思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔶 20年ぶりの北海道の旅 - 4 🔶

2023年07月29日 | 旅行
7月15日 朝5:00頃、部屋から見上げたら、黒岳は朝陽を浴びて山容がくっきり見えました。
 
半世紀以上前の、新婚旅行😅以来の黒岳ロープウェイ🚠に乗れそうで、これはラッキーと喜んだものの、朝食に行く頃には雲隠れ。
 
がっくりです。😔

このまま雲が上がるのを待つか、同じ大雪山系でも逆の旭岳にするか迷いました。🤔
 
でも、予報ではまだ天気のよさそうな旭岳に行くことに決めて、7時半過ぎ、ボラレ気分のまま(笑)、チェックアウト。
 
多分もう来ることのない層雲峡を後にしました。
 
途中時折雨が降るものの、旭岳に近づくにつれて止んできて、予定通り9:30に到着。
 
旭岳は25年ぶり。
 
45分発の🚠に乗りました。



 



頂上駅から、標高1600~1700m・
気温15℃の裾合平の遊歩道を歩き始めたら、いきなり雪渓。
 

 

すぐにエゾノツガザクラ ↓ や、
 
アオノツガザクラ 
 

チングルマの大群落が目に飛び込んできました。
 
 
チングルマの群落の大きさは日本一だとか。
 
 
 
ちなみにチングルマは草ではなく低木で、その枝が地面を覆って、大きな群落になるそうです。てっきり草と思っていた。
 
 
 
 
 
 
それ以外にも、ハクサンチドリや


キバナシャクナゲ、↓  

 
エゾコザクラ、 

 
イワブクロ、 ↓ 
 
  


キンコウカに、 
 

ミヤマリンドウ、 ↓ 
 
 
エゾイソツツジ、 

  


ゴゼンタチバナ ↓ 、 
 
 
そして北海道特産のメアカンキンバイ ↓ などが
 
 
眼を楽しませてくれました。


鐘撞きが好きな人です。😅↓
 

 
途中から少し雨がパラついてきたけど傘を差すほどではなく、ゆっくり花を楽しんで、11時のロープウェイで麓に戻りました。
 
降り出した雨の中、旭川の上野ファームを目指しました。
 
よく手入れされた、田園の中のガーデンです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
敷地内には小高い丘があり、虹色の椅子が並べられていたり。
 
 
 
 
 
人気スポットなのか、インバウンドの団体客の姿が目立ちました。


ガーデンを周り終えて、土産物などを買って車に戻ったころから雨が強くなってきました。
 
昼食にソバを食べようと、Tさんがスマホで見つけた旭川の「備忠」さんに行くことにしましたが。
 
店の前の駐車場は満車。道端で空くのを待ち、なんとか止めて店内に入ると、30分待ちといわれました。
 
清水町で食べ損ねているので、待つことにしました。
 
でも待っただけのことはあり、安いのにおいしくて、量も多く満足。
 

 
その後、部屋吞み用に名寄市のチーズ屋さんでチーズを買ってから、豊富温泉に行きました。
 
なんとか18時に滑り込むことができました。
 
ホテルの受付スタッフが面白かった。
 
昔の市役所の、市民課などの窓口みたいなワイシャツの腕まくり姿で、応対も素朴というか、かざらないというか、事務的というか。😅
 
でも悪い印象ではなかった。
 
部屋は広いのはいいけど、煙草のヤニ臭いのに閉口。🫢
 
スリッパが1足しかないので、フロントに言って持って来てもらいましたが、別に悪びれることもなく、「はいどうぞ」。
 
服のハンガーも二本しかなかったので追加で頼みました。
  
まるで昔の公共の宿。
 
荷物をほどいてから、二人で先のチーズをつまみに日本酒で軽く乾杯。
 
夕食は悪くなかったです。初めてのハッカクや、ウニ
も(少しですが😅)付いていて満足。
 

 

 
食事後、疲れたので私は風呂に入らず寝ました。
 
ヤリスのオドメーターは900kmを超え、全行程の折り返し点を超えました。


7月16日 雨は止まず。😅
 
午前3時半頃目が覚め、風呂に行きました。名物の油の浮いた濁った湯と、熱めのふつうの風呂です。
 
風呂を上がってからベッドでうとうとしてから、遅い朝食に行き、9:50にチェックアウト。
 
日本最北端の宗谷岬に向いました。しばらくはTさんが運転。
 
少し余裕が出てきたようです。
 
途中クッチャロ湖で小休憩してから、
 
 
  

 
案内看板を目にしたベニヤ原生花園に寄りましたが。
 

 
霧雨で湿原は霞み、咲いている花もなかったので、展望台に上がっただけで終了。
 

 
初めての宗谷岬は風が強く、国道から駐車場に入ってきたオフロードバイクが、風にあおられて転倒したほど。
 
気温も旭岳並みの16度で寒かった。
 

 
しかし宗谷岬ってね。
 
「岬」で想像するイメージとは全く違い、国道沿いの駐車場近くにただ碑があるだけ。
 
殺風景な普通の海岸でガッカリでした。
 
でもバイクや車は多かった。
 
ここで運転を代わり、ウニが食べたいねということで、稚内の海鮮の食堂を目指しましたが。
 
スマホ情報を見て多くの客が押しかけていて、すでにウニは売り切れ。
 
やむなく別の店へ。
 
出川哲郎の色紙を掲げた店でしたが、そこも売り切れ。やばいよ❗です。😅
 

 
しかしもう他に店はないので、Tさんは「ウニ抜きの海鮮丼でもいいので、お願いします」と注文しました。
よほどお腹空いていたんだろうね。(^^;)
 
でも45分待ったら、店主から、ウニ丼には足りないけど、海鮮丼
分は残ったからといわれ、なんとか食べられました。
 

 
 

満足して、ノシャップ岬へ。
 
ここも大阪南港の岸壁(殴)みたいな場所で、写真を撮ってすぐ、サロベツ湿原に向かいました。
 

 
 
 
 
 
あいにくここも花は終わっていて、わずかにカキツバタとギボウシぐらいでしたが・・・。
 

 
 

 

ノビタキの♂と、🎶
 

 
 
♀の姿を発見!!
 

 
 

 
しばらく遊んでもらいました。
 

 
重いP1000を提げていってよかった。
 
それまでも、浮島湿原に向かう途中など方々で、小さな黒い鳥の姿を見かけたので、何だろうと思っていたのですが。
 
ノビタキの♂でした。
 

 
♂♀ともはじめて見ました。

ところで、サロベツで思い出したのが、いつもスーパーで買っている牛乳。
 
帰宅して改めてパッケージを見たら、豊富町産!でした。長年飲んでいるのに、見てなかった。😅
 

  
サロベツ湿原を後にして、発電用風車の林立するオロロンラインを、ひたすら南下しました。
 
遅い車をゴボウ抜きして(法定速度ですけどね😅)、途中のコンビニで、部屋吞み用にサクラマスのトバとワインを買って、18時に無事「はぼろ温泉サンセットプラザ」にチェックインしました。


このあと、今回の旅最高の部屋に泊まれた話♫などは、 To be continued ということで。
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🔵 20年ぶりの北海道の旅 -3  🔵

2023年07月25日 | 旅行

(前回の続きです)
遊覧船を降りて、桟橋から湖面を見たら、特産オショロコマがいっぱいいました。
 

 
もう養魚場。びっくりのでかさです。
 



ホテルに戻って、預けていた荷物を車に積み込み、「士幌線タウシュベツ川橋梁跡」の展望台に向け出発。

といっても、その時はそれが何だか知らないままにね。
 
どこに行くかは、ほぼTさん任せ。(殴)
 
走り出してしばらくは、湖岸沿いのカーブが連続する細い道でしたが、まもなく広い道路になり、三国峠でトイレ休憩。
 

 
 


そこから橋梁展望台の駐車場までTさんが運転しました。
 
だけど、もう10年以上運転していなかったので、笑顔は消え、ガチガチ😳の緊張ぶり。
 
雨が降ってきても、前方を見たまま「ワイパーのスイッチ、どこ?!どれですか?」とか。😅
 
展望台の駐車場に停める自信がないというので、手前で運転を代わりました。
 
車を停めて「展望台」に行きました。
 
でも橋まで遠く離れているので、見える橋の小さいこと!! ↓
 

 
てっきりそこは休憩所で、まだ先に展望台があるのだろうと思ったほど。
 
スマホではショボ過ぎる絵しか撮れません。
 
でも私にはP1000という強い味方💪があったからね。もうバッチリ。
 

 
まるで石造りのローマの水道橋みたいですが、コンクリート製で、ダム湖に水没するたびに受ける水圧の影響や、年間を通しての凍結と融解を繰り返すうちに風化して、石造りみたいになっています。 


 


 
次に浮島湿原を目指しました。
 
しかし、アプローチの道が分かりにくく、散々迷ってから、たぶんここだろうと未舗装の細い道を4km走って、ようやく駐車場に着きました。
 
軽四が1台停まっていただけ。



そこから歩きはじめようとしたら・・・。
 
遊歩道の入口に、熊🐻に注意と大書してあって、いっぺんに気分が萎えました。最近の被害例も書いてあったし。


 
でもせっかく苦労して来たから、なんとか行こうと、熊よけの鈴の代わりにスマホの音楽を目一杯鳴らしながら歩きだしたのですが・・・。
 
まもなく、新しそうなヒグマの足跡👣らしきものをいくつも発見。😱
 
引き返しました。私の前を行くTさんの足の速いこと。
(私も必死に歩いたけど)
 
まあ、怖かったね~。

次に「大雪森のガーデン」に行きました。
https://www.daisetsu-asahigaoka.jp/
 
広大な敷地に広がる、手入れのよく行き届いた庭園でした。
 
コースも自由に回れるようによく考えられていて、「森の花園」「森の迎賓館」「遊びの森」の3エリアに、さらにたくさんのゾーンが配置された庭園が広がっていました。

 


(エレムルス)









(スジギボウシ)


(アリウム)





季節の花を楽しみながら周ったあと、カフェでソフトクリームとジェラートを食べて休憩。
 
最後は大雪山系の黒岳ロープウェイに乗ろうと、層雲峡の乗り場に行きましたが、雨と霧で運転中止。
 
明日乗ることにして、ホテル街唯一のコンビニ(7月24日で閉店とのことでした)でおつまみを買ってから、ホテルにチェックインしました。
 
52年前の新婚旅行で泊まった懐かしのホテルです。😅
 
部屋で、コンビニのつまみで昨日買った日本酒を二人で飲んでリラックスタイム。
 
夕食前に入った風呂はよかったのですが。

期待の夕食は、大会場に大勢の団体客がごった返す、最悪のビュッフェ形式。
 
ホテルの食事サービスのコンセプトは「弱肉強食」みたいな。
(殴)
 
従業員は、おかずが切れるたびに、ケージ飼いの鶏に餌をやるように、黙々と補充していました。
もう52年前のしっとり落ち着いた老舗ホテルの雰囲気は見る影もなく。
 
部屋からの眺めも、渓谷とは逆方向で殺風景な駐車場が見えるだけ。
 
今回の旅で最ガッカリなホテルでした。宿泊料は一番高かったのに。
ボラれ気分満喫。
 
ということで、翌7月15日に悪天候が続く黒岳をやめて、旭岳のロープウェイに乗りに行った話は、To be continued!です。

 


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🔶 20年ぶりの北海道の旅 - 2 🔶

2023年07月24日 | 旅行
 
イコロの森のあと、夕張市に行きました。
 
全国でただ一つ財政再生(再建)団体に指定され、長期間厳しい生活を強いられている夕張市民と市職員のことが、ずっと私の関心事でした。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2016pdf/20160307059.pdf
 
元自治体職員として、他人事とは思えなかった。🤔

やはり車窓から見ただけでも、庁舎などの外壁塗装は長年手つかずのようで痛々しく、街も空き店舗が目立って、厳しい状況が伝わってきました。
  
せめてもの貢献になればと😅、メロン半分にソフトクリームを載せた「夕張メロンソフトクリームのっけ」(マンマです)を食べる😋ことにしました。

 

おいしかった!
 
食べ終えて、清水町で蕎麦を食べようというTさんの提案で、その店に行ったのですが・・・。
 


どこにも店が見当たらない。
 
なので彼女が電話をかけたら、蕎麦屋さんはすでに別の場所に移転していて😅、しかもその日の蕎麦は売り切れとのこと。

諦めて、河西郡中札内村の「六花の森」に行き、
 
 
 
そこのカフェで軽くお茶してから、紫竹ガーデンヘ。
 

 
無肥料・無農薬・無かん水の、
おばあちゃんの手作りの庭として有名ですが、2021年にそのおばあちゃんが亡くなられていました。
 

 
 
 

 
そのせいか、ちょっと手入れが行き届かなくなっているのかなと思ったところも。
 

 
この日のガーデン巡りの最後は、帯広市稲田町にある真鍋庭園
 

 
ここは圧巻でした。
 
庭園の広さは25,000坪!
 
個人の所有する庭園ですが、日本庭園や ↓
 


 



西洋風庭園・風景式庭園で構成され、
 
 
 
そこに植えられた花や実のなる植物や針葉樹、落葉樹、開拓以前からの古木などのコレクションは数千種に及び、見応えがありました。

 
  

 

    

 
この日の泊まりは然別湖です。
 
ホテルは「然別湖畔温泉ホテル風水」。というか、現在営業しているのはこのホテルだけ。
 

 
然別湖は、20年前につれあいとその母、叔母さんと4人で遊覧船に乗って、東雲湖まで歩いた思い出の場所です。

私を残して3人はもういなくなりました。
 
その時は泊まらなかったので、今回は泊まることにしました。
この日の移動距離は340kmでした。
 
ホテルでのチェックイン時に、ちょっとうれしい話がありました。
 
ホテルのスタッフから、
まだ当ホテルでは『北海道LOVE割』と『HKD応援』と2つのクーポンが使えますが、いかがなさいますか?」と。
 
いかがも何も、これは使うでしょ!ということで、二人で計8,000円!割引してもらえることになりました。
 
案内された部屋は、通称「唇山」が正面に見える、ナイスビューの部屋でした。
 

 
そして翌朝、まさに巨大なくちびるが見られました!
 

 

 
 
チェックアウトしていると、ちょうど遊覧船が出る時間になったので、二人で大慌てで船着き場に行ったのですが。
 
他に誰も客はなく、貸し切り状態で出航。
 

 
 
 
 



贅沢な40分でした。船賃で燃料代ペイ出来るのかな?
 

 


 
途中でオジロワシが飛んできたりして(撮れなかったけど)、大満足。
 

 
 
遊覧船を降りて車に行こうとしたら、次の船に乗る女性客の悲鳴が!
 
見たら、船着き場への階段に蛇がいました。(笑)
 



ということで、その後、幻の「士幌線タウシュベツ川橋梁跡」を観に行ったり、浮島湿原に行こうとしてヒグマの恐怖で断念した話とかは、To be continued!です。





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🔵 20年ぶりの北海道の旅 -1 🔵

2023年07月23日 | 旅行
 
去年のちょうど今頃、千里川土手で、着陸してくる旅客機を見ながら、「いつかあれに乗って、北海道とか行きたいね」と友人と話したりしていました。
 
友人もその場では「うん!」と言ってくれたものの、現実になるとは思っていなかった。
 
その話が、4カ月前に具体的なプランとして友人から提案されて、航空便や宿泊施設の予約をしてからも、まだ現実味は希薄でした。
 
それから幾星霜・・・。(大げさな 😅)
 
ついに7月12日(水)、夕刻発の伊丹→新千歳行きのANAで出発!となりました。✌️
 
なぜか往路だけ、スマホでのチェックインができなかったので、早めに伊丹空港に行こうと、終の棲家予定の超古マンションから新大阪駅まで歩き、リムジンバスで空港に向かったら。
 
それまで晴れていたのに、バスが走り出したとたん、一転して激しい雷雨に見舞われて、早くも行く手に暗雲が・・・。⛈️
 
雨女の本領発揮。(^^;)
 
一緒に行ってくれるのだから文句を言ってはいけないね。
 
でも空港についてチェックインを済ませた頃には雨も上がり、

 
 
出発ゲートで機嫌よく機内への案内を待っていたら、突然「出発が50分遅れになる」とスマホにメールが来ました。
 

 
乗員繰りは、搭乗予定のパイロットの乗務時間の制限が原因みたいです。
 
というわけで、約1時間待たされて20時にようやく離陸。
 
新千歳着は22時前🌃で、ガランとした空港内の、レンタカー店のカウンターから専用電話で連絡したら、送迎の大型バスが来ました。
 
バスに乗ったのは私たち二人だけ。
レンタカー店に着いて、予約していたヤリスを受け取りましたが。

ビックリだったのは、まあとにかくレンタカー店の駐車スペースのだだっ広いこと。😲

借りたトヨタレンタカー(2店ありました)だけでも広いのに、他の大手のレンタカーが何店も隣接しているので超広大。
 
そこにびっしり車が並べられていました。(通常の区画のあるスペースでは足りず、雑草の生えたところや木の下にも縦横無尽に)

( ↓ 19日の帰途に送迎バスから撮った写真です)

 
まあ北海道の表玄関で、観光シーズンだからこんな感じになるのでしょう。 
 
車を借る手続きをしながら、女性スタッフに「自動車工場みたいですね」と言ったら、「自動車工場より広いです」。
 
借りだしたヤリスで、真っ暗な道を予約したビジネスホテルに向かいました。
 
10:50ごろにホテルに到着。でもホテルの駐車場は満車😰で、教えてもらった近くのパーキングに停めて、この日は終了。

 
明けて7月13日(木)、 いよいよ旅のスタートです。幸い天気は晴れ!!
 
旅程は、
12日・千歳→13日・然別湖→14日・層雲峡→15日・豊富→16日・羽幌→17~18日・札幌
の7泊8日。

今回の旅の目的のひとつは、友人が案内してくれるガーデン巡りです。
 
ということで、駐車場で最初の目的地を苫小牧市の「イコロの森」に設定してスタート。
 
20分程度で到着しました。
 

 
 

 
↓ ローズガーデンと


 


 
芝生がきれいなボーダーガーデン、
 


それに様々な白い花や斑入りの植物を集めたホワイトガーデンを柱に、
 
 


いろんな植物を楽しめる小ガーデンや、ウッドランドガーデンが配された、

 

よく手入れの行き届いた庭園でした。
 

 

まだ早かったのか、私たち以外は女性客が一人だけ。
 
ゆっくり楽しめました。ただ、コーヒースタンドでソフトクリーム🍦を注文したら、折悪しく機械がメンテ中だったのが残念。😔
 
この庭園のあと、夕張市でメロンを食べたり、

 
 
清水町で蕎麦を食べ損ねた話や、「六花の森」、「紫竹ガーデン」、「真鍋庭園」を訪ねた話は次回ということにします。
 
 
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🔶 20年ぶりの北海道へ 🔶

2023年07月11日 | 旅行
 
4カ月前に予約した北海道旅行の出発が、明日水曜日に迫ってきました。
 
飛行機と宿泊、レンタカーはネットで予約しました。 

早割のおかげで航空運賃は、ANAでも財布にやさしい一人往復30,000円強。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/fare/domestic/sv75/
 
肝心の日程とコースは、長年現地で働いていた友人に丸投げです。😅
 
土地勘を活かして、交代で運転もしてくれるそうなので楽ちん。
 
でもね~。
 
最近になるまで、彼女が名うての雨女だったとはつゆ知らず。(梅雨だけど)
 
出発が迫ってきたので、少し前から気になる現地の天気予報をチェックしていたら、旅行期間中は連日雨やくもり!!
 
なので、冗談半分に聞いてみたら・・・。
 
ニッコリ笑って、「そうよ、知らなかった?
 
最近でも、彼女が関わったイベントは、軒並み雨☔だったとのこと。
 
知らなかったよ~。😱
 
最新の予報では少しマシになってきたけどね。
 
でもまあいいや。
 
猛暑が始まった大阪を離れて、涼しい北海道で(寒いかも)、これまで行ったことのない温泉につかり、現地ならではのおいしい食事にありつけたら、少々天気が悪くても満足です。(と、思いたい)


ということで、昨日月曜日から、一週間分の着替えなどのパッキング作業。
 


さいわい今のシーズン、着替えもかさばらないのでコンパクトに収まりました。
 
カメラもスマホ(今では風景はスマホの方がきれいだったりするしね)で代用し、飛ばしたかったドローンも彼女に却下!されたので身軽です。
 
3月に予約したときは、はるか先のことだと思っていたけど、7月に入って、ようやく実感がわいてきました。
 
明日ボランティアから帰ったらいよいよ出発。
 
玄関先では、紫陽花が終わって、代りに百日紅が咲き始めました。
 

 
旅行の間、植木鉢に散水するために設置したタイマーも、活躍してくれるでしょう。
 

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🔵 「断捨離決意」は年一度の周期 🔵

2023年07月07日 | 日記
 
少し前の話ですが・・・。
 
7月5日(水)の朝、前日のドローンで疲れていたはずなのに、なぜか6時25分に目が覚めました。
 
これ、私にとってかなり早起き。😅
 
私の住んでいるところは、第一水曜日が不燃ごみの回収日です。
7:30頃回収に来ます。
 
それで、ベッドに横になりながら、そうそう、屋根裏の物置の石油ファンヒーター(30年以上前の製品です)2台を出さなきゃと思いついて。
 
でも、昨夜は寝たのが遅かったから、このままもう少し寝たほうがいいよとささやく声もあって、しばらくグズグズ。
 
しかしやっぱり断捨離すべし!という気持ちの方が強くなってきて、とうとう屋根裏部屋に二往復して降ろしました。
 
寝ぼけて落ちないように、ファンヒーターを両手に提げながら、ゆっくり手すりのない折り畳み梯子を下りました。昔の製品なので重かった。
 
それをガレージの前まで運んだら、俄然やる気が出て来て😅、長らく使用していない空気清浄機と加湿器、
キャプテンスタッグの折り畳み椅子(どちらも衝動買いした)と、古い電気ストーブも出しました。
 
いやぁ、スッキリしたな~。(いかに無駄遣いしているかと言うことね)
 
というわけで、これからもどんどん断捨離しなくては、と思っていた矢先に・・・。
 
Facebook(ブログと
同じ内容を書いています)から、「過去の思い出を振り返ってみよう」との通知。
 
その思い出とは?
 
去年の7月6日(水)のことで、ガレージ内の不用品を断捨離したと書いていました。(^^;)


なんかね~。
 
なぜか7月になると、突然、断捨離衝動が出てくるみたい。
 
去年の投稿の最後には、
ということで、これから断捨離を頑張るんだ!!(いつまで続くことやら)
と書いていましたが

 
やっぱり7月だけで終わって、その後は続かなかったということね。
 
いや、来年またするか。(殴)
 
決意」というより、「発作」かも。

 


 

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🔶 遊びだったら猛暑も厭わず でも熱中症は怖いし 🔶 

2023年07月06日 | ドローンあれこれ
 
4日火曜日は、久しぶりに梅雨の合間の晴天でした。
 
気温が高くても、湿度は低いとの天気予報で、またFPV(ドローンです😅)を飛ばしに行くことにしたのですが・・・・。
 
湿度が低いといっても、予想最高気温34度の直射日光の下で、じっと椅子に座って飛ばすというのは、どう考えても無理そう。😡
 
誰も私がドローンを飛ばしているとは思わないだろうから、

『高齢男性、炎天下無謀な日光浴の末、熱中症で孤独死』とか地方版の片隅に出たりしてね。
 
ということで、何か日陰になるものがないかなと、パラソルとか、テントとか、天損で物色したのですが、もひとつピンとこない。
 
実は去年も同じことを考えて、折り畳み椅子に取り付けるパラソルを買っていたのですが。(殴)
 
椅子にちゃんと固定できず、グラグラして日陰にならないので、そのままガレージに放置。
 
でも、固定方法をよく工夫したら使えるのではと、前夜、もう一度居間であれこれ試してみたら・・・。
 
うまく固定できた!!!
 
ということで、翌朝、機嫌よく充電開始。久しぶりに1号機です。
 

 

午後1時に現地到着。

 
 

さっそく椅子にパラソルをセットして、🎶
 
 

飛行開始。
 

 
 
パラソル、小さいのに役に立ちました!

湿度が低いので、日陰の風が気持ちいい。
 
前回同様、バッテリー4本・4回飛ばして、機嫌よく帰宅したのですが。
 
メモリーカードをチェックしたら、なぜか2回分しか録画されていなかった。😱
 
不可解です。
 
加えて、地上からの撮影では、いつものDJIアクションが熱暴走必至なので、まだ熱的に耐性がある同じDJIのオズモに変えて臨んだのに、これまた操作ミスで撮れていなかったり。
 
やっぱり暑さで浮足立っていたのかな。
 
でも今回は、一番の課題だった真夏の炎天下での飛行にメドが付いたので、よしとします。

 
飛ばしてきた動画は編集して、近く(多分😅)youtubeにアップします。
よろしければご覧ください。


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