思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 イソヒヨドリの食事と効かない案山子 🔷

2024年06月30日 | バードウォッチング
先日の朝、雨戸をあけていたら、それに驚いたのか、足元から黒いものが飛び出した。
 
羽ばたきながらベランダのブロック塀の下の落ち葉に潜り込みました。
 
ゴキブリ!!😱
 
まもなく落ち葉の下から這い出て来て、塀を登り始めました。
 
殺虫剤を探すため、キッチンのほうを振り返っている間にイソヒヨドリが飛来。
 
一見♀みたいですが、全体に青みがあるので、♂の若鳥のようでした。

↓ 去年の同じころに撮ったイソヒヨドリ♂です。若鳥のようです。 

 
目の前のブロック塀に止まりました。
 
ゴキブリは、そのまま塀の向こう側に隠れました。
 
でもイソヒヨドリは立ち止まったまま。
 
「逃げられて残念だね」と言おうとしたら、またゴキブリがノコノコ塀の上に戻ってきました。😅
 
その瞬間、イソヒヨドリはそれをパクッ!
 
その早かったこと。

戻ってくるのがわかっていたのかな。
 
ゴキブリが大きかったので、嘴から羽根や脚がはみ出ていました。
 
なので、呑み込むには時間がかかるだろうと、撮るつもりでスマホを持った途端、もう呑み込んでいました。
 
イソヒヨドリの悪食は聞いていたものの、目の前でまざまざと見せつけられると、やっぱりビックリ😱です。
 
その間に、別のイソヒヨ♀も飛んできましたが、まもなく飛び去りました。


イソヒヨドリは満足した様子で、しばらくして立ち去りました。
 
しかしベランダの幅は1.5m。
 
よく上からゴキブリを見つけたものです。
 

ところで。
 
前に、案山子を作ってブルーベリーが食べられるのを防ごうとした件。
 
効いたのはほんの数日間でした。😅
 
効果を挽回しようと、目玉を目立つように塗り直したりしたけど、今朝も前日確認していた色づいた実は全部なくなっていました。
 
ネットを検索したら、私が作ったのとほぼ同じものが鳥害対策として商品化されていましたが😅、効果はあまり期待できないと思います。 ↓
 

 
買っていたら、がっかりしたでしょう。
 
食べに来ているのは、メジロのようです。

最近我が家の近くで、気持ちよさそうによくさえずっています。 

 

すっかり忘れていたけど、去年、同じことを書いていました。😅
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🔷 馬見でなんとか鳥見してきました 🔷

2024年04月29日 | バードウォッチング
25日(木)に、馬見で鳥見してきました。
 
遅めに出発して、15時23分に到着。所要時間は23分でした。
 
しかし、到着時の車載温度計は気温26度。
 
これでは冬鳥は無理だろうと思いながら、徘徊開始。
 
園内のバーダーさんはまばらでした。
 
前回シロハラ♀に出会った所に行きましたが、気配なし。
 
柿の木広場に行っても何も来ない。
 
諦めて移動し始めたら・・・。
 
遠くに鳥らしいシルエットが見えました。
 
視力(左右とも
👀1.5です)だけが取り柄の私。😅
 
近づいて見ると
 
シロハラ♀!!
 
まだ居たんだね~。
 
でもすぐに飛び去ったので、↓ 1枚だけでした。

 
これで、丸坊主はなんとか回避、かな?と、ちょっと元気になりました。
 
ウッドデッキのトチノキ橋に行くと、エナガが小さめの白いイモムシをくわえて飛んできました。
 


 

 
なかなか呑み込めず持て余していましたが、なんとか落とさずゴックン。
 
もうシャクナゲは散っていて、その代わりにヤブデマリが咲いていました。
 

 
鳥の出が少ないと、花によく眼が行きます。😅
 
ライラックはすでに散り果てていました。

「水鳥と花の広場」では、ナンジャモンジャが満開。
 

 
シュレッダーにかけた紙みたいです。😅 
 

 
 


それを見ながら梅林に向かうと、前方の樹上にホオジロの背中が。
 
 

でも振り返ることなく、どこかに飛んで行きました。
 
今日はシロハラとエナガ、ホオジロぐらいかなと思いながら、また柿の木広場に戻ると。
 
シロハラを見た付近の木に、鳥のシルエットが見えました。
 
でも、鳥の形をした枯れ葉だったりするので😅、念のためP1000で確認したら。
 

 
ホオジロでした。
 

 

 
この子は近づいても逃げないので、カメラを換えながら撮りましたが、なんか眠そうで、時々眼を閉じて瞑想状態。
 

 
移動の前の休憩でしょうか。
 

 
 
最後に、前回、シロハラのドアップを撮った場所に行ってみました。
 
ツグミが数羽、下池にそそぐ流れのそばにいたので撮っていたら、
 
 
 
シメが出て来ました。
 

 
 

 
 
 
 
そして水浴びを開始しましたが、慌てて撮ったので、ピンボケばかり。
 
でもその後、近くの木に止まってくれたので、なんとか撮れました。
 

 
 
 
 
 

 
前回、園内各所の草原に沢山いたツグミも、この日はもうすべて樹上で群れていました。移動準備のようです。
 
アオジには会えずじまい。
 
シロハラやシメ、ツグミもまもなく見られなくなりそうです。

  
ハルジオンがきれいでした。
 

 



 

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🔶 久しぶり~の馬見は豊漁でした 🔶

2024年04月18日 | バードウォッチング
 
馬見に行ってきました。
 
前回行ったのは4月1日。
 
Tさんと、二人共通の友人・Hさんと3人での花見でした。
 
でも去年と違って、1日はまだ桜が3分咲き、チューリップも早咲き品種が咲いている程度。
 


 

 
期待外れで超ガッカリでした。
 
その後は、チューリップ・フェスタ ↓ 開催のため、混雑回避で行くのは断念。
 

 
ようやく16日に、久しぶりの鳥見をしてきました。


前夜と当日の天気予報では「曇り時々雨」でしたが、実際に行ってみたら、薄曇りのち晴れ。


とはいえ、今の時期、鳥の出はあまり期待できないので、新緑を楽しみながら、運動不足が解消できればいいかなという程度で出かけました。
 
無欲の鳥見。✌️


でもね。
 
終わってみれば、シロハラ・カワラヒワ・ビンズイ・シメ・アオジと望外の成果。
 
まずルリ子(いなかったけど😅)の林の出口にシロハラ♀がいました。(この日はすべて♀でした。)


 
 

 
その後、3か所で出会えました。
 

 
 

 
 

 
 
 
 
ドアップ~です。
 


 
続いてカワラヒワ発見。(かなり遠いけど😅) 
 
 

 
 
 
ビンズイは木の上に来て、やがて地表に降りました。
 

 
 


これも遠いです。😅

 
 

 
そしてシメが登場。
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

シメで鳥見はシメくくり(殴)かと思ったら、最後はアオジが出て来ました。
 
 

 
 
 
 


 
 


この日の馬見の草地は至るところツグミだらけ。
 
 
 
 

 
 
鳥たちだけでなく、花もきれいでした。
 
チューリップはまだタップリ咲き残っていて、4月1日よりも見ごたえがありました。(とくに南エリア)
 

 
 
 

 
 
 
 
 
  
公園全域に65万株❗❗が植えられている一大スペクタクルです。
 
およそ20年近く通いながら、いままで見るタイミングがなかったライラックも咲き始めていて、
 
 
 
 
シャクナゲとヤマブキはちょうど見ごろでした。
 

 
 


 

 
 
 

帰る途中、馬見では珍しいシラー・カンパニュラータ(スパニッシュ・ブルーベル)を見つけました。


 
 
 
  
初めて見ました。

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)はやっと咲き始めたところでした。
 
 

 
最近痛みが増してきた、指の関節炎のせいで、重いカメラを操作するのは気が重かったのですが、天気も良く、鳥だけでなく花も楽しめたので、行って本当によかったです。
 
この日の歩数は7,792歩、約7.5kmの歩行。
 
しかし、やっぱり疲れた~。


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初めて同じ日に、ルリ雄とルリ子に会えた件

2024年03月29日 | バードウォッチング
今季、私はまだルリ子に会えていなかった。
 
ですが、先日お会いしたバーダーさんの情報では、ルリ子や若いルリ雄が今3羽いますよとのこと。
 
なので、長雨が上がった某日、馬見丘陵公園に行ってきました。
 
平日なのに、駐車場にはガードマンが配置されるほどの賑わい。
 
しかし桜はまだ咲かず、

 
 
チューリップもチラホラ咲きだったのにね。
 

 
まずは、ルリ子や若いルリ雄がいるという林へ。


例年なら、ミツバツツジのトンネルが出来る場所ですが、まだチラホラ状態。 
 

 
 
待っていても、何も来ない。(^^;)

 
諦めて、いつものルリ雄のテリトリーに移動。
 
待つことしばし。
 
やっぱり出て来ました!
 

 
何度見てもきれいなブルー。
 

 
 

 
 
ただね・・・。
 
道路に沿ったアジサイの枝に止まっているのを撮るので、撮影方向が制限されて、あまり絵に変化がない。
 

 
いつ撮っても、ほとんど変わり映えしないのが残念。
 
 
 
 

 


前回みたいに、場所を移動してくれたらいいんですが。
 
そんなことを思っているうちに、飛び去りました。(^^;)
 
 
トチノキ橋に向かっていたら、前にセンダイムシクイを見た林の草地に、何か群れがいました。
 
P1000で確認したら、8羽ぐらいのカワラヒワ。
 

 
 
 
 
 
せっせと食事中でした。
 

 
 
サルスベリの実を集団で食べているのはよく見かけますが、地上で食事しているのは初めてでした。
 
 

 
 
 

↓ こちらは体色が薄いので♀みたいです。
 

 

 
 
人が近づいたので木の上に避難しました。


 

 
 

次に、ジョビ子に会いに行ったものの、この日も会えず。

  
すでに17時近くになっていたので、鳥見を切り上げて、駐車場に向かいました。
 
もう遅いけど後ろ髪引かれまくりなので、念のため、また最初のルリビタキの林に寄ることにしました。
 
そしたら。
 
通路の先の、低木の枝に何か飛んできた!!
 
 
 
 
後ろ姿は愛しのルリ子!!
 

 
 
教えてもらった情報は正しかった。♬
 

 
 
 
 
 
 
 
遠かったり、盛大に枝被りの絵ですが、今季初ルリ子。
 
 
 
 
 
 
うれしかったね~。
 
同じ日にルリビタキの♂♀に会えたのは初めてです。
 
情報に感謝。🙇
 

これがあるから、鳥見3日やったら止められない。(^^;)

 


 


 

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🔶 鳥見4年、つくづく未熟さを痛感した日 🔶 

2024年03月24日 | バードウォッチング
今年はとくに鳥の出が悪いと思っていました。
 
今季、まだアオジは見ていないし、シメも最近ご無沙汰。
 
ルリ雄は見たけど、ルリ子は見ていないし。
 
ましてイカルなどは全然。
 
そういえばモズ♂♀も見なくなった。
 
金曜日はそんな感じで出かけました。
 
この日はバーダーさんを多く見かけました。
 
でも鳥の姿はない。
 
バーダーさんが少ないのも不安になるけど、鳥よりバーダーさんの方が多そうというのもなんだかねぇ。
 
とりあえずカシラダカに会いに行くと・・。
 
遠目に6羽が見えました。
 
でも近づくと、前回と違ってカシラダカは1羽だけで、あとはホオジロでした。
 

 
 

 
 


 
移動中、林の中にひっそり咲いているスミレを発見。
 

 
そこで一句思い出しました。

   山路来て 何やらゆかし すみれ草 
 
 
その後は、棒立ちのツグミや、
 

 
コゲラ↓、

 
  
(ノートリです デカい 😅)

 
メジロ(目の前で日向ぼっこしていました)に会っただけ。
 

 
( ↓ これもノートリです😅) 

 
トチノキ橋でトサミズキ、ヒュウガミズキを見てから、

( ↓ ヨウコウサクラ)
 

( ↓ ヒュウガミズキ) 
 
 
そろそろ帰ろうかなと思っていたら、ガサゴソ落ち葉をかき分けているシロハラがいました。
 

 
人慣れしていないのか、すぐ茂みに逃げ去ったけど、一応撮れたのでちょっとうれしい。
 

 
 
 
 
これでアオジが来たら言うことないなと思いながら柿の木広場にいったら・・・・。
 
アオジが出て来ました。(^^;)
 
私って念力強いのかな。
(ただの偶然だよ)
 
見難いけど二羽いました。
 

  


 
これまで見たことない場所です。
 
 
 
 

 

 
 
人の往来があってすぐ飛び去りましたが、初アオジでした。
 
もう16時半を過ぎていたので、駐車場に向かい始めたら、近くで一人のバーダーさんが何か熱心に撮っておられました。
 
あまり期待せず近づいていくと。
 
な、なんとね~。

ルリ雄がいました!!
 

 
超ビックリ。 
 


 

 
 
場所を替えながら、じっくり撮らせてもらいました。
 

 
前に撮った子でした。
 

 
 

 

 
 
撮り終えて、その方としばらく情報交換。
 
私が最近ジョビ子を見ないというと、私が前に撮った場所で今日も撮ったとのこと。😅
 
さらに私が、今年はルリ子も見ないというと、ルリ子と若いルリ雄が、私もよく行く林に3羽ぐらいいて、毎回よく撮っていますと写真も見せてくれました。
 
知らんかったね~。いるんですね~。

その方は、これまでは大和民俗公園で鳥見されていたそうですが、最近になって馬見に来るようになったとのことです。 
 
私はもう4年も馬見で鳥見しているのにね。
 
もうただただ敬服するばかりでした。
 
まだまだ修行が足りぬ。

ただ、アオジはまだ見ていないとのことで、ちょっぴり自信回復。
 
いい情報で、一気に次回の鳥見意欲が湧いてきましたが、土日は雨。
 
来週火曜日も雨らしいので、しばらくお預けです。
 
その間に、桜とチューリップで大賑わいになりそうなので、冬鳥のシーズンはもう終わりかもしれません。 
 
駐車場に向かう途中、立ち寄ったそのルリビタキの林で、ようやくミツバツツジを見ました。
 
 
山茱萸も満開になっていました。



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🔷 久しぶりの鳥見は・・カシラダカだけ。😅 🔷

2024年03月17日 | バードウォッチング
先日、やっと馬見に行ってきました。

ほぼ一か月ぶり。
 
気温16度、風もなく、すっかり春の馬見でした。

春の予兆があちこちに見られるこの時期が、一年で一番好きです。
 
ただどうしたことか、いつもはもう咲いているミツバツツジが、全然咲いてなかった。

↓ 去年のミツバツツジです。

 
でも園内は、多くの来園者でにぎわっていました。
 
南エリアの河津桜と寒緋桜が目当てでしょう。
 
でも歩き出したらバーダーさんの姿が少なくて、不吉な予感が。
 
まず、例年シロハラがいる林に行ったものの・・。
 
落葉の下の餌をあさるガサゴソが聞こえず、シーンと静か。
 
 
ジョウビタキも見当たらない。
 
例年今頃は「常備タキ」なのにね。
 
 
ダメもとで、前回ルリ雄がいた場所に行ってみたら・・・。
 
植栽整備の作業車が止まっていて、数人の方が作業されていました。😅
 
もうどこに行けばいいかアテもなく、途方にくれました。💦
 
1か月のブランクは大きい。
 
今日は空振りかと覚悟して、でもせめてホオジロ夫婦はいるかなと、この冬よく見かけた所に行くと。
 
いましたね~!
 
それも6羽も。💮
 
ホッとしながら撮り始めたのですが。
 

 
似ているけどホオジロじゃない。
 

 

 

 

 
よく見たらカシラダカでした。😅
 

 
 
 
 
 
 

群れで見るのは初めて。
 
 
 
 

 
でも帰宅後調べたら、カシラダカの群れは珍しくないそう。
 
これで丸ボウズは回避と、気を取り直して鳥見再開したのですが。
 
あとが続かない。
 
常連のツグミや、

 
 
 
コゲラ、

 
 
カイツブリを撮ったりしながら、あちこち回っても、なにもいません。
 

 
最後は一本松古墳へ。
 
何か来ないかと待っていたら、遠くにジョビ子が来ました。
 

 
 

 
 
でもシジュウカラの群れに追い立てられて、すぐ飛び去りました。😰
 
戻ってくるかなと待っていたら、目の前の笹薮の中から、チャッ、チャッという鳴き声が。
 
ウグイスの「笹鳴き」。
 
前から何度も聞いた場所ですが、いつも薄暗い藪の中をせわしなく飛び回るので、まともに撮れたことがありません。
 
今回も辛うじてウグイスとわかる数枚だけ。💦
 

 
↓  隅に小さく映っています。😅
 
 
 
 
でも、笹鳴きはじっくり聞かせてもらいました。なかなか複雑な鳴き方でした。
 
結局この日は、その後に用があるため、不漁のまま16時で切り上げましたが、陽はまだ高く、園内は春の明るさに満ちていました。
 
駐車場も、今月から閉鎖時間が18時までに延長されていました。
 
来週火曜日は天気がよさそうです。
 
リベンジのため、行くことにします。


 


 

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🔴 近くの公園で初ヒレンジャク 🔴

2024年02月17日 | バードウォッチング
 
金曜日に、また馬見丘陵公園でルリ雄に会えたらいいなと、午前中から車とカメラの充電をしていたのですが。
 
いざ出かけようとしたら俄かに腹痛が。😱
 
トイレで呻吟しているうちに時間が過ぎて行き😅、ようやくトイレから出てもスッキリ感がない。
 
広い馬見で再発したらと思うと、不安が募り、鳥見どころではなくなります。😬
 
なので、馬見はやめて、我が家の近くの公園(徒歩三分です)で鳥見をすることにしました。
 
そこなら、腹に変調を感じても引き返せばいいからね。
 
腹痛の原因は・・・。
 
ただの食べ過ぎ。(殴)
 
近所の公園に行くのは久しぶりでした。
 
なにかいてくれるかなと、淡い期待を抱いて急な階段を上って行ったら。
 
 
 
にぎやかな鳥たちの声が聞こえてきました。♬
 
未熟な私では、鳴き声で種類の判別など出来ませんが、聞きなれない可憐な声です。
 
クロガネモチの大木あたりから聞こえてきたので、

 
 
その周辺をよく見たら、シメぐらいの大きさの鳥の群れでした!!
 

 
 




 
 

 
ざっと数えても30羽以上。
 
曇天逆光でよく見えないものの、頭にトサカみたいな目立つ冠羽が見えたので、


 
 

 
 
 
 
もしかして未見のレンジャク類かなとドキドキワクワク。
 
その場では確認できなかったのですが、帰宅してPCで見たら、尾羽先端が鮮やかな赤。
 
まるでテルーランプです。
 

 
 

 
 

 
  
ということでヒレンジャクでした。 

初めて見た鳥です。
 
残念ながら、高木の先端に留まっていたので、遠い不鮮明な画像ばかりですが、嬉しかった。
 
 
クロガネモチだけでなく、傍の落葉高木にも鈴なりになっていましたが、カラスが群れで襲来して威嚇したので、まもなく飛び去りました。
 

 
おそらくもう戻ってこないでしょうね。
 
しかし、最近
どういうわけか、カラスの大群が住宅地の周りの木に止まっていて、1日中うるさく飛び回っています。
 

 
カラスさえいなければ、もう少しきれいに撮れたと思うのですが、残念。
 
でも馬見で見たことがないヒレンジャクが、近所の公園で見られてラッキーでした。
 
何が幸いするかわかりませんね。
 
 
遅咲きの我が家の梅も、このところの暖かさでもう散り始めました。
 

 



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🔷 ルリ雄にまた会えた件 🔷

2024年02月09日 | バードウォッチング
 
先日朝、晴れていい天気だったので、ひさしぶりに馬見丘陵公園に行こうと、カメラと車の充電を開始。


 
 

 
2時間ですべての充電が終わり、馬見に向かったのですが。
 
出る頃に急に曇ってきて、途中からパラパラ雨まで降ってきた。(^^;)
 
でも幸い、駐車場では止んで、次第に厚い雲も切れてきました。
 
まずルリ雄(ルリビタキ♂です)に会いに行きました。
 
でも、あまり期待していなかったんだよね。
 
これまでの経験では(まだ鳥見歴4年ですが😅)、ルリ雄とかミヤマホオジロ、オオマシコなどに連続して会えた例はなかったから。
 
ところが。
 
ルリ雄くんはいました。
 
一週間たってもまだ同じ場所にいるなんて、まったく意外。
 

 
びっくりです。
  
嬉しかったのですが。
 

 
全く同じ場所なので、絵としてはあまり変わり映えがしない。(^^;)
 
贅沢な話だけどね。
 

 
またカメラをとっかえひっかえしながら撮らせてもらいました。
 

 
やがて飛び去ったのを機に、他の場所に移動しました。
 

 
トチノキ橋から円形広場に行きながら、今年はシロハラが遅いなと思って歩いていたら。
 
なにかガサゴソ音がする。
 
ひょっとしてと思いながら探したら、いました!
 
シロハラです。
 
やっぱり私って念力があるのかね。
(ないと思うよ)
 
でも警戒心が非常に強くて、木の蔭から出て来ない。
 
じっと待っていても出てくるどころか、ますます遠くに行って、結局体の一部が撮れただけでした。😅
 


まあ居るのがわかったからいいかと思い直して、他の鳥を探しましたが、ツグミの群れ以外は何も出て来ず。
 

 
ホオジロ夫婦もどこかに行ってしまったのか、姿がありません。
 
 
梅林の紅梅はほぼ満開でした。
 

 

諦めて帰ることにして、ダメもとでまたルリ雄に会いに行ったら。
 
いましたね~。😅
 

 
1日2度も遭遇するってね。
 

 
ちょっと希少性が薄れてきたものの(殴)、やっぱり満足。
 
誰も居合わせなかったので、ゆっくり撮らせてもらいました。
 

 
次回はルリ子を探すことにして、帰途につきました。
 
でも、ルリ雄くんはずっとここにいるのかな?
 

コメント (4)
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🔶 久しぶりに馬見でルリ雄に出会えた件 🔶

2024年01月30日 | バードウォッチング
 
ほぼ20日ぶりの鳥見で馬見丘陵公園へ。
 
気温は13℃。
 
風もなく気持ちのいい鳥見でしたが。
 
歩き出してしばらくは全然鳥の姿がなかった。🧐
 
仕方なく、いつものホオジロのカップルはいるかなと会いに行くと。
 
居ましたね~。
 

 
↓ ♂です 

 
↓ こちらは♀ 



 
 
 
仲良く食事するほほえましい姿に、ちょっとうれしくなって、梅林に向かいました。

その手前で、数人のバーダーさんが何かを撮っていました。
 
見るとジョビ子です。
 

 
前からこの近くにいる、お馴染みの子です。
 

 
 

梅林では、紅梅がもう見頃でした。
 
白梅も咲き始めていました。
 

 
 
 
 
 
一本松古墳近くでツグミの群れに遭遇。
 

 
中にシメが混じっていました。
 

 
何か、怒鳴っているみたい。(^^;) 

 
 

 
でも、2月になろうというのに、まだツグミもシメもずっと樹上で、下に降りてこないのが不思議。
 
例年なら、地上を這い回って餌あさりをしているのにね。
 
ふたたび梅林から「未来の広場」に戻って行ったら、また先のジョビ子がいました。😅
 

 
柿の木広場に戻ってあじさい園の方を見たら、数人のバーダーさんが何か撮っていました。
 
近寄ってみると。
 
な、なんと~。
 
ブルーが鮮やかなルリ雄!!🎶
 
  ここまで青くなるには約3年かかるそうです。
 

 
ほぼ2年ぶり! 
 

 
やがて、撮りやすい近くに来てくれたので、カメラ2台で撮りまくってしまった。😅

 
 

 
 
 

 
 
 
 
しかし、全く予想外の場所でしたね~。
 
 
すっかり元気になって(結局9,000歩以上歩いてしまった😅、超久しぶりに南エリアのダダオシ池まで行って、コガモたちを撮っていたら。
 

 
(珍しく樹上にいたコガモ♂です。)

 
(↓ こちらは♀。)
 
 
ジョビ子が飛んできました。
 
 
 
ここで見たのは初めてで、先のジョビ子とは別の子です。

 
 
 

 
 
遠くに白い鳥の姿を見つけて撮ったのですが。
 
ハクセキレイでした。(^^;)
 

 

気が付くともう16時過ぎ。
 
駐車場は17時で閉鎖になるので、満足しながら駐車場に戻りました。 
 
戻る途中立ち寄った「睡蓮の池」では、もうボケが咲き始めていました。
 

 
 

 
よくつれあいと一緒に見た、思い出の場所の、思い出の花。
 
最後に見たのは、2017年の今頃でした。


歳月人を待たず、ですね。

 

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🔷 やっぱり馬見はホームグラウンド 🔷

2024年01月16日 | バードウォッチング
淀川は通算4回行ったけど、私にはなんか難しいところです。
 
そもそもどんな鳥がいるのかわからないし、地形が単調で、樹種も少ないので、あまり鳥の種類が望めない感じ。

その点、馬見は地形が変化に富んでいて、樹種も多様で、必ずどこかに丸坊主を回避出来る逃げ場があるというか。
 
というわけで、新年初めて、馬見に出かけてきました。
 
でも歩き出してしばらくは、何もいなかった。😅
 
どこももぬけの殻みたいです。

それで、
今日という今日は、丸坊主不可避かもと弱気になって歩きながら(いつものパターンだけど😅)、ふと見上げた木の枝先にいたのは・・。🙄
 

 
ジョビ子でした。(^^;)
 
困ったときはいつもジョビ子がきてくれるという。
 
 

 
 

 




淀川みたいに、アップも撮らせてくれました。
 

 
優しい。
 
すっかり元気になって、柿の木広場に戻ると、シメが地上にいました。
 

 
 

 
 

 
 
近づいても逃げないので、シメシメと(殴)、例年のようにノートリ・ドアップ~も撮らせてもらいました。怖いけどね。
 
 
 
 
 
もうすっかり馬見に馴染んでいるようです。
 
満足しながら、まだカシラダカはいるかなと確かめに行くと。
 
いたのは、いつもの仲のいいホオジロの夫婦だけ。(^^;)
 

 
↓ は♀で、 

 
こちら は♂です。↓ 
 
 
ホオジロ夫婦と一緒にカシラダカも、馬見で越冬するのかと思っていましたが、やはり一時の立ち寄りだったみたい
 
結局期待していたジョビ雄やルリ子、モズやカワラヒワには会えずで、ちょっと物足りない結果でしたが、やはり私には馬見が一番。
 
ホームグラウンドです。
 
上池には、ちょん髷のキンクロハジロがいました。
 

 
ということで、次回はもっと多くの冬鳥に会えたらいいのですが。
 
どうも昨秋から今年は、特に鳥の出が悪いみたいです。
 
 
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🔴 初・鳥撮りは淀川河川敷で 🔴

2024年01月13日 | バードウォッチング
 
新年初の鳥見に、淀川河川敷に行きました。
 
去年、ジョビ雄やハッカチョウを見たりしていたので、何か出会えるんじゃないかと淡い期待で。
 
舗装された無料駐車場に車を停めてから、P1000をストラップに下げて探鳥開始。
 
ムクドリや、
 
 
オオバン、
 
 
カワウはあちこちにいたものの、他に目ぼしい鳥は見当たらない。

 
 

 
 
ハズレかなと思いつつ、城北ワンド西端の水路沿いの道を歩いていたら。
 
なにか水面を泳いでいました。🧐
 
イタチかなと思ったのですが、よく見るとヌートリア。
 

 
直に見たのは初めてです。


 
それを見送って、またワンド沿いの道をたどって行ったけど、何も来ない。😅
 
諦めて、もう帰ろうかと思いつつ歩いていると、小さな鳥が飛んで来ました。
 
近くの低木に止まったので、そーっと近づいたら。
 
背中の白斑が見えました。
 

 
ジョビ子です。
 
困ったときのジョビ子ちゃん。
 
近づいても逃げずに、赤い実を食べていました。
 
ノバラ(ノイバラ)の実。
 
調べたら、甘くて人でも食べられるとか。
 
ジョビ子は食べるのに夢中で、盛大に枝被りですが、ドアップ~を撮らせてくれました。
 
 

 
 
 
 
やっぱりジョビ子は心の友ね。(個人の妄想です)
 
虫だけでなく木の実も食べるのかと思ったのですが、去年の2月、自宅近くの公園で、椋木の実を食べていたのを思い出しました。
 

 

 

 
そのうち、いきなり大口を開けたと思ったら、

 
何かを吐き出した!
 

 
 

 
 
 
 
撮影画像を確認して、ペリットと判明。(^^;)
 
昔よくご老人が、「カーッ、ペッ」と痰を吐き出したりしてたけど。
あれもペリット?
 
しかし見てはいけないものを見てしまった。😅
 
↓ 「おじさん、見てたでしょ!」みたいな顔。
 

 
前にも偶然ジョビ子のペリットを見ましたが、ファインダー越しにBB弾みたいな黒い種がまともにこちらに飛んできたので思わず避けてしまった。😅

しばらく撮っていたら、人が来たので飛び去りました。
 
でもこれでボウズ回避と、気をよくしてまた歩いていたら・・・。
 
黒っぽいハトのような鳥がいた。
 
脚が体とはアンバランスに大きくて、恐竜みたいな気持ちの悪い形。
みずかきはありません。
 

 
 

 

背中はシロハラみたいな灰褐色で、脇と下尾筒が白く、嘴の前半は黄色、後半から付け根は灰色。
 

 
何なのかその場でわからず、これは新種かもと喜んだのですが。
 
帰宅して図鑑で調べたら、バンでした。😅
 
でも以前堺市で見たバンは、嘴の先端から中央部までが黄色で、後半から付け根、額にかけて鮮やかな赤でした。
 

 
 



 
なのでバンとは思わなかった。
 
初めは若い個体なのかと思いましたが、成鳥でも冬羽になると嘴の赤味が消えるそうです。
 
 
その後、オオバンとヌートリアの採食姿を撮ってから、
 
 
 
 
 
 
元の駐車場に戻る途中で、モズ雄が飛んできました。
 

 
警戒されてすぐ飛び去りましたが、予想外だったのでちょっとうれしかった。
 
ということで、その二日後、またジョビ子に会えるかなと、河川敷に出かけたのですが、この日は全然ダメ。
 
辛うじてホシハジロがいたくらいで、丸ボウズ。



 

オオバンとホシハジロが何か話しています。(笑) 
 

しかし、長年馴染んだ馬見と違って、慣れない場所での鳥見は難しい。
 
やはり馬見の方がいい。
 

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🔶 今年最終の鳥見はシメとカワラヒワ 🔶

2023年12月31日 | バードウォッチング
 
今年最終の鳥見で、12月26日に馬見へ。
 
カメラはソニーと、
ゴミの取れたP1000のたすき掛け。😅 


公園館近くのエゴノキの並木で、ヤマガラがお出迎えしてくれました。


 

 

 
柿の木広場に行くと、ジョビ子がいました。
 

 
 

 
すっかり縄張りをこのあたりに決めたようです。
 

 

続いて近くでシメが登場。
 

 
 

 

前回みたいなチラ見ではなく、しっかり近くに来てくれました。
 

 
しかしね~。
 
シメはやっぱり容貌魁偉、怖い。
 
きれいな鳥だけど。
 


 
その後、カシラダカがまだいるかなと確かめに行くと。
 
いました。😅
 

 
しかも二羽。



もうここに腰を据えて、越冬することにしたのでしょうか。
 

 
ホオジロと一緒に、仲良くメヒシバなどを食べていました。
 

 
 

 
下池では、ハシビロガモが集団採食中でした。

これも久しぶり。
 
ハシビロガモの採食 ↓
 
以前、堺の御廟山古墳の池で見たのは、もっと大きなグループでした。
 
馬見はいつも小グループ。
 
ハシビロガモの中に、ヨシガモが紛れ込んでいました。
 

 
近くで珍しくカワウも食事していました。

 
 
 
それはそうと、下池といえばカワラヒワね。 (知らんけど)
 
もうそろそろ来ているはずと、池沿いのサルスベリを見上げたら。
 
いましたよ~♪
 

 
高い枝の先でサルスベリの実を食べていました。
 
 

ここはP1000の本領発揮です。
 

 
 

 
というわけで、いい鳥撮り納めになりました。
 
園内ではもう蠟梅が咲いていました。
 


葉をつけたまま咲いていたので、驚いて狼狽しました。(殴)
 

 
 
年が明けたら、ジョビ雄やルリ子、ルリ雄、シロハラ、アオジにも会えたらいいのですが。
 
 
それでは皆さん、どうかよいお年をお迎えください。
 

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🔵 ゴミが入った望遠レンズを返品した件 カメラトラブル その2 🔵

2023年12月25日 | バードウォッチング
 
前回の、ニコンの修理をするかどうか迷っていた11月に。
 
ついネットの宣伝につられて、パナソニックスのミラーレス一眼と、ズームレンズを買ってしまいました。(オイオイ!)
 
35mmフルサイズのソニーより軽いから取り回しがいいので(センサーが小さいからね)、たびたび馬見に連れ出していたのですが。


好事魔多し。(浪費の天罰だよ) 


ある日、レンズの手入れをしていたら。
 
あろうことか、レンズ内にゴミが入っているのを発見。
 

 
 

 
画像への映り込みはなくても、新品でゴミは嫌です。
 
見つけてしまってからは、勝手に眼が行く。😅
 
防塵防滴」仕様がウリのレンズに、製造時からが入っているなんて、シャレにならないし。
 
ということで、12月になって、アマゾンに返品することにしました。
 
私は「交換」希望でしたが、「この商品は交換不可、返品確認後、返金処理する」とのことで、「ゴミが入っている」と返品理由を書いてリクエストしたら、すんなり受け付け終了。
 
その手順は、アマゾンのサイトにログインして、「購入履歴」から「商品の返品」をクリックするだけ。
 
折り返し、アマゾンからメール ↓ が来て、それに書かれた手順に従ってレンズを梱包。
 

 
梱包した際に、マスキングテープでゴミの場所を明示しておきました。
 
梱包したレンズを持って、近くのクロネコヤマトの営業所へ。
 
メールに記載された「返品用QRコード」を、スマホでクロネコの店頭にある「ネコピット」の端末にかざすと送り状が印刷できて、それとレンズを窓口のスタッフに渡したら手続き完了。

あっけないほど簡単です。(^^;) 

送り状の控えを見たら、返送先は大阪府内。🎶
 
これなら、返金処理は早いだろうと、フライングだけどまた同じレンズを買ってしまった。(殴)
 
でも、返金メールは来ない。
 
だんだん心配になってきて不安な日々。😟
 
でも返品から5日ほどして、「返金のご確認」メールが来て一件落着。
 

 
ホッとしました。
 
数日後、返金を確認しました。
 
しかし、便利なのはいいけど、ますますスマホが手放せない生活になっていくのが怖いです。
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🔶 ニコンP1000を修理した件 鳥撮りカメラトラブル その1  🔶

2023年12月24日 | バードウォッチング

鳥見を始めたのは3年前です。
 
当初カメラは手元にあったLUMIX DMC-FZ1000を使っていました。
 
でも望遠端で換算400mmでは物足らなくなって、当時新発売のニコンCOOLPIX P950を購入。

(↓ P950です メーカーのサイトから) 

 
換算24-2000mmズームのコンデジです。
 
極小センサーからは想像できない高精細な画像(ただし晴天・順光限定 😅)に狂喜乱舞、満足していましたが・・・。
 
同じメーカーの少し前の製品に、換算24-3000mmのP1000があることを知って、2カ月後に乗り換えました。
(物欲は果てしなく・・・)
 
(↓ P1050です 同じくメーカーのサイトから) 

 

 
当然望遠端は暗いですが、それを補って余りある大ズームでも超絶解像!(これまた晴天・順光限定ですが)。


去年、SONYのフルサイズミラーレスを手にしてからも、併用してきました。
 
でも2カ月前、P1000で撮った画像をPCでチェックしていたら。
 
何か黒っぽい影が写り込んでいる!
 
センサーにゴミが付着しているのに気づきました。
 
背景が森とか林だったら目立たないけど、空だとゴミの写り込みがはっきりわかる。😣
 
でも保証期間はとっくに過ぎているので、修理するかどうか迷いました。🤔
 
P950もあるしね。
 
でもP1000は、発売がP950より古いのに、現在は私の購入時より2万円も値上がりしている。
 
人気上昇中みたいです。
 
それで、修理することにしました。
 
ニコンのサイトでの修理見積金額はざっと約39,000円。
 
センサーのゴミ除去だけなのに高いなと思いつつ、まあ仕方ないかと修理依頼しました。
 
すぐにクロネコヤマトが集荷に来て、3日後に配達終了。 


でもその後、いつまでたっても修理が始まらない。
 
依頼した時、「見積り金額にかかわらず修理を始める」オプションを選択していたのに。
 
連絡もないのでヤキモキしていたら、数日後、修理の問い合わせの文書が郵送されてきました。
 
今時、郵送とはね~。
 
普通はメールでしょ。
 
しかも回答も、
郵送かFAXでというので、さらにびっくり。
 
久しくFAXなど使ってないから、センサーがうまく読み取るか心配でした。
 
まもなく届いた確認メールでは、カメラユニットの交換になるので、費用は
49,610円!!になっていました。
 

 
ボッタクリと思ったけど、実質新品になるならまあいいかと。
 
完全に足元みられています。
 
それから1週間を経て、修理完了して返送するとメールが来ました。
 
それを見たら、修理料金と送料、代引き手数料合わせて22,000円。(^^;)
 

 

カメラユニットの交換で22,000円は儲かり!と喜んでいました。
 
まもなく代引きで返送されてきて、


 
 
 
 
 
同梱の納品書 ↓ を読んでみたら。
 

センサーの清掃とファームウェアの更新だけ。😟

当初知らせてきた見積もりは、私が書き送った、「センサーにゴミが付着して画像に写り込む」という記述を読まずに算出したのかね。
 
まあ安く済んだからいいけど。
 
でもよく考えたら、センサーのゴミ清掃とファームウェアの更新で22,000円というのは、やっぱり高い気がする。
 
(そしてトラブルは続く)

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🔶🔵 ようやく鳥見シーズンに入った、のかな? 🔵🔶

2023年12月18日 | バードウォッチング

カシラダカはまだいるかなと、木曜日に馬見に行ってきました。
 
歩き出したら、なにか鳥の気配を濃く感じたのですが。
 
感じだけ。😅
 
それでも、前回と同じ場所に行くと、ホオジロ二羽とカシラダカが食事中でした。

(右が♀です)

 
(パッと見、カシラダカとホオジロは似てます) 

 
 

 
でも次々と散歩の方が通りかかって、三羽は飛び去った。😮‍💨
 
ホオジロは近くのアベリアの茂みに避難したけど ↓ 、
 
 
 
カシラダカは遠くに飛び去って行方知れず。
 
ホオジロも茂みから出る様子がなかったので、諦めてジョビ子のテリトリーへ。
 
しかしジョビ子はもう縄張りを変えたのか、いません。😅
 
ガッカリしながら倉塚古墳に向かったら。
 
突然、目の前にジョビ雄登場。
 

 

 
 
まだ人慣れしていないのか、二連写だけで飛び去りましたが、今季初対面でした。
 
やっぱり鳥見は筋書きの見えないドラマ。

だからやめられない。😅
 
上池に行くとヨシガモの♂♀がのんびり休憩中で、傍にカイツブリがいました。
 

 
 

 
体色が薄く、くちばしも黄色いので、若鳥でしょうか。
 
チャポンと潜って、しばらくしたら離れた水面に姿を現す姿はかわいい。
 
 
 
再びホオジロのエリアに戻ると(未練ですね~)、カシラダカも戻っていて、仲良く食事中でした。
 
この分だとカシラダカはしばらくご滞在かも。
 
でも散歩の方が接近してきたので、ホオジロはまたアベリアに逃げ込み、カシラダカは再び遠くへ。
 
でも茂みの中の♂♀のホオジロは、夫婦なのか、ほのぼのといい感じでした。
 

 
 
ドアップとか、

 
 

仲のいい姿を撮らせてもらった。
 

 
 
 


その間に、どこからかジョビ子が飛んで来て、遠くのアベリアに止まったけど、遠いわ〜。🧐

(小さい背中)
 
 
と、終わってみたらいい木曜日でした。
 
それに味を占めて、翌日金曜日も馬見へ。(オイ)
 
でもこの日は一変して出が悪かった。😅
 
ホオジロやカシラダカの姿は全然なく、キンモクセイの広場のジョビ子は、もう別の場所に移動したようです。
 
ガッカリしながら一本松古墳に行くと、高い木のてっぺんになにかいる。
 
カメラで確かめたら初シメでした。
 
 
 
 

 
遠方・逆光ですが、なんとか撮れてよかった。
 
最後にモズ子はいるかなと、柿の木広場に行ったら。
 
いましたね~。
 

 
近くで撮らせてくれました。待っていてくれたみたい。(待ってないよ)
 
 
 

 
 
 

 
駐車場に戻る途中、下池で餌を投げている人がいたので見たら、カルガモやオオバンが大挙上陸して餌漁り中。
 
オオバンが上陸した姿を見るのはなかなかレアです。
 


 
というわけで、ようやく馬見も遅い鳥見シーズンに入ったようです。
 
でも調子に乗って二日連続の鳥見は少々こたえた。
 
疲れて後が大変でした。😵‍💫
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