この町に住む人々は、はっきり言って、お金持ちの人が多い。
私の所に来る大人のリタイアした生徒さんなどは、特に、暇とお金が、たっぷりの人が多い。
いつも、どこやらに、ホリデイに行くという話をしてる。
今日来た生徒さんも、こちらのMeadsという高級住宅街と、フランスにも家を持っている。
つい1か月ほど前に、アルプスにスキーに行くと言って3週間ほどお休みをして行ってきた彼女。
今日は久々にレッスンに来たけど、来週からまた、今度は、ラップランドにオーロラを見に行くのだという。
羨ましいなあ~!
寒いのは苦手だけど、一生に一度くらい、オーロラを見てみたいと思っていた。
しかし、それよりも、もう少し手軽に行けるスペインでいいから、今年は、行きたいな。
出来れば、海に行き、シュノーケリングを楽しみたい。そんなところあるかな?
昔、バリ島に行った時の感動が忘れられない。
沖縄でもいい。
日本に帰った時、誰かと一緒に沖縄で、シュノーケリングを楽しんでみたいな。
ひとりだと、つまらないから、一人で行く気には、なれない。
こんな風に遊ぶことを考える時、ワクワクするけど、一年に一回でも、そういうチャンスが、ないことも多いから残念だ。一緒に行く友達がいないし。
夫は、仕事だし、夏休みは飛行機代が高くて行けないし。
安い時期に行けば、本当にお得なんだけどね。
老後の貯金もしないといけないのだけど、老後のことばかり考えると、気持ちが、暗くなりそう。
若いっていいな。
思いっきり仕事して、お金貯めて、旅行に行ったり出来るから。
老後のお金は、いくらないとダメだとか考えると暗くなりそうだから、適当に考えるようにしないと。
私は、若い時から、シングルマザーだったし、良い企業に正社員として就職もできなかったから、年金も減免申請していた時期が多かった。
だから、年金なんて殆どない。過ぎ去ったことを、クヨクヨ言ってみても仕方ない。
自業自得なんだけどね。
でも、努力しても、努力だけでは、お金が手に入るわけではないのだ。
世の中は、そういう仕組みなのだということが、最近、ようやくわかってきた。
せっせと働いてる人がお金持ちになれるわけではない。
頭がよくて、要領の良い人、おまけに運の良い人が、お金に恵まれてるのだ。
私など、頭が悪いから、おまけに数学が大の苦手だったから、だめだ!!
友人などを見ていても、やはり、計算高い(良い意味で)女性は、お金のある旦那さんを得て、老後も悠々自適の生活が待っている。でも、計算高い人でも、計算が狂うこともあることを覚悟しないといけない。人生には、どんなことが、待ち構えてるか、最後までわからない。
私はといえば、長生きすることが怖い。いくつまで生きるのか?
癌などになっても、延命治療はもちろんしないつもりだし、長生きなんてしても、生活していくお金がない。
生活保護なんて、簡単にもらえないのは当然のことだし、生活保護などを、あてにしたくない。
そして、私も、大多数の日本人と同様、イギリスの老人ホームには、入りたくない。
毎日の食事が、サンドイッチとか、フィッシュアンドチップスとか、御免被る!!
イギリスでも、お金のない人は、最低限のホームに入れられるようだ。
お金持ちは、設備の良いホームに入る。邸宅を売って入る人も多いと聞いた。
そして、スーツケース一つで、やってくる老人も多いらしい。
私の元生徒さんが、高級老人ホームでマネージャーをしていた。
ピアノの演奏の為、下見に行ったことあるけど、認知症の人々の棟は、まるで、生きる屍(ゾンビ)の群れが歩いてるようだった。表情がなく、見ているだけで気が滅入った。
ここは、毎月の入所料金が、日本円にして60万円くらいだったと思う。
私は、出来れば、自分のマンションとかで、孤独死でもいいから、最後まで尊厳を保って、理想は、
ピンピンコロリだ。そんな風に、上手く行くかどうか?
昔は、せいぜい、75歳とか80歳くらいで死ねたのに、今は、人生90歳とか100歳とか。。(~_~;)
ある程度の年齢まで生きたら、安楽死出来る法律が出来てほしいものだ。
お金のことは、限りなく心配しても、どうしようもない。
出来るだけ節約を心がけて、しかしながら、生きている楽しみとして、旅行なども、たまに、行きたい。
そして、何よりも、病気にならないことが、一番の節約だろう。
健康でいられることの有難さ、ささやかな収入ながら、自分の好きな仕事が出来ることに、感謝して生きて行こう。
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私の所に来る大人のリタイアした生徒さんなどは、特に、暇とお金が、たっぷりの人が多い。
いつも、どこやらに、ホリデイに行くという話をしてる。
今日来た生徒さんも、こちらのMeadsという高級住宅街と、フランスにも家を持っている。
つい1か月ほど前に、アルプスにスキーに行くと言って3週間ほどお休みをして行ってきた彼女。
今日は久々にレッスンに来たけど、来週からまた、今度は、ラップランドにオーロラを見に行くのだという。
羨ましいなあ~!
寒いのは苦手だけど、一生に一度くらい、オーロラを見てみたいと思っていた。
しかし、それよりも、もう少し手軽に行けるスペインでいいから、今年は、行きたいな。
出来れば、海に行き、シュノーケリングを楽しみたい。そんなところあるかな?
昔、バリ島に行った時の感動が忘れられない。
沖縄でもいい。
日本に帰った時、誰かと一緒に沖縄で、シュノーケリングを楽しんでみたいな。
ひとりだと、つまらないから、一人で行く気には、なれない。
こんな風に遊ぶことを考える時、ワクワクするけど、一年に一回でも、そういうチャンスが、ないことも多いから残念だ。一緒に行く友達がいないし。
夫は、仕事だし、夏休みは飛行機代が高くて行けないし。
安い時期に行けば、本当にお得なんだけどね。
老後の貯金もしないといけないのだけど、老後のことばかり考えると、気持ちが、暗くなりそう。
若いっていいな。
思いっきり仕事して、お金貯めて、旅行に行ったり出来るから。
老後のお金は、いくらないとダメだとか考えると暗くなりそうだから、適当に考えるようにしないと。
私は、若い時から、シングルマザーだったし、良い企業に正社員として就職もできなかったから、年金も減免申請していた時期が多かった。
だから、年金なんて殆どない。過ぎ去ったことを、クヨクヨ言ってみても仕方ない。
自業自得なんだけどね。
でも、努力しても、努力だけでは、お金が手に入るわけではないのだ。
世の中は、そういう仕組みなのだということが、最近、ようやくわかってきた。
せっせと働いてる人がお金持ちになれるわけではない。
頭がよくて、要領の良い人、おまけに運の良い人が、お金に恵まれてるのだ。
私など、頭が悪いから、おまけに数学が大の苦手だったから、だめだ!!
友人などを見ていても、やはり、計算高い(良い意味で)女性は、お金のある旦那さんを得て、老後も悠々自適の生活が待っている。でも、計算高い人でも、計算が狂うこともあることを覚悟しないといけない。人生には、どんなことが、待ち構えてるか、最後までわからない。
私はといえば、長生きすることが怖い。いくつまで生きるのか?
癌などになっても、延命治療はもちろんしないつもりだし、長生きなんてしても、生活していくお金がない。
生活保護なんて、簡単にもらえないのは当然のことだし、生活保護などを、あてにしたくない。
そして、私も、大多数の日本人と同様、イギリスの老人ホームには、入りたくない。
毎日の食事が、サンドイッチとか、フィッシュアンドチップスとか、御免被る!!
イギリスでも、お金のない人は、最低限のホームに入れられるようだ。
お金持ちは、設備の良いホームに入る。邸宅を売って入る人も多いと聞いた。
そして、スーツケース一つで、やってくる老人も多いらしい。
私の元生徒さんが、高級老人ホームでマネージャーをしていた。
ピアノの演奏の為、下見に行ったことあるけど、認知症の人々の棟は、まるで、生きる屍(ゾンビ)の群れが歩いてるようだった。表情がなく、見ているだけで気が滅入った。
ここは、毎月の入所料金が、日本円にして60万円くらいだったと思う。
私は、出来れば、自分のマンションとかで、孤独死でもいいから、最後まで尊厳を保って、理想は、
ピンピンコロリだ。そんな風に、上手く行くかどうか?
昔は、せいぜい、75歳とか80歳くらいで死ねたのに、今は、人生90歳とか100歳とか。。(~_~;)
ある程度の年齢まで生きたら、安楽死出来る法律が出来てほしいものだ。
お金のことは、限りなく心配しても、どうしようもない。
出来るだけ節約を心がけて、しかしながら、生きている楽しみとして、旅行なども、たまに、行きたい。
そして、何よりも、病気にならないことが、一番の節約だろう。
健康でいられることの有難さ、ささやかな収入ながら、自分の好きな仕事が出来ることに、感謝して生きて行こう。
