思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔶 毎年同じことを繰り返している 🔶

2024年05月17日 | バイク
14日火曜日はいい天気でした。
 
なので、超久しぶりにSpadaを引っ張り出して、自宅周辺を走ることにしました。
 
Vツインなのでスンナリ細身です。
 

 
うちのSpadaはかなり前から、なぜか後ろシリンダーの寝起きが悪く、アイドリングで5分ぐらい暖機運転しないと片肺走行状態でしたが、最近それが改善されてきて、3分ぐらいで完調になっていました。
 
前日もエンジンをかけてみたら、短時間の暖機運転で絶好調。
 
ということで、カーブと坂が連続する裏山の道を走りに行きました。
 

 
ドローンの飛行場所がどうなっているのか、偵察も兼ねて。
 
去年の晩秋、準備万端整えて飛ばしに行ったら、現場はダンプや工事車両がたくさん集結していてびっくり。
 
なにやら大がかりな工事をしている様子なので飛行は断念し、それ以後ずっと行くのを見合わせていました。
 
でも今回行ってみたら、単に大量の土砂が積み上げられているだけで、工事したようには見えず。👀
 

 
何かの残土を置いているみたい。
 

 
なので、動画映えしないものの、飛ばすには問題なさそうです。
 
目視外飛行の許可は去年延長を申請して承認を得たので、近いうちに飛行を再開します。🎶🎵
 
積み上げられた土砂は、もう雑草が生え始めていました。🌱🌱
 

 
雑草が覆ってくれたら、少しは見た目がよくなるかも。
 
元の山道に戻り、帰宅しました。
 
その途中、道路わきに馬が2頭いるのを発見。👀
 

 
小さい🐎ですが、乗馬
体験サービスでもしているのかな?
 

 
帰宅してガレージに入れようとしたら、ブレーキランプが付きっぱなしなのに気づいた。😱
 
焦ったけど、単にリヤブレーキペダルのスイッチの位置が上にずれているだけとわかりました。
 
正規の位置に戻したら消えました。
 

 
しかし、Spadaはいいバイクです。
シミジミ。
 
この歳(今月77歳になってしまった 😅)になっても、ワインディングロードを気持ちよく走れるバイクなんて、そうそうないよね。
 
とはいえ、最近とみに弱気になってきて、もう乗り続けるのは無理かなと、手放すことを考えたりしていましたが、やはり乗れるうちは乗ろうと思い直しました。
 
30数年経っても、まだようやく12,000kmを超えたばかり。
 

 
 
玄関先のバイカウツギが咲き始めました。

 
 
家に戻ったら、スマホにFBから「過去の思い出を振り返ってみましょう」とお知らせが来ました。
 
それを見て愕然。
 
去年も同じ時期に、
Spadaでうれしそうに走り回っていた。😅
 
 
 
私の行動はスケジュール管理されていて、単に毎年それを繰り返しているだけという。💦
 
惰性の人生。
 
或いは認知機能障害かもね。
 



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🔵 危ない思い込み 🔵

2024年05月06日 | バイク
 
先日、また馬見に行こうと思ったのですが、なにせ連休のさなか。
 
しかも晴天続きという。
 
駐車場はさぞ混むだろうと、バイクで行くことにしました。
 

でもスパーダは収納ゼロ。
 

 
アドレスで行くことにしました。
 


ですが・・・。
 
アドレスにはこのところずっと気がかりなことがあって。🤔
 
 
出かける前にそれを解決することにしました。
 
それは何かというと。
 
前輪のディスクブレーキからの異音。
 
去年暮れぐらいから、ブレーキをかけるたびにゴゴゴゴという音がしていました。


異音の原因と言えば、ますディスクパッドです。
 
でも前回のディスクパッドの交換からまだそんなに日が経っていないから、そんなわけはないだろうと。

とりあえずブレーキは効いているので、気になりながらもそのまま放置してきました。
 
でもだんだん音が大きくなってきてプチ不安。
 
馬見の途中にトラぶったら困るので、この際チェックしてみることにしました。
 
 
ということでキャリパーを外し、パッドをみたら。


 
驚愕の光景。(また大げさな😅)
 


 
パッドの摩擦材が完全になくなっていて、ベースの鉄板が直にディスクに当たっていました。😱😱
 

 
 
やっぱり異音はパッドの摩耗が原因でした。
 
もう初歩の初歩、基礎中の基礎のお粗末な話。😅💦
 
でもディスクプレートには目立った損傷がなくて幸いでした。
 
でも本当に、前回のパッド交換からそんなに経っていないはずと思い込んでいました。
 
老人によくある、頑迷固陋な思い込みね。

念のため、前回交換したのはいつだったか調べてみたら。
 
3年前の4月24日。💦
 
前回は、まだ1mm程度パッドが残っていただけマシでした。
 
というわけで、手持ちの新品のパッドに交換。


 
減ったパッドの分だけピストンが飛び出して、
それにけっこうなホコリが付着していたのできれいにし、パッドを元通りにブラケットに付けたら作業終了。
 
ちゃんと作動するか試乗してみました。
 
当然ですが、異音は消えて、気持ちよく停止しました。
 
 
私のアドレス110は、大体5~6,000kmぐらいの走行でパッドの使用限度を超えます。
 
なのでこれからは、きちんと走行距離をメモしておくことにしました。
 
手持ちのパッドがなくなったので補充しようとネットで調べましたが、純正パーツは高すぎ。
 
いろいろ探して、アマゾンでキタコ(昔Daxをいじっていた時の馴染みのショップです)の互換品をポチリました。
 
街乗り用と峠用(オイ !!😅)を各1個です。
 

 
ちよっとうれしかったのは、届いた商品のパッケージに表示された価格は計9,460円。
 
でもアマゾンに払ったのは6,674円。
 

 
3割引き~!!♪♪
 
まあ、対象バイクがほぼもう絶滅寸前だから、在庫一掃セールかな。(笑)
 
私も絶滅危惧種だったりして。

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🔶 バイクのトラブルに追われた火曜日 🔶

2023年11月08日 | バイク
 
10月初めに
スパーダのバッテリーを6年ぶりに交換した話を書きましたが。
 
10月末になって、今度はDio(AF34)のセルが回らなくなった。😱
 
Dioのバッテリーも成仏かと焦りながら充電器を見たら、ACプラグが抜けていました。(^^;)
 
現在ガレージ内には、PHV GRと3台のバイク(Dioとアドレス、スパーダね)が棲んでいて、それぞれのバッテリーにサルフェーション防止パルサー(別名・デサルフェーター)を付け、その消費電力を補うため、トリクル充電機能付きの充電器を個別につないでいます。
 

 
そのDioの充電器が、何かのはずみに(多分スパーダを移動させたとき足を引っかけたみたい)電源プラグが抜けて、過放電になってしまったようです。
 
気づいてすぐに充電を試みたけど、過放電を充電器がバッテリー不良と判断し、エラーコード「F01」を表示したまま充電しない。😅
 

 
何度接続をやり直しても、ダメ。
 
でもまだ寿命とは思えないので、なんとか充電しようとアレコレ考えて。
 
いいこと思いついた〜 ♪♪
 
「思いつきだよ、人生は!」
(出た!なんとかの一つ覚え!)
 
以前、ドローンのバッテリー充電に使うため、12V20AのAC-DC安定化電源を買っていました。
 

 
その出力をバッテリーにやさしい13.5Vにして充電したら、復活するんじゃないか!とね。
 
幸い、手持ちの充電ケーブルを組み合わせたら、好都合に両口シガープラグになったので、片方を電源のソケットに、もう片方はDioのソケットに接続。
 

 
 

 
 
 
 
待つこと一昼夜。
 
翌日午後、恐る恐るセルボタンを押したら・・・。
 
元気よくセルモーターが回り、エンジン始動!!
 
以後、普通に使用できています。♬
 
なのですが〜。
 
その後またまたバッテリートラブル・・・。😅
 
今週月曜日の朝、ボランティアに行こうと、アドレス110のセルボタンを押したら。
 
クランクシャフトが一回転したぐらいでセルモーターが停止。😨
 
以後二度とソレノイドリレーは動かず。
 
充電器はお馴染みの「F01」を表示していました。
 
まあね〜。
 
前回アドレスの
バッテリーを交換したのは、スパーダと相前後したタイミングだった記憶があるから、これはだめかもとあきらめました。
 
ボランティアには間に合わないので、休むことにしました。
 
月曜日だけボランティアが二人体制なのが幸いでした。
 
でも水曜日もボランティアに行かないといけないので、さっそくスパーダと同じメーカーの互換バッテリーを発注。(純正はやっぱり高いからね)


昇天したバッテリーを取り出して、
 

 
 
製造年月日を見たら、スパーダのバッテリーより古い2016年10月でした。 

061016→2016年10月06日です。

 
7年使えたから、まあいいかな。
 
翌火曜日に届いたので、さっそくしばらく補充電してから装着しました。
 
 
 
互換バッテリーがいつまで使えるかわかりませんが、値段が純正の3分の1以下なので、2年持ったらいいかな。
(純正は高い→互換品→互換品はすぐダメになるから純正→やっぱり高いから互換品、の無限ループみたいな😅)


バッテリーを交換したついでに、最近気になっていた、走行時に白煙もうもう・「煙幕展張」状態 😅になっている、Dioのオイルポンプの調整をしました。

メットインのスペースを取り外すと、ポンプは丸見えになりました。
 
 

整備性、いいです。
 

 なんか、便器みたいです。(殴) 
 

 
 
 
 
 
ポンプにはビッシリ砂ぼこりが付いていたので、メンテナンスクリーナーを噴射したらピカピカになりました。
 

 
 
作業自体は簡単です。
 
スロットル開度に同調してオイルポンプのコントロールレバーを作動させるワイヤーのテンションを調整するだけ。
 
アウターケーブルを固定しているロックナットをいったん緩めて、アクセル全開位置でレバーとポンプ本体の合いマークが一致するよう、ロックナット位置を調整したらOKです。

埃だらけですが、右手前がポンプワイヤーのロックナットです。


 
 
でも、ケーブルは古くなると伸びて遊びが多くなり、ポンプの開度は逆に少なくなるはずなのに、なぜ白煙もうもうとなったのか不思議。
 
インナーケーブルに付着した砂埃の抵抗で、ポンプレバーの戻りが悪くなっていた、のかな?
 
元に戻して、エンジンをかけてチェック。
 
ピタッと煙がなくなったので、満足です。スッキリ~。
 
というわけで、バイクいじりの一日となった火曜日でした。
 
いえ、決してトラブルを楽しんだ訳じゃなくて。😅
 
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🔶 スパーダのバッテリーが突然昇天しました 🔶

2023年10月04日 | バイク
 
昨日、3日火曜日の朝、久しぶりにスパーダのエンジンをかけようとセルボタンを押したら・・・。
 
セルモーターは回らず、スターターリレーが「ジジジジ」というだけ。
 
私を呼んでいるわけじゃなくて。😅
 
まずこれはバッテリー上がりでしょうね。
 
リレーはそんなに壊れるものじゃないから。
 
何らかの理由でバッテリー電圧が低くなっているため、セルボタンを押してリレーがオンになり、バッテリーからセルモーターに電気が流れた途端、モーターに電気が取られて電圧が下がって
リレー接点が開き、接点が開くとセルモーターへの電気は遮断されるからまた電圧が上がって接点が閉じて、閉じたとたんにモーターに電気が流れて接点が開く、という繰り返しで、リレーがジジジジと鳴きます。
 
何でバッテリー電圧が下がっているかというと。
 
寿命でしょう。😞
 
でもね~。
 
ガレージでは、PHV GRと3台のバイク(Dioとアドレス、スパーダね)にそれぞれ充電器をつなぎ、維持充電(トリクル充電)と、サルフェーション防止のためのパルサーへの給電もしています。

 ↓ 「エコピュア」がパルサーです。
 

 
サルフェーションとは、結晶化した硫酸塩(絶縁体です)が電極を覆い、バッテリーの見かけ上の容量を減らす現象です。
 
その防止のため、以前から車とバイクにパルサーを付けて常時バッテリーの極板にパルス電流を流して、硫酸鉛の付着を防止しています。
 
前の30プリウスもそれで7年使用できました。まだ使えたと思うけど、交換したのは、車検のたびにメカニックがうるさく交換を言うから。
 
サルフェーションが進んで性能が落ちたバッテリーでも、パルサーを接続したら復活させることも可能でした。
 
なので、我が家の鉛バッテリーはいつもベストコンディションのはず。
 
なのに、なんで寿命かな🤔と思いながら、充電器の表示を見ると、「F01」というエラーコードが表示されていました。
 

 
充電器メーカーのサイトで調べたら、「バッテリーの不良」だそうです。まんまですけどね。
 
でもバッテリーの劣化は、サルフェーションだけでなく、内部の回路などが経年劣化で破損していることもありますから、まあ交換するしかないでしょうね。
 
我が家のバイクのバッテリーは、すべてMADE IN JAPANの純正品です。
 
以前、安さにつられて台湾ユアサなどのバッテリーに手を出して痛い目に合ったから。
 
なので今回も国産のユアサにしようかなと思ったけど、今回みたいに短期間(と思っていた😅)しか持たないなら、互換品でもいいかなと(いい加減な)、アマゾンでクチコミがましな商品をポチッとな。↓
 



今日朝配達されたので、充電器につないで補充電してボランティアに出かけました。
 
そして夕食後、交換作業開始。外したバッテリーの製造年月日をチェックしたら・・・。
 
製造は2017年9月1日でした。

左から、01が1日、09が9月、17が2017年です。↓
 

 
製造から満6年経っていたのか。
 
思ったより長かったね。😅
 
以前、
10年ちかく持った経験があるからちょっと不満だけど、まあ仕方ないかと納得。
 
新しいバッテリーに充電器をつないだら、すぐ満充電になりました。
 

 
 
 

いつもバッテリーを交換するとき不思議なのは、30年過ぎても、バッテリー固定ベルトが、新品のような弾力性を保っていること。
すごいです。


 
 
今回交換した破損バッテリー↓ です。MADE IN JAPANです。

 

これと同規格のバッテリーを、アドレス110にもほぼ同時期に交換しました。(^^;)
 
アドレスもそろそろ壊れるのかな。
 
まあ、今回の安い互換バッテリー(製造年月日を確認せず付けてしまった😣)がどれだけ持つか、ちょっとスリル&興味があります。
 
そのまえに私の寿命が来たりして。😆
 
5日追記:
過去にさかのぼって調べてみたら、Dioやアドレスと違って、同じ充電環境なのに、スパーダはなぜか5~6年ぐらいで交換しています。
不思議です。

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🔴 続 「激安バイク・グローブの不思議」 🔴

2023年06月14日 | バイク
 
今日のネタは、拙ブログ 「
激安バイク・グローブの不思議」(2012-12-13)の続きです。
 
ブログに書いて10年以上経って、未だに使い続けています。
 

 

薄い素材なのに指先は穴も開かず、手の甲も破れもせず。
 
さすがに全体に少し経年劣化でしわしわになってきていますが、保温・防水機能はまだバッチリ。 



 

 
前のブログに書いたように、7,000円近くした国内メーカー製のバイク用手袋が2年で指に穴が開いたのに、わずか598円の、指先にレバーやスイッチ操作部の補強のない手袋が、今なお使えるってね。

 

 
使い始めて1年たって、予想外の使い心地にびっくりし、これは予備を買わないとねと、購入したホームセンターに行ったのですが。
 
商品棚のどこにも同じ商品はなく、並んでいたのはそれより高い値段なのに、分厚くてレバーやスイッチ操作がやり難そうなものばかり。
 
まあ、ホームセンターの購買担当者も、安いからセールの目玉にでも仕入れてみようか、みたいなノリだったのでしょうね。
 
でも今回改めてつくづく見たけど、どこも痛んでないし、縫製のほつれもない。

 
別に労わりながら使っているわけでもないのに、やっぱり不思議です。
 
この先いつまで使えるか、興味津々です。
 
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🔴 オイル交換しました~ 🔴

2023年05月17日 | バイク

ロウソクが燃え尽きる寸前、ひときわ大きな炎を上げるように。
 
このところ私は、暇を見ては、スパーダで走り回っています。😅
 
ブシャール結節とへバーデン結節で痛む指で😫、ブレーキレバーとクラッチレバーを握りながらね。
 
火曜日の今日も、夕方オイル交換したあと、その効果を体感しようと近くの山道をひとっ走りしてきました。
 
その距離35km。気持ちよかったね〜。
 
交換用に選んだオイルは、カストロールの全合成油で粘度指数は5W-40。
 

 
初めて使うタイプです。
 

 
それまで使ってきたのは同じメーカーの全合成油でも、10W-50。
 
柔らかめだから燃費が良くなるかもと、今回選んでみました。
 
廃油の処分のために、アマゾンの適当な段ボール箱にポリ袋を被せ、吸着材に古新聞とトイレットペーパーを使って、即席のオイル処理ボックスを作りました。
 

 
うまく油が処理できて満足。
 

 
オイル2リットルとともに、オイルフィルターと3種類のOリング、ドレンワッシャーがセットになった商品もポチッていました。
 
フィルター交換に必要なものがセットになっているので便利です。ただ、Oリングはみんな十分弾力性があったけどね。
  

 
フィルターカバーのボルトは12mm、ドレンボルトは17mmです。
 

 
いつも思うけど、ボルトサイズは逆でもいいのにね。
 
で、交換して走ってみた感想は?
 
よーわからん。(殴)
 
 

 
 
 
でも心持ち静かになって、攪拌抵抗が減ったから吹き上がりもさらに良くなった!!、と思いたい。😅
 
テスト走行から帰ったら18:30。
 
気が付いたら、いつのまにか庭のバイカウツギが咲き始めていました。
 
 
 
 
 
 
 
我が家の花で一番好きです。
 
晩酌のビールがおいしかった。
 
でも、次回のオイル交換はあるのかな~?
 


 

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🔷 すっかりスパーダがお出かけの足に 🔷

2023年05月15日 | バイク

プラグ交換でスパーダがすっかり元気になったので、いろんなところに乗って行っていますが、先週木曜日は4月5日以来ご無沙汰の馬見にも行ってきました。
 

 
スパーダで行くのは1年ぶりです。
 
当日、FPVとどちらにするか迷ったけど🤔、強風の予報で、鳥見にしました。
 
ただスパーダは収納ゼロなので、持参したカメラはαのみ。
 

 
まあ鳥自体、いないだろうしね。
 
道は交通量が少なくて、快走。

馬見はちょうど花の端境期でした。
 
除草も省かれていて、あちこちでヒメジョオンなど雑草が繁茂していました。
 

 
 

 

 
 
そんな中でも、公園館から下池への通路のエゴノキ は満開、
 
 
 
園内各所にはヤマボウシも残っていました。
 

 
うれしいことに、一本松古墳近くの下池にはキショウブが咲いていたり、
 
 
 
園内の草地ではニワゼキショウ もかわいらしい花を咲かせていたり。
(どちらも外来植物ですが😅) 
 


で、鳥見の結果はというと。😅
 
カワラヒワ

 
 
ホオジロ
 

 
 
 

 
ヤマガラだけ。😅


 
 

 
まあゼロも覚悟していたので、会えただけでも満足でした。
 
でも、爽やかな風に吹かれて園内を周っていたら、つれあいとよく来ていた頃の記憶がよみがえってきて、気持ちが和みました。
 
 

 
花は少なくても、今の馬見は散歩には最良の季節、またスパーダで来ようと思いながら、帰途につきました。
 
プラグ交換の効果に味を占めて、オイル交換もやろうとオイルをポチッとな。
 
ちなみに、10年前の夏に、オイル交換で私がやけどをしたドジな話はこちら↓です。





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🔴 たかがプラグ、されどプラグ その2 🔴

2023年05月08日 | バイク

日曜日にプラグ交換して、ずっと悩みの種だったスパーダ(バイクです)のアイドリング不調が一挙解消した件の続きです。
 
日曜日はもううれしくてね。
 
夜寝る前にも、またガレージに行ってエンジンをかけて確かめる始末。
 
まるで子供。
 
壊れたおもちゃを直してもらった子供みたいです。
 
今日月曜も、ボランティアから帰ってきて、そのままガレージでアドレスからスパーダに乗り換えて試走に出発。
 

 
山藤がきれいな山道を、30km走ってきました。
 
まあ気持ちのいいこと。
 
この気持ちよさを知らないなんて、人生の喜びの大半を損していると思うね。(殴)
 
自宅から裏山に抜けて、アップダウンとカーブが連続する道を走りながら、トルクフルで素晴らしく粘るエンジンを味わってきました。
 
帰宅してもエンジンはピタッと1300RPMで極安定。
 

 
 
うれしくて、久しぶりにワックスがけしました。
 

 
現金なものです。
 

 
でもスパーダは調子よくなったけど、逆に私のほうがいつまで乗り続けられるかわからないから、もっと乗る機会を増やさないとね。
 
ドローンや鳥見の足にも活用します。
 
出来たら約10年ぶりに、また伊賀市にも行ってみたい。
 
コロナ禍の3年の間に、相次いで亡くなった母方の叔母さん二人の、初めての墓参も兼ねて。
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🔷 たかがプラグ、されどプラグ 🔷

2023年05月07日 | バイク
 
実はね。(出た、いきなりの告白モード!😅)
 
このところ、スパーダのアイドリング不調が続いていました。
 
前に、それはタンク内の水だとか、ガス欠が原因だったといったりしたけど、その後もアイドリング不調は治らず。
(エ~ッ、そんなこと聞いてないよ!)
 
まあ、誰しも都合の悪いことは言わないもんで。(殴)
 
なんとか原因を究明しようと、暇を見てはパイロットスクリューの調整や、タンクキャップの空気穴の詰まりとか探ってみたけど、全然治らず。😅
 
走行中や停止中でも回転を上げれば止まらないものの、いい年して(後期高齢者ですけど)、信号待ちでスロットルを煽ってたりすると恥ずかしいしね。
 
で、念のために(というか万策尽きて)プラグを交換してみようと、しばらく前に新品プラグをアマゾンで購入。
 

 
GW最後の今日、やっと交換することにしました。
 
なんでもっと早くしなかったかというと。
 
Vツインエンジンの前シリンダーのプラグが交換しづらいのです。
 

 
 
後方シリンダーのプラグの脱着は簡単です。

丸見えの並木道。🎶(それマロニエ)

 
 
でも前シリンダーのプラグは、ラジエターとフレームに挟まれて、工具が入らない!
 

 
 

 
ヘタしたらプラグを壊しそうになる。 
 
今回も悪戦苦闘でしたが、何かいいのがないかと、工具箱をいろいろ探して🧐、狭い空間でも使えるラチェットハンドルを見つけて、
 

 
無事交換できました。✌️
 

 
やっぱり工具は潤沢に持ってないとね。(アンタは潤沢を通り越してると思うけど)
 
そしてドキドキでエンジン始動してみたら。
 
なんとね~、不調は雲散霧消!。
 
これまで続かなかった、整備マニュアル指定の1300RPMのアイドリングでも超安定でした。
 
正直言って、プラグが原因とは全く思わなかった。
 
大昔は白金プラグやVプラグ、グリーンプラグや多極プラグとか、いろいろ凝ったけどね〜。
(遠い眼👀)
 
まあ走行距離はわずか12,000kmとはいえ、新車購入から32年過ぎて、前回交換したのは15年以上も前なので、経年劣化していたのでしょう。
 
これでまたスパーダの出番を増やせると思うと超うれしい。
 
いくつになってもおもちゃは手放せません。(殴)

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🔶 スパーダで真っ赤なトウカエデを見に行きました 🔶

2022年11月09日 | バイク

結露水で突然くしゃみし始めたスパーダの続きです。
 
44歳で念願の250ccを買ってからもう31年過ぎて。😅
 
初めて市販車に採用されたアルミダイキャストフレームにほれ込んで、買いました。
 
↓ 22年前の姿です。後輪のスプロケットが大きい以外はほぼ現在と同じです。


でもいまだに手離せずにいます。
 
ただの工業製品でも、長い付き合いを経て、いまでは人生の苦楽をともにした、いい相棒です。
 
走行距離はやっと12,000kmを超えたところ。
 
31年間、乗るより磨いている時間の方が長かったという・・・。😅
 
でもこの間のエンジン不調で、急にまた乗り始めました。
 
復調具合を確認するためと、最近の好天続きのもとで、紅葉🍁の低山を走り回るのが何とも気持ちいいんです。✌️
 
なにより急坂が連続する道なので(しかも交通量は少ない)、エンジンの調子がよくわかるし。
 
今日もボランティアから帰ってからひとっ走り。 
 

 
ドローンの飛行エリア内のトウカエデまで往復しました。


 
 
 
 


 
まだ走行後停止してからのアイドリングが少し不安定ですが
(謎)、走行中は気持ちよく吹き上がるエンジンを満喫しました。
 
やっぱり乗りやすくて、いいバイクです。
 
走りながら、いつまでこれに乗れるかなと思いつつ。😅
 
トウカエデは、一本はすでに真っ赤ですが、まだまだらに緑が残る木もあるので、当分楽しめそうです。


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🔶 スパーダのキャブ・トラブルが超簡単に解消したお話 🔶

2022年09月10日 | バイク
 
先月、久しぶりにスパーダのエンジンをかけようと、セルボタンを押したんですが・・・。
 
キュルキュル音とともに、後ろのシリンダーのキャブから、盛大にガソリンが漏れてきました。
 
キャブレターのオーバーフローね。
 
ガソリンのガム成分が付着してフロートバルブが閉じ切らず、タンクからガソリンが流れっぱなしになってあふれ出るという、旧車でよくあるトラブルです。
 
キャブから燃料噴射に変わった最近のバイクでは無関係な話ですけど。
 
ただ、燃料コックは負圧式なので、エンジンを回さなければ漏れません。
 
簡単な固着なら、フロート室をドライバーの柄などで軽くコンコンとたたいたら治ったりしますが。
 
今回はダメでした。
  
ということで修理です。
 
まずガソリンタンクをフレームから外し、その下のエアクリーナーボックスも外してから、キャブをシリンダーから取り外して分解掃除、というのが常道です。
 
でも私はしません。そんなめんどくさいこと。(殴)
 
でとりあえず某日、ホームセンターでシリコンチューブを買ってきました。
 
これと圧縮空気で治ります。多分。(殴)

ということで今日、修理開始。
 
といっても簡単です。
 
まずシリコンチューブをキャブ・フロート室のドレンパイプにつないで、ドレンスクリューを緩めてガソリンを排出。
 

 
 


 
 

 
次にそのチューブのもう一方の先にエアガンのノズルを差し込んで、圧縮空気をプシュッと吹き込むだけ。 
 



固着したフロートを圧縮空気で揺すってフリーにするんです。
 
でも空気圧が高いので、チューブは一瞬でドレンパイプから抜けるので、キャブ内のダイヤフラムが破れる心配はまずありません。
(前にもコレやって大丈夫だったからね)(殴)

でも良い子は決して真似しないでね。

で結果はどうかと、
ドレンスクリューを閉めてセルボタンを押したら・・・。
 
クランク2回転ぐらいでドドドッと始動。
 
もちろんガソリン漏れはなし。
 
修理時間は5分もかかっていません。
 
これを修理と言えるかどうか。😅
 
ということで、明日は久しぶりに、自宅周辺の山道をひとっ走りしてくることにしました。
 
そのあとドローンも行くかも。(殴)(殴)
 
今日は中秋の名月でした。なんとか見ることが出来ました。
 




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🔶 シミー、野を駆ける恐怖 (笑) 🔶

2022年06月14日 | バイク
 
シミー現象ってご存じでしょうか?

自転車やバイク、四輪車のステアリングや、飛行機の首車輪で発生する首振り現象です。
 
四輪はホイールバランスの狂いで発生することが多いですね。

二輪の場合では、走行中ハンドルから手を放すと(公道で手離し運転はダメよ)、ハンドルが一定の速度域で左右に振れ始めたらシミーです。
 
人の手がシミーダンパーだったということね。😅
 
一般的な対策では、油圧ダンパーの装着が主流。
 
私が初めて買ったTS-250Ⅱハスラーにも、油圧ダンパーが付いていました。
 
今の我が家では、Dioとアドレス110(軽微ですが)で発生します。
 
アドレスは、当初は出なかったのですが、リアキャリアに物入れを装着してからわずかに発生するようになりました。

もともとスクーターは車体の重心が後ろ寄りなので、リアキャリアの物入れ程度でも影響するようです。


 
車体の重心が前後輪のセンターに近いスパーダではまったくシミーはなし。


 
で、ここから本題です。(まくら長すぎ(^^;))
 
それで思い出したのが、アドレスの前に乗っていたシグナス125Dのこと。
↓カタログから


このスクーターで、走行中突然、何の外乱もないのに、2回転倒したことがありました。(怖)
 
二回とも、何でコケたのか訳が分からず。
 
覚えているのは、いきなり叩きつけられるように倒れたことだけ。😱

ずっとモヤモヤしていました。
 
でも今になってようやく、その主因がシミーではないかと思い当たって。
 
シグナスはアドレスより車重が18kg重いうえ、ホイールは小径の10インチで、しかもタイヤが台湾製の、きわめてグリップの貧弱なものだったために、当初から盛大にシミーが発生していました。
 
それで、走行中、摩擦係数が微妙に変化するところ(路面標示やマンホールの蓋、路面の凹凸とかね)で、腕の力をほんのわずか緩めたとかをきっかけにシミーが発生してハンドルが振られ、前輪タイヤがグリップを失って、態勢を立て直せないまま転倒したのではないかと。
 
多分そうだと思います。
 
それが二回もあったので乗り続けるのが怖くなり、2005年に今のアドレス110に乗り換えました。
 
まあ、乗り換えて大正解でしたね~。
 
歩くより遅い超低速でもふらつかず、飛ばしたらビシッと安定して、コーナーではオンザレールの運動性。
 
もちろん、転倒など一度もありません。
 
ある原付二種の評価サイトで、アドレス110について、以下のように記していました。

「アドレス110は、接地寸前まで車体をバンクさせるようなスラロームを、乗った瞬間から自信を持ってできてしまう。
軽快にして高安定。しなやかにして高剛性。そして良好な着座姿勢が、単なる実用車とは一線を画する運動性能を与えた。
エンジン性能の全てを安心して使い切ることができる、こんなスクーターがいったいどれほどあるだろうか。
・・・タイトコーナーが連続する峠道において、依然として最強の国産原付二種スクーターだと思う。」

 
私もその通りだと思います。

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🔷 今日も出来心 🔷

2022年06月04日 | バイク
アドレス110(2スト版です)が、最近ますますガタガタ・ビリビリと、うるさい音を立てるようになってきて。
 
とうとう我慢の閾値を超えてきたので、対策することにしました。
 
まずガタガタのほうは。
 
新車購入時に付けた、リアキャリアの物入れが原因です。
 


ロック部とヒンジ両方のガタがひどくなって、数年前からガタガタ音を立てていました。↓ フタはひび割れています。



↑ TOBASUってね。(^^;)


ダブルナットで固定していたので、17年たっても緩んでませんでした。外すのが面倒だったけど。

ということで、アマゾンで新しいリアボックス (32L)をポチッとな。
 
取付は簡単でした。何も手をくわえることなく、すんなりリアキャリアに装着できました。


 

 

 
↑ セルフロックナットが付属していたけど、やっぱり今回もダブルナットで固定しました。

 
 
 

 
 
大きさもちょうどいい感じ。(と思いたい)
 
ワンタッチでベースから外せます。外すことはないけど。
 
そしてビリビリ音の方は、風防とメーターカバーパネルがエンジンの振動で共振して、接触部から音が出ていたのです。
 
それで、風防とメーターカバーパネルとの隙間に、1mm厚のネオプレンゴムシートを入れることにしました。
 

 
ゴムシートが外れないように、風防との間に低粘度の瞬間接着剤を流し込んで固定。
 
作業は1時間で終わって、近所を試運転。
 
ビリビリ・ガタガタは解消して、購入当初のように静かになって大満足です。
 
もっと早くやればよかったね。
 
アドレス110も購入して17年たちました。
 
走行距離も16,000kmを超えているので、Dioみたいにベルトとウエイトローラーを交換したいところですが、専用工具とか必要みたいなので、ちょっと思案中です。

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🔴 丸ボウズ・・でも行ってよかった月曜日 🔴

2022年05月04日 | バイク
5月2日はボランティアが休みなので、馬見に行ってきました。
 
もちろん、またキビタキとオオルリに会えるのではという甘い期待を抱いて。
 
しかし駐車場が混みそうだし、いい天気なのでバイクで行こうとなって、さてどちら🏍️🛵にしようかと迷ったのですが。🤔
 
やはりスパーダにしました。アドレスと違って収納ゼロですが、それはカメラバッグとウエストポーチ(ダサ!😅)で補えるし。
 
  
で、鳥見の結果は?
 
ゼロ。
 
撮ったのはヤマガラだけという、完璧な丸ボウズでした。まあそのすがすがしいこと。
 
でも、スパーダで行ったのはよかったです。
 
30年苦楽を共にしただけあって、車上人無く、人下車なし、人車一体の境地。
 
ただ、往路から、走行時はいいけど、信号待ちで停止してアイドリングになったら息つきして止まるんです。
 
帰りも同様。というか、ますますひどくなっている。
 
ということで、帰りの道は、信貴生駒山系に連なる里山を通る迂回路を経て帰ることにしました。
 
行きかう車を気にせず、アイドリング不調の原因を探ってやろうということで。
 
しかし、すぐ原因は判明。
 
まさかの燃料切れでした。(殴)
 
満タンにしていたけど、月に一・二回、調子を保つためエンジンをかけていたため、約一年の間にガス欠になっていたというお粗末。
 
いくら乗らなくても、エンジンをブーブー回していたら、なくなるわな。
 
すぐに燃料コックをリザーブに切り替えたら、アイドル不調は解消。
そのままガソリンスタンドに直行しました。7.2ℓ入りました。
 
帰宅してしみじみ、いいバイクだと思いました。
 
あと数日で魔の誕生日がきたら、私もめでたく後期高齢者です。
 
人生下り坂、まっしぐら~!
 
でも、今日久しぶりに乗ってみて、スパーダはまだまだ手放せないと思いました。
 
Vツインの鼓動で脳ミソがとろける快感、もっと味わいたいからね。
 
気が付いたら、門のアーチの四季咲きのバラが咲いていました。
 
 
もう20年以上、毎年深紅の花を咲かせてくれます。
  
 
数本切って、遺影に供えました。
 
エゴノキも白い可憐な花で癒してくれています。
 
 
 
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🔷 アドレス110(UG110SK3)のタイヤ交換 終わりました! 🔷

2022年04月24日 | バイク
やっとビード落としも配達されたので、21日にタイヤ交換開始しました。
 
しかし・・・。
 
まずマフラーのスタッドボルトのヘックスナットが外しにくいという伏兵。
 
ナットに被った別のパーツが邪魔で、ヘキサゴンキーがまともに入らない!
スズキ車の整備性の悪さを思い知らされた。
 
なんとか注意して外したら、今度はファイナルシャフトのナットが緩まないからホイールが外せない。
 
前の交換時にバイクショップが締めすぎていて、電動インパクトでは全く緩まないのです。
 
ショップさん、規定の締め付けトルクを守ってよね。
仕方がないので、後ブレーキレバーをインシュロックで固定して、
 
 
ソケットレンチの長いレバーを足で蹴飛ばして、なんとか緩めた。
 
 
 
ホイールが外れたので、もう一つの作業目的のリヤブレーキシュー交換に着手。
 
びっくりしたのは、シューがほとんど減っていなかったこと。
 
18,000km以上走っているのにね。
 
新旧比較しても、目視では摩耗具合がわからないほど。
 
だから交換やめようかなと思ったけど、次のタイヤ交換まで私が存命する自信が全くないので、交換しました。
 
 
これはささっと終わって、いよいよ本命のタイヤ交換開始。
 
でも、タイヤがホイールからなかなか外れない、というか外せない。(^^;)
 
床にかがんでの作業なので、すぐ腰が痛くなるし。
 
まあ悪戦苦闘の末、なんとか外せましたが、その時点で日暮れが迫ってきたので作業中止。
 
疲労困憊でした。
 
そして翌金曜日、昼は予定があったのですが、出かけるまでになんとか新タイヤを組付けられないか挑戦。
事前にネットで検索した動画を再生しながら作業して、なんとかホイールに装着できました。
 
 
一安心して、予定通り出かけて、16時前に帰宅。
 
作業再開したのはいいけど、コンプレッサーの空気を送り込んでもビードが上がらない。(^^;)
 
何度も、タイヤを床に落として、ビード位置をずらしては空気を入れての繰り返し。
 
続けていたら、ようやくパコン!!とビードが上がって作業終了。
 
 
外しにくかったマフラーのヘキサゴンナットの一つを、普通のステンナットに変えたら、すんなりマフラーも装着できました。
 
めでたしめでたし。
 
え、次もするのかって?
 
そ、それは・・・。
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