思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔵 Spadaで軽く花見がJAFのお世話になりかけた件 🔵

2021年03月29日 | バイク
土曜日は絶好の花見日和でしたね~。
 
なので、馬見丘陵公園は花見客が多すぎて鳥見など絶対無理。
 
それで、久しぶりにSpadaで「竜田古道の里山公園」方面に花見に行こうと思いつきました。
 
思い付きだよ、人生は。(言うと思った)
 
で、セル一発で走り出しましたが、やっぱりまだ後ろのシリンダーがむずかる病気は治ってなくて、500mほど走ってようやく本調子になりました。
 
なんでそうなるのか、いまだに不明。
 
でも一旦目覚めたら、ドッカーンの加速です。病みつきになる。
 
そのまま山道を駆け上がって、途中写真を撮ったり、前を横切る鳥の姿を追ったり。
 
 
 
里山公園は超満員でした。
 
 
 
 
 
 
駐車場を溢れた車が延々と路肩に止まっていました。
 
そこから亀の瀬に降りる道でも桜の写真を撮って、亀の瀬でUターン。
 
 
 
 
 
帰宅することにしました。
 
 
それで、もと来た山道を登っていったら。
 
なんか走らないのよね。
 
ひょっとして、後ろのシリンダーがむずかりだしたのかと、アクセルを緩めた途端にガツンと急停車。
 
降りてよくよく見たら、ブレーキレバーを放しているのに、効きっぱなしになっていました。
 
ディスクに触れたら過熱していて、その熱さに飛びあがりました。
 
実は、今日走り始めた時から、フロントブレーキのレバーの遊びが妙に少ないのに気づいていました。
 
走りながら、なんでそうなっているのかが不思議でした。
 
その遊びが、走っている間にさらに少なくなっていって、帰途についたときに、とうとうブレーキレバーを握った状態になったというわけです。
 
まあ途方にくれましたね~。
 
プライヤーがあれば、ブレーキレバーの調整カムを回して緩められるのですが、最近は工具など積んでいない。
 
車が通りかかったら、工具を借りようと思ったけど、この頃の車って工具など積んでないと思うし、第一、車が通らない。
 
よっぽどJAFを呼ぼうかと思いました。
 
10年近く前にも、クラッチケーブルが切れたとき、呼んだことがあって。
 
でも何かできることがないかなと思いながら、固いブレーキレバーを動かそうとしたけど、びくとも動かない。
 
それで逆に、レバーを開く方向に両手で動かして見たら。
 
なんとね~、動いたんですよ、お立合い!(殴)
 
レバーを握ったら、元の適正な遊びが生じていて、ブレーキはロック解除できました。
 
脱力。でもうれしかった~。
 
順調に走って、無事帰宅しました。エンジンは絶好調でした。
 
 
しかし、何で走行中にブレーキレバーの遊びがなくなっていったのかね~。 
 
サッパリわかりません。
 
これまでこんなこと聞いたことない。
 
不思議です。
コメント (2)
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🔵 最後はジョビ雄が遊んでくれた件 🔵 

2021年03月25日 | バードウォッチング
火曜日もいい天気だったので、また馬見へ。
 
平日なのですいているだろうと思っていったら、駐車場はほぼ満車状態。
 
びっくりしたものの、桜も5分咲きだし、チューリップも咲き始めているので無理ないかとも。
 
ただ、最近暖かいからね~。
 
これでは鳥がいないかもと不吉な予感。
 
と思いながらいつもの巡回コースを歩き始めたけど、やっぱりいない。
 
全然。
 
といっても、ヒヨドリやヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロはいるけど、これは今わざわざ撮る対象じゃないのよね。(いいの?そんなこと言って)
 
せめてシメやシロハラ、アオジクラスでないとね。(殴)
 
ホオジロは微妙かな。(笑)
 
ひょっとしてまだいるかなと淡い期待をしながら、先日マヒワを見た百日紅の周辺に行ったけど、やっぱりいない。ジョビ子も出てこない。
 
もしやルリ子はいるかなと、円形広場に行ってみても姿はなし。
 
気落ちしながら、すっかり花が落ちた梅林を抜けて、咲き始めたチューリップ畑で何枚か撮ってから、
ニシオジの丘に向かったけど、もうどこかに去ったのか、これも出てくる気配がない。
 
いつもなら、そろそろ何か出てくるはずだよねと思ってあたりを見回しても、サッパリです。
 
あちこちでツグミが茫然とたたずんでいるけど、撮る気にならない。
 
最後に、もうそろそろ帰ろうかと思いながら、ミヤマホオジロが出てきた場所に向かいました。
 
 
そしたらね~。
 
まず何かが、ゴソゴソと落ち葉の溜まったあたりを動き回っているのを発見!
 
よく見たらアオジでした。
 
落ち葉の中で餌をあさっているので撮りにくいけど、いてくれただけでうれしい。
 
そのすぐ近くに、シロハラも出てきてくれました。
 
警戒心が強くてあまり寄れなかったけど、何枚か撮っていると・・。
 
遠くにポツンと赤い鳥の姿。
 
しばらくぶりのジョビ雄でした。
やがて近くまで来て、杭の上に止まって餌を見つけては地表に飛び降り、また杭に戻るといういつもの採餌行動で迎えてくれました。
 
 
周りには誰もいないので撮り放題。
 
そのうち繰り返しに飽きてきて(オイ!)、少し離れたところに飛び去ったのを機に、切り上げました。
 
 
でも今回も、初めは丸ボウズ必至が、終わってみればなんとかそれを回避。
 
 
このパターン、いつまで続くのやら。(^^;)
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🔵 3月の遺影の花 🔵

2021年03月20日 | 日記
今日はどこにも行く予定がなかったので、怒涛の更新3連発。
ふだんは全然更新しないのにね。気まぐれにもほどがある。
 
その締めくくりがこのお話。
 
かなり前後してしまいましたが、月曜日・15日に、花アレンジの先生が、遺影に飾る今月の花を届けてくれました。
 
花を仕入れに行って、それをすぐ作品に仕立てて、届けてくれたとのことです。
 
立体的なアレンジで、華やかです。
文代も楽しそうな笑顔で見てくれています。
 
使われている花は、スプレー菊、アルストロメリア、スターチス、デンファレ、
ゴッドセフィアナ、ラナンキュラス、柳と多彩。
 
色合いが春らしくて、一目見て心が弾みました。
 
飾り終えたら、スターチスはドライにしようと思っています。
 
1月行く 2月逃げる 3月去る
 
そしてまもなく4月です。
 
来月の花が楽しみです。
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🔵 久しぶりの押しかけガーデニング 🔵 

2021年03月20日 | DIYな日々
2月下旬に行ったきりの百舌鳥に、19日に行って来ました。
 
2日前にTさんが偵察に行ってくれた報告で、咲き始めたというチューリップやネモフィラの様子が気になって。
 
LINEで行くことを告げたら、Tさんも同行してくれることになって、久々に二人でのガーデニング。
 
途中ホームセンターに寄って、Tさんが花壇に追加する花を買って、3時前に到着。
 
 
庭はすっかり春でした。
 
青空のような一面のネモフィラと、
 
 
 
 
咲き始めた赤・白・黄・紫のチューリップが出迎えてくれました。
 
 
 
でも雑草も相当なものでした。とくにカラスノエンドウがすごいことになっていました。
 
花を楽しんだのもそこそこに、手分けしてその退治を開始。
 
Tさんは花の周りを丁寧に手で草取り。
 
 
私は久しぶりに電動草刈り機を取り出して、庭一面に繁茂したカラスノエンドウを薙ぎ払いました。
 
 
大麦もたくましく育っていましたが、生育状態の差と、一部にアブラムシがついているのが気になりました。
 
 
ただ大麦は素人には手に負えないので、その旨報告するだけにしました。
 
秋に植えたクロッカスも咲いていて、フリージアもつぼみを膨らませていました。
 
 
草刈りの後、またスプリンクラーを設置。
 
 
 
庭の隅のネモフィラにまで水が届くか、テスト散水しました。
 
 
水があたって揺れるネモフィラが可憐でした。
 
設置が終わって片付けていたら、Oさんが花見に来るとの連絡。
 
3人で一緒につかの間の花見を楽しんだ後、Tさんとともに帰途につきました。
 
いよいよガーデニングのシーズンです。
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◯ まだまだ未熟 ◯

2021年03月20日 | バードウォッチング
何度も言っていますが、鳥見を始めてまだ一年とちょっと。
 
その間になんとか鳥の名前を覚えましたが、それは常連ばかりです。
 
新顔に遭遇すると、とたんに馬脚が現れる。
 
アオバトは事前に教えてもらっていたからわかったけど、昨秋のキビタキやコサメビタキ、エゾビタキとの遭遇ではうろたえましたね~。

名前が皆目わからない!
 
うれしかったけど。
 
キビタキを追っていたら、「これなんという鳥ですか」と聞かれて、「私も知りません、きれいですね~」としか答えられず。
 
オオマシコに出会ったときなど、撮りながら必死に、「コレなに?、アカマシコ?」と自問しても答えはなし。
 
まあこんなことが多々ありまして、まだまだ修行は続きます。
 
前回のミヤマホオジロは、出没情報を得ていたのでなんとかわかり、近くの人に「ミヤマホオジロがいますよ」とか教えたがる余裕も。(殴)
 
で、18日の鳥見は、まずジョビ子に再会。
 
採餌行動がいつもの個体とは違うようでしたが、きれいに撮れたので上機嫌になって歩き出したら、近くの百日紅にカワラヒワが。
 
久しぶりでした。
 
でも1羽だけで、枝の先で盛大に被写体ブレしていて、しかも空を背景に逆光気味だったのであまり撮れず。
 
まもなく飛び去りましたが、(↓ ピンボケ(^^;))
カワラヒワはこれまでたくさん撮ったから、まあいいかと他の場所に移動。
途中、陽光という桜の前に通りかかったら、ヒヨドリが桜の蜜をなめていました。筆のようなヒヨドリの舌の先が、はっきり見えました。
 
その後、シメや、
(どアップ~(^^;))
アオジなど常連さんの食事風景を撮って帰宅したのですが・・・。
 
帰宅してPCにデータを移しながらチェックしていたら。
 
カワラヒワじゃなかった❗

初めてのマヒワでした。
 
でもきれいに撮れていたのは数枚だけ。がっくり。
 
思い込みはいけませんね。
 
しかし、マヒワってなんか言いにくいなあ。
 
ヒとワが続くと、マフィワとかマフィヤとかになってしまう。
 
「あれ、なんですか?」と聞かれて、
「マフィアです。シシリアから来ました」とか言ってしまいそう。(殴) 
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🔵 久しぶりの馬見でミヤマホオジロに初対面してきた件 🔵

2021年03月13日 | バードウォッチング
11日に、3月になって初めての馬見に行ってきました。
 
2月20日以来。ほんとうに久しぶり。
 
その間に所用のついでに、知人の案内で淀川河川敷に行ってみたりしましたが、やはり慣れない場所では勝手が違うのよね~。
 
結果は丸ボウズ。
 
というわけで、やっぱりここが私のホームグラウンドだよねと歩きながらしみじみ。
 
まずメジロの食事を見に行ってから、
 
 
 
咲き始めたミツバツツジを横に見て、
 
 
ジョビ子に会いに行ったのですが‥。
 
今日は常備タキじゃなくて、欠品タキ。(殴)(殴)
 
たまたまアオジが出てきましたが、すぐ飛び去りました。
 
 
その後はサッパリ。
 
シメもイカルもモズ子やモズ雄もいない。
 
甘かったですねぇ。
 
どこにも全然気配がない。
 
これはボウズかなと、本気モードに切り替えてニシオジロビタキのエリアに行くことにしました。
 
まもなくいつものニシオジが出てきましたが、近くにいたバズーカ砲を抱えたバーダーさんに怯えたのか、ちらっと姿を見せただけで飛び去りました。
 
戻ってくるかとしばらく待っても帰ってこない。
 
いい天気で、風もなく気持ちのいい日なのにボウズかと焦りながら、2月にジョビ雄に会った場所に移動。
 
でもここもダメダメ。
 
それで切羽詰まって、一縷の望みを託しながら、でも無駄だろうとも思いつつ、以前からミヤマホオジロが出ると聞いている場所に移動しました。
 
前にも何度も行ったけど、全然会えない場所だったんですけどねえ。
 
でも、行ってみるもんです。
 
歩いていたら、目前の草地から何かが飛び立って近くの木にとまりました。
 
 
何かなとファインダーで確認したら。
 
ミヤマホオジロでした。真打登場! ようやく会えた。
 
 
 
 
 
いたのは私だけ。(まもなく数人のバーダーさんが寄ってきましたが。)
 
しばらく樹上にいてから、また地面に戻ってエサをあさり始めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホオジロも一緒。
 
最善の場所で、餌をあさる姿を撮りまくりました。
 
 
 
 
 
もう大満足。
 
その勢いで、前にルリ子(ルリビタキの♀です)を撮った所へ行ったら、「待ってました~」みたいなタイミングでルリ子が出てきました。
 
 
 
 
かわいいです。
 
 
 
 
↓ 足細いです。
 
 
 
 
 
 
またたっぷり撮ってから、シロハラの縄張りに戻ると、シロハラ♂が出てきてくれました。
 
 
 
 
 
 
なんかいっぺんに事態が改善してくるんだね。
 
戻る道でチラッとジョビ子の背中も見えたりして、終わってみたらまた上機嫌の鳥見でした。
 
しかし最近、このパターン多いね。
 
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🔵 洗濯槽に入れるグッズのせいで悪戦苦闘した土曜日 🔵

2021年03月08日 | 日記
いつも私は某デパート系の食料品宅配サービスを利用している。
 
先日、通常の食料品のカタログと一緒に同封された、便利グッズのカタログを見ていたら、セラミックスの力で洗濯槽のカビや嫌なにおいを取るという商品がありました。
 
「賢い洗濯ノススメII」(洗濯槽クリーナー 洗濯補助用品 )という商品です。
 
まあ入れるだけでカビが取れるのならとポチって、二回ぐらい使いましたが、洗濯槽に入れるのをよく忘れるんですね。
 
で、金曜日の洗濯時に、洗濯槽内に入れて洗濯したのですが、脱水モードになったときに、バキン、パンパンと大きな音!
 
 
慌てて洗濯を止めて中をのぞいたら、グッズの袋が破れて粒状のセラミックスが槽内に散乱していました。
 
↓ 取り出した袋と内容物のセラミックスです。
 
 
その粒が脱水時の遠心力でドラム式洗濯槽本体とバックフィルターの間に入りこみ、ドラムの回転部に挟まって大きな音を立てていたようです。
 
とりあえずセラミックスの大小の粒を拾い集めて、外れたバックフィルターも取り出しました。
 
 
 
フィルターなしでも脱水できそうなので再開しましたが、本来フィルターで覆われる部分に付着したカビが衣服についたので、また手洗いするはめに。
 
終わってからバックフィルターを買おうと検索したら、13年前の部品ですが、新品がありました。
 
部品があるということは良く壊れるものかな。
 
その部品が土曜の夕方配達されたので、簡単に終わるだろうと夕飯の前に作業開始。
 
でもこれが難題でした。破損したバックフィルターのステンレスネジが洗濯槽から外れない!
 
 
何度か洗濯槽内に首を突っ込んで回すものの、完全に固着して、いくら浸透潤滑剤をかけても緩まない。
 
しまいに、ネジの+溝が広がってきてドライバーが滑り、緩められない。
 
暗いのでLEDライトを使おうにも、洗濯槽が回転するし、槽内が丸いので転がってちゃんと照らせないのね。
 
普通ならここで万事窮す、でしょう。
 
でもここからが私のしつこいところで。
 
ボルト径に合わせて電動ドリルの刃を順に大きくしてネジの頭に穴をあけてネジを外し、なんとか新バックフィルターを取り付けました。
 
ステンのネジやボルトって、ホントに硬いんですよね。ステン用のドリルの刃があってほんとによかった~。
 
4時間ぐらいかかってもうヘトヘト。
 
翌日曜日に食料品宅配サービスの担当者と話して、グッズ代金の返金と、新しいバックフィルター代金の負担で話がつきました。
 
そして今日、月曜日朝に返金伝票と謝礼品のお菓子が届きました。
 
 
 
値段を調べたら3,456円。結構高い商品でした。自分ではまず買わない。
 
知人たちは洗濯機の弁償を要求したらと言ってくれましたが、さすがにそれはね。
 
直ったし。
 
え、普通の人はそんなことしないって?
 
いいんです、私は異常な人だから。
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🔵 今になってDioとアドレス110の一発始動法がわかった件 🔵

2021年03月01日 | バイク

今ガレージにあるバイクは3台です。
 
31年前!に購入した250ccのスパーダと、16年前に購入した110ccのアドレス、家人が乗っていた2000年式50ccのDio(AF34)です。


 
スパーダ以外は絶滅したツーサイクルエンジンですが、今も絶好調。
 
でもね。

スパーダはいつでも手動チョークで一発で始動するのに、自動チョークのツーサイクル2車は寝起きが悪い。
 
夏場はそうでもないんですが、冬は数日乗らないと、なかなか起動せず、起動しても本調子にならない。
 
アドレスは始動しても、アクセルグリップを開くとエンストします。


 
だましだまし5分以上回転を維持した後、ようやく吹き上がるようになります。
 
なので現役時代はあわや遅刻ということもしばしば。
 
Dioは、まず15秒ぐらいセルモーターを回し続けてようやく始動するものの、これもなかなか本調子にならない。

 


焦ってスロットルを開けるとエンスト。
 
この状態がもう15年以上も続いていました。
 
 
ところが先月、問題はあっけなく解決。
 
ヒントは、以前に某アドレス110マニアな方のサイトでみた、「15秒ルール」の話です。
 
見たのは夏で、始動困難な季節でなかったので、「ふーん、そうか」みたいな感じでした。
 
1月初めにたまたまそれを思い出して、あまり期待せずにやってみました。
 
まずアドレスのキースイッチをオンにして、そのまま20秒ぐらい待つ。
 
その間にヘルメットをかぶったり、手袋しながら。
 
で、頃合いを見てセルボタンを押したら。
 
一発始動でした!!
 
暖機運転も不要。
 
アクセルグリップを回すとすぐ吹けあがりました。あっけないものです。
 
それでDioはどうかと、同じようにしたら。
 
Dioは走行後日数がたつと、フロートチャンバーのガソリンがなくなるので、ガソリンが満たされるまで10秒ぐらいセルモーターが回したら、同じように始動しました。
 
これも今までのように暖機運転の必要がなく、そのままスタートOK。
 
脱力~。
 
イライラは解消しました。
 
後で調べたら、15秒は、キャブ本体に組み込まれたチョークバルブを作動させるデバイスが動作する時間のようです。
 
しかしこんな重要なこと、いずれの取説にも書いてなかった。
 
ともあれ、これで「何時にても備えあり」な状態になりました。
 
 
遅すぎですけどね。
 

  

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