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思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 今日の出来心は‥ 🔷

2019年11月02日 | 買物メモ
スマホを換えて、それに付いてきたイヤホンでHUAWEI NMカード(128GB!)に入れたMP3を聴いていました。

でも音がやはり物足りない。で、調べたらさすがに今時は便利なものがありますね。


フルワイヤレスで音質もよく、おまけにケースごとスマホ同様ワイヤレス充電できて、電話がかかってきたらハンズフリーで電話の応答ができるイヤホン!



Bluetoothも距離が離れてもよく飛んで(これはスマホのBluetoothチップがいいからかな)、全く途切れない。

それで5,000円しないというから恐れ入ります。

更に、聴き始めたら、スマホの音楽再生アプリが自動的にカシオのプロトレックでコントロールできるようになるというのも、便利というか、めんどくさいというか。(殴)

Bluetoothのデイジーチェーンです。


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Wi-Fiモバイルルーターの機種変更で感じたこと

2013年08月12日 | 買物メモ

ヨメさんが2年前にauで購入して活用しているタブレットはXoomで、最近Googleに買収されたモトローラ製のアンドロイド・タブレットです。これで外出先でインターネットするのが目的だったので、同時にモバイルルーターのDATA05も購入しました。auではモバイルルーターをWi-FiWALKERと称しています。

これがDATA05です↓


通信速度はCDMAなので下り最大3.1Mbps・上り最大1.8Mbps。今となってはかなり遅く、でも通信料金は毎月5,460円もかかっていました。


1年後には後継機種としてWiMAXも使用可のDATA08が発売されましたが、契約途中の機種変更は解約費用がかかるので断念。遅いが高価な契約が終わるのを心待ちしていました。ただ、使用感としてはそれほど不満はなかったのですが。

8月に入って、もうそろそろ2年の縛りが切れるだろうと買い物のついでにイオンモールのauショップに行ったら、「今なら無料で解約できます」とのこと。その時はDATA05を持っていなかったので契約変更はできませんでした。

Xoomはヨメさんがデイケアサービスでのリハビリの合間の暇つぶしに使っているので、ルーターは必要です。
帰宅後に後継機種を調べるためショップでもらったパンフレットを見たら、今春発売のWiMAX HWD13というのがありました。
月額料金もかなり減らせそうです。




それで、今週になってDATA05を持ってヨメさんと某家電量販店へ。

携帯コーナーのau担当者に、機種名と契約変更の意思を伝えました。でも、今はスマホのテザリング全盛なので、単体でわざわざこんなデータ端末を購入するユーザーは少ないみたいですね。なのでこの量販店には在庫なし
ただWiMAX HWD13、モックアップを見るとスマホと同じぐらいのサイズでかなりデカいです。WiMAXで電力消費が増えてバッテリーが大きくなったためとか。

せっかくなので、料金プランなど聞いてみました。パンフレットでは以下のように、最終的に4,405円になるようですが、担当者は最初のうちは「料金は5,985円です。それに端末価格の月割料金が掛かってきます。」とのたまいました。
でもパンフレットをよく読めばどう考えても4,405円になるはず。(青丸の金額です)


それで、パンフレットを見せて「でも新規・機種変更なら1,580円マイナスと書いてあるけど」と言うと「あ、ほんとですね、これだと月額は4405円になりますね」と認めました。この担当氏、どうやら量販店のアルバイト店員さんらしく、あまり知識がないようですが、愛想よく接してくれて、近くのauショップに電話して在庫確認してくれました。

ヨメさんが契約者なので、また出直すのも手間だし今日中に決めてしまおうと、紹介されたショップに向かいました。

auは結構ドコモやソフトバンクからの流入が多いようで、ショップは平日なのに盛況。
少し待たされてから担当者が応対してくれました。電話で話が伝わっていたので、すぐ端末を持ってきて交渉開始。
ところがこの担当者も分かっていないようで、月額料金は5,985円かかるといいます。それに端末の費用も必要とも。話していると、コチラ専門家・アナタド素人というスタンスが丸見え。

また振出しに戻る感じでヤレヤレです。私がパンフレットを指して※印の注釈には機種変更の場合該当と書いてあるがと言ったら、担当氏、しばらくパンフレットを見てから、どこかに電話し始めました。

そのやりとりを聞いていると、「あっそうなんですか。はい、はい。え、それもかからないんですね、わかりました」とか言っています。けっこういい話みたいで期待が高まります。(笑)

そして電話を置いてから、「すみません、おっしゃる通りで、4,405円ですね。それと端末費用(2万円以上します!)も全額割り引き対象になっているので0円です。」とのこと。言ってみるものです。
さらにヨメさんのポイントが12,000円分ぐらいたまっていたのでそれを毎月1,000円分使うことにして、1年間は月額3,405円になりました。

ついでに「この料金プランではプロバイダの費用が525円かかるとなっているが、これはこちらで別途契約しているプロバイダを使えば不要だよね?」と聞いたら、「いやこれはインターネット接続には絶対必要です」と担当氏。
でも↓を読んだらプロバイダは選択できると読み取れるし、私が言っているのは必要かどうかではなく、変えられるかどうかなんですよね。わかっていないようですね。


ただ、この件は契約は不要だし、自宅で端末の設定をブラウザを使って変更したらいいだけなので、それ以上説明するのはやめました。大体DATA05でもプロバイダは自分で設定変更していましたからね。

しかし帰宅後調べたら、私の契約しているプロバイダでは、デフォルトのau.netの方がはるかに安いことが判明。^^;
偉そうなことを言いましたが、au.netのまま使用しています。この点はこちらも認識不足でした(殴)。
なので1年間は3,405円の月額料金で、それ以降は4,405円になりますね。

最初に書いたように、今回購入したWiMAX HWD13については、スマホのテザリングで同じ機能をより速いLTEで使えるので、あまり売れないのでしょうね。でもスマホは私たち夫婦の場合はかなり今より料金が上がるし、二人とも老眼が進んでタブレットやノートパソコンのほうが見やすいのでスマホ選択は無し。

結局これまでのDATA05よりかなり安くなったので満足ですが、ショップの言いなりになっていたらどうなったでしょうか。契約後にシステムが契約内容をチェックして間違いが訂正される仕組みになっているのならいいのですが、そうでなかったら担当氏のいうままに月額5,985円プラス端末代金が掛かってきたかもしれないですね。

もっと商品について勉強してほしいと思いました。auも新機種発表時には、ショップのスタッフに料金プランなどのサービスについて周知徹底してほしいですね。



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パソコン用液晶モニター+チューナーで古いテレビの代用に挑戦

2013年07月13日 | 買物メモ

SONYの14インチブラウン管テレビは、うちの家族が就職して静岡でアパート暮らしを始めた際に購入して使っていたものです。
KV-14AF1という機種で、トリニトロン管が売りでしたね。でもこのテレビ、小さいブラウン管でも定格消費電力は75W。


マスプロのチューナーDT-400は、以前スカイステージ視聴のため購入していました。この消費電力が13Wなので、テレビとの合計は88Wになります。


今回テレビ代替のため購入を検討した液晶モニター・イイヤマのProLite X2377HDS-Bは画面が23インチでも消費電力は32W。
それに付けるチューナー・IODATAのHVTR-BCTLの消費電力が少し少なくなって約10Wなので、合計42Wほぼ半分になりました。
それ以外でもフルハイビジョン規格の液晶だし、USBのハードディスクをつなげば録画もできるので、メリット大!と更新決定。
でもそんな理由はどうでもよくて、要はいつもの出来心にすぎないとヨメさんは見抜いていますが。(笑)

用廃となったテレビと地デジチューナーは別の用途に使用する予定ですが、その話はまた別の機会に。

ところでSONYのテレビは、キッチンの食卓横の家具の上に置いていました。
14インチとはいえ、最近の横長サイズの表示ではさらに画面が縦に狭くなっていました。ただブラウン管は斜めから見ても色味は変わらないので、どこに座ってもきれいに見えますが、液晶は原理的に正面と斜めからでは画面の見え方は変わってきますね。
なので、少しでも視野角が広いように、液晶はIPSパネルで、バックライトはLED(もっとも今はどれもLEDですが)、スピーカー付(これは失敗)で23インチのものから選びました。

デジタルチューナーは今では地デジ移行も一段落して製品の選択肢はなく、3波対応で外付けハードディスク可となれば先のIOデータのHVTR-BCTLだけになります。
まずこのチューナーを買ってきて、デスクトップパソコンで使用中の24インチモニターにつないで設置スペースを確認。OKだったので、ネットで上記の液晶モニターを発注しました。

アンテナ線はそのまま使えるので設置は簡単。チューナーの設定も地デジのエリアを選ぶだけで超簡単。HDMIケーブルもチューナーに添付なので、それをつなぐだけで作業は完了しました。

キレイな映像には満足でしたが、これで実用できたかといえばノーで、いくつか問題が判明しました。

まず第一が内蔵スピーカーの音の悪さ。やはり液晶内蔵のスピーカーは実用不可でした。中低音が弱いので、シャリシャリした音で聞きづらいですね。
これはこの機種のモニター特有の問題ではなく、液晶テレビでも同様で、居間の37インチの日立の液晶テレビでも程度の差はあれ同じ傾向でした。そのため日立のテレビには別途BOSEのスピーカーを付けています。

それで急きょネットでクチコミを検索。CPの良いこれにしました。オーディオテクニカのAT-SP102 BKで、代引き・送料込みで4,234円でしたが、小さい筐体なのに十分な音質でした。チューナーのリモコンでは音量調節ができないので、ボリュームがスピーカー上部についていて簡単に調節できるのも便利です。チューナーとの接続はRCAピンジャックをφ3.5mmステレオミニプラグに変換することでOK。
↓左側はモニター下に横倒しで設置


↓ボリュームつまみに音量がわかりやすいように白でマーキングしました


次にもっと大きな問題が、パラボラアンテナへの給電問題
チューナーに来ているアンテナ線は先の日立のテレビWoooと同じアンテナを使っています。それでアンテナ線は「分配損失ゼロ」が評判のコレで分岐させています。アンテナ給電は1系統のアンテナ線のみですが、これまでは常時給電仕様の旧チューナーから給電していました。それで、チューナーの電源オフでもWooo(これは電源オン時のみ給電)も視聴できていました。

ところが新しいチューナーは常時給電不可。そして先述のように分配器は1系統のみの給電タイプ。今回の出来心のせいで、チューナーオフではWoooでのBS・CSの視聴ができなくなったのです。
ヨメさんの冷たい視線を感じながら、いろいろ対策を考えました。給電系統にこれまでのチューナーをつなぎ、残りの3系統のどれかにWoooと新チューナーをつなげばいいわけですが、それでは13Wが無駄ですね。

それでまたネットで探したら、いいものがありました。ニッチな製品で思わず笑ってしまいました。価格も妥当で、消費電力も少なくてGOOです。
早速手配して、これを給電系統に接続。解決しました。^_^;




しかしいくらエコとはいえ、最近はどのテレビやレコーダーも常時給電ではなく電源連動タイプになってしまったのは問題ですね。

で、最後はチューナーとモニター、スピーカーの電源のオンオフ連動設定でした。
日立のテレビWoooでは、パソコン用の連動タップを使って、テレビとスピーカーの電源を連動させていました。それで今回も、チューナーに連動させてモニターとスピーカーの電源もオンオフしようと、手元にあった同じ連動タップを使ってみたのですが、これはあえなくアウト。
このタップ、パソコンそれもデスクトップ用なので、チューナー程度の消費電力では少なすぎてリレーが作動しないのです。
いろいろ感度調整してもダメ。たまに動いても不安定で実用不可。

結局昔からある手元スイッチ付のコンセントにモニターとスピーカーを接続して使用することにしました。モニターは信号入力が無くなったらスタンバイモードに入るのですが、周期的に「無信号」の警告が出るのが目障りなので電源オフにしています。

まあ何のかんのと結構ドタバタしましたが、それでも価値はありましたね。

というのは今回の作業の後、同程度の画面サイズの液晶テレビのスペックを調べてみたら、意外に20インチから27インチ程度のテレビでフルハイビジョン(1920×1080)対応の製品が少ないことがわかったのです。さらに外付けハードディスク対応のものも少なくて、あっても価格が高いのです
その後新聞折り込みのチラシをチェックしてみても、32インチ程度でもフルハイビジョン非対応のものがあったりするので、テレビを購入予定の方は要チェック項目ですね。

最後に外付けハードディスク。
チューナーに手持ちのUSB3.0(チューナーはUSB3.0非対応ですが)の1TBの2.5インチハードディスクをつないでみたら、バスパワーだけで何事もなく認識されました。録画モードはDRモードだけですが、それでも100時間録画可能と表示されましたので充分です。
メニュー表示も特に問題なく、すぐ慣れます。ただし、別のハードディスクに変えると全く認識しなくなり焦りましたが、この場合はハードディスクを外してからチューナーを初期化
その後電源オフにして認識しないハードディスクをつないで電源オンにしたら無事認識しました。初期化といっても地デジ設定だけなので簡単です。どうも一つのハードディスクしか認識しない仕様のようです。
それとハードディスクは設定メニューで「録画のみ給電」の省エネモードにできるので、ハードディスクの耐久性も問題ありません。

液晶モニターの下にチューナーがすっぽり収まるのでリモコンの感度も問題なく、スピーカーは右側はモニター横に置き、左側はスペース上倒して設置することでクリアに聞こえています。


古いブラウン管テレビから液晶テレビに買い替える方は、参考にしてみてください。


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家庭用放射線測定器 エアカウンターS

2012年04月25日 | 買物メモ
手頃な価格でけっこう評判の家庭用放射線測定器 エアカウンターS、昨年から発売されていたようです。
私は最近になって知りました。

私も昨年の福島原発事故発生直後は、何とか測定できないものかとこの種のカウンターを探しましたが、当時は品薄で、あったとしてもかなり高い値段だったので諦めていました。
まあ住所が大阪なのでそれほど切迫感がなかったこともありますが。

偶然2週間ほど前にこの商品の存在を知り、値段も手ごろなので、早速注文した次第です。私の購入価格は、送料・代引き手数料込で5,200円余りでした。

実際手にしてみると小さいのに驚きます。全長17cm・太さ2.2cm、細身のLEDライト程度で、重さもわずか60g。拍子抜けするほどコンパクトです。


早速付属の単三アルカリ電池を入れて、その場で測ってみました。まあ当然ですが、室内では測定限界の0.05μSv/hを下回っていました。このカウンター、測定限界以下の数値だと液晶表示が0.05μSv/hのまま点滅します。

ただ、屋外の隣家との境界付近、双方の屋根からの雨が落ちてくるところでは0.13μSv/h程度の表示が計測されました。年間では1mSv/年以上となるけっこうな数値です。ただし、試しに短時間計測しただけなので、ここについてはもう一度きちんと測って見ようと思います。
またどういうわけか我が家の風呂場の換気窓周辺(北面)でも、それよりやや低いものの他の場所より高い数値(0.10μSv/h程度)が出たりしていますので、ちょっと気がかりです。
この窓は入浴時以外は開けているので、塵が網戸に引っかかっているのでしょうか。これも時間をかけてきちんと測ってみようと思います。
その他の場所は、道路の側溝の会所などを含めて0.05μSv/h前後でした。


とにかくこのカウンター、操作がわかりやすいので、気軽に測定できます。
放射線を感知すると液晶のドット表示が点滅したりして、けっこう測っている気分になれます。(笑)

測定できる線量の範囲は先のように最低値が0.05μSv/h、最大値は9.99μSv/hで、この最大値は年換算値にすると80mSv/年になります。この線量より高い場所では限界オーバーで計測不能ですが、本来そんなところでこんな簡易なカウンターを使うのは力不足、荷が重すぎますね。
メーカーも言っているように、あくまでもこの商品は、自分の住環境がどの程度汚染されているかを見るといった用途のもので、そう割り切れば十分価値のあるものだと思います。


またこのカウンターに添付の「正しく覚えよう 放射線の基礎知識」というパンフレットは丁寧に書かれていて、よくまとまっています。私のような基礎知識のあやふやな素人にとってはいい教科書になりました。


カウンターの側面に、取扱説明書の主な内容をテプラに印刷し、貼っています。
いちいち説明書を見なくてもいいので便利です。(笑)



この商品、関西ではまだしも、関東地方などでは、雨水の集まりやすいところや子供たちの砂遊び場などの放射線値を調べてみようという用途では結構役に立つのではないでしょうか。
ハンディなので、放射線の絶対値を云々(測定誤差は+-20%となっています)するのではなく、場所ごとに計測して線量を比較検討したり傾向を見るといった目的には十分適していると思いました。

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今になって自炊生活の謎

2011年07月25日 | 買物メモ
「電子書籍をネットで購入」ではなく、自分でやるので"自炊"というわけですね。

始めた動機は、

1.去年、某所でiPadに触れる機会があり、タブレットPCでの電子書籍閲覧が思ったより快適だったこと、

2.以前から、我が家で死蔵状態化している本類を処分したいと思っていたこと、

3.それにより家が軽くなったら、耐震性補強効果も見込める。(笑)

4.”自炊”のための機器のうち、ドキュメントスキャナは、前から職場で使って便利さを実感していたこと、などです。

1.ですが、今年5月に、いつものように週一度の食料品の買い出しに行ったとき、モールの中のauのショップでDATA05とセットで値引き販売されていたモトローラのxoomを見つけ、特にセールとか特価に弱いオクサンのほうが乗り気になって買ってしまったので、我が家でも閲覧のための条件は手に入っていました。

ちなみに彼女、普段私がなにを買うにしても、内容の説明も聞かず、まず反射的に反対するという困ったヒトですが、今回は、iPadとxoomの違いも知らないのに、iPadより大幅に安いということだけでほぼ衝動買い状態でした。(笑)

2.については、2階の私の部屋のスチール本棚二つと二つの木製の書棚、クローゼット内に並んだ本が、安普請の建売の我が家に負担になっているのではないかと、まったく素人判断ですが、気になっていました。
隣の娘の部屋にも本があり、家全体で見ると荷重が偏在しています。実際、最近二階の床が歩くたびにきしんだりするのもそのせいではと思ったりしました。本というのは結構重いですからね。

4.のドキュメントスキャナ、富士通・キヤノン・エプソンをはじめいろいろ売られていますが、やはりこの分野では長い実績のあるこれが一日の長があるようです。



実際職場で使っていても、仮に2枚以上原稿が送られたときでも、「重送検知機能」が強力ですぐ読取りを停止して、処理を促す画面が開くなどよく出来ています。
読み込み速度も適切です。
なかなか購入値段が下がらなかったのですが、最近は3万5千円台で手に入るようになって来ました。

ということで、本を解体するのに必要な裁断機も買って、6月下旬から自炊を開始しました。

少しがっかりだったのは、定番の評価がある裁断機ですが、単行本を一度にばっさり裁断できる!というわけではなかったことです。
紙質にもよりますが、裁断機に一度に載せられる紙の厚みは15㎜程度なので、少し厚めの本の場合は2ないし3分割して裁断しなければなりません。まあ個人向けの機種なので致し方ないですね。

ドキュメントスキャナはやはり優秀で、少々斜めに入っても読み取り時に自動で補正してくれるし、裁断時に紙の幅がきちんとそろっていなくても紙送りは問題ありません。神経質に裁断しなくてもいいので気楽です。それと、週刊誌のグラビアなどの薄い紙でも読み込みはスムーズでした。

ただ、けっこう裁断時に細かい紙屑が発生して、それがセンサー周りにも付着するので、ときどき掃除機のノズルなどで取り除く必要があります。センサー部もメガネのクリーニング用の布などでいつもメンテするのがいいでしょう。

それと、連続して読み取らせていると、スキャナの底の鉄板部がかなり熱くなります。
なので、スキャナの足にゲタをはかせて机等との間に隙間を作って、その間に扇風機の風をあてて冷やすようにしています。
これだけで効果てきめん、クーラーなしで使用しても、手で触ってもほんのり温かい程度に下がります。

自炊で一番大事なことは、読み取ったデータの管理ですね。

データは必ず複数のメディアに保存するように心がけることです。

読みとったらその都度バックアップしておかないと、何かの際に誤操作で消去してしまったらいくら悔やんでも後の祭りです。

私はPC本体のハードディスク以外に、外付けのハードディスク2台とUSBメモリ2個にも保存しています。
もっとも、ハードディスクも寿命があるし、USBメモリも書込み回数に制限があるので、出来ればDVDディスクなどにもデータを保存しておくのがいいと思います。

スキャナ付属のソフトもよく出来ていて、単行本の折込の図表や絵は別途フラットベッドスキャナでJPEGでスキャンして、あとでそのソフトでPDFデータに挿入したらちゃんとPDFデータに変換されてひとつのデータにできたり、時間のかかる検索可能PDF化はあとでまとめてできるとか、いろいろ便利な機能があります。

ただし、使用して分かったのですが、ソフトの仕様として、1回の読取り可能ページ数が最大1000枚という制限があります。私も読取りが自動で停止して初めてわかりました。

それを超える本の場合は、一旦読み取りを終了して、残りを読みとった後、合体させる必要があります。といっても簡単にできるので、大した問題ではありませんが。

まだまだ処理する本が多くて、当分毎夜の内職生活ですが、これに取り込んでいつでもパッと読めるようになったので、死蔵状態の本がまた生き返った感じで、予想以上に効果がありました。

読み込んだ後の本は、どんどん地元子供会の資金集めの廃品回収に出しています。

難点はなかなか作業の区切りが付けられないところです。
いつも、あと1冊あと1冊と欲を出してしまい、ついつい夜更かしして睡眠不足になっています。(笑)


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電子レンジのエラーコードH98とは?

2011年05月23日 | 買物メモ

3年前に購入したナショナル(現パナソニック)の電子レンジですが、最近だんだん出力が落ちてきて、例えば2分間で適温になっていたものが3分かかるようになるなど、温め直さないといけない例が増えてきていました。

それで、念のためNE-M250Sという品番でトラブルがないか検索したところ、たくさんヒットしましたね。
それも「マグネトロン故障」とか「基盤故障」とかいう致命的なトラブルが多発しています。
これは危ないかなと思っていたら案の定、5月19日の朝、ウチの奥さんが「H98」という表示が出て動かなくなったとご報告です。


たしかにその通りエラーコードが表示され、ピーピー鳴って動きません。

故障して気が付いたのですが、電子レンジってないと不便ですね。朝は牛乳を温めて、コーヒーを加えて飲んでいますが、レンジが使えないと鍋で温めないといけないし、鍋に牛乳が付くので洗う手間も要ります。
冷凍食品の解凍・加熱や、冷ご飯の温めなどは他に適当な方法がなく、本当に不便です。

しかし、買ったのは2008年2月26日で、まだ3年3カ月程度しかたっていません。価格は大した機能もないのに2万8,000円でした。


それで壊れるとは考えられないのですが、上記のクチコミ情報ではもっと短い使用期間でマグネトロン交換となった例も報告されています。

しかもこれはNE-M250だけの問題ではなく、他の機種でも同様の故障が報告されていて、マグネトロン故障はナショナル・パナソニックの電子レンジに共通の弱点のようです。

そしてどれもが長くて3年程度で壊れるようで、まあ言って見れば「ナショナル・タイマー」の面目躍如といったところですね。
ちゃんと保障期間が過ぎて壊れるところなど、本当に良く出来ています。


費用としては大体マグネトロンの部品交換で15,000円ぐらい請求されるのが相場のようで、それに出張代金として3,000円が加算されるということです。

ただし、上記のクチコミでは、対策部品を持って来るのではなく、全く同じ型番の部品が交換されているとのことで、なんのことはない、タイマーがリセットされただけということになります。

しかしまた3年たって同じ金額が請求されるのでは、たまったものではありません。
今は単機能の電子レンジであれば1万円以下で入手できます。

ウチの奥さんは、「3年で壊れるとは納得できない」と、メーカーの修理窓口に電話しました。でも、結果は有償修理という返事でした。どれくらいかかるか見積してもらうにも、出張代金は支払わなければならないし、交換しても元の部品ということでは意味がないので止めることにしました。

これまで我が家で3年程度で壊れた家電製品は、ソニーの8ミリビデオデッキ以外はありません。これは構造的に致命的なミスがあり、無償交換してもらった新品も同じぐらいに壊れました。
(でもソニーの名誉のために言っておくと、今の液晶テレビに替わる前のソニーのトリニトロンテレビは、23年間使用できました。)

奥さんが修理窓口の担当者に「エラーコードH98という故障はよく起きているのか」と聞いたら、「1件も聞いていない」と答えたそうです。
「インターネットでもよく話題になっているが」と聞いても、「報告されていない」との返事。まあ、よくある故障などと言ったらリコール問題になってしまうので、あくまでも「聞いていない」と答えるようにしているのでしょうね。

なんだか原発事故での国や東電の対応みたいですが、情報が瞬時に広まる今の時代にこんなことをしているようでは、このメーカーもダメですね。

ということで、翌日は近くの量販店に電子レンジを買いに行きました。

庫内の容積が20リットル以上であること、700ワット以上の出力であることだけを条件に探して、結局シャープのコレにしました。
見た目もチープな(笑)低価格の商品ですが、庫内容積は20リットル、タイマーダイヤルは電子式で、壊れた前の機種でよく起きた温度ムラの防止に有効な「回転テーブル」もついて8000円台。
パナの1/3以下の値段で、ボッタクリな部品代に比べても半分程度です。

これが何年使えるのかわかりませんが、少なくとも今回の故障の経験によって、ナショナル・パナソニック一辺倒だった我が家の電化製品の選定基準は、大きく変わることになりました。

少なくとも、電子レンジについては「買ってはいけない」メーカーの一つだと思います。

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ホームベーカリーの釜 その2 後日談

2011年03月09日 | 買物メモ
3月7日午後2時に振り込み、すぐ振り込み確認と発送済みのメールが届き、そのメールから、午後5時過ぎにはクロネコヤマトに品物が渡されたことが確認できました。
そして、翌日夕方に配達されました。都合で遅くしてもらったので、それがなければ午前中でも受け取り可能でした。
早くて気持ちがいいです。
運送会社のドライバーは大変ですが、最近はこのぐらいで配達されるのが普通になっていますね。
そういえば、海外への小包も、EMS便を使えば3・4日で配達されますから便利な世の中です。

箱を開けて商品を見ましたが、パンケースも羽根もやはりきれいもので、新品とはこんな感じだったのかと再認識です。

その晩、ちょうどパンを焼かなくてはいけなかったので、早速使ってみました。
早焼きコースで、ココアの粉を入れたオリジナル「ココアパン」です。
2時間後、焼き上がったので蓋をあけ、そのまま逆さまにしたら、ポコンとでてきました。
ほんとうに何年ぶりかの感触で、感動ものです。(笑)
パンの側面も、きれいに滑らかに仕上がっていました。この気持ちよさはたまりませんね。取り出しに手間取っていたのがうそみたいです。

もちろんパンケースの内部もきれいなもので、わずかに羽根のシャフトの頂点に少しパンが付着しているだけ。やはりケースと羽根はセット注文で正解でした。


パンが取り出しにくくなってきてから、販売店経由で部品で注文しようかとは考えていたのですが、店頭まで出向いて注文して、いつになるかわからない販売店からの連絡を待つことや、届いたらまたそこまで取りに行ってという手順が面倒で、つい延び延びにしていたのです。

今回利用したメーカー直販サイトでは、他の商品の消耗品も発注できるので、早速お気に入りに登録しました。


これでまた数年はストレスなく使えることを考えたら、今回の注文はまあ納得できるものでした。(いつまで在庫があるかは心配ですが‥)

2014.2.18追記
パンケースのテフロンコーティングをきれいに保つために定期的に粉末のワイドマジックリンを使用して洗うのが効果的です。この洗剤は換気扇の洗浄に使用すると恐ろしいほどの効果があります。
これを大匙山盛り一杯程度溶かしたぬるま湯をパンケースに入れてしばらく放置後、柔らか目のナイロンたわしで軽くこすってテフロンの表面にこびりついた小麦粉などの汚れを落とすのが効果的です。
フライパンなどにも応用できます。ただの洗剤で洗うのとははっきり違いが分かります。ただし、必ず手袋着用は必須です。

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ホームベーカリーの釜 その1

2011年03月07日 | 買物メモ
別のところにも書きましたが、約6年間余り使ってきた、ホームベーカリーSD-BT103(旧ナショナルの製品です)のパンケース(パン焼き窯ですね)のテフロンコーティングが劣化してきて、焼いたパンが取り出しにくくなってきました。去年あたりから、かなり冷ましてパンが収縮してから取り出そうとしても、出てこなくなってきました。

いつも焼き終えてから、結構ケース内を丁寧に洗ってきたので、今でも触った感じでは余りコーティングが劣化しているように思えないのですが、いつの頃からか、焼き上がってすぐ釜をさかさまにして、ポンと取り出せるという状態ではなくなっていましたね。

ケースの左右を両手にわずかに時間差を付けて叩いて、ケース側面に焼きついたパンをはがそうとしても、かなり手間取るようになっています。
さかさまにして強く振ると、膨らんだパンの頭が剥がれそうになったり、パンの屑が散らばったりで、ストレスかかりまくりです。

今のパンケースは、その前に使っていた同社のものと比べて、ケース下部の丸みが強くなっていて、テフロンコーティングも良くなっている感じですが、結局使用期間での比較では余り変わらなかったですね。

先代のホームベーカリーもテフロン劣化のため使用困難になり、今の製品に買い替えたのですが、まだ本体の機能には問題ないので、今回はケースと羽根だけ入手できないかと思い、インターネットで検索しました。

その結果、パナソニックの直販サイトで入手できることが判明。
気になる値段ですが、ケース+羽根で送料込みで4,510円。
まあ本体買い替えよりは安いので、発注しました。代引きは不可なので、3月7日にペイジーで代金を振り込みました。すぐ入金確認と発送済みのメールが同日中に届きました。仕事は早いですね。

高いような安いような金額ですが、まあ、4日に一度のパン焼きを6年間続けてきたので、普通のフライパンなどと比べても、テフロンの傷みも仕方がないかなと、納得するようにしています。(笑)

聞いたところでは、他のメーカーでも、余りパンケースのコーティングはもたないようですし。

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衝動買いしたフォトフレームなど

2011年03月01日 | 買物メモ
ひさしぶりに所用があって大阪に行き、ついでに梅田のヨドバシカメラに行ってきました。
私の、月一回の息抜きタイムです。
いつも日本橋に行くか、梅田のヨドバシに行くか迷うのですが、今回は写真プリント用のハガキ用紙と、プリンタの詰め替え用インキの購入が必要なので、ヨドバシに行くことにしました。品ぞろえが豊富でマイナーな製品も売っているので、買物はヨドバシが便利ですね。

変わっていく日本橋
日本橋のほうは、関西にお住みの方はご存じかと思いますが、10年前と比べたら、街は激変しています。当時は、自作パソコンのブームで、日本橋でもパソコンショップが全盛でした。自作すればメーカー製より安くリーズナブルなパソコンが手に入るので、多くの自作ファンが通ったものです。

当時はパソコンのCPUのオーバークロックが流行りで、私も暇を見つけては、少しでもクロックアップ耐性の高い「当たり」CPUを探そうと、路地裏の雑居ビルなどのマイナーなショップを徘徊していました。(笑)
大手ショップのスタッフが退社して開店したパーツショップが、あれよあれよと言う間に規模を拡大し、日本橋で有数の繁昌店になるといったサクセスストーリーもよく目にしました。

しかしどんなブームも必ず終わります。

ある程度CPUの処理能力が高くなってきて、OSも安定し、大容量のハードディスクが安価に手に入るようになってきたら、自作する頻度も減ってきました。もうかなり前から、普通に仕事をしたり趣味をこなすぐらいでは、CPUは性能的には充分なものになってきていますね。むしろ実用上はメモリの量の方が重要です。
それに加えて、デルやhpなど外国勢のパソコンの大幅な価格破壊も、自作熱を冷ますのには効果がありましたね。

そんなわけで、日本橋も客の流れが変わってきて、パソコンショップに替わって「メイド」喫茶やフィギュアとか漫画、アダルトビデオ・DVDのショップが幅を利かせるようになってきました。そして最近は、それすらも閉店するところが増えてきて、街はシャッターを閉ざした店舗が目につくようになってきています。さびしい限りです。

印刷用紙とインクを買いました
今回はヨドバシで、ミニアルバム用のハガキサイズの印刷用紙として、富士フィルムの「画彩」と、キヤノンiP7500用のJITの互換インクカートリッジ、同じくMP640用のエレコムの詰め替えインクセットを買う予定で出かけました。「画彩」は私がいろいろ試した中では、写真用印刷用紙として一番黒の締まりがよく、白色度も高いので、コントラストのいい印刷結果が得られるのでお気に入りです。

現在我が家には、キヤノンのMP640iP7500の2種類のインクジェットプリンタがあります。以前は、写真印刷の美しさでは、エプソン製プリンタがダントツで、私もずっと使ってきましたが、近年急速にキヤノンもよくなってきて、実用上肩を並べるまでになってきています。それで私も、エプソン機が短期間で壊れたのをきっかけに、キヤノンに乗り換えました。

とにかくエプソン機のインク詰まり頻発と、それに伴うヘッドクリーニングによるインクの浪費、インクが残っているのに交換を迫られる不経済さがいやになり、キヤノンに乗り換えたのです。
エプソンは、空のはずのインクカートリッジを振ったら、まだチャプチャプ音がするのが納得できませんでしたね。これは、キヤノンのように直接インク残量を測るのではなく、印刷回数だけをICチップで制御しているのが原因でしょうね。

キヤノンはタンクが透明なので、納得して交換できるのがいいです。

純正互換のインクカートリッジ(いわゆる社外品ですね)は、JITというメーカーの物を買いました。というのは、私が使用した限りでは、JIT以外の互換インクカートリッジは、必ずヘッドが詰まって使用できなかったのです。
実は昨年、iP7500で突然シアンとイエローが出なくなりました。
プリンタヘッドの洗浄をしても直らず、仕方なくMP640を購入したのですが、購入後にふとiP7500の詰まった色のインクカートリッジを見たら、特定メーカーの互換カートリッジであることに気づきました。
ひょっとしてと、試しに純正に交換したら、即座に印刷可能に。本当に即使用可能となったのにはびっくりでした。

でも、そのとき装着していた互換カートリッジでも、JIT製の物は異常なく、純正同様使用できていました。なので、それ以降は、純正か、JITのものを使用することにしました。
現在は2台とも、何の問題もなく使用できています。プリンタヘッドの詰まりやかすれなどのトラブルは皆無です。もちろん私の場合は、ですが。
(なぜ互換インクや詰め替えインクかというと、後継機のMP640になってインクタンク容量が激減したからです。これはエプソンも同様傾向です。実質的な値上げですね。)
それで、インクタンクの大きいiP7500は、年賀状やDVDレーベルなどの印刷用にしています。

キヤノンはヘッドの脱着や清掃が簡単にできるのがいいですね。もちろん清掃はメーカーの保証外ですから、自己責任で、あくまで最後の手段ですが。
ところが、MP640については、エレコムのインクを純正カートリッジに詰め替えて使用しても、何の問題もありません。ここが不思議なところです。

フォトフレームの衝動買い
ヨドバシから帰ってきて、家族の待つ建物に戻る途中、天満橋の京阪シティ・モール4階の無印良品に立ち寄ったら、デジタル・フォトフレームが売られていました。10.5インチでなんと10,500円!!(1インチ1,000円ですね)
以前から欲しいと思っていたフォトフレームなので、つい衝動買いしまいました。

値段もさることながら、額縁が狭く、すっきりしたデザインだったのが、気に入りました。これまで見た他社のデジタルフォトフレームは、値段が高すぎで、デザインも額縁の広過ぎるものばかりだったので、これまで手が出なかったのです。

帰宅後、寝る前にフォトフレームをいじりました。画像は予想以上にきれいで、縦横設置も自動で切り替わるなど機能も充分です。

ただし、機能設定のメニュー構造は複雑で、何度も取説を読みましたが、なかなか難解でした。いろいろ触ってみてようやく理解できましたが、万人向けとは言い難いですね。
あと、フレームの後ろの支柱は、角度を何段階か調節できるようにしてほしいですね。せっかく画面がきれいで、画質の微調整などもできるのですが、視野角は余り広い方ではないので。
とりあえず私は後ろの支柱の下に物を挟んで、最適な角度になるようにしています。
それと、出来ればノートパソコンのUSBモニターとしても使えればいうことなしですが、価格から、さすがにそれは無理でしたね。

余り買い物をする予定ではなかったのですが、つい散財してしまいました。でもこのフォトフレームは満足しています。
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