思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔴 パソコンむかし語り -2 🔴

2023年09月28日 | 日記
 
パソコンむかし語り、
前回に続き、その2です。
 
繰り返しですが、初めて買ったパソコンは、NECのPC-9801VX(以下98と略)でした。

1988年のことです。
 
当時98といえば、MS-DOSのパソコンではダントツのベストセラー。
 
NECの一人勝ちでした。
 
当時はバブルの直前で、町工場でもOA化投資が急増、その切り札がPC-98シリーズでした。
 
それらの工場では今なお多くが使われていて、その維持と交換の需要を当て込んで、大量に98を在庫している業者があるとのことです。


でも、私のようなホビーユースでは、コスパ悪すぎでした。
 
今ならスマホで普通にできることが、できない。😅
 
デフォルトでは音楽も鳴らないし、画像をきれいに表示するだけでも別途グラフィックボードが必要とかね。
 
動画再生なんて、夢のまた夢。
 
インターネットは遅いアナログモデムのダイヤルアップ接続で、文字ベースでの通信がメインの、マニアックな世界でした。


それはともかく。
 
一応98には、ワープロは「一太郎」、お絵かきソフトに「花子」、表計算ソフトはMicrosoftの「Multiplan」を入れてました。
 
どれも当時の定番ソフト。
 
なんですが、私はあまり馴染めなかった。Multiplanなどは数回触って放置。😅

( ↓ Multiplanの画面イメージです。Wikipediaより)



ワープロは、もっぱら専用機のキャノワードを使っていました。
 
事業終了後、解散した事務所から引き揚げてきたものです。
 
当時のワープロは、みんな粗いビットマップフォントで、印字品質はお粗末でしたが、キャノワードは60ドットでダントツにきれいでした!
 
2年ぐらいでCRTが壊れたけどね。😆
 
 
戻った古巣の職場に、まもなく富士通の財務会計システムが導入されました。
 
当然パソコンは富士通製。
 
なのでワープロソフトも「OASYS」。FEP兼用です。
 
それまでOASYSはまったく馴染みがなかったけど、使ってみたらキャノワードと似ていて、使いやすかった。
 
で、私はキャノワードが壊れたあと、98で一太郎を渋々使っていたのですが(世間には「」とかもありましたが)、やがて
救世主登場!!
 
それがツァイトの「
Z's WORD JG」、通称JGでした。
 
もう神ソフト!!
 
真打ちは遅れてやって来る、みたいな。
 
MS-DOSで、MacみたいなDTPができるなんてね。もう夢のよう。
 
えっ、ご存じない? そうですか。😅💦
 
とにかく、アウトラインフォントが使えて、ポストスクリプトにも対応しているという優れものでした。(私には縁のない機能でしたが)


友人に存在を教えられたときは衝撃的でした。すぐハマりました。
(遠い眼 👀)


 
あと、表計算では、「Lotus1-2-3」ね。
( ↓ Lotus1-2-3の画面イメージです。Wikipediaより) 

 
財会パソコンにインストールされていて、使いやすくて、これにも
どっぷりハマりました。
 
Multiplan」の陰気なインターフェース(殴)とは大違いで、使えば使うほど馴染む傑作ソフトでした。


もちろんすぐ自宅の98にも入れました。
  
マクロが超便利だった。
 
ただ、栄枯盛衰は世の常。
 
いいことは続かない。
 
JGLotusも、Windowsの普及に対応できず、あっという間に凋落し、メーカーは倒産しました。
 
3.1は様子見していたWindowsも、Windows95になってなんとか使えるようになったので、私もとりあえず富士通のデスクトップを買ったのはいいけれど、JGが使えないとわかって、本当にガッカリしました。
 
うまくWindowsに対応していたら、今の「パーソナル編集長」みたいな存在になっていたでしょうね。


逆にしたたかだったのはMicrosoft。
 
Multiplanのかわりに、ちゃっかりLotusとの互換性を盛り込んだExcelを売り出して、今では一人勝ちですね。
 
もっともExcelのマクロは、Visual BASICと統合して、Lotusよりさらに使いやすいですが。
 
 
結局私のようなホビーユースでは、98のコスパは全然よくなかった。
 
でも、サイリックスのアクセラレータを使って改造(ただの悪あがきとも)した経験が、PC/AT互換機を自作する上で、敷居を下げたという意味では、価値があったといえるでしょう。(とでも思わないと、大枚はたいた甲斐がない)
 
98はとっくに処分したけど、それを置いていたパソコンラックは、今なお使っています。😅
 

 
そういえば、MS-DOSからWindowsへの対応に失敗したという例では、データベース言語のdBASEも同じでした。
 
データベースシステム構築で一世を風靡したdBASE、私も道路(市道)占用許可を処理するシステムをバージョンで勝手に作って、窓口で4年間使ってもらいました。
 
当時専属でそれを使って仕事をしてくれた職員さん(女性です)は、今も在職していて、ボランティアに行った際に時々出会ったりします。
 
本格的にプログラムを書いたのは、後にも先にもこれだけ。
 
趣味を仕事に見せかけるという・・・。(笑)
 
ド素人でも取っつきやすくて、プリンタなど周辺機器も制御できるいい製品でした。
 
でもそれも、Windowsに対応できず、やがてフェードアウト。
 
諸行無常です。
 


 




 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔷 コサメビタキは空振り、カワラヒワ祭りでした 🔷

2023年09月24日 | 日記
 
「パソコンむかし語り」の続きの前に、また馬見に行ってきたお話です。
 
前回コサメビタキに会えたし、去年の今頃はエゾビタキにも出会っているので、またコサメビタキに会えるかもと、24日、馬見へ。
 

 
日曜なので車が多いかなと、アドレス110で行きました。
 
でもなぜか車は少なく、駐車場は余裕でした。😅
 
まずは、去年センダイムシクイに遭遇した場所へ。
 
でもいなかった。気配ゼロ。😣
 
去年2度も会えたのは、ただの偶然だったのかな。
 
仕方なく
シジュウカラなどを撮りながら(オイ)、
 

 
 
 
 
前回コサメビタキに出会った場所に行ったのですが。
 

 
いなかったね~。
 
一時間以上粘ったけど、気配なし。
 
その間ずっと立ちっぱなし。
 
疲れた。折り畳み椅子欲しい。
 

 
近くに栗拾いの方々がずっとおられたので😅、いても逃げ去ったのかもしれません。
 
つぎは平日に行こう。
 
 
 
 
仕方がないので、あきらめて歩き出したら、管理用道路上にたくさんの鳥がいました。
 
 
 
スズメかなと思いながらファインダーを覗いたら。
 
カワラヒワ。
 
最近よく会います。
 
 
 
↓ 下は胸から腹に縦じまが見えるので、幼鳥かな。



 
 
 

そういえば前回見たのも群れだった。

そのときは樹上にいましたが、今回は道路上で、何か食べていました。
 
近づいたらパッと飛び立って近くの木に逃げましたが、その数、10羽以上。
 
少したつと戻ってきたので、ゆっくり近づいて撮りましたが、また逃げられるという繰り返し。
これ以上寄れませんでした。↓
 

 
 

 
 
 
 
そのうち、人が通りかかったので、群れは遠くへ飛び去りました。日曜だから仕方ないね。
 
警戒心が強かったのは、幼鳥が混じっていたせいかもしれません。
 
まあこれでなんとか丸ボウズは回避。ほぼ常連さんですけどね。
 
あとは季節外れのヤマブキや、
 
 

シロハギ、
 

 
ルリタテハなどを撮って終了。
 

 
 
 
 
ルリタテハはよく我が家のホトトギスを丸裸にする困りものです。
 
でも、よく見るとなかなかきれい。


 
ヤブランにはクツワムシが止まっていました。
 


見たのは子供の時以来。大阪に来てから、見た記憶はありません。
 
故郷・伊賀上野ではガチャガチャと呼んでいました。
 

 
しかし超久しぶり。
よく見ると、横にクモがいます。😅
 

 
クモを食べようとしているのかと思ったけど、帰って調べたら、クツワムシは主として草食とのことで、たまたま遭遇しただけでしょうか。

 
次は火曜日にまた馬見に行くか、それともドローン再開か。
 
迷いますねえ。(幸せだこと)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔴 パソコンむかし語り -1 🔴

2023年09月23日 | 日記


初めて買ったパソコンは、NECのPC-9801VX(以下、98に略です)でした。

買ったのは1988年ぐらいかな。
 
それが私のコンピュータ事始め、かと思っていたら。
 
よく考えると、その前にシャープのポケコン・PC-1500があった。(このPCはポケットコンピュータの略です😅)
 
買ったのは98の少し前、1986年ぐらい。(ホントに忘れてます)
 
98は、PC本体にCRTのモニターとキーボードという構成で、いかにもパソコン然としていますが、シャープのPC-1500は電卓そのもの。
 
はるかにショボいです。

 

(Wikipediaより 本体の左がオプションのプロッタープリンタです)

当時よく流行っていた関数電卓にBASICを載せました、みたいな製品で、チマチマと小さなボタンを押してプログラムの入力をしていました。
 
配置はパソコンのキーボードに倣っていました。

液晶は、か細い一行表示。(^^;)
 
プログラムのチェックは、一行ずつスクロールして確認するしかなかった。
 
それでも、初めて手にしたときはワクワクでした。これで百人力だと。
 
何に使ったかというと、給与計算。

*   *   *   *   *   *

当時私は、とある地方
開発事業団(特別地方公共団体です)勤務でした。
 
複数の市域をまたがる広いエリアの開発事業を行う、有期限のプロジェクトチームみたいなものです。
 
配属されたのは、庶務全般を担当する部署でした。
と言っても、課長1人に課員1人で、その課員が私という・・。😅
 
企業会計の処理も守備範囲です。
 
しかし、簿記なんて全く未知未踏の世界でした。
 
今のように便利な財務会計システムがあるわけではなく、ただもう電卓片手に記帳する日々です。
 
泥縄式に簿記の本を買ってきたりして、合わないな~💦とか四苦八苦しながら財務諸表を作っていました。
 
それに加えて、職員の給与計算もすべて手計算で処理です。
 
なんとか煩雑な給与事務だけでも機械化が出来ないものかと考えていたときに、何かでPC-1500の発売ニュースを目にして、とりあえず年末調整ぐらいできればと、飛びついたのが始まりでした。
 
怖いもの知らずというか。😅
 
(参考:下は当時の英語の宣伝チラシです これもWikipediaより)

 
そして無謀にも、プログラム言語など全く何の知識もないのに、書店でBASICのプログラム集を買い求め、仕事の合間に必死にプログラミング。
 
もう習うより慣れろ!です。
  
なんとかサンプル通り打ち込んで、実際のデータを入れて動作確認したものの、最初はエラーばかりでした。
 
デバッグで液晶表示を辿っていてもラチが明かないので、追加購入した専用のプロッタープリンタでリストを出力しては、何度もチェックを繰り返して、ようやく使えるようになりました。
 
同僚たちから、「電卓で計算したほうが早いんじゃないの」とか冷やかされましたが、出来て本当にうれしかった。
 
その事業団が、当初の設置目的を終了して解散した際に、予期しなかった手当が支給され、それで念願の98を買いました。
 
広々とした画面(14インチですけどね)で、便利なエディタを使って、楽にキーボードでプログラム入力ができるようになって超々うれしかったね~。
 
ということで、98のことを書くつもりが、その前史のポケコンの話になってしまいました。
 
なので98については、To be continuedということで。🙇🙇
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔷 卵カッターをカッターでカットした件 🔷

2023年09月21日 | 日記
 
ゆで卵は、私の貧しい食生活では、手軽で貴重なたんぱく源です。
 
でもいつも丸ままとか、半分切りなので、食べにくいなと思っていました。
 
喉に詰めそう。老人にあるあるの嚥下障害とかね。
 
少し前から、某所で友人が輪切りにした卵添えのサラダをよく作ってくれて、食べたら、いと食べやすし!
 
ということで過日、ホームセンターで卵カッターを買ったのですが。
 
串切りと輪切り一体型しか置いてなくて、まあいいかと買ったのですが。
 

 
切れ味はいいけど、
やっぱりうすらデカい。収納するにもかさばり、食洗機でも無駄に場所をとる。

( ↓ もう切った後ですけど)
 

 
 

 
手洗いしたら、使わない部分まで濡れるし。
 
やっぱり使うたびにイライラ。
 
ということで、とうとう今日カットして分割することに決定!!(大げさな (^^;))


大きいカッターで、
 
 
 
数回筋をつけ、テーブルの端で力を加えたらパキンと割れて分割できました。ひび割れもなく。
 
あとは切り口の角を、例の石磨き用のサンドペーパーで丸めたら完了。
 

 
思った通り、使いやすいわ〜。
 

 
めでたしめでたし、でしたが。
 
ゆで卵で危うく火事になりそうになった話を書いたのが、二年前の9月22日。(^^;)
 
その時買ったゆで卵メーカーです(ポイントでね😅)↓
 

 
その体験が、今日潜在意識によみがえってきて、玉子つながりでカッターを切断しろと最終指令を出したのかね。違うか。(^^;)
 
そういえばこのあいだ、
馬見で鳥見再開したのが9月18日で、去年同じく鳥見を再開したのがほぼ同時期の9月20日
 
そういえば7月の
断捨離騒動もそうだったな~。(^^;)
 
なんか、私の行動は年単位のタイマーでプログラムされているのかな。
 
自分の意志で動いていると思っていても、実は予め決められている、というね。
 
なんてことを書いていたら、突然夕立とともに雷の閃光!!
 
同時に停電しました。
 
久しぶりです。
 
真っ暗で慌てた。
 
5分で回復しましたが、もしデスクトップPCで書いていたら駄文は一瞬で蒸発というところでした。
 
まあわざわざデスクトップで書くようなものじゃないけどね。😅
 
夕立と雷鳴は今も続いています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔴 久しぶりの馬見で、幸先よく鳥見再開です 🔴

2023年09月18日 | 日記
 
敬老の日に、5月15日以来の馬見丘陵公園に行ってきました。
 
と言っても、朝から暑くて、あまり気が進まなかった。
 
行っても目ぼしい鳥はいないだろうし、無理して歩いて熱中症も怖いので、行くかどうか直前まで迷いました。
 
でも、このところず~っと歩いてないから、今日行かないと、もう脚力の衰えはぬぐい難い。
 
ということで、鳥見は二の次で、とにかく歩くことを目的に馬見に向かいました。
 
近いので、PHVで往復余裕のEVモードです。
 
でも着いたら、なんと自宅より暑い32℃!!
 
そのせいか、休日なのに駐車場はガラガラでした。
 
鳥見は二の次と言いつつ、せっかくなので😅、カメラ2つをたすき掛けで歩き出したけど。鳥の気配はなし。
 
バーダーさんの姿も少なく、出会った方はみなさん速足で歩いて行かれました。


でももう園内各所には、
秋が来ていました。
 

  
上池畔のラクウショウはまだ緑ですが、 
 

  
たくさん実をつけていました。
 

 
ハギやヒガンバナ、ヤブラン、オミナエシが咲き、コキアも色づき始めて、栗はたわわに実っていました。
 

  
 

 
 
 
 
 

  
 
 
 

出会った常連のシジュウカラや、メジロ、エナガの群れを撮りながら、

 
 
 

 
 

 
 
やっぱり馬見はいいなとしみじみ思いつつ、墳丘を登って、何気なく前方を見たら。
 
何かいました!
 
ゾクゾクしながら、急いでファインダーを覗いたら。
 
なんとコサメビタキ! 遠いので小さいですが、もう鳥肌です。
 

 
幼鳥のようです。
 

 
しかしいるもんですね~。
 
この暑いのにね〜。
 
まだ馬見に慣れてないのか、採餌行動もぎこちなく、すぐ飛び去ったので、離れたところからの一連写だけですが、いるのがわかっただけで超うれしかった。
 
しばらく同じところで粘りましたが、戻ってこないので移動開始。
 
すると、少し離れた高木のてっぺんに、10羽ぐらいの鳥の群れがいました。


 
逆光で見辛かったのですが、黄斑でカワラヒワとわかりました。
 
こんな群れでみるのは春以来です。 
 
というわけで、幸先のいい鳥見シーズン再開となりました。 

 


 
 
本当に行ってよかったです。
鳥見の秋、スタートです。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔷 はじめて見たツバメでした 🔷

2023年09月16日 | 日記
 
言いたくないけど、暑いです。🥵
 
9月も中旬なのに、日中はエアコンがいるし、夜は扇風機なしで寝られない。
 
おかげでいつまでたっても、鳥見もドローンも再開出来ない。(殴)
 
今日は珍しく6時前に目が覚めたけど、もう暑かった~。


そのベッドで、いつものイソヒヨドリのきれいなさえずりを聞き流していたら、続いてシジュウカラの澄んだ声が!!
 
近いので、急いでカメラを取りに行って戻ってみたら、もういなかった。😅
 
でも代わりに、珍しく電線にツバメがたくさん止まっていたので、せっかくだからと撮り始めたのですが。
↓ 9羽いますがわかるかな~?)
 

 
 

 
中に何羽か、見慣れないツバメが混じっていました。
 
よく見るツバメ は、胸から下尾筒まで真っ白。
 
 

 

 
 
そのツバメは頬や喉から体下面にかけて、エゾビタキみたいな黒い縦じまがあるみたいです。🤞

 

 
 ひきつけてよく見たら、はっきりした縦じまでした。

 

なのでひょっとしたらエゾビタキかな♪と思ったけど、体形は紛れもなくツバメ。😅
 

 
ツバメより少し大きくて、翼を一杯広げ、細く長い尾羽を伸ばして、気持ちよさそうに滑翔していました。
 
図鑑で調べたら、コシアカツバメとのこと。
 

 

世界中に住んでいて、日本では関東南部以西でよく見られ、関西以西で多い、ごく普通の鳥とのことです。
 
でも知らんかったね~。
 
ツバメに比べたら大きくて、尾羽が長いと言われても、飛んでいる姿で見分けるのはまず無理。
 
なので、電線にいるのを近くで見られてラッキーでした。
 
暑いので、涼しい早朝に食事を済ませて休んでいたのでしょうか。
 
*   *   *   *   *   *
 
来週後半にはやっと涼しくなるとの予報です。
 
もう少しの辛抱。
 
ツバメたちの渡りはいつでしょうか。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔴 二回目の剪定、なんとか終えました 🔴

2023年09月11日 | 日記
 
現住所に移り住んで30有余年、ずっと続けてきたものの、指の関節炎と、今年の残暑でそろそろギブアップの潮時かなと弱気になっていました。
 
何の話かって?

我が家のプリペットの生垣の剪定です。(殴)
 
我が家の初夏から秋の風物詩というか。(^^;)
 
毎年、最低春から秋にかけて、3回はやらないといけない。
 
サボっていると、すぐ鬼のように枝が伸びてきます。
 
プリペットと言えば思い出すのが・・・。
 
その昔、エジンバラのホリルード城に行ったら、城の周囲にプリペットの生垣がありました。
 

 
それを見ながら、こんなに涼しい気候だと、成長も遅いから、手入れはさぞ楽だろうなと羨ましかった。😅
 
それはさておき。
 
いろいろ迷ったけど、結局、今年二回目の今回も、自前ですることにしました。
 
やっぱりここで止めたら、一生、挫折感・敗北感に苛まれそうなので。
(大げさな 😅)
 
一昨日作業の予定でしたが、その日はやたら眠くて、終日昼寝ばかりで中止。
 

 
コロナ騒ぎで疲れてたんでしょうね。
 
昨日も、涼しい朝のうちにする予定が、結局始めたのは、暑くなってきた🥵午後2時前。
 
こんな状態です。(毎回同じような絵ですが)
 

 
 

 
 
 
 
 
使った機材です。

 
 
 
順調にバサバサと気持ち良くカットしていったのですが、脚立での作業中、危うく転倒しそうになりました。
 
なんとか踏みとどまったけど。
 
歳です。
 
末期高齢者、じゃなくて😅、後期高齢者の身、高所作業はよくよく注意しないとね。
  
カット自体は1時間もかからず終了。
 
 
 
 

 
 


 
でも、大量の剪定屑を片付けるのが手間。
 

 
 


片付けている間に、遠くで雷鳴が聞こえてきて、見る間に黒い雲が湧いてきて、超焦りました。
 
でも降り出す前に、なんとか片付け終了。
 
スッキリ~です。
 

 
 

 
使用したのはマキタの充電式ヘッジトリマ―。
 

 
 
5アンペアのバッテリーは終わってもまだ半分容量が残っていました。
 
毎度のことだけど、終わってみたら、もっと早くしたらよかったと思います。

作業を終えて一時間後、激しい夕立が来ました。

今年は10月下旬頃にもう一回しないといけません。
 
その前に百日紅もカットしないといけないし。
 

 
伸び放題の金木犀もなんとかしたいけど、これは脚立作業になるので、業者に頼もうかな。
 
しかし、疲れた~〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔵 やっぱりコロナに感染! 私じゃないけど 🔵

2023年09月07日 | 日記
(以下は、前回の
の続きです。)

前回、LOS VAN VANの超過密なコンサートに行ったあと、コロナ感染が気になって戦々恐々でしたが、
 
幸い、土曜日のライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
ホッとしました。


なんて、ノー天気なことを書いていました。
 
でも、甘かったね~、つくづく。
 
大海人皇子。(殴)
 
やはりコロナウイルスはいた。


水曜日朝、TさんがMessengerで、「おはよう。喉痛い。熱っぽい」と言ってきました。
 
げ、検査するまでもなく、これはコロナだよ!とピンときました。
 
まさか本当に感染するとは思わなかったけどね~。
 
あわてて私が、熱を測ったか?とか、どんな調子?と聞いても、一切返事なし。
 
その後も、繰り返し何度も尋ねても応答のないまま、今日・木曜日なって、
 
今日、病院まで、乗せていってくれませんか?けっこう、ふらふら
 
とMessengerで言ってきました。
 
そんなに事態が悪化しているとはつゆ知らず。
 
たぶんもう病院に行ってくれているだろうと勝手に思っていたのに行ってなかったのでびっくり。
 
急いでマンションに行きました。
 
喉が痛く、頭痛・悪寒がして、昨日から何も食べていないとのことで、Tさんはやつれて痛々しい姿。
 
普段から我慢づよい人だけど、我慢づよいにもほどがある。
 
なんとか自力で階段を下りて車に乗ってくれたので、彼女が見つけていた近くのクリニックに行きました。
 
喉を痛めてしゃべれず、予約なしでの受診になったので、一時間以上待ちました。
 
クリニックのスタッフも気を使って、別室のソファーで待つように案内してくれました。
 
診察の結果は、やっぱり「陽性」。
 
薬を受け取ってマンションに戻りましたが、よほど辛かったのか、Tさんは部屋に戻るなりベッドに倒れ込みました。
 
そして私を見て、弱弱しい声で「感染するからもう帰って」というばかり。
 
その心配もわかるので、持参した食料品を冷蔵庫に入れてから帰ってきました。
 
帰るなりうがいして、シャワーを浴びて、服も着替えました。
 
その後、明日持っていく甘酒を仕込みました。
 

 
これがほんとの「飲む点滴」。😅
 
マンションの住人の方の話では、周辺の学校でインフルエンザとコロナの流行で学級閉鎖が出ているとか。
 
私の周りでも、感染が増えている話をよく聞きます。
 
今回のことで、リアルにコロナの怖さを思い知らされました。
 
でもね。
 
土曜日のライブから月曜日まで、ずっと同一行動の私が、全然感染の気配がないのが不思議。
 
なんとかこのまま逃げ切れたらいいんですが。
 
76歳の今まで、一度もインフルエンザとか罹ったことがないので、コロナもパスしたい。
 
でも今日感染してたりして。😅
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔶 ド迫力のライブ!!! でも終わったら恐怖の日々😅 🔶

2023年09月05日 | 日記
 
先週土曜日に、
LOS VAN VANライブに行ってきました。
 
https://vivela.jp/ja/osaka.html

LOS VAN VANは、フアン・フォルメルにより1969年に結成されたキューバのティンバ/サルサ・オーケストラで、常に革新的な音楽作りを続け、長きに渡ってキューバの国民的オーケストラとして国内外で愛されている、のだそうです。(Wikipediaより) 
 
2000年には、最優秀サルサアルバム『Llegó Van Van』でグラミー賞も受賞しています。

大阪会場は
246ライブハウスGABU
出不精な私が、珍しくライブに行くことになったのは、友人Tさんの情報でした。

ずっとアフロキューバンダンスを続けているTさんが、そのライブの前座で踊れることになって、その条件として託されたチケットを買ってほしいと頼まれたのがきっかけ。
 
9月2日当日、リハがあるTさんは先に行ったので、一人でマンションから自転車で向かいました。11分の距離です。
 
初めて行った
ライブハウスは狭く、文字通り立錐の余地がない、超密な状態。

 
ビートの効いたパワフルな
演奏と、それにこたえる熱狂的なファンの歓声が一体となった会場は否応なしに盛り上がり、私の人生でついぞ経験したことのない😅濃密な2時間半の演奏でした。
 
出番の動画撮影を依頼されていたので、頑張って腕を伸ばしてスマホで撮りました。
チケットの注意書きでは「ビデオカメラでの撮影禁止」となっていましたが、当日皆さんスマホで撮り放題だったのが可笑しい。

  
4K60FPSの高画質で撮ったのにね。
 
無事終わって撮影もできて、
 

 
めでたしめでたし、でしたが。
 
それから今日までが恐怖の日々。
 
だってね。
 
先日のボランティア仲間の例もあるように、コロナの感染者はまた全国で確実に増加中。
 
でも上記のように、ライブ当日、400人くらい?の超過密な参加者は、見渡しても私たち以外はほぼノーマスク。
 
その状態で、みなさんずっと演奏に合わせて飛び跳ねながら歓声をあげていました。気持ちわかるし、私も珍しく、少しだけ同調してたりしたし。
 
しかし、もしあのなかに感染者がいたらと思うと、帰宅してからもう気が気ではない。
 
演奏を振り返る余裕など全くなく。

月曜日に、コロナ感染からボランティア活動に復帰したAさんに、罹患した前後の様子を聞いたりして、戦々恐々でした。
 
でも幸い、ライブから3日過ぎた今日になっても、体調は以前と全く変わらず平常状態。
 
Tさんも同様で、なんとかスルー出来たようです。(まだわからないけどね)
 
ホッとしました。
 
世間はすっかり緩んでいますが、コロナを甘く見ず、注意して生活しないといけないと、つくづく思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔵 ラムレーズン追い掛け、おいしかった 🔵

2023年09月02日 | 日記

8月初めに作ったラムレーズン、瓶3つ作って(大1小2)、
 
 
 
小の1つはTさんにあげました。
 
大をあげなかったのは、私がケチだから、じゃなくて、あっという間に平らげてしまうのがわかっていたので。(^^;)

やっぱりケチか。😅
 
実際、感想を聞いたら、3日ももたず食べてしまったと言っていました。
 
褒めてくれているのか、自制心が欠如しているというか。
 
 

それはさておき。


先日、阪急キッチンエールの安売りで買ったハーゲンダッツのラムレーズンを食べながら、これにMyラムレーズンを追い掛けしたらさらにおいしいかもと思いついて。
 
試したら、超おいしかった。😋
 

 
この世のものと思えない。(日頃の食生活の貧しさがわかるね)
 
これぞ大人の味。
 
レーズンもそうだけど、ラム酒がかかったところがおいしい。
 

 
ついでにバニラにかけても、劣らずおいしかった。
 
また安売りがあったら買わなくてはね。
 
ラムレーズンも作ろう。
 
 
しかしいつまでも暑いですね~。
日中の暑さは8月と変わらない。
 
あまりの暑さに、「吞む点滴」が欲しくなり、昨日久しぶりに甘酒を作りました。
 

 

 
 
 
 
 
温めなくてもおいしい。😋

でも、朝夕の風は涼しくて、エアコンなしでも過ごせるのは、やっぱり秋隣ですね。

虫の音は少し寂しいけど。
 

一昨日、ボランティア仲間のAさんから、コロナに感染したから休むと連絡がありました。😱
 
現状は、コロナが絶滅したわけではなく、政治が危険度のランクを下げただけです。
 
後期高齢者の我が身では、ひたすら自衛するしかない。
 
外出時のマスクはまだまだ欠かせません。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする