思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

◇◇ 3月も去ろうとしています ◇◇

2020年03月31日 | 日記

昨日はボランティアで組合へ。

そこでうれしいことがありました。職場での悪質極まるハラスメントで休職に追い込まれた組合員の異動が実現したことです。

私たち組合から見ても、ほぼ理想的、要求通りの職場への異動が実現しました。

本人ももちろんですが、組合としても頑張って支援してきた努力が報われました。

彼女と彼女の家族のためにも、本当にうれしかったです
 
 
今日は朝から雨。

でも午後になって束の間の晴れ間が出てきて、久しぶりに散歩に出ました。

ただ公園は風が強く、鳥の影はまばら。

そんな中でもシロハラだけは出てきてくれました。

 

もうすぐシロハラもジョウビタキもこの地を去ります。

しばしの別れを告げに来てくれたのでしょうか。

 
公園の桜は満開でした。

でも、私以外に人影はありませんでした。

いつもその密集した花を見るたびに、私はねっとりと濃密で不穏な空気を感じてしまいます。

胸騒ぎの春です。

その一方で、

  さまざまの こと思い出す 桜かな

という句も浮かんできます。

平凡ですが、私には身にしむ句です。
 
 
今日は粘ってもこれ以上鳥が出てきそうになかったので、桜に追われるように早々に引き上げました。

 

途中の道から、上空を飛び去る機械鳥をパチッとな。

今の世相で、あの機の乗客はどれだけいるのだろうかと思ったり。

 
帰宅したら、玄関のブルーベリーがもう開花し始めていました。

5月になれば、ヨーグルトと一緒に味わえるのが楽しみです。

庭の椿も満開です。

↓こちらの椿の方が好きです。

 

以前、ベランダの連翹の枝が伸びすぎていたので折り取って、捨てずに別の鉢に刺したら、枯れずに花が咲き始めました。

もとの連翹も挿し木です。空木と同じでよく活着します。

連れ合いの実家からもらってきたハナニラも咲いていました。

清楚な花です。でも水仙には勝てず、その葉陰でひっそり咲いていました。

 

 

 

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◇◇ 高齢者講習受けてきました ◇◇

2020年03月29日 | 日記

3月27日に、半年前から予約していた高齢者講習を受けてきました。

去年の11月に、高齢者講習通知書が届いて、免許の更新は半年後のことなのにもう案内?と思いました。


 
で、受講には予約が必要とあり、講習会場一覧表として教習所のリストが添えられていました。
 
高齢の運転者が増えているから、早めの予約が必要とも。
 
いくら混んでいるといっても、半年もあるしと半信半疑。

大阪府警のサイトで込み具合が分かると書かれていたので、すぐアクセスしました。

サイトの情報では、私が希望する教習所は1月下旬からあとは空いているとのことでしたが、早い方がいいよねと、電話してみました。
 
 
そしたら、1月下旬どころか、3月中旬まで予約でいっぱいとのこと。

ガーン!でした。(陳腐な反応だこと)
 
なんとか3月27日を予約して、一昨日行ってきたという次第です。
 
でもね。
 
予約したものの、2時間の講習って、何やるんだろうとずっと不安でした。

何せ初めてなもので。周りに聞く人もいないし。

実車による1時間の指導というのが一番気になる。
 
まあ結論を言いますと、なんということもない講習でした。

最初の「双方向型講義」もまあ一般的な内容。高齢者の事故が増えてますよ、みたいな。

使っているパソコンのOSがXpなのが懐かしかったり。(殴)
 
運転適性検査機材による指導」は視力関係の検査で、でもこの結果次第で更新できないというものではなく、加齢が運転にどのような影響が出るかを理解させるのが趣旨でした。
  
視力検査は3種類でした。最初の検査は、通常の視力と動体視力を測定。

結果は静止視力が1.0、動体視力が0.4で、[75歳以上の中で]はやや優れているが、[30~59歳]での比較ではやや劣っているという結果でした。
 
2番目は夜間視力検査

ここでもまず通常視力を測りましたが、なんと1.5と向上していました。

その後、夜間やトンネル通行を想定した、暗くなったり明るくなったりしたときの視力回復時間を測りました。視力回復時間はふつう、眩光下視力はやや優れているという結果でした。

3番目は視野測定
 
視野角度と視野が欠けている個所の有無を調べられました。
 
結果、視野角度は50歳代の平均で、視野の欠けたところはなしとのこと。 
 
まあ全体に鳥見効果が顕著ですね。(殴)
 
目の前を横切る鳥をとっさに見定めたり、視野の端に鳥の動く気配を捉えて振り向くとか、まぶしい太陽光を浴びながら鳥を見たり、遠くの鳥をしっかり見極めるとかで鍛えられている効果。(笑)

みなさんも、今のうちに鳥見を始めたら、視力の維持に効果大ですよ。

 
そして最後は、一番気になっていた「実車による指導」。

当日は12名の受講者を3名ずつに分け、4人の指導員で順に運転させました。

私のグループは女性2人と私で、まず女性から順に車に乗り、私が最後でした。

でもね。なかなか私の番にならない。

他の3グループは男ばかりでしたが、みんなとっくに終わっているのに、私の前に乗車したお二人は、二人ともなかなか帰って来ない。
  
かなり待ってようやく私の番でした。

乗り込んで分かったのですが、普通の自動車教習と違って、指導員の指示は「ハイ、次そこを右に」とか「次ひだり」、「はい段差に乗り上げて」「最後は外周ね」ぐらいしか言わない。

「段差乗り上げ」は、コンビニに突入する練習、ではないけどね。

「実車による指導」は実際は指導じゃなくて観察ですね。年寄りがどんな運転するか見てやろう、みたいな。

ずっと助手席で黙ったまま、運転をチェックしていました。

ただね、私の担当の指導員だけかもしれませんが、曲がる際の指示が、昔のナビみたいな微妙に遅くて曖昧なタイミングなので、何度もここですが?みたいに聞き直さないといけなかった。

しかも他の教習所に比べて敷地がかなり狭く、コースがごちゃごちゃしているので、余計戸惑いました。
 
先の二人の女性の乗車時間が長かったのは、これらのせいかもしれません。

終わって何か指摘されるかと思ったけど、何も言われませんでした。
 
 
結局講習は予定時間内で終わり、講習修了証明書をもらって帰宅しました。

免許の更新時には、必ず修了証明書を持って行かないと更新できません。

受講費用は5,100円。

この講習、半年間ずっと気になっていたので、終わってヤレヤレでした。あとは光明池で更新です。

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🔷🔶 もう鳥見沼から絶対抜けられない‥ 🔶🔷

2020年03月26日 | バードウォッチング

一応休息時間はクリアしたので、昨日から行く気満々。

でも、足は大丈夫でも、花粉症がきつい。

それで、私の花粉症対策の切り札・葛根湯を飲んで様子見。

まもなく眼のショボショボが治まり、出発。
 

まあ、今日の馬見の人出の多かったこと。といっても、コロナ感染が危惧されるみたいな距離や密度ではないけどね。
 
ビビったのは、中央エリア駐車場入り口に「満車」の看板があったこと。
 
でも出てくる車も多かったので、そのまま駐車場に向かいました。
 
うまく一番いい場所が空いていて、無事駐車。
 
家を出るときは風が冷たかったのに、車を降りたらもう春の風。
 
まずコバノミツバツツジのトンネルを抜けて、

アオジに会いに行きました。
 
いるかなと思いつつ行くと、いつもちゃんと出てきてくれる律儀なアオジ。

今日はドアップで撮らせてくれました。
 
 
そこからジョウビタキが出てくる場所に移動。ここでもすぐに出てきてくれました。

この子はいつもいてくれる、「常備タキ」。(殴)

 

 

でも、冬鳥なので、来月には北に帰っていくけど、彼氏は見つかったのかな、

などと思いながら撮っていると、間近にウグイスの声。ほんとに近い。

 

ここは前にウグイスを初めて撮れたところなので、じっくり腰を据えて待つことにしました。

その結果、まさかの再会。ほんとに撮れたんですよ、お立合い!!
 

もちろんウグイスは用心深いので、木陰から出てくることはなかったけど、前とは違ってピントはバッチリ。

もううれしくてね。

鳥見、三日やったらやめられない!(殴)

 

夢中で撮りながら、これがほんとの肌。(殴)

 

その後はずっと顔が緩みっぱなし。機嫌よくシメや、

ヤマガラを撮っていたら、私と同年配の三人連れのお父さんたちがやって来ました。

で、そのうちのお1人が、「これわかりますか」とデジカメの液晶を差し出してきました

このシチュエーション、デジャブ

私がジョウビタキのを教えてもらった時の再現フィルムみたい。
 
画像を見たらシメでした。
 
そう伝えると、モロに喜んでくれました。

続いて「このへんにイカルがいるそうですね」と聞かれたので、図に乗ってタブレットのイカルの画像を見てもらい、(↓この絵です)

アオバトは見たか?と聞かれたので、その絵も見てもらって。(↓この絵です)

三人の予想外の絶賛に、もう鳥自慢に歯止めがかからなくなりそうで、あわてて自制心を取り戻して、お別れしました。
 
三郷町から来られたとのことで、三人から望外のお礼も言われて、ちょっとうれしくなりました。
 
 
そして楽しい鳥見の最後は、葛城山麓公園で初めて見たビンズイとの再会。

 

これも至近距離で観察できて、言うことなしの一日でした。
 
 
こんなことが続けば、絶対鳥見沼から抜け出せそうにありませんね。

ズルズルと、とめどもなくハマっていく自堕落な快感。(殴)

 

でもやっぱり疲れた。^^;

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🔷 ここの水こは入らないでください 🔷

2020年03月26日 | 日記

前から馬見丘陵公園で、気になっている看板。
 
水が滝のように落ちている場所があって、そこに

ここの水こは入らないで下さい

と書かれた看板がある。


 
 
水こって何?
 
どじょっこだーの、ふなっこだーの、」というあれ?
 
ここは奈良ですけど。
 
 
でもひょっとしたら、「砂の器」の亀嵩みたいに、この公園の周囲一帯だけ、東北訛りに似た方言があるとか?
 
 
そんな話、聞いたことないけどねと思いながら、でも意味が分からず、いつもモヤモヤしながら前を通っていました。

通行している人に聞く手もあるけど、それほどでもないかと思いつつ、やはり気になる。
 
先日、ようやく訳が分かりました。 


答はまことに単純・素朴。
 
実は、反対側にも同じ看板があるのがわかって。

 

その看板には

「ここの水は入らないで下さい」と。

「に」の縦棒がなくなって「こ」になっていただけ。^^;

でもきれいにはがれてなくなったものです。
 
 
えっ、こんなつまらないことでここまで引っ張るなって?
 
申し訳ありません。
 
でもどうしても書きたかったんです。

同じことで悩んでいる人のために。(殴)

 

 

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🔷 スコットランドの続報、そして健康のため鳥見に注意な件 🔷

2020年03月24日 | 日記
家人からのスコットランドについての続きのメールです。
 
月曜に買い物に出かけたら、食料品は前よりはあったものの、まだ品切れも多いと。
 
さらにビックリは、トイレットペーパーがなかった!とのこと。
 
そして、前から70歳以上は外出を控えるよう指示されていたが、24日からは全員が外出禁止。
 
運動には外出できるらしいが、それも一日一回のみ。
 
スーパー、薬局、銀行以外のすべての店が閉まることになったといっています。
 
ご承知のとおり、ヨーロッパはイタリアからスペインへと惨禍がさらに広がっています。
 
イギリスもどうなるか、気になります。
 
※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※   
 
で、話題が変わって、私めのことですが。(話の落差大きすぎ)
 
昨日はいつものようにボランティアに出かけ、終えてから途中食料品を買って帰宅したのはいいけれど。
 
それから、どっと土曜日の疲れが出てきました
 
もうしんどいこと
 
それでも何とか夕飯を食べて、風呂にも入って、午後11時前に就寝。早いでしょ。
 
そして今日は8時に起床。なんと9時間以上も寝ました
 
新記録!!
 
でも、疲れはとれていない。^^;
 
いかに土曜日に無茶したか、そしてスマホアプリの休息勧告がいかに正確だったか、思い知らされました。
 
96時間の休息が必要」、大げさではなかった。
 
ということで、今日はゆっくり静養しました、と言いたいところですが。
 
鳥見中毒はそんなに甘くない。(殴)
 
午後になって、ブラブラ歩きなら行けそうかなと、馬見に行ってしまいました。(殴)
 
今日は登校日とのことで、子供の姿がなく、公園も以前の平日の平穏な状態でした。
 
いつもの鳥見コースを行くと、久しぶりに鳥がたくさん出てきて、常連の鳥たちに加えて、先日見たホオジロが、馬見でも出てきてくれました。
 
まずシメ。
 
そのあとホオジロが出てきて、
 
アオジの群れと一緒に食事していました。
 
同じホオジロ科なので、お互い違和感ないのでしょうか。
 
さらにコゲラもカップルで登場。
 
シャクナゲが咲いているのを見つけたり、
 
「陽光」というきれいな桜の蜜を吸っているメジロを撮ったり。
 
最後はシジュウカラが見送ってくれて。
 
終わってみたら、久しぶりに一挙11種類の鳥見。 
 
 
来て良かった、これだから鳥見はやめられない!と、意気揚々と帰宅。
 
でもしばらくしたら、またどっと疲れが出てきました
 
昨日と同じ状態。
 
もう本当にしんどい。^^;
 
なんとか食事を終えて、つくづく歳を痛感しました。
 
全然回復していないよ~。
 
 
今日はもっと早く寝ます。
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◎ 性懲りもなく‥ ◎

2020年03月22日 | 日記

今日こそゆっくりするつもりだったけど、ジョウビタキのさんがどうしてるか気になって、性懲りもなく公園へ。

公園が間近にあるのも考え物です。(殴)
 
有酸素運動にならないよう、ブラブラと行きました。

だけどこんな日は、何も出てきませんな。

案の定、足がだんだん重くなってきて‥。^^;
 
最近感じたことがないほどのだるさ。足の疲れがよくわかる。
 
やはりスマートウォッチのお告げを守るべきでしたね。

ということで半分後悔しながら文化教室まで来たら、ほのかにいい香りが漂っていました。

ユキヤナギでした。

この花がこんなにいい香りがするなんて、いままで全く気付かなかった。


 
桜も三分咲きになっていて、他の桜も咲き始めていました。


 

 

帰ろうと石段を降りようとしたら、メジロが二羽見送りに来てくれました。

ピンボケですが‥。^^;

一羽は動画まで撮らせてくれるサービス。↓

https://www.youtube.com/watch?v=1d9UDvgQdpw&feature=youtu.be

フレンドリーな鳥です。

エサだけ食べに来る雀たちとは大違い。

おかげで、ジョウビタキは見なかったけど、丸坊主は回避できました。
 
 
帰宅したら急に猛烈に眠くなってきて、マッサージチェアで爆睡。

目が覚めたら、2時間以上寝ていました。

こんなに長く昼寝したのは初めてでした。
 
 
今夜は早く寝ることにします。

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🔷 コロナウイルスのこと 🔷

2020年03月22日 | 日記

21日に家人からメール。

勤務先の大学が21日から閉鎖で、米での学会もオンラインで実施に変わったとか。

ここまでは日本も同じ。

一時再開すると発表していたタカラヅカも、さすがに休演継続だし。
かなりレアな例示か。^^;

でもヨーロッパの事情はもっとひどかった。

家人の住むスコットランドのスーパーには食料がなく、配給になるとの予測もあるとのこと。

体温計もどこも品切れ、物流があまりにも悪いと嘆いていました。

私もイタリアの惨状や、スペインでの死者の急増など、ヨーロッパで深刻になっているのは聞いていたものの、ここまでとは。

食料品がスーパーの店頭からなくなる‥。

最悪の事態です。

トイレットペーパーどころじゃない。

でもなんで物流が止まるのでしょうか。

 

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🔴 疲れはてた土曜日。96時間の休息を命じられました 🔴

2020年03月22日 | バードウォッチング

21日は朝から快晴。

787が伊丹に向けて飛び去りました。
 
絶好の鳥見日和。

でも、馬見は人出がさらに増えているのは間違いないので、行くのは断念。

で、予定通り、自転車(電動アシストですが何か?)で、鳥観察を兼ねて、雁多尾畑方面の里山に行くことにしました。
 
走った距離は20km以上。

WATCH GT2の「屋外サイクリング」モードで記録を開始したのは折り返し点からの復路だけでしたが、それでも10.59km。

アシストを最低にして、高いギヤで急坂を登ったりしたので、足はけっこうパンパンになりました。
 
途中何度も停まって、鳥探索しながら得た今日の結論。

「人の生活圏から外れた場所での鳥見は、ハードルが高い」

実際、ここなら居そうと思った、人里離れた静かな場所では鳥の声がせず、むしろ悪環境と思える、廃材を不法投棄した空き地みたいな場所の方が鳥がたくさんいました。
 
意外でした。
 
この日唯一の成果、初めてのホオジロを見たのも、耕作放棄で荒れた水田跡地でした。

そばに朽ち果てた農小屋があったりする所ですが、見慣れない鳥がいたのでパチリ。

 

 
パッと見はツグミかなと思ったのですが、帰宅して調べたら、ホオジロでした。

ずっと見たかった鳥です。

見たのは往路で、その後復路にも寄ったのですが、ホオジロは居ず、でも遠くの枝先にシメを発見。


 
結局収穫はこの2種だけでした。

そうそう、アオモジの木は至る所で見ました。ありふれた木だったとは。(笑)


帰宅して、やはり物足りず、自転車をガレージ内に納めて、そのまま公園に行きました。

WATCH GT2を「屋外ウォーキング」モードに切り替えて。
 
 
まず公園近くの民家周辺で、またイソヒヨドリがいないかと見たけど、今日はいない。

 
公園内の木段の急坂を上がり、とりあえず文化教室周辺に行きました。

速足で上がったので、しばらく胸がドキドキ。

途端にWATCH GT2が心拍数が増えていると警告。

でもかまわず鳥を探したけど、いない。

再び元の木段のところまで戻ったら、なんとジョウビタキのが登場!

今日はバッチリです。馬見ほど近くではないけど、きれいに撮れて満足。

そして常連のコゲラも。

 

そしてまた文化教室に行くと、今度はエナガが近くに来てくれました。

 


今日あちこちの山中でエナガの鳴き声を聞いたけど、遠くて姿は撮れず。
 
まあどこにでもいると分かったのですが、やはりこの公園のエナガは人慣れしているのか、うんと近くに来てくれるのがかわいい。
 
満足して家に戻ったら、頭上の電線にメジロが飛んで来て、長い間さえずっていました。
 
初めて聞くさえずり、なかなかいい声でした。
 
  
自宅に入ってスマホで今日の活動結果をチェックしたら、サイクリング・ウォーキングともに効果的な有酸素運動でしたとのこと。

 

でも、来週水曜まで、ちゃんと休息するようにと宣告されてしまいました。

要は、歳を考えて無茶するなと。(笑)
  
 
実際、食事後、また無茶苦茶しんどくなってきて。

もうヘロヘロ・ヨレヨレ。

なんとか風呂に入って、ようやく落ち着きました。
 
ということで、明日は言いつけを守って、完全休息日にします。

ベランダのスノーフレークがようやく咲き始めました。

ほったらかしのフリージアも間もなく咲きそうです。

 

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🔶 自転車で鳥見してみたら 🔶

2020年03月20日 | 日記

昨夜夜更かししてしまい、今日はボロボロ。

睡眠不足は年寄りにはこたえます。

でも昼食後、少し昼寝したらマシになり、先日の病院行きでサイクリングの良さを痛感していたので、信貴山方面に走ってみることに。
 
もちろんカメラ持参で。(殴)
  
 
住宅地を抜けて山道になったら、何かが前を横切りました。

すぐ停まって、飛んでいった方向を見たら、なんということでしょう!

カワラヒワがいるではありませんか。
(ここはビフォーアフター風にね)

 
昨日、うちの公園にいないのはイカルカワラヒワと書いたら、今日カワラヒワが出てくるというタイミングのよさ。
 
少々見づらいけど、なんとか草むらにいる二羽をパチリ。


 
その後も、行く先々で鳥が道を横切ったので、公園以外での鳥見もいいかと思いつつ、昔市営キャンプ場のあった釣り池まで行きました。
 
カモ類はいなかったけど、オオバンがいました。見難いけど、眼が赤いです。


 
でもここで、またおなかの調子が‥。

悲劇は避けたいので自宅へUターン。

なんとか間に合って、サイクリング再開。

 

でも、同じコースはやめて、以前雨で引き返した、近くの林に行くことにしました。

歩いていける距離だけどね。
 
自転車を停めたら、近くに別の自転車が。
 
誰の自転車かと思っていたら、すぐ持ち主らしい女性が来ました。

服装はハイキングスタイルでカメラも持っています。

ただしマイクロフォーサーズなカメラだけど、鳥見用のレンズではない。
 
話してみたら、なんと古墳を見てきたとのこと。

古墳ガール!

でも一昨年の台風で道が荒れていて、一つしか見られなかったとのことでした。

うちの公園も横穴式古墳だらけですが、ここにも多いそうです。
 
私は鳥に期待しながら、前に引き返した道を上へ。

 

昔人が住んでいた証の、日日草や

水仙が咲いていて、

 

山道には野バラもたくさん咲いていました。

 

5分ほど登ったら尾根に出ました。そこにきれいな花をつけた木が何本もありました。

花は青空を背景に、陽の光で輝いていました。見たことのない花の木です。

帰って調べたら、アオモジという木でした。写真は雄花のようです。

実はレモンの芳香と、辛みもあるのでショウガノキともいうそうです。

 
上には本当に横穴式古墳がありました。

別の古墳も見つけました。↓

中をのぞいたら、たしかに石室になっている。

でも、道は荒れていて傾斜は急、たまった落ち葉で滑りやすく、ストックなしできたことを後悔。
 
もっとショックだったのは、鳥の気配がないこと。

それで思ったのは、ジャングルみたいな荒れた林は、鳥も住みにくいのだろうと。

適当に木々の間隔が空いていて、下草が刈りとられた林が住みいいのでしょうね。
 
実際、自転車まで戻ってきたら、鳥の声も聞こえてきました。

 

そのあと公園まで行って、コゲラ

夕陽を浴びたメジロに挨拶して家に戻りました。


 
今日もサイクリングと山歩きで疲れましたが、サイクリング+鳥見もいいものだと思いました。
 
 
ということで、明日は自転車で雁多尾畑の里山公園まで行ってみます!

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🔶 3月の花アレンジと桜、そしてジョウビタキ! 🔶

2020年03月19日 | 日記
 
今日は最高気温が23度という暖かい日でした。
 
午前中にキッチンエールの配達があり、午後には、毎月お願いしている花アレンジの作品が届けられました。
 
 
 
太い木賊を背景に、季節のきれいな花があしらわれて、遺影の前は華やかになりました。
 
花を飾ってから、暖かい風に誘われて今日も近くの公園へ。
 
昨日も、ボランティアから帰ってから行ってみたら、なんとアオジがチラッと姿を見せてくれて。
 
一度見てからずっと見ていないので、どこかに行ったのかとプチがっかりだったので、うれしかったですね。
 
 
そして今日、公園に着くまでに、もうイソヒヨドリがお出迎え。
 
住宅の塀に止まっていました。
 
 
さらにその傍の木を見ると、シジュウカラエナガが群れで飛び回っていて。
 
エナガはじっとしてくれない。^^;
 
なんかね、これじゃわざわざ公園に行くまでもないかと思えてきて。
 
 
でも気を取り直して、公園の木段の道を上がっていきました。
 
ヤマツツジが咲き始めていました。
 
しかし、いつもの林に着くと、鳥はいない。^^;
 
それで、公園のはずれの茶室などがある市立の文化教室まで足を伸ばしたら、いきなりエナガヤマガラが急接近。
 
 
喜んで写真を撮ったり、動画撮影したりしていたら、近くの桜が咲いているのに気づきました。
 
早いですね~。
 
3月19日ですよ、お立会い!!
 
桜に喜んでいたら、またその教室近くの木にアオジが出てきたり、コゲラが出てきたり。
 
野鳥たちは人家が好きなんでしょうか。
 
まあ予想しなかった桜の初咲が見られて、鳥たちも至近距離まで来てくれたりで、久しぶりに機嫌よく自宅に戻りました。
 
その途中、公園出口の歩道際に、カラスノエンドウが可憐な花をつけていて、思わずパチリ。
 
最近どこもかしこもクサフジばかり。
 
あまりカラスノエンドウスズメノエンドウは見かけなくなったので、頑張って咲いていたのがうれしかった。
  
さらにその傍らには、誰が植えたのか大輪のフリルカップの水仙も咲いていました。
 
そして最後に本日の真打登場!!
 
なんとイソヒヨドリを撮った民家近くの木に、ジョウビタキがいました!
 
背中の白い斑点がくっきりとファインダー内に飛び込んできて、おもわずやったー!でした。
 
枝が被っていますが、なんとか白い斑点が写っています。
 
 
公園内にずっと聞きなれない鳴き声が響いたいたので、何かなと思っていたのですが、まさかジョウビタキとは。
 
馬見ではほとんど鳴かず、独りぼっちで杭の上に止まっているだけなので、鳴き声はわからなかった。
 
でもうれしかったものの、こんな小さな、住宅地の中の公園に、馬見とほとんど同じ鳥たちがいるとはね。
 
これまでこの公園で見た鳥は、アオジエナガシジュウカラヤマガラシロハラシメツグミメジロコゲラヒヨドリとほぼ馬見と同じ。
 
さらに今日ジョウビタキまでいてくれて、あといないのはルリビタキイカルカワラヒワぐらいか。
 
でも近くの河川敷でカワラヒワを見たから、ここにもいるかもしれないし。
 
逆にここでしか見ない鳥がイソヒヨドリ
 
 
まあ鳥の棲み処って、わからんものですね。
 
こんなところにはいないだろって決めつけない方がいいかも。
 
今日は短時間なのにいろいろな出会いがあって、出かけてほんとによかったです。
 
みなさんも近くの公園に行ってみてください。きっと意外な鳥たちに出会えるかもしれませんよ。
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🔶 整形外科のあと、また鳥見で疲れた件 🔶

2020年03月18日 | 日記
8週間ごとに指の関節炎の痛み止めをもらいに行っています。
 
昨日がその日。
 
自転車で出かけました。
 
駐輪場でマスクをして病院受付に行くと、やっぱり待合室の入り口で、手にアルコールスプレーされました。
 
受付機で手続きを済ませて、整形外科に行くと、
 
「体温を測ってください」と体温計を手渡され、結果は35.1℃でした。
 
これまでは、1日2回服用する量の薬を出してもらっていたのですが、最近ずっと1回しか服用していないので、減らして欲しいと受付で言ったら、
 
「変更するには受診してもらわないといけないが、今日は2人のうち1人の先生がオペ中なので、診察は先生1人で遅くなりますが、いいですか」と聞かれました。
 
いいわけないよね。
 
大事な鳥見が控えているのに。(殴)
 
なので、今まで通り2回服用でいいと答えたら、ほどなくして「お大事に~」と透明フォルダーを手渡され、精算→薬局となって、無事帰宅しました。
 
待合室を見渡したらほとんどがマスク着用。
 
昨晩私も、マスク着用必須だろうと手持ちを探したら、未使用が40枚出てきました。
 
まあ長年花粉症していますからね。
 
それと、連れ合いの入院に付き添って、一年間ずっと毎日着用していたし。
 
でも、買ってあったのはすっかり忘れていました。探してみるもんです。
 
自転車で帰宅するとき、自転車を漕ぐ筋肉と、歩行時の筋肉が違うことに気づきました。
 
自転車も乗らないといけませんね。
 
そして帰宅後、鳥見に出発。
 
でも、葛城山麓公園に着いた途端、こりゃダメだわと。
 
子供連れの家族でにぎわっていましたが、敷地の大半が杉林
 
公園に植えられた樹種も、馬見やうちの近くの公園に比べたら圧倒的に少ない。
 
航空写真を見ていたらすぐわかったんですが。
 
梅はまだ残っていて、メジロが蜜を吸いに来ていましたが、他はサッパリ。
 
もう帰ろうかと思っていたら、ようやくモズ
 
初見のビンズイが出てきてくれて、
なんとか格好がついたけど、やはり不完全燃焼。
 
 
ということで、そのまま馬見にナビをセット。(オイ!)
 
公園のはしご。(笑)
 
2時すぎに馬見に到着。
 
でもまあ人の多いこと。もう花見の頃の日曜日なみ。
 
駐車するのに5分待ちました。
 
でも歩き出してホッとしましたね。
 
ここに行けばこれに会えるという安心感がなにより。
 
昨日出てきたのはシジュウカラと、(何かくわえています)
 
シロハラジョウビタキの
 
 
シメアオジ(いつも地面をゴソゴソしています)
などご常連の鳥たちばかりですが、それでも来てくれたらうれしい。
 
とくにジョウビタキのさんが、いつもポツンと彼を待っている姿は見飽きません。
 
 
でも無茶苦茶疲れた。^^;
 
また夕食後うたた寝してしまった。
 
杉の花粉も残っていたかも。
 
 
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🔷 今日の組合事務所で 🔷

2020年03月16日 | 日記
いつものボランティアで組合事務所に行きました。
 
今日は4人も組合員が来てくれました。その上話も弾んで、久しぶりに充実した時間でした。
 
 
 
O君はバードウォッチングに最適ですよと前日家族で行った奈良葛城山麓の公園を勧めてくれました。
 
「いい公園で、きっと鳥もいると思うので、ぜひ、行ってください」と。
 
そんなことを思ってくれただけで感謝でした。
 
 
K君は自治労共済のバイク保険の手続きに来たのですが、それからお互い同じころ買っていたバイクの話に発展し、I君はタカラヅカ観劇の近況報告を聞かせてくれ、遅れてやってきたH君とは初めて話が出来るなど、それぞれいい感じで盛り上がりました。
 
とくに在日コリアンのK君は、私が次代の執行部のキーパーソンのひとりになってもらおうと狙いを定めているので、今日の話でさらに親近感が深まったのは大収穫でした。
 
バイクの話をきっかけに、以前に増して打ち解けることが出来て、それからさらに組合運営や、日韓の政治課題など私が学びたいことについても、今後意見交換ができる道筋ができたのが何よりでした。
 
いつになく充実した昼休みが終わって、後から来た相棒のA君にもその内容を報告して交代。
 
気持ちよく帰途につきました。
 
 
明日午前中病院に行った後、O君から聞いた新フィールドに行ってみようかなとか思いながら。(殴)
 
 
 
 
人間、趣味が多いと何かと役に立ちますね。
(アンタは多すぎだろって? そうかなぁ~)
 
 
 
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🔶 鳥見もいい加減にします 🔶

2020年03月14日 | バードウォッチング

今日もまた馬見へ。

どうか呆れてください。
 
ふりかえってみたら、FBもブログも鳥見ネタばかり。

(同じ話を使いまわしてりゃそうなるわな)

なので自分でも呆れている始末。
 
本当に「鳥」憑かれている。(殴)
 
昨日のイカルとアオバトでそれがさらに加速されて。
 
ところで、今日の馬見は、なぜか人が少なくてちょっとビックリでした。昨日と大違い。

まるでコロナ以前の状態です。

なので、爆竹みたいなオバハン達の高笑いで鳥が逃げるとか、せっかくの鳥を子どもが追い回して邪魔されるとかもナシ。

まあ公園だからそれは文句言えないけど。
  
しかも鳥の気配はいつになく濃厚!

人が少なかったら当然か。(笑)
 
まず前座で至近距離のシジュウカラ。見慣れた鳥でも近くだとつい見惚れます。

続いてアオジが登場。これまた至近距離でした。

 


 
そして、カワラヒワが現れて。前は百日紅のてっぺんで小さい画像しか取れなかったけど、今日はバッチリ。

残念ながらすぐどこかに飛んでいきましたが。


 
そしてイカルが今日も群れで登場。

ツーショットやスリーショット、シメやツグミまで入った絵まで撮れて、しかも私以外に誰もいないという贅沢さ。

 
その後もジョウビタキの

ヤマガラ、

シロハラが出てきて、メジロやキジバト、ヒヨドリ、コゲラまで入れたら13種類。

水鳥もみたけど、余り好みじゃないので、数には入れていません。
 
でも昨日、最初に話した女性から、「この公園には全部で40種以上の鳥がいますよ」と聞かされているので、まだまだ先は長い。まあカラスや雀なども入れての話とのことですが。

その後さらに欲を出してアオバトも見ようと、何度も昨日の目撃地点に行ったけど、これは全く気配がなし。

改めてよほど昨日はラッキーだったんだなと痛感。

山茱萸はまだ見ごろが続いています。

トサミズキも満開。

そしてハクモクレンも満開でした。

さらにリキュウバイとユキヤナギも咲き始めていました。

 
それらを見て回って、結局今日も7km以上歩きました。

 
それでまた心地よい達成感とともに帰途に就きましたとさ、ですめばよかったのだけどね。
 
 
まあ帰宅してからしんどかったこと。
 
最近の鳥見で累積していた疲れがどっと出てきました。
 
この10日間で歩いた距離はほぼ30km

雨の日以外はいずれかの公園に鳥見に行くという状態。

これでは体がもたないわな。

典型的な年寄りの冷や水。

帰宅してなんとか夕飯の支度を済ませてから、たまらずマッサージチェアを倒して爆睡。
 
目が覚めたら1時間以上寝ていました。

ということで、明日からしばらくは鳥見は封印して、ひたすら休養に努めます。(ホンマか?)

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🔶 イカルにアオバトで、ますます鳥見沼に 🔶

2020年03月12日 | バードウォッチング

正午に馬見に着き、鳥見開始。

でもますます人が多くなっていて、まるで土日祝日並み。コロナの影響ですね。

先日「メジロ押し」を撮った場所に行くと、いきなりシメが登場、と思ったのですが、なんか違う。

ズームアップしたら、目の周りから頭にかけて真っ黒で、羽根の模様もまったく違う。

しっぽが青くてきれいです。

それが何羽も飛んできて、結構近くまで来てくれて、木の枝や幹に止まったり、地上まで降りてきたりで、もう撮り放題。

大満足でした。

撮りながら、これは図鑑で見た、シメと同じアトリ科イカルかなと思いましたが、断定する自信はない。

しばらくしてイカルが飛び去ったので、移動しながら図鑑を出して確かめようとしていたら、私と同年配?らしい、双眼鏡を手にした女性が「何かいました?」と声をかけてきました。
 
私が「ええ、まあ‥」とあいまいに答えたら、その女性、「最近ここでイカルを見た人がいるらしいですよ」と。

それを聞いて内心ガッツポーズでしたね。
 
でも私は平静を装いつつ、「今そのイカルが飛んできたので、撮りましたよ」と応じました。
 
で、どこにいたかと聞かれたので、その場所まで一緒に戻ることに。
 
歩きながら、その方はいろいろ教えてくれました。
 
この公園の探鳥会に入って長いとか、会に出席して会費を払ってついていくだけなので楽だとか、今日は友達と待ち合わせしていて、一緒にイカルを見る予定なのだとか。
 
さらにナガレ山古墳近くの公衆トイレ付近で、アオバトを見たとの情報も。

いずれも貴重なお話でしたが、だんだん後悔の念も。
 
お話が止まらない‥‥。^^;
 
途中で遮るのも失礼だし、でもこのままそのお友達が来るまで、その代役を務めるのもどうかと。

で、極力不自然にならないように、いろいろ教えてもらったお礼を言って、お別れしました。

そのあといつものコースを歩いて、シメとか

エナガシジュウカラヤマガラシロハラメジロなどを撮って、話に聞いた探鳥会の「定番スポット」に行ってみました。

でもそこもメジロぐらいしかおらず。

そこで先ほどの女性と再会。お友達ともうまく合流できていました。

またお別れして、教えてもらった公衆トイレに向かうと、別の二人の鳥見ガールが何か撮っていました。

でせっかくなので、私もそれに加わってカメラを向けると、なんと被写体はアオバト

ドングリをくわえています。

 

目が大きくて愛嬌のある顔です。

もう今日はラッキー過ぎ。

撮り終えて、二人のうちのおひとりの女性を見たら、前に「ジョウビタキのです」と教えてくれた方でした。

その時のことを言うと向こうも思い出してくれて、アオバトの話になりました。

彼女も前に見たことはあるけど、撮ったのは初めてとのことでした。

私がイカルやシメの話をすると、イカルはまだ見ていないので、場所を教えてくれというので、一緒にそこまで移動することに。

鳥見歴が長いことや、以前広島に住んでいて、そこで鳥見の楽しみを知ったとか、鳥だけでなく植物や動物、昆虫も好きだとか、いつも郡山から一時間かけて自転車で来ているとか。

感心しながら聞いているうちに現場に着いたので、またいろいろ教えてくださいとお願いしてお別れ。
 
でもたくましい人でしたね。
 
長い望遠レンズをつけた重そうな一眼レフを持って歩くなんて、死の行軍。

ヘタレな私には到底無理。
  
その後またいつもの林に行くと、またイカルと遭遇。
 
でももう満腹であまり撮らず、見るだけにしました。

帰途について公園館に向かう途中、ヤマツツジが一本だけ満開になっていました。

  
どうやら、まだ私のビギナーズラックは残っているみたいです。

しかし疲れた。

昼食なしで4時間以上歩きっぱなし。

 

でも達成感もタップリでした。

明日も天気だったら行こうかな。(殴)

 

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🔷 ブログとFB 比べて見たら 🔷

2020年03月11日 | 日記

実は昨年10月に、フェイスブックを始めました。

一度10年ぐらい前に試したけど、アカウントを作ったらいきなり「ブルネイの○○さん(女性名)が友人希望です」みたいな通知が来たので、「んなわけあるか!」と即アカウントを削除。
 
その後全くやる気はなかったけど、10年近く前からよくお邪魔していたBBSの主催者さんが、主な活動の場をFBに移行されたので、私もなんとかそこに参加したくなり、昨年10月から再度始めました。

FBは文章も短いので、更新も楽そうだし。

逆にブログの方は、2011年に開設して以来ずっと更新してきたけど、連れ合いの入院とともに更新が滞りだして、昨年彼女が亡くなってからはもう一切の気力がなくなって、更新どころかフェードアウトも考えるようになっていました。
 
でもそんな開店休業状態でも、毎日のUU数はむしろ増え続けていて、さらに以前記事をご覧いただいていた方から突然私を気遣うコメントが寄せられたりして、放置していることが心苦しくなっていました。

↓最近のデータですが、去年も同じような感じでした。

それで、昨年暮れぐらいから、FBの話題を再利用するというズボラな形ですが、ブログも再開することになりました。


でも、ブログとFBは似ているようでまるで別物ですね。

FBは極めて限定された狭い範囲にしか発信していない。

特に私などは友達がごく少数なので、まるで個人的なやりとりの場みたいになっています。

でもブログは、不特定多数に一方的に話しかけているみたいな感じです。

たまにアップした記事にコメントをいただきますが、思いがけないところから、思いがけないタイミングで寄せられるので、けっこうドキドキで、それがまたうれしかったり。


一番の違いは、アクセス状況が把握できるかどうかですね。

FBは、友人以外のアクセスは不明。

だいたいFBで関係のない人からのアクセスなんかあるのかな。まあFB内で検索はできますが。


でもブログは、Gooなどが提供しているアクセス解析サービスと、Googleのアナリティクスで、リアルタイムに詳細なアクセス状況が分かります。

 

 

それによって、例えば私のブログへの訪問者は、だいたい各検索サイトからの新規アクセスが7~8割、いつもなにがしかの頻度で見てくれているリピーターが2~3割という傾向がわかったりします。そのリピーターの中のまた何人かの方が、更新の都度見てくれているというのもわかったり。

さらに、どのページに何人アクセスしているかや、任意の日の同時間帯での比較とか、アクセスされた方の大体の居住地(海外を含む)とか、平均ページビュー数や直帰率、滞在時間なども分かります。

なので毎日それを見ながら一喜一憂してます。(笑)


結局FBは、相手がわかるけど、あくまで個人を介した発信ツール。

ブログは逆に不特定多数に投網を打つみたいな不確実性はあっても、広がりは大きいし、意外な反応があったりします。


当分はこの二つの違いを使い分けながら、続けてみようと思っています。

でもブログと兼ねているため、FBなのに最近は目に余る長文になっているのは反省しています。

反省だけで改めてはいませんけど。(殴)

やっぱりブログでも長すぎですね。昔からですが。

 

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