思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔶 久しぶりに馬見でルリ雄に出会えた件 🔶

2024年01月30日 | バードウォッチング
 
ほぼ20日ぶりの鳥見で馬見丘陵公園へ。
 
気温は13℃。
 
風もなく気持ちのいい鳥見でしたが。
 
歩き出してしばらくは全然鳥の姿がなかった。🧐
 
仕方なく、いつものホオジロのカップルはいるかなと会いに行くと。
 
居ましたね~。
 

 
↓ ♂です 

 
↓ こちらは♀ 



 
 
 
仲良く食事するほほえましい姿に、ちょっとうれしくなって、梅林に向かいました。

その手前で、数人のバーダーさんが何かを撮っていました。
 
見るとジョビ子です。
 

 
前からこの近くにいる、お馴染みの子です。
 

 
 

梅林では、紅梅がもう見頃でした。
 
白梅も咲き始めていました。
 

 
 
 
 
 
一本松古墳近くでツグミの群れに遭遇。
 

 
中にシメが混じっていました。
 

 
何か、怒鳴っているみたい。(^^;) 

 
 

 
でも、2月になろうというのに、まだツグミもシメもずっと樹上で、下に降りてこないのが不思議。
 
例年なら、地上を這い回って餌あさりをしているのにね。
 
ふたたび梅林から「未来の広場」に戻って行ったら、また先のジョビ子がいました。😅
 

 
柿の木広場に戻ってあじさい園の方を見たら、数人のバーダーさんが何か撮っていました。
 
近寄ってみると。
 
な、なんと~。
 
ブルーが鮮やかなルリ雄!!🎶
 
  ここまで青くなるには約3年かかるそうです。
 

 
ほぼ2年ぶり! 
 

 
やがて、撮りやすい近くに来てくれたので、カメラ2台で撮りまくってしまった。😅

 
 

 
 
 

 
 
 
 
しかし、全く予想外の場所でしたね~。
 
 
すっかり元気になって(結局9,000歩以上歩いてしまった😅、超久しぶりに南エリアのダダオシ池まで行って、コガモたちを撮っていたら。
 

 
(珍しく樹上にいたコガモ♂です。)

 
(↓ こちらは♀。)
 
 
ジョビ子が飛んできました。
 
 
 
ここで見たのは初めてで、先のジョビ子とは別の子です。

 
 
 

 
 
遠くに白い鳥の姿を見つけて撮ったのですが。
 
ハクセキレイでした。(^^;)
 

 

気が付くともう16時過ぎ。
 
駐車場は17時で閉鎖になるので、満足しながら駐車場に戻りました。 
 
戻る途中立ち寄った「睡蓮の池」では、もうボケが咲き始めていました。
 

 
 

 
よくつれあいと一緒に見た、思い出の場所の、思い出の花。
 
最後に見たのは、2017年の今頃でした。


歳月人を待たず、ですね。

 

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🔷 今日の出来心 ハンディクリーナー編(^^;) 🔷

2024年01月27日 | 日記
 
鳥撮りカメラとDJI FPV(ドローンです)は、余生短い私には無くてはならない、大事なおもちゃ。
 
だから、鳥撮りやFPV飛行から帰ったら、毎回手動ブロアーで、 ↓、

ホコリをきれいに吹き飛ばしてからバッグに収納しています。
(部屋の掃除もそれくらいしないといけないんだけどね。😅)
 
でも手動ブロワーは、噴射力が弱いのに結構力が要るので、すぐ持病の関節炎で指が痛くなる。
 
それで、なにか楽なブロワーがないかなとアマゾンで調べたら・・。
 
山ほどあった。😲😄
 
 
ただ、中国製品の例にもれず、似たようなものがいっぱいあって、選ぶのに迷いましたが、カスタマーレビューでマシなものを選んで決めたのがコレ。
 

 
起動するのは電源ボタンの長押しです。
 
最弱で起動して、ボタンを押すたびに弱・中・強・一時停止とモードを切り替えられます。
あまり明るくないけどLEDライトもついていますが、これは別ボタンでもオンオフ可。

アクセサリーはたっぷりついてきます。
 

 
意外だったのは、おまけ程度と思っていた吸引力がけっこう強いこと。

クリーナーユニットをブロワーとは逆位置に付けたら、クリーナーになります。😅 ↓
 

 
音が大きいものの、クリーナーとしては十分実用可。
 
考えてみたら、カメラやドローンでもホコリは吸い取る方がいいですね。
 
ブロワーだとホコリを中に押し込む恐れがある。
 
小さめのヘアードライヤーぐらいの大きさなので、身の回りのちょっとしたホコリを、手軽に吸い取れるのが便利。

例えばパソコンのキーボードや冷却用吸排気口のホコリ、壁のリースのホコリを吸い取ったり。
 
それで、別宅にも常備したくなって、もう一つ買うことにしました。(おい!)
 
こちらは能力切り替えなし、ワンプッシュでオンオフできる廉価版です。

 
これはクリーナー用途がメインの商品なので、ハンドルの向きが先のものとは正反対。😅 付属品は少ないけど、必要十分です。



パワーはせいぜい先の商品の「中」程度ですが、長く使用しても排気がそれほど熱くならない。さらに少し静かだし。
 
最初に買ったものは、最強モードではモーターに負荷がかかりすぎて、すぐ排気が温かくなってきます。
 
ということで、2種類を2ケ所で使い分けていますが、どちらも満足です。
 
いずれも充電はType-Cケーブルです。
 
両製品とも、フィルターがよくできています。
 
使っていてフィルターにホコリが着いてきたら、ごみ捨てのあと、屋外でブロワーモードで内側から吹き飛ばしたらきれいになります。
 
左側白いほうが先に買ったものです。 
 
大きさが微妙に違うので共用できない。😅
 

 
 
最初このフィルターを見て、昔Daxに使っていたパワーフィルターを思い出しました。 ↓
 


 




しかしDax、手放すんじゃなかったな~。
 
15年手塩にかけて、まったくオリジナルモデルに仕上げた、愛しのDaxでした。
 
今となっては後悔ばかり。
 
↓ 最終的にこうなりました。カッコイイでしょ?

 
スタートはこれ。↓ 似ても似つかぬ姿です。
 


それはさておき。
 
両製品とも、充電したらすぐ使えますが。
 
どちらも一般の掃除機と同じく、ゴミ落下防止用のゴムフラップ?が付いている構造ですが、フラップをボディ内側の小さな突起に引っかけているだけなので、すぐ外れます。(^^;)
 
なので、両製品とも真っ先に瞬間接着剤で固定しました。
 

 

 
安い方のクリーナーには、金属製のカバーまで付いているのが高ポイント。しかも予備フィルターも付いているし!
 

 
カバーのおかげで、落として割れたガラスコップや茶わんの破片などを吸い込んでも、フィルターは損傷しません。
 

 
というわけで、あまり期待しなかったこのふたつ、重宝しています。
 
久々のヒットだった❗❗
(そんなにファウルが多いの?)

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🔴 阪神高速でまさかの逆走? 路上に停止した車に遭遇した件 🔴

2024年01月21日 | 日記
 
1月20日の午後、帰宅のため南森町から阪神高速に入り、14号松原線を走行中のことです。
 
平日と違って車は少なく、「いつもこうだったら、高速料金払う値打ちもあるけどね」とか思いつつ、リラックスして運転していました。
 
ただ14号松原線は、大和川にかかる老朽橋の架け替え工事のため、25年3月末まで3年間、橋の区間が通行止め。
 
なので、大阪市内から帰宅する時は、喜連瓜破(きれうりわり)で下の道に出ないといけないのが不便です。

今日は早く帰れるな~と思いながら、喜連瓜破の一つ手前、駒川出口を過ぎて、緩い左カーブにさしかかったら・・・。
 

 
 
前を行く車の間に、なにかちらっと黒いものが。
 

 
近づいたら、まさかの車でした。(怖)
 

 
 
追い越し車線上にこちらを向いて止まっていました。
 

 
ビビりましたね~。
 
逆走かなと思ったのですが、車の前部が破損しているようにも見えたので、スピードオーバーしてカーブを曲がり切れず、路側のフェンスに接触してスピンしたのかなとも思ったり。
 
ドライバーが運転席にいるのが見えましたが、出るに出られず、といったところでしょうか。
 
ハザードランプを点滅させていましたが、あまり目立たなかった。
 
それよりもまず、カーブの手前で発煙筒を焚き、三角表示板も立てないとね。
 

 
帰宅して考えたら、通行止めで出口(誤進入の場合の入口😅)に誘導員がいるので、誤進入はなさそうですね。
 
いずれにしろ、高速道路上に停車するのは超危険。

実際、その前日の19日には、同じ阪神高速の湾岸線で、渋滞で停止していたタンクローリーと、脇見運転の大型トラックに軽乗用車が挟まれて、厚さ1メートルほどに押し潰され、乗っていた70代の夫婦が即死する悲惨な事故があったばかりです。
 
それを思い出して、のんびり気分は一瞬で吹き飛びました。

ドラレコの動画です ↓
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🔷 やっぱり馬見はホームグラウンド 🔷

2024年01月16日 | バードウォッチング
淀川は通算4回行ったけど、私にはなんか難しいところです。
 
そもそもどんな鳥がいるのかわからないし、地形が単調で、樹種も少ないので、あまり鳥の種類が望めない感じ。

その点、馬見は地形が変化に富んでいて、樹種も多様で、必ずどこかに丸坊主を回避出来る逃げ場があるというか。
 
というわけで、新年初めて、馬見に出かけてきました。
 
でも歩き出してしばらくは、何もいなかった。😅
 
どこももぬけの殻みたいです。

それで、
今日という今日は、丸坊主不可避かもと弱気になって歩きながら(いつものパターンだけど😅)、ふと見上げた木の枝先にいたのは・・。🙄
 

 
ジョビ子でした。(^^;)
 
困ったときはいつもジョビ子がきてくれるという。
 
 

 
 

 




淀川みたいに、アップも撮らせてくれました。
 

 
優しい。
 
すっかり元気になって、柿の木広場に戻ると、シメが地上にいました。
 

 
 

 
 

 
 
近づいても逃げないので、シメシメと(殴)、例年のようにノートリ・ドアップ~も撮らせてもらいました。怖いけどね。
 
 
 
 
 
もうすっかり馬見に馴染んでいるようです。
 
満足しながら、まだカシラダカはいるかなと確かめに行くと。
 
いたのは、いつもの仲のいいホオジロの夫婦だけ。(^^;)
 

 
↓ は♀で、 

 
こちら は♂です。↓ 
 
 
ホオジロ夫婦と一緒にカシラダカも、馬見で越冬するのかと思っていましたが、やはり一時の立ち寄りだったみたい
 
結局期待していたジョビ雄やルリ子、モズやカワラヒワには会えずで、ちょっと物足りない結果でしたが、やはり私には馬見が一番。
 
ホームグラウンドです。
 
上池には、ちょん髷のキンクロハジロがいました。
 

 
ということで、次回はもっと多くの冬鳥に会えたらいいのですが。
 
どうも昨秋から今年は、特に鳥の出が悪いみたいです。
 
 
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🔴 初・鳥撮りは淀川河川敷で 🔴

2024年01月13日 | バードウォッチング
 
新年初の鳥見に、淀川河川敷に行きました。
 
去年、ジョビ雄やハッカチョウを見たりしていたので、何か出会えるんじゃないかと淡い期待で。
 
舗装された無料駐車場に車を停めてから、P1000をストラップに下げて探鳥開始。
 
ムクドリや、
 
 
オオバン、
 
 
カワウはあちこちにいたものの、他に目ぼしい鳥は見当たらない。

 
 

 
 
ハズレかなと思いつつ、城北ワンド西端の水路沿いの道を歩いていたら。
 
なにか水面を泳いでいました。🧐
 
イタチかなと思ったのですが、よく見るとヌートリア。
 

 
直に見たのは初めてです。


 
それを見送って、またワンド沿いの道をたどって行ったけど、何も来ない。😅
 
諦めて、もう帰ろうかと思いつつ歩いていると、小さな鳥が飛んで来ました。
 
近くの低木に止まったので、そーっと近づいたら。
 
背中の白斑が見えました。
 

 
ジョビ子です。
 
困ったときのジョビ子ちゃん。
 
近づいても逃げずに、赤い実を食べていました。
 
ノバラ(ノイバラ)の実。
 
調べたら、甘くて人でも食べられるとか。
 
ジョビ子は食べるのに夢中で、盛大に枝被りですが、ドアップ~を撮らせてくれました。
 
 

 
 
 
 
やっぱりジョビ子は心の友ね。(個人の妄想です)
 
虫だけでなく木の実も食べるのかと思ったのですが、去年の2月、自宅近くの公園で、椋木の実を食べていたのを思い出しました。
 

 

 

 
そのうち、いきなり大口を開けたと思ったら、

 
何かを吐き出した!
 

 
 

 
 
 
 
撮影画像を確認して、ペリットと判明。(^^;)
 
昔よくご老人が、「カーッ、ペッ」と痰を吐き出したりしてたけど。
あれもペリット?
 
しかし見てはいけないものを見てしまった。😅
 
↓ 「おじさん、見てたでしょ!」みたいな顔。
 

 
前にも偶然ジョビ子のペリットを見ましたが、ファインダー越しにBB弾みたいな黒い種がまともにこちらに飛んできたので思わず避けてしまった。😅

しばらく撮っていたら、人が来たので飛び去りました。
 
でもこれでボウズ回避と、気をよくしてまた歩いていたら・・・。
 
黒っぽいハトのような鳥がいた。
 
脚が体とはアンバランスに大きくて、恐竜みたいな気持ちの悪い形。
みずかきはありません。
 

 
 

 

背中はシロハラみたいな灰褐色で、脇と下尾筒が白く、嘴の前半は黄色、後半から付け根は灰色。
 

 
何なのかその場でわからず、これは新種かもと喜んだのですが。
 
帰宅して図鑑で調べたら、バンでした。😅
 
でも以前堺市で見たバンは、嘴の先端から中央部までが黄色で、後半から付け根、額にかけて鮮やかな赤でした。
 

 
 



 
なのでバンとは思わなかった。
 
初めは若い個体なのかと思いましたが、成鳥でも冬羽になると嘴の赤味が消えるそうです。
 
 
その後、オオバンとヌートリアの採食姿を撮ってから、
 
 
 
 
 
 
元の駐車場に戻る途中で、モズ雄が飛んできました。
 

 
警戒されてすぐ飛び去りましたが、予想外だったのでちょっとうれしかった。
 
ということで、その二日後、またジョビ子に会えるかなと、河川敷に出かけたのですが、この日は全然ダメ。
 
辛うじてホシハジロがいたくらいで、丸ボウズ。



 

オオバンとホシハジロが何か話しています。(笑) 
 

しかし、長年馴染んだ馬見と違って、慣れない場所での鳥見は難しい。
 
やはり馬見の方がいい。
 

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🔶 7日は浄瑠璃寺と岩船寺へ 🔶

2024年01月10日 | おでかけ
 
初詣に行った室生寺がよかったので、今度は方角を変えて、南山城の浄瑠璃寺と岩船寺へ。
 

 
ついでに海住山寺にも足を延ばす予定でしたが、さすがに一日三か寺はゆっくりできないのでやめました。
 
浄瑠璃寺と岩船寺も超久しぶり。
 
やはり25年ぐらい前に、亡きつれあいとホンダ・スペイシー125にタンデム乗車で行きました。
 
当時、渋滞が嫌なので、出かけるといえばスクーターでした。
 
あちこち二人で寺社巡りとか行っていましたが、さすがに今はそんな元気はありません。
 
二人とも若かった。(遠い眼)
 
 
それはさておき。

浄瑠璃寺へは50km足らずの距離なので、1時間で到着。

 

 
ラッキーなことに、2018年から5年をかけて、
奈良国立博物館での保存修理のため、順に寺を離れていた9体の阿弥陀如来さんは、先月5日に最後の阿弥陀如来が戻って、元通り本堂(阿弥陀堂) に9体が全員集合していました。

 
さらに秘仏・吉祥天女立像も1月15日までの期間限定で公開中でした。


 
ただし、三重塔内に納められている薬師如来坐像は、毎月8日、正月三ケ日、春分、秋分の日(好天に限る)限定公開なので見られず。
 

 
 
でも行って本当に良かった~。
 
拝観料(本堂内)もお安くてびっくり。😅
 
人も少なくて、ゆっくり九体仏や浄土式庭園を観賞できました。
 

 
三重塔(国宝)と梵字の阿字をかたどったと云われる宝池  

 
  

 
 
 
 
阿弥陀堂(国宝)  
 
 


 
 
境内では水仙と蠟梅が咲いていました。
 

 
 
 
 
 
門前の店で甘酒とわらび餅を食べ、参道の店で草餅😋を買ってから
 


岩船寺へ。
 
車を停めて(ニ寺とも駐車料は300円✌️)、山門に向かって歩いていたら、かつての記憶がよみがえってきました。
 

 
 
 
 
浄瑠璃寺に比べると重文のみで国宝はなく、こじんまりとしたお寺ですが、往時は寺塔三十九坊を有する壮大な境内だったそうです。
 

 
でも承久の乱でその多くを焼失し、さらに残った堂塔伽藍も、その後の兵火で焼失したとか。
 
それでも、前回訪問時より本堂や三重塔はよく整備がされていて、落ち着きのあるいいたたずまいでした。

(十三重石塔 鎌倉時代 重文) 

 
(三重塔 鎌倉時代・室町時代 重文)

 
 
本堂で重文の阿弥陀如来などを拝観していたら、私たちを入れて4名のみの拝観者にもかかわらず、ご住職?から法話(説明)を聴くことができ、寺にまつわる由来がよくわかりました。
 
Tさんは目ざとく鐘を見つけて、さっそく一突き。私も一突き。
 

 
最後に三重塔の背後の山道を上がって貝吹岩に行き、そこから南山城の景色を一望して👀、帰途に。
 

 
 

 
 

 
 
駐車場横の無人売店で
 
 
壬生菜漬と日野菜漬(各一袋100円!!)を買いましたが、おいしかった~😋😋。
 
故郷・伊賀上野では定番の漬物。
 
久しぶりに食べられてうれしかったです。

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🔵 初詣は室生寺へ 🔵

2024年01月06日 | おでかけ
 
Tさんがどこか初詣に行きたいというので。
 
多武峰談山神社や室生寺だったら混んでなさそうなので、まず室生寺に行き、帰途に談山神社に寄るつもりで出かけました。
 
以前室生寺に行ったのは、つれあいが右麻痺に倒れる前だったから、少なくとも、もう25年ぐらい前になります。

ナビが案内したのは奥宇陀広域農道(やまなみロード)を通るコース。
 
大野寺から室生川沿いに行くとばかり思っていたので意外でした。
 
途中室生トンネルがあり、それが1.7km以上と長いのでびっくり。このトンネルは初めてです。

 
心配していた駐車場は民営の広いところが2ケ所あって、参拝者も少なかったので、楽に停められました。
 
しかし、呼び込みに誘われて停めた駐車場は、寺からかなり離れていました。😅
 
広域農道側からは手前になるけどね。
 
寺に近い駐車場はガラガラ。😧


 
ただし、近い方は100円高いので、どちらがいいか微妙な感じ。🤔
 
で室生寺、やっぱり行ってよかった~。

 
杉の巨木に囲まれて、ひっそりたたずむ国宝・重文の堂塔伽藍は別世界。

弥勒堂(鎌倉時代 重文)

 
 
金堂(平安時代初期 国宝)


 
本堂(鎌倉時代 国宝)

 

屋外に建てられたものでは国内最小の五重塔です。(平安時代初期 国宝)


 
 
 
 


 
境内各所にシャクナゲが多数植えられていたので、花の頃は圧巻だと思います。
 
もちろん秋の紅葉もいいけど。
 
奥の院も行きましたが。
 
その道は、記憶をはるかに超える、難行苦行の急坂でした。😵
 

 
700段の急階段はきつかった。最後はのけぞる急傾斜。
 
なので下りの方が、いったん足を踏み外したら、真っ逆さまに落ちてしまいそうで緊張しました。🫨
 

 
 
奥の院 御影堂 (みえどう) (鎌倉時代 重文)
 

 
最後に2020年に完成した宝物殿を見て、帰途につきました。

もうすっかり疲れ果てて、談山神社に行く気力はなくパス。🥴
 
ちょっと残念だったのは、参拝の後に昼食を取る予定だった、門前の
老舗料理旅館・橋本屋が休みだったこと。
 

 
56年以上前😅の学生時代に、雪の住塚山・国見山登山の後、室生寺まで歩き、とろろそばを食べた思い出の場所だったのですが。

次回に期待しましょう。
 
 
繰り返しますが、室生寺は本当に行ってよかった❗
 
Tさんもすっかり気に入って、シャクナゲの頃、また来たいねとのことでした。 
 
でも多分土日休日は混むので、平日にしないとね。
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