだった❗❗
(そんなにファウルが多いの?)


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