goo blog サービス終了のお知らせ 

思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

とりあえず別のサービスでもブログを開設しました

2025年04月23日 | 日記
突然gooブログサービスの打ち切りが宣告されて茫然自失。

一時は本当に落胆しましたが。

まだ半年あるしと思い直し、投稿を続けていました

でも、お馴染みのブロガーさんたちが次々に立ち去って行くのを見て、やはり半年ってすぐだよねと思い直し、私も仮引っ越ししました。

「仮」なのは、まだ画像データのインポートが終わっていないから。

テキストの引っ越しデータは早くできました。



そのデータを引っ越し先でインポート。⇩



あっけなく終わりましたが・・。

画像データはボリュームが大きいので、なかなか終わらない。😅💦





月曜夕方から開始⬆️して、今日水曜日の朝でやっと30%越えの3,090。⬇️😱



ブログ開始してちょうど15年、記事に使った画像の数は約9,000です。

ほぼそのすべてが1920×1080のサイズですからねぇ。

時間がかかってしまうのも無理ないかと。

でもインポート作業は両ブログサービスのサーバー間の作業で、私のパソコンは無関係なので、気長に待つことにします。⬇️



それに最近の投稿については、もう
新ブログサービスで普通に見られるし。


話は前後しますが。😅

ブログサービスの引っ越し先を考えましたものの、
なかなか決められなかった。

だって、ブログサービスってそんなに儲かるビジネスとは思えないからね。🤔

だからgooもやめたんだろうし。

引っ越したとたん、また立ち退きを宣告されたりしたら目も当てられない。😩

ということで、一時はWordPressで一戸建てにすることも考えたのですが、やはり手間がかかりそう。💦

上げ膳据え膳生活に慣れきっているからね〜。

でもこのまま引っ越さずに、半年後フェードアウトするというのも、未練が残るし。

ということで、とりあえず「はてなブログ」の間借り人になることにしました。



よく知らないけど、コメント歴が残るというのがよかったから。

で、転居先でいろいろ機能を見たりしていますが、やっぱり慣れ親しんだgooの居心地はよかったな~とシミジミ。

顔なじみさんたちとのリアクションのやりとりも心が和んだし。

だから、引っ越しはもう少し後でもよかったかもと思ったり。

手間でも、当分の間、gooにも並行して投稿を続けようと思います。

まだ引っ越し完了ではないので、リダイレクト設定はお預け。





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🔷 馬見でチューリップを見てきました 🔷

2025年04月18日 | 日記
2023年から始めた馬見丘陵公園でのチューリップ鑑賞。

今年も行ってきました。

同行はTさんと、二人の共通の友人Hさん、そして今回初めて参加のHさんの友人Aさん。

今年のチューリップイベント=「やまと花ごよみ2025 はるいろマルシェin馬見チューリップ 」(長いね~😅)は4月13日(日)まででしたが、最終日はあいにくの雨。



でも私たちは人込みを避けて、イベントが終わった4月14日(月)に行きました。月曜日はHさんがやってる喫茶店の定休日だしね。

前日とは大違いの好天で、しかも今年も去年同様、開花前の冷え込みで開花が遅れ、遅咲きの品種などはまだつぼみ状態。

葉だけで花が咲いていない部分が遅咲き品種です。↓







フリンジ咲きがきれいでした。↓






今回初めて参加したAさんは、入り口近くの、小さなチューリップやムスカリの植え込みを見ただけで、「わぁ、すごいすごい」と大歓声のリアクション。

いやこれは序の口ですよ💦😅と言ったのですが、その後も歓声を上げ続けてくれて、こちらもうれしくなりました。



でもねぇ・・。

今年は去年までと比べたら、かなり花数と種類が減っていた。😩

去年までは、チューリップのカーペットがはるかかなたまで延々と続いていたけど、今年はとぎれとぎれみたいな感じ。

2023年のチューリップです。↓ (下の3枚)






まず、中央エリアの公園館前の丘にあるはずのチューリップが、なかった。

これで不吉な予感が。😟

その後も、昨年までチューリップがあったところがネモフィラになってたり、ムスカリの大群落がなかったりしてがっかりの連続。



物価高で球根の値段も上がり、予算内で必要な球根数が確保できなかったのかもしれません。



まあ駐車場も入園料も無料なので、文句は言えませんけどね。



来年は、なんとか以前のようなチューリップのスペクタクルが再現されたらいいのですが。

ブログサービス終了の影響もあって、ちょっと悲観的な気分になりました。

それはさておき。

今回はチューリップ以外で思わぬ収穫がありました。

この日は正午に合流して、私の車で出かけたのですが、昼食はHさんが朝作って来てくれました。





それを美味しくいただきながら、ふと顔を上げたら・・。

頭上の木に、見なれない花がびっしり咲いていました。





よくよく見たら、木に咲いているのではなく、蔓です。



その葉を見てわかりました。

アケビ!!



ビックリです。

ミツバアケビの地味な花は以前見ていましたが、五つ葉のアケビの花は初めて。

更によく見たら、ピンクの大きめの花と、小ぶりな白い花が識別できました。

帰宅後調べたら、ピンクが雌花で(これが実になる)、白い方は雄花でした。



しかしこんなにビッシリと花をつけるとはね~。初めて知りました。


駐車場に戻る途中、下池にはオオバンがいました。

オオバンの左にうっすら見えている鯉が大きくて、オオバンが食べられるんじゃないかと心配した。😅↓





さて、ブログの引っ越し、どうしようかな〜。


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まさかね!!

2025年04月14日 | 日記
こんなことが現実になろうとは。

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昨日の金剛山は冬景色でした

2025年03月20日 | 日記
本当に今年の冬は寒かったですね。

長かったし。

昨日19日も、もう3月も下旬に差し掛かっているのに真冬でした。

特に夜になって急に冷えて来て、最低気温は1℃。

ボランティアに行くのはバイク(2004年式‼️アドレス110)ですが、昨日の朝は風が冷たくて、本当に寒かったです。

帰りも風が強くて寒いのなんの。🥶

早く帰宅したくて、いつも帰りには食料品などの買い物をするのですが、それもカット。

自宅近くまで帰って来て、ふと金剛山のほうを見たら、白い雪景色でした。

金剛・葛城山系だけでなく、遠く和泉山脈まで白い!!
 
珍しいので、近くの公園からP1000で金剛山を撮ってみました。


 
びっくりです。樹氷が見えました。


 


標高1,125m(大阪の最高峰です😅)の金剛山だけでなく、それに連なるはるかに低い自宅近くの山にも雪があってさらにビックリ。



真冬でもなかなか見られない景色でした。


 
しかし最近の日本は、「四季」じゃなくてほぼ「二季」ですね。夏冬の間に、申し訳程度の秋と春がある、みたいな。
 
記録的な暑さの長い夏がようやく過ぎて、やっと秋めいたと思ったらまもなく冬。

それが長くて、その間に何度も寒波が襲い、これまた記録的なドカ雪に驚かされ、3月になってもなかなか暖かくならず、ようやく春らしくなったと思ったら、すぐ夏日とか真夏日になる(多分😅)という。
 
去年の春も到来が遅く、馬見丘陵公園でも「チューリップフェア」が終わってからチューリップが満開になったり。😅

(4月16日でもこんな感じでした ↓ )



 

今年も同じようになりそうです。


よく地球温暖化などといわれますが、夏は確かに猛暑でも、冬もしっかり寒いから、単純に平均気温が上がっていると言われても、にわかに信じられないところがあります。
 
いや、気候が極端に不安定になるのが地球温暖化だよとかいわれそうですが。
 
それはさておき。

今週末からようやく暖かくなりそうですね。
 
でも今月末にはまた寒の戻りがある予報なので、一筋縄ではいきません。

花粉の飛散量も最近一気に増えてきて、風邪と花粉症の境目がわからない状態です。🤧😫😱

冬鳥が去っていくので鳥見に行きたいけど、花粉まみれは嫌だし。

悩んでいます。

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🔶 母と面会して思ったこと 🔶

2025年02月14日 | 日記
木曜日に例のごとく本宅から別宅に移動して来たのですが、途中母の入っているホームに立ち寄って面会してきました。
 
ホームは別宅への経路上にあるので、ほぼ毎週ぐらいに面会に行っています。
 
そこで面会前にホームの看護師さんから、最近いろんな機能が低下してきて、とくに認知機能と嚥下機能の低下が目立つようになってきたと言われました。


確かに今年に入ってから面会に行ってもベッドに横になっていることが多く、話をしてもかみ合わないことが多くなっていました。


ただ、毎回印刷して持っていく野鳥の写真は、よく見てくれています。
 
ホームのスタッフさんの中に野鳥が好きな方がおられるそうで、一緒に見ているとも話していました。

また、昔の話はよく覚えていて、親戚の話とかよく話します。


看護師さんは、今すぐ健康がどうこうというほどではないが、嚥下機能の低下が著しいため、食事中にごはんを喉を詰めて窒息するということはありうるので、誤嚥防止のために食べ物や飲み物にとろみ剤を加えるとかしたいと言われたので、お願いしました。

その後も看護師さんから何度も、もう年齢が年齢(今年の6月で103歳です(^^;))なので、そろそろ心づもりもしておいてくださいとも言われました。

もっともな話で、お世話をおかけしますというしかありませんでした。



面会後、事務所でスタッフのKさん(母が入所した時からずっと私たちに親しくしてくれている人で、娘と同年齢です)から、これまで入所に伴ういろいろな手続きは母が自分でしてくれていたが、最近は無理になったので、今後は私が代わりに手続きをして欲しいと依頼されたので、了承しました。




母は正月が明けてから、面会のたびに、「長生きしすぎた、もう十分。」といいながら、コロナ禍のもとで相次いで亡くなった二人の妹の葬式に行けなかったことを悔やんでいます。

妹たちばかりか、実家を継いだ甥や、他家に嫁した姪まで亡くなって、今は無住となった伊賀の実家 ↓ のことなどを思えば、生きる気力もなくなってきたのも無理のないことです。


 
いろんなことを車中で考えながら、ホームを後にしました。
 
でも母には、頼りないけどまだ私がいますが、私の番になったら、だれが私の始末をするのでしょうか。(^^;)
 
Tさんにさせるのはかわいそう。
 
かといって一人娘ははるか僻遠の地だし。
 
いや、そんなことは考えず、ここは死んだもの勝ちということにしましょう。
 

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🔷 パンを焼いても、小麦粉の種類には無関心でした 🔷

2025年02月08日 | 日記
寒いですね~。🥶
 
そのせいでずっと家にこもってばかりで、鳥見に行っていません。
 
なのでネタがなくなって(殴)、約2週間更新できずにいました。

最長放置期間、更新中。😅
 
でもこのままだと、完全にフェードアウトしそうで怖くなって、最近の話を書いてみました。


で私ですが、27年間パンを焼き続けています。焼くのは機械ですけどね。
(ちなみにカスピ海ヨーグルトは25年・黒ニンニク作りは5年、250ccのスパーダは35年間手元にあります)

なんでも一度始めるとやめられない性格。😅
 
現在のホームベーカリーは2005年から20年間使い続けています。
さすが日本製家電、壊れない。

ナショナルです↓ 😅


ただ釜は、よく洗ったつもりでもテフロンの表面にグルテンが残っているのか、だんだん滑りが悪くなってきて、しまいにはいくら振ってもパンが出せなくなって、何度か買い換えました。
 
でも10年以上前に、出が悪くなってきたタイミングで、釜が熱いうちにワイドマジックリンを投入して熱い湯で溶かし、そのままよくかき混ぜて放置したら、テフロンコーティングが見違えるようにきれいになって、パンが簡単に取り出せるようになりました。✌️
 
それ以後はずっと同じ釜を使っています。
 
でも最近羽根の回転面付近のテフロンが一部剥げて来ました。


 


今はまだ使えていますが、もうメーカーの部品直販サイトから型番が消えているので、今の釜が使えなくなったら本体ごと買い換えないといけません。😩

 
それはさておき。(前置き長すぎ😆)
 
2022年12月からTさんと週末を新大阪のマンションで過ごすようになったので、パンもそこで焼くようになりました。
 
ところが新大阪では、なぜかパンがあまり膨らまない。🤔




本宅では、ベーカリーの蓋にパンの頭が当たるぐらい膨らんでいたのにね。

↓ ココアを入れたココアパンとか


↓ 抹茶パン。よく膨らみました。

 


Tさんの提案で、モリンガパウダーを入れて焼くようにしたので、そのモリンガが多すぎるのかと10から6gに減らしたら、まあまあマシになったけど、まだ膨らみは足りない。


 
代りにシナモンパウダーを入れてみたけど変化なし。
 
それどころか、何も入れなくても膨らまない。😒

まあパン自体は美味しいから、それ以後ずっとモリンガを6g入れてパンを焼き続けてきました。
 
そのパンを使ってTさんがいろいろ手の込んだおいしいサンドイッチを作ってくれていますが・・・。😋





 



やはり釈然としない。モヤモヤが続いていました。


 
↓ みかんを花に見立てたそうですが、茎と離れてちょっと花には見えにくい。😅


で先月末になって、原因は小麦粉かも?と思うようになりました。🫰
 
というのは、これまたTさんの希望で、従来の日清製粉のカメリアやニップンのイーグルから、国産の小麦粉に替えたのです。

↓ メーカーのサイトより

 


それで試しにカメリアを買って来て、モリンガを入れて焼いてみたら・・・。
 
ドドーンと膨らみました。🎉


 
小麦が膨らみの変わった要因でした。
 
小麦粉の袋を見たら、「はるみずき」という品種でした。

農研機構のサイトです ↓

「はるみずき」
西日本の主要なパン用小麦品種「せときらら」より子実のタンパク質含有率が高く、小麦粉の生地物性が強く、製パン性に優れる品種である。「せときらら」より早生で、稈長が短いため倒伏に強く、西日本向けのパン用小麦として普及が期待される。

「主要特性
『はるみずき』は、短稈の『ミナミノカオリ』と、日本めん用小麦『ふくほのか』に硬質性と高製パン性を付与した準同質遺伝子系統を交配したF1に、さらにこの準同質遺伝子系統を一回戻し交配して育成された品種である。
『はるみずき』は、『せときらら』より成熟期が2日早い早生品種で、稈長は短く倒伏に強い品種である。
子実のタンパク質含量が、『せときらら』より約1%高い値を示す。
小麦粉のバロリメーターバリューが『せときらら』や『ミナミノカオリ』より高く、小麦粉の生地物性がより強い。
製パン試験では、『せときらら』より作業性に優れ、官能評価の外観と内相の評価点が高く、製パン性に優れる。」

ついでにカメリアやイーグルはどんな品種の小麦粉を使っているのか調べましたが、メーカーのサイトには産地がアメリカやカナダとあるだけで、品種の記載はありません。
 
製パン性に優れるという「はるみずき」があまり膨らまないのは、ホームベーカリーの設定が、一般的なカメリアやイーグルの使用を前提にしているからでしょうね。
 
ということで、疑問解消。🫰
 
まあちょっと考えればわかることなんですけどねえ。
 
今後「はるみずき」を使い続けるか、安いカメリアやイーグルにするか、この物価高なのでちょっと迷っています。 
 
コメント (2)
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🔷 懐かしい道 🔷

2024年12月18日 | 日記

話はう~んと戻りますが、先々週の日曜日(戻りすぎ😆)に、ドライブに行きたいとTさんがいうので、彼女がInstagramで見つけた交野市の磐船神社を目指しました。
 
大阪に住んで半世紀以上たつのに、私もそこはまだ行ったことがありません。
 
国道168号線に入り、「府民の森ほしだ園地」に近づいたら、今年初めて目にするきれいな紅葉が道の両側に迫ってきて、期待も高まったのですが・・・。


誰の思いも同じで、磐船神社の周辺は車がいっぱいでどこにも停められない。
 
駐車場どころか、付近の道路も路上駐車の車が連なっていました。
 
ということで、急遽信貴生駒スカイラインに変更しました。😅


近鉄が生駒山上遊園地と一体で開発した観光道路ですが、遊園地同様、今ではすっかり枯れた観光地です。
 
この道路は、6年前につれあいが二度目の脳内出血で倒れる前年まで、毎年紅葉を見に出かけていました。
 
やはりこの日もガラガラ。
 
あいにくの曇り空ですが、ゆっくり大阪平野や奈良盆地を交互に見下ろしながら、紅葉のドライブができました。


 
連続するカーブをたどっていたら、つれあいが左手で器用にデジカメのシャッターを押して紅葉を撮っていた姿がよみがえってきました。





 


彼女が2004年に片麻痺になってから、二人三脚で過ごした楽しい日々のことは、いつまでも褪せることがありません。


 

信貴山でスカイラインを出て、本宅(^^;)には寄らず、太子ICから南阪奈道路に入って、新大阪に戻ることにしました。

途中にある信貴山の多目的ダム・とっくり湖もきれいな紅葉でした。


 









南阪奈道路の手前の、ブドウ畑の続く南河内フルーツロード沿いの丸徳農園でみかんを購入。

ブドウを始め四季折々の果物が安く買えるので、近くを通る時は必ず立ち寄っています。

いついっても、気さくに話してくるおばちゃんにほっこりします。
 
今回のみかんもおいしかったです。
 

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🔷 あまりにも早い・・・ 🔷

2024年12月06日 | 日記

9月に、古くからの友人N君がボランティア先の事務所に電話をかけてきて、その会話をきっかけに
彼がALSを発症していたことを知ってショックだったことを書きましたが。
 
水曜日のボランティアに行った時、たまたま事務所に来合わせた人から、そのN君が亡くなっていたことを知りました。
 
11月30日に亡くなったそうです。
 
ということは、彼との電話のあと、わずか2カ月半後に亡くなったということになります。
 
あまりにも早すぎて、信じられませんでした。



電話のあと、にわか仕込みでALSについて調べて、病状の進行が速いことはわかっていましたが、こんなにあっけない別れが来るのはまったく予想外でした。
 
口や舌に症状が出ていたので、呼吸不全になってしまったのでしょうか。

すぐボランティア仲間のA君に知らせましたが、彼も驚いていました。
 
月曜日のボランティアはA君と二人体制なので、最近も、N君はどうしているかなと話していた矢先でした。
 
亡くなって10日以上過ぎていても、N君の家人からこちらに何も連絡がないということは、弔問を謝絶されているかも知れず、お参りにも行けずにいます。
 
N君は享年67歳。私より10歳下でした。
 
いろいろ縁あって、彼とは長い付き合いでした。
 
運転免許の練習をしたいというので、空き地で私の車で教えたり、彼が就職し結婚したあとも、機会をみてはA君や友人たちとのハイキングに誘ったり。
 
5年前の、私のつれあいのお別れ会にも来てくれました。
 
完治は望むべくもなくても、もうすこし生きてくれるものと思っていたので、残念です。


 
今年は、よくテレビなどで目にしていた芸能人でも亡くなる人が相次いで、いろいろ考えさせられることの多い年でした。
 

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🔴 いつまでも玩具が欲しくなるのは困ったもんです 🔴

2024年12月02日 | 日記
木曜日に、DIPS(ドローン情報基盤システム2.0)から、追加申請した伊賀市での「目視外飛行」の承認通知が来ました。♪


 
その前日に、いつもの場所での飛行承認通知が来たので、二件OKで一安心。
 
今度は絶対期間内に更新申請します。

 
それはさておき。

最近、スマホ(Xiaomi 11TPro)のバッテリーの持ちが悪くなってきた(ような)気がして、そろそろ買い換えようかなと思い始めました。(飽きてきただけでしょ。)
 
買い換えたくなったもう一つの理由は、Xiaomi 11T Proのカメラが、それより古いHuawei P40 Proに比べて格段にショボいので、お出かけの風景撮り用にHuaweiも持って行かないといけなかったから。 
(米政府の嫌がらせで、グーグル系のアプリが使えなくなる事態がなければ、今もメインでHuaweiを使ってたんですが)
 
10月の東北の旅では、そのHuaweiを忘れてガックリでした。
 
それで、この二つを兼ねるスマホが欲しくなって見つけたのが、
Xiaomi 14T pro
 
クチコミやレビューを見ても、カメラの性能は絶賛されています。


 
でも値段がねぇ。
 
これまで私がスマホごときに払おうと思ったことがない価格です。
 
なんとか少しでも安く買おうと探しましたが、安いのは白ばかり。

本体背面のビーガンレザーがすぐ汚れそうです。

結局黒は、メーカーの直売サイトしかなかった。


 
でも専用の「Photography Kit(22,000円)」が無料で付属するので、散々迷った挙句、ポチッとな~。
 
スマホとしてはハイスペックなので、当分買い換えの必要はなさそうだし。
(言い訳に必死ですね〜💦)

まあスマホ付きのデジカメを買ったと思って。😅 

ちなみに歴代スマホと同じく、これもSIMフリー、というか、同じSIMを使い回しています。
 
Photography Kitは、露出の調整が出来るダイヤルや、半押しでピント合わせが出来るシャッターボタンと、その周囲に配置されたズームレバー、その横には動画撮影ボタンがついていて、デジカメのような操作が出来ます。

要するにカメラグリップ。


 
グリップ内には1500mahのバッテリーを内蔵しています。

ワンタッチで装着でき、装着したら電源オフでもシャッターボタンの長押しでカメラが起動します。
便利〜。


 



ただ、合体させたら結構重い。😅
 
カメラのレンズ部の出っ張りも想像以上でした。💦
 
ということで、木曜日朝に配達されたので、早速新旧のXiaomiをtype-Cケーブルでつないで、データと設定のコピー開始。
 
ディスプレイは、Huawei P40みたいな、周囲が丸いラウンドショルダーだったので、ちょっとビックリ&嬉しかった。
 
ラウンドショルダーなんて絶滅したと思っていたから。
 
Huaweiの後継機種を買ったみたいな感じ。


使えるようにしてから、その日の夕方、いつものとおり新大阪に移動。
 
翌日から、ベランダで伊丹に着陸する旅客機を撮りまくりました。(殴)

以下、ノートリ・撮って出しです。





 


よく飽きないね〜と、Tさんが呆れていました。
 
でも撮れた絵は、これまでのスマホでは絶対撮れないものばかり。


 
デジタルズームを使ったら、ノートリでこのデカさ!!😅


週末はずっと快晴だったので、ヒマさえあれば撮っていました。
 


でも。

その間に、鳥見用のP950 ↓でも飛行機を撮って、比べてみたら。



以下、P950で。夕方です。

 
やはり餅は餅屋。(^^;)



センサーサイズはXiaomiより小さくても、大口径レンズの威力で、まだまだP950やP1000の優位は揺るがず。




でも、気軽に使える望遠マクロや ↓ 、




多彩な撮影機能があり、どこでもササッと撮れる便利さは期待以上でした。
 
飛行機を撮っていたら、何かが向かいの民家の瓦屋根に飛んできました。





多分スズメだろうとズームアップしたら、なんとジョビ子〜!!
 


新大阪で見るのは二年ぶり。


 
やはり鳥見カメラのようにはいかず小さな画像ですが、ジョビ子であることはわかります。

ということで、もうスマホ二台を持ち歩く必要はなくなりました。
 
スッキリ。
 
旧Xiaomiは、HuaweiのデータSIMを入れて普段使いにし、SIMなしのHuaweiはYoutubeの音楽再生専用として、新大阪で余生を送ってもらうことにしました。
 
しかし、いつまでたってもおもちゃが欲しくなるのは、我ながら本当に困ったもんです。😅💦


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🔶 うっかりダブルミスで、家を閉め出されてしまった件 🔶

2024年11月19日 | 日記
いつものとおり木曜日に別宅に移動し、日曜日に旧宅に戻るとき、半年ぶりにTさんもついてきてくれました。
 
散らかし放題の家の中を、片付け上手な彼女に整理してもらった後、録画してあった映画を一緒に見てから、近くの地下鉄の駅まで送りました。
 
帰宅して、リモコンキーでシャッターを上げてガレージに車を入れたら、いつもはその玄関用+ガレージ用のリモコンキーを、ズボンのキーリングに下げるか、ポケットに入れるのですが、この日に限って、車のドアの小物入れに入れてました。

左がガレージ、右が玄関のリモコンキーです。

 
車を停めて、いつものようにボンネットを開けて、エンジンルーム内の補機バッテリーにフロート充電するため、充電器のケーブルをつなぎ終えて、家に入るためシャッターを降ろしたのですが・・・。
 
リモコンキーではなく、ガレージの押しボタンでシャッターを下げたのが、悪夢の始まり。
 
玄関前でドアを開けようとして、リモコンキーを車内に置いたままなのに気付きました。
 
しまった!!😱、と思ったけど。
 
こんなこともあろうかと、ガレージシャッターを外から操作するスイッチボックスの鍵を、家の外の秘密😎の場所に隠してあるんですが。
 
そこに行って鍵を探したけど、ない!!
 
前回(かなり前です)使ってから、鍵を戻してなかったんだ・・。😨😱
 
二重のミス。
 
もう外は真っ暗でした。
 
気持ちはもっと真っ暗。😫
 
藁をもすがる思いで、家の周りを回って、鍵の閉め忘れがないか見て回ったのですが👀、居間もキッチンも和室も、雨戸をきっちり閉めてある。(まるで泥棒ですが。)
 
最後の手段で、勝手口のドアガラスを割って入ることも考えましたが。
 
幸い手元にスマホがあるので、まず開錠サービスを探して頼むことにしました。
 
料金など言ってられないので、良心的そうで(どこもそう見えるけどね)、すぐ来てくれそうなところを選んで、フリーダイヤルをかけました。
 
20時前ですがすぐつながって、状況と住所、名前を言ったら、「30分から1時間でお伺いします」とのことでした。
 
やはり気になるので費用を聞いたら、錠の種類で料金が変わるので、現場を見ないと分からないとのこと。 

到着時間にかなり幅があるのが気になったけど、待つしかないです。😩
 
電話したときから雨が降り始めました。
 
それでもこの日は気温が高くて、外でも寒くなかったのがせめてもの慰め。
 
待っている間に考えたのですが🤔(ヒマだしね😅)、リモコン併用の玄関の錠はディンプルキーで、かなり手こずりそう。
 

 
でもガレージ外のスイッチボックスの鍵は更衣ロッカーの鍵みたいなシンプルなものなので、こちらを開けてもらおうと決めていました。
 
ガレージ内にも、背中合わせに同じスイッチがあり、それを押したのが騒動の元です。↓
 

 


40分ぐらいで軽四のバンが到着。🎉
 
来てくれたのは若い人でした。
 
どこから来たのか聞いたら、奈良からというのでビックリ。
 
それにしては早かったので、奈良のどこか聞いたら「奈良市内です」。
 
けっこう遠いけど、日曜の夜で道が空いていたので早く来れたそうです。

玄関ではなく、スイッチボックスを開けてほしいと言うと、「玄関のディンプルキーは破壊するしかないので、スイッチボックスのほうがいいです」と言ってくれました。
 
実際すぐ作業に着手したら、3分もかからずあっさり終了。
 
早速シャッターを開け、リモコンキーで家に入り、料金を支払いました。
 
料金は、奈良からだったので出張料金が高くて8,000円、それに作業料2,000円+技術料16,000円で計26,000円、それに消費税で合計26,800円でした。
 
まあ思ったよりは安かった。夜遅く雨の中の作業だったので納得でした。

しかし、一時はどうなることかと。
 
あとでTさんに報告したら、「スマホ持っていてよかったね~」と言われました。
 
本当にそうですね。
 
いくつかの業者のサイトを見比べて、これがよさそうと選ぶことができたのも、スマホのおかげ。

ディンプルキーの防犯性が高いのがわかったのもよかったです。
 
ちなみに別宅のマンションも、同じメーカーのディンプルキーでした

 

ちょっと安心。
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🔷 色変わりの形見の菊が咲き始めました 🔷

2024年11月15日 | 日記


不注意から、今年の5月末に枯らしてしまった形見の菊
 
でもそのこぼれ種から、去年、横の鉢に色変わりのピンクの菊が生えて来て、それはなんとか生き延びてくれました。
 

 
 
一時はヘロヘロで心配でしたが、鉢を替えて肥料を施して見守っていたら、すぐ元気になってくれました。


 

その後順調に育って、10月からたくさん蕾をつけ始めました。
 

 


元の菊は、夏はオレンジ、秋は深紅の二度咲きでした。
 
でもピンクの菊は夏は咲かず、今月の10日から咲き始めました。
 

 


そして日ごとに開花が進んでいます。

でも鉢替えした時は充分大きな鉢にしたつもりが、今になったら小さすぎて過密になり、支柱も短くて傾いてしまいました。(^^;)




 
来春、芽が動き始める前にもっと大きな鉢に替えて、支柱も長いものを準備しなくては。

それと、自動散水装置のホースの関係で、秋になると日陰になる現在の位置も、日当たりのいい場所に変えなくてはね。

でも予想以上に元気になって、たくさん咲いてくれて、本当にうれしいです。




 
つれあいも喜んでくれていると思います。
 
その横で、ようやくホトトギスも咲き始めました。


 
ずいぶん遅い開花なので、今年はもう咲かないのかと諦めていました。
 
暫くは、菊とリンドウとホトトギスが目を楽しませてくれるでしょう。
 

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🔶 土曜の夜、帰宅途上のハプニング 🔶

2024年10月28日 | 日記
選挙の開票を見ていて、つい夜更かししてしまい、今日月曜日は眠い一日でした。
後で出てくる動画編集もしながらね。😅
 
でも、ボランティアはいつもどおり行きました。


選挙の結果は、納得というか、いや予想以上。

減らした党は
自 民 党 :56議席減らして191議席
公 明 党 :8議席減らして24議席
日本維新の会:6議席減らして38議席
共 産 党 :2議席減で8議席。少し意外

増やしたのは
立憲民主党 :50議席増やして148議席
国民民主党 :4倍増の28議席
れいわ新選組:3倍増の9議席
参 政 党 :2議席増やして3議席
日 本 保 守 党:初の議席獲得で3議席

社 民 党 :1議席で現状維持。(よかったですね。投票してないけど応援してます (^^;))

無所属 小選挙区で12人が当選



でも投票率が低かったのは意外です。

大物裏金議員がしぶとく生き残ったのもね。 

結果を見て、かつてはいつまで続くかと思った「安部一強体制」が、実は裏金を資金に、実行部隊を統一教会に丸投げした結果だったというのがよく分かりました。

「選挙の三バン」のうち、「地盤」は統一教会まかせ、「カバン」には裏金ぎっしりというか。

でも立憲民主や国民民主の大幅議席増は、これが露見した自民の「敵失」でもあるので、今後の両党の政策が問題ですね。

という選挙結果はこのぐらいで、ハプニングの話です。(前置き長杉😅)

投票日の前日に、大阪市内から帰宅途中のことです。
 
ふだんは月曜の朝帰宅するのですが、今回は日曜にイベントがあり、ボランティア仲間とそれに参加するため、土曜に帰宅。
 
午後9時でも土曜のせいか、25号線は車が多かった。

長い赤信号がようやく青になり、動き始めたのですが。
 
その200m先の市役所前に信号機のある横断歩道があり、私の前方3台のうち2台は青で通過。
 
私の直前の車が横断歩道に近づいた時、黄から赤に変わりました。
 
進入前に完全に赤になったから、当然止まるだろうと減速しながら見ていたら。
 
その車は減速せずそのまま通過。
 
あれ〜、ヤバイことするなと思った瞬間!
 
左の市役所の暗い駐車場でパッとヘッドライトが点灯し、パトカーがサイレンを吹鳴しながら出て来て、追いかけていきました。
 
案の定ね。
 
実はこれ、前にもここで見た。👀😅
 
だから、反射的にヤバイよ!と思ったんですが、まさか本当にパトカーがいるとは思わなかった。
 
そんなに頻繁に通らない私が、二度も目撃するということは、やはり違反が多いのかな?



しかしねぇ。
 
取り締まりもいいけど。
 
この歩道、昼間は通常の定周期式信号機にして、夜間は押ボタン式の歩行者用信号機にして運用したらいいんじゃないかと思ったりしますが。
 
場所の交通状況が、その信号機の設置基準に合わないのかな。

とにかく気を付けないと。
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🔷 銀行のATMからお金を取り出せずに焦った件 🔷

2024年09月30日 | 日記
月曜日にボランティアに行った時のことです。
 
ついでに生活資金を引き出そうと、Y市役所の一階ロビーにあるりそな銀行のATMに行きました。
 
カードを入れて、指紋認証で本人確認を済ませて、必要金額を入れて操作終了。
 
「カードと取引明細をお取りください」との案内に従って、カードと明細を取り出したのですが・・・。
 
取り出したのにお金の取り出し口は閉まったままで、「お取りください」の連呼が止まらない。
 
まもなく画面は「ただいまお取引できません」のみが表示され、一切無反応になりました。😱
 
もちろんお金は取り出せないまま。

手元の明細を見たら、引き出した金額が印字されていて、残高も減っています。
 
焦りまくりました。
 
これじゃ、振込め詐欺ならぬ「引出し詐欺」だよね。
 
連絡手段がないか見渡しても、警察への緊急連絡用と書いたインターホンがあるだけ。
 
ただ、同じフロアにりそな銀行の公金取扱窓口があるので、そこに行って事情を話しました。
 
窓口のおねえさん(派遣社員とのことでした)はATMに同行してくれて、上記のインターホンの何かのボタンを押して、連絡を取ってくれました。
 
すぐ支店の担当者が出て、私と代わるようにとの指示で、私が代わって受話器を取りました。
 
担当者がATMのエラーメッセージを確認したようで、「カードが古くなって破損してたりして、それが挿入口に残っていませんか」と聞くので、カードは新しいし、一緒に出てきた明細書も破れていないと答えました。
 
でも担当者は念のためと言って、リモートでATMのカード取り出し操作をするから見てくれと言いましたが、モーターの作動音がするだけで何も出て来ません。
 
「それでは点検のため係員を行かせます」というので、私はこれから仕事があるから待っていられないし、とにかく口座からお金が出ているのに受け取れないのは困ると言ったら、名前と電話番号を聞いてきました。
 
それを告げたら、
「ではこれから出金された金額を口座に戻します」「記帳はすぐできませんが、間違いなく口座に戻しました。申し訳ありませんでした」と言ってきました。
 
まあ戻したというのでほっとしました。
 
20分遅れで事務所に行きました。
 
でも、口座残高を確認していないから、戻したと言われてもなんか
疑心暗鬼。
 
次回のボランティアのときに記帳して確かめるしかないかと思ったりしていたら、スマホに銀行アプリを入れていたことを思い出しました。💡✨
 
さっそく確認。👀
 
ちゃんと出金記録に続いて、同額が「訂正」の文字とともに戻されていました。✌️🎉 
 
もちろん口座残高も元通り。
 
やれやれです。一安心。
 
しかし一時はどうなることかと思ったよ〜。

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🔷 ひさしぶりのthis little bird 🔷

2024年09月23日 | 日記


たまたま今朝聞いた、 懐かしいMarianne Faithfull のこの曲 ↓ で、まったり鳥見気分。




 
今回初めて、彼女が私とほぼ同年齢と知りました。😅

 
涼しいので、このあと懸案のプリペットの剪定します。

(↓スクロールしたら歌詞があります。)




この小鳥

誰かが地上に送り込んだ小鳥がいる。
風に乗って地上に降りてくる。
風に乗って運ばれ、風に乗って眠る
誰かが送り込んだこの小鳥は



軽くて儚く 羽はスカイブルー
薄くて優美で、太陽が透けて見える。
風に乗って生きるこの小鳥は
この小鳥は誰かが送ってくる



彼は空高く飛ぶ
人の手の届かないところを。
彼が地面に触れるのは
その小鳥が
その小鳥が
その小鳥が死ぬとき。




this little bird

there's a little bird that somebody sends.
down to the earth to live on the wind.
borne on the wind and he sleeps on the wind
this little bird that somebody sends.





he's light and fragile and feathered sky blue,
so thin and graceful the sun shines through.
this little bird who lives on the wind,
this little bird that somebody sends.




he flies so high up in the sky
out of reach of human eye.
and the only time that he touches the ground
is when that little bird
is when that little bird
is when that little bird dies.
(歌詞もYoutubeから)

 
コメント (2)
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🔶 最近ショックだったこと 🔶

2024年09月15日 | 日記
少し前に、ボランティアに行った時のことです。

その日は作業予定がなく、パソコンで暇つぶしをしながら事務所の電話番をしていました。
  
午後になって、電話に着信。
 
あまり電話がかかることがないので、なんだろうと思いながら受話器を取ったら、弱々しく不明瞭な話声で、全然聞き取れない。
 
最初は酔っぱらって呂律が回らない老人が(私も結構な老人ですが(^^;))、間違い電話をかけてきたのかと思いました。
 
でも・・・。
 
よくよく聞いているうちに、N君とわかりました。
 
私より10歳年下で、2年前の3月、再雇用を終えてからは事務所に来ることもなかったのですが、去年10月の某イベントには、姿を見せてくれて話もしました。
 
なので、あまりの変わりようにびっくり。
 
用件は、ボランティア仲間のI君がいつ事務所に来るかという問い合わせでした。
 
曜日を教えたら、「ああぁりが~とうぉ~」と言って電話を切りました。

しばらく茫然自失。
 
次の二人体制のボランティアの日に、相棒のA君と話し合ったのですが、何が起きたのか見当もつかず。🤔
 
その数日後I君に聞いたら、ALS発症の連絡だったそうです。
 
ショックでした。😱
 
今から思えば、イベントでも瘦せてかなり老け込んでいたので、その時すでに発症していたのかもしれません。

それに合わせたかのように、続いてまた別のショックなことが。
 
先々週の月曜日(相棒のA君と二人体制の日です)に、以前ボランティアのメンバーだったS君(私より3歳年下です)が久しぶりに事務所に来ました。
 
実はその前にA君から、S君がアルツハイマー型認知症を発症したらしいと聞いていました。
 
でも話し始めたら以前と変わらない様子なので、あれは誤報だったのかと内心うれしかったです。
 
3人で、しばらくそれぞれの近況などよもやま話をしました。
 
私も「元気そうだからまた事務所に来てね」とか言ったりしていたのですが。
 
だんだんおかしいことに気づきました。
 
つい今しがた話したばかりの話題なのに、
「それはそうと、あの○○さんのことだけど、どうしてるのかな?長いこと会ってないなあ~」
とS君は初めての話題のように聞いてくるのです。
 
今話したことをまったく覚えてない。
 
その後も何度も同じ話を繰り返して堂々巡り。
 
しばらくして帰って行きましたが、ガックリでした。😩


ALSもアルツハイマー型認知症も、根本的な治療方法が確立されていないため、主に症状の進行を抑え緩和する対症療法が中心となりますね。
 
水曜日のボランティアの帰りに図書館に寄って、ALS関係の本を借りてきて読んでみましたが、きついです。
 




その後、折に触れてA君と、二人の病気のことを話していますが、出るのはため息ばかり。
 
 
本人はもちろんのこと、家族の苦労も察するに余りあります。
 
コメント (2)
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