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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

【AKB48】CNNはAKBを批判などしていない。理解していないから質問しただけだ。それでも理解できないが。

2012-01-16 01:12:09 | AKB48


批判じゃなくて質問だろ。

CNNがAKB、秋元を批判 「日本社会は現在若い女の子を対象にした性的搾取が蔓延してる」(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1690535.html

CNN
「日本社会は現在若い女の子を対象にした性的搾取が多いと批判があります。あなた手がけたミュージックビデオには制服やビキニ、セクシーな衣装を着た女の子がお互いの顔をなめたり、キスしたり、お風呂に入ったりしてますけど、あなたもこの問題に関与していますか?」


この構図を説明するのは簡単です。
年末に米WSJの1面にも載った時も、WSJの記者が気にしていた点と全く同じ点をCNNの記者も気にしている。

米ウォールストリートジャーナル AKB48のビジネスモデルを認める
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/3c52b8c8ea3a2ff3a2d17f427aac570a

AKB48を創った男
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/fccb6a6b91474c53082190b49b06a4cf

簡単に言ってしまえば、AKB48がなぜここまで(レディーガガさえも凌ぐ)大ヒットしたのか、その理由を欧米系メディアは理解できていないのだ。
ショービジネスの世界最先端国家であるアメリカのメディアとしては、日本のショービジネスを見下していて、AKB48のビジネスモデルを理解しようとしていないから、まずヒットの理由を「若い女の子を対象にした性的搾取」に求めようとして、ヘンテコな質問のやりとりになっている。

AKB48のような「非完成系コンテンツ」に対する理解がないから、「AKB48のファンが何にお金を払っているのか」の部分について理解できないわけだ。
「そんなものに大勢の人がお金を払うわけがない。」と決め込んでいるから。
単に理解不足なだけだ。

WSJの記事の場合は、AKB48のビジネスモデルについて認めながらも、記者は「そのビジネスはアメリカでは受け入れられないのではないか。」と指摘している。
それに対する秋元康氏の答えが痛快である。

その時、アメリカやイギリスの人々はアジアでトンデモないことが起きていると気づくだろう。

まぁ・・しかし、日本のマスコミがAKB48を芸能という水物扱いしかせず、ビジネスとして捉えることができていないのに、欧米のメディアがビジネスとしての論考の役割を果たしていると思うと、なんだか複雑な気分になるが・・。

◆◆◆◆◆◆

秋元康、AKB48への思いを語る (CNN.co.jp)
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30005256.html

アイドルグループAKB48の総合プロデューサー秋元康さんが、CNNのインタビュー番組「Talk Asia(トークアジア)」に出演し、AKB48への思いなどを語った。

今、日本で最も活躍しているアイドルグループ、AKB48。日本のミュージックチャート上位を独占し、初の海外姉妹グループ、ジャカルタのJKT48を含む5つのスピンオフグループも誕生。2010年には「世界一人数の多いポップグループ」としてギネス世界記録に認定された。2005年の発足から人気グループへと育てたのが、ミュージックプロデューサー秋元康さんだ。

AKB48は普通のアイドルグループとは異なる。「会いに行けるアイドル」を合言葉にしたグループだ。

「今までのスターというのは、手が届かない、だから憧れるというスターが多かったわけですね。でも、日本でそれだけの歌唱力があり、ダンスができて、そしてビジュアル的にもいいというのは、なかなか集まらない。その時に、どれかひとつでもいい、もっといえば、そこに至るまでの努力とか夢にむかって進む様がAKB48なんだ」と秋元さんは語る。歌やパフォーマンスを見て楽しむのではなく、少女達が夢に向かって頑張る様子を応援するのが、AKB48のコンセプトだという。

メンバー選びには個性を重視し、ファンのターゲット層も特に考えていない、と秋元さんは話す。「はじめにマーケティングをして、こういうものがいいんだ、としていくと、予定調和に終わってしまう。僕も分からない、みんなも分からない、やってみないと分からない、ということが世の中にたくさんあって、だからまずここで、この子たちがパフォーマンスをしてみる、と。AKB48は進化型のアイドル、進化型のパフォーマンスだと思います」と語る。

秋元さんはAKB48楽曲の歌詞すべて自ら手がけているが、なかには性的な内容のものもある。13才や14才のメンバーもいる中で、そのような内容を歌うことをどう思うのか、との問いかけには、あくまで作詞家の使命として書いていると述べ、「一番大事なことは隠すことではなくて、それがどういう形で届くか、ということ」とし、「詞を読んでいただければわかると思いますが、そんな直接的な表現をしているものはティーンエージャー向けのものにはないです」と語る。

また、「彼女たちが今抱えている問題を、作詞家としてテーマとして挙げなければ、誰もが触れられないことで終わってしまう。(楽曲『制服が邪魔をする』の歌詞の)制服を脱ぎ捨てて、不埒(ふらち)な遊びをしたいという子がいることは確かなわけで、そういう子たちが、そんなことを思っていていいの、というリアリティーを実物大に描いているわけですね」と語った。

アジアに活動の機会を広げる傍ら、3月の東日本大震災後にはチャリティーイベントを行うなど、社会活動も行っている。「一番、AKB48のメッセージとして出したいのは、誰でも夢はかなうということを伝えたい。僕もプロデューサーとして、これがアジアをはじめ全世界で全て成功するとは思っていません。痛みを抱えながら、皆でがんばろうということの一翼を担えれば、と思っています」と話した。



トーク・アジア(CNNj)
http://www.jctv.co.jp/cnnj/uj2012/talkasia.html#akimoto

AKB48の総合プロデューサーで、彼女たちを日本の国民的グループに育てあげた秋元康。数々のヒット企画や作詞、テレビ番組のプロデュースなどを手掛けている、文字通り「マルチな才能」を誇る秋元康の手腕に、CNNが注目した。
AKB48派生グループの最新版、JKT48のジャカルタでのオーディションにCNNの取材班が同行。アジア、そして世界へと進出の幅を広げる秋元康の“頭の中”を覗いた。
また、なぜAKB48のような、普通の女の子たちをアイドルにするというコンセプトを思い描いたのか? 「おニャン子クラブ」との違いは何なのか?
さらには、歌詞の中に、際どい性的描写がある点や、ミュージックビデオでの女の子たちの過激なファッションなどについて、CNNの記者が鋭い質問を投げかけている。
果たして、秋元康の答えは?

【AKB48】ググタス(Google+)は、ほぼAKB48のためのSNSである。いや、そうすべきである。

2012-01-15 22:19:00 | AKB48
(2012年1月15日現在,出典:http://gplus.userlocal.jp/)






上位30位のランキング。
AKB48(姉妹グループ含む)以外のアカウントは、4位にTOYOTAで、次は31位のUNIQLO。
つまり、29/30でAKB48のメンバーということになる。

やはり選抜メンバーが上位で、ほぼ予想通りの順位でありながら、現在13位のやすす先生(秋元康)が爆上げ中。
やすす先生は10日くらい前からの参加なのですが、すごい勢いでフォロワー数を増やしています。
というか、既にググタスはやすす先生を中心に回っていると言っても過言ではないくらいです。

ググタスの特徴としては、咲子師匠(松井咲子)が18位で上位に食い込んでいることです。
咲子師匠は、間違いなくググタスで最も株を上げたメンバーでしょう。
既に「師匠」が定着してしまいました。
一番、輝いています。(やすす先生を除いては)


これまでメディア選抜クラスではないメンバーは、どうしても顧客へのチャネルが限られますので、新規顧客の獲得は難しいものがありました。
ところが、AKB48 Now on Google+ の登場によって状況がガラっと変わったのです。
オンラインのサービスはいろいろありますが、現在のところメンバーにとって最も新規顧客を獲得しやすいGoogle+であると思います。

ブログでは横連携が取りにくく、どうしてもメンバー単体での勝負になりがちで、力のあるメンバーでなければアクセスすらしてもらえません。
一方、Twitterでは、フォローは容易くしてもらえますが、表現能力が低いため、それだけでは、なかなか深い関心や支持を得にくいものがあります。

Google+では、メンバー間や秋元康氏との絡みを通じて、新規顧客へのアプローチがしやすく、Twitterよりも表現力があり、かといってブログほど重くもありません。
SNSの特徴でもあるリアルタイム性で顧客との同時性を高め、顧客との同調(生活の同期化)を促進します。
また、(これは緩い制約で実効性は不明ですが)FBやGoogle+は基本的に実名主義であり、匿名の不良顧客を排除することができます。
これは、AKB48が目指す顧客との関係性においても、常日頃の活動の中で(結果的に)実名主義をとっているAKB48にとっても、組みし易い制約であるように思います。
あとはTwitterでいうところのRTによる情報の拡散性があれば、よりよいのですが。

AKB48としては、顧客をこのググタス(Google+)へ誘導する戦略を推進すべきです。
(ググタスによる効果は、当Blogで繰り返し述べているのでここでは触れません。)

今は、単なる一つの実験的なファンサービス的な扱いになってしまっているこのググタスを、AKB48のオンラインサービスの中心に据えて戦略を練るべきなのです。

以上です。

【AKB48】ググタス黒歴史記念!咲子師匠、あやりんに贈る『風は吹いている』

2012-01-15 17:13:44 | AKB48
(参考:Google+で起きた話題をピックアップ!【1/14後半】)



今、AKB48リアル第2幕が開けた

なんと清々しい気分か。
そう、AKB48が破壊と創造を是とする限り、この変化は必然だ。

Google先生に聞けば何でも教えてくれる時代において、Google+で隠し事してどうする。
アイドルや、そのファンはピエロか。

違う。

これは政治でも企業のブランドマネジメントでも同じこと。
みんながわかっているのに、玉虫色で決着つけようとしても、そんなもの何の役にも立たない。
逆に、自分達を貶めるだけだ。

AKB48は唯でさえいろいろ批判されるが、自分達の進む道を信じなければ何もできない。
誇り高く生きよ!!
誇り高く生きるとは、条件によって人生を生きるということではなく、信念によって生きることをいうのだ。
信念は君達を貧しくも、孤独にもするかもしれない。
だが、それが君達の人生を気高いものにする。
美しくも、素晴らしくもするのだ。

また、マネジメントが予定調和を壊しにいかない限り壊せないなら、その組織に未来は無い。
自分達で予定調和を壊しにいけない組織の先行きは暗く、持続的利益などそこには存在不可能だ。

なぜなら、この世に変わらないものなどないのだから。

あの有名な言葉を思い出すべきだ。
『鏡の国のアリス』の「赤の女王仮説」だ。


「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」
(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)


全力で走っても、その場にとどまることしかできない。
先に進みたければ、変わらなければならない。
環境よりも早く、誰よりも早く、変わるのだ。

彼女らにこの詩を贈る。
AKB48『風は吹いている』

作詞︰秋元康

この変わり果てた
大地の空白に
言葉を失って
立ち尽くしていた
何から先に
手をつければいい?
絶望の中に
光を探す

どこかに神がいるなら
もう一度新しい世界を
この地に拓かせてくれ

それでも未来へ
風は吹いている
頬に感じる
いのち生命の息吹
それでも私は
強く生きて行く
さあ たったひとつ
レンガを積むことから始めようか?

記憶の傷口は
瘡蓋(かさぶた)になって
痛みの中に
やさしさを生むんだ
誰から先に
抱きしめればいい?
ぬくもりの中で
夢を語ろう

溢れた
涙の分だけ
何かを
背負わせて欲しいよ
傍観者にはならない

それでも未来へ
愛は続いてる
人と人とが
求め合っている
それでも私は
一歩 歩き出す
そこに忘れられた
希望を拾って
始めようか?

それでも未来へ
風は吹いている
瞳 閉じれば
感じるはずさ
確かに未来へ
風は吹いている
すべて失って
途方に暮れても
確かに私は
ここに存在する
前を塞いでる
瓦礫をどかして
今を生きる

もしも風が
止んでしまっても
風が消えた
世界はないんだ
どんな時も
呼吸をしてるように
今日という日が
そう つらい一日でも…

できることを
始めようか?


◆◆◆◆◆◆

後世において「今日」という日は、アイドル史の歴史的転換点と評価されるであろう。
それはまるで、1942年12月2日、イタリア出身の物理学者エンリコ・フェルミ(当時既にノーベル賞受賞)らが、シカゴ大学の粗末な原子炉「シカゴ・パイル1号」で人類史上初の原子核分裂の連鎖反応を制御することに成功した、あの「原子の灯火がともった日」のように。
今日は、新しい時代のアイドルの灯火がともった日になる。

いや、ちょっと気が早かった。

どちらかというと、1938年、ナチス・ドイツの科学者オットー・ハーンらが、ウランの原子核に中性子を衝突させ、原子核が分裂すること(後にノーベル賞)、その分裂の際に、大きなエネルギーが放出される(失われた質量がエネルギーに変わる)ことを確認した日に近いか。

その4年後に「原子の灯火がともる」が、「今日」はその「原子の灯火がともった日」の4年前かもしれない。

何がそんなに歴史的なのか。
その点については、まとまった時間のとれる時に論じていきたい。

◆◆◆◆◆◆

しかし、ピンチをチャンスに変えた咲子師匠とあやりんは、完全に勝ち組だ。
その一方で、このチャンスを生かせなかった大場や高柳、etc..は負け組み。
人間力の違いだ。
実力が違いすぎる。

【AKB48】やすす先生!私も咲子師匠の恋愛話が聞きたいです!

2012-01-15 04:26:23 | AKB48
ちょwwやすすwww



すっごい気持ちわかるわ~。
私も師匠に聴きたかった。
だってさ、人から染み出てくる魅力っていうものが、どこから来るのか興味あるじゃないですか。
人生における最重要なファクターが「恋愛」でしょ。
恋愛から得るものってすごい多いわけでさ、そこからその人の何が見えるのかなって考えるんですよ。

↓つい先日、こんなこと書いていました。

やすす先生!ググタス住人を眠らせてやってくださいw

ググタスにおける発見で大きいのは、案外、AKB48ファミリーには面白ろメンバーが揃っているということだ。
面白い人間が集まっているのか、環境が面白くさせるのかは謎だ。

ただ、深みがあって、人間味があって、それでいてなおかつ面白い、そんな投稿をするメンバーは、

その・・なんだ

あれだ・・・まぁ・・・言いにくいんだが、

おそらく、そのぉ~・・・あれだよな、あれ。

やっぱり、社会的な視点っていうかさ・・人生の~、

裏とか表とか・・ふっきれるというかさ・・・まぁそんな感じ?


やすす先生がぶっ込むんだから、遠慮する必要なかったなぁ。

で、思ったのですが、

やすす先生!それ聞いて作詞か何かに使おうと思っているでしょ?!
何かインスピレーション得ようと思ってるでしょ?


たぶん、数日後に、私の予言は的中していることが証明されるだろう(笑)

咲子師匠からの返答はというと、





きくぢwww

ここで入ってくるあやりんの優しさというか、ある種の悟りっていうんですか?
人は成長できる、それを君は私達に見せてくれているよ。
カムバック、好きです。

この一連のやりとり・・

面白すぎるだろこれはwww

まるで夢のような展開。
これだからAKB48はやめられないぜっ。


咲子師匠さ、放送作家的な才能があるって前にも書いたけど、音楽と放送作家的なものを融合する仕事が向いているんじゃないかな。
AKB48にいる内に、つまり今のうちに、アイドル×音楽(ピアノ)×作家 的なジャンルを開拓すべきだと思うよ。

指原莉乃主演『ミューズの鏡』を見てみた

2012-01-15 04:13:53 | ブログ情報(News Release)


さっしーこと指原莉乃主演、『ミューズの鏡』を見た。

よかったと思う。
ドラマ自体は、癖があるから好き嫌いあると思うけど、さっしーは役割を果たせていると思う。

さっしー、そのままだったよね。
不器用な一生懸命さと、ちょっとずれた立ち居地のおかしさ、伝わったんじゃないかな。
変に背伸びもせず(劇中では猫背だったしね)、らしさが出てたかなと。

ファンにとってみれば、回を経ることに、さっしーの演技がどう変わっていくかもコンテンツになるのかなと思った。

ドラマをまた見たいか?と言われると「う~ん」となるけど、でもさっしーがどんな演技するのかは見たくなるかな。
だからまた見るかもね。

しかし、15分ドラマは短いねやっぱり。

やすす京都出張にスマフォ忘れるの巻

2012-01-15 03:17:12 | ブログ情報(News Release)
今日は昼寝してたら、その間、ググタスが面白いことになっていました。

京都出張に行くやすすがスマフォを忘れてしまったのです。
そこで彼が行った行動とは・・

携帯メールで各メンバーに投稿指示を出して、間接的にググタスを動かすという離れ業をやってのけたのです。



スマフォ忘れたことを利用して、メンバーへ参加動機を与えつつ、かつメンバー間でのやりとりを発生させ、かつググタスを面白くしてしまうという、プロデューサーとしての能力をいかんなく発揮したのです。



実際、峯岸さんは、やすす先生に促されて久しぶりの投稿をした後、エンジンがかかって面白コメントを連発していました。



そのスタッフの内山さんにメールすればいいだろ?」っていうご指摘はごもっともでございますが、さすがです。



仁藤さんからのレスに~



仲川さんからの返事で応える。

うまいwww

さすが、やすす。
さすがAKB48総合プロデューサーであった。

他にもいろんなやりとりがあったのですが、全てを自分でまとめるのは大変すぎるので、まとめサイトのリンクを張ります。
管理人様、感謝です。

Google+で起きた話題をピックアップ!【1/14前半】

【AKB48】やすす先生!あなたがもっとググタスで語るべき理由の1つを説明します。

2012-01-14 12:51:51 | AKB48


やすす先生がググタス住人になってから、やすす先生に対する印象はかなり変わったのではないでしょうか。
今日は、やすす先生がググタスで語ることの意味について、少し考えたいと思います。

やすす先生がググタスで語ることの意味は、いっぱいあります。
今回は、そのうちの幾つかについてだけ、掘り下げていきます。

まず、何度目かになりますが、「ネットワーク理論」的な観点から考えを述べます。
昨年の10月のおわりにAKB48がプロバイダをやるという話がありましたが、当Blogでは、AKB48が「AKB48」に関する情報の「ハブ」になることは、ネットワーク理論的に意味があることを述べています。

AKB48がプロバイダをやる意味

(太文字強調は、本エントリで追加したもの)

AKB48に関するネットワークに何らかの形で関与する仕組みを持つ、その実験的試みではないか?
AKB48ドメインを管理する立場になるということは、AKB48に関するトラフィックの重要な1つの「ハブ」になるということでもある。
情報の流通を考える上でボトルネックになるということは、ネットワーク理論的には意味がある。

問題は、FBやらTwitterという無料の手段もあるわけだから、有料のプロバイダまでやって「ハブ」になる必然性があるかだ。

もちろん、むしろ有料だから価値があるという見方もできる。
月額1,480円という敷居をユーザに跨がせる意味、これはある。
良質なユーザ層を囲い込んでクラスター化して、このクラスターを1つの大きな第2次的ハブにして、そこからの情報流通という情報ネットワークを構築するという意味が。
流行言葉で言ってしまえばエコシステムの再構築だし、ネットワーク理論でいえば情報の自己組織化といってもいいだろう。

情報源(AKB48) → 第1次ハブ(プロバイダ) → 第2次ハブ(ユーザ・クラスター) → 一般ユーザ

つまるところ、情報を階層化して、上位階層の情報に価値を作り出すというネットワーク理論を基にした戦略に、実験的に取り組むということではないか?


読者の皆さんには、こじ付けに見えるかもしれないが、私の中ではググタスを予言していたつもりだ。

それは、↓で現実のものになる。

AKB48 Now on Google+

「AKB48 Now on Goolge+」には全く違和感ない。
当然の戦略だと私は思う。

そう、そうなると、この間のプロバイダ事業が何だったのかが、むしろ気になる。
戦略の統合性、一貫性についてどう考えればよいのか、そこが見えてこない。

AKB48がプロバイダをやると聞いた時、まさにAKB48 Now on Google+ のようなものを狙っていると思ったのだが。
これはどういうことか。
だから、プロバイダやると言ったとき、筋が悪そうだと言ったのだ。

誰か説明して欲しい。


AKB48が「人の心に刺さるコンテンツ」を目指して、そのコア・コンセプトが「会いにいけるアイドル」「ガチ」「予定調和を壊す」なのだとすれば、AKB48がソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を利用するのは必然である。

ググタスと、AKB48の事業戦略との整合性については、次のエントリで述べた。

やすす、それがソーシャル・ネットワークの力だ!

重要なのは、↓この視点。

なぜ「会いに行けるアイドル」だったのか?

というのは秋元康がWSJのインタビューに答えているように、既存のショービジネスの基本モデルが、完成されたコンテンツを顧客に売り切るものだったのだが、このモデルを根底から変えるためです。
アイドルを目指す少女達が一生懸命に夢に向かって成長するプロセスそのものを公開し、完成されたコンテンツだけではなく、そのプロセスをも商品にしてしまうという野心的なモデル創新を行ったといえるのです。
これまでショービジネスはコンテンツという「点」が主たる商品でしたが、秋元康が考えたのは、ショービジネスをコンテンツ+プロセスで顧客参加型サービスを構築し、「線」もしくは「面」で商品を実現することだったのです。
顧客との接触面積の大きいサービスを実現する、これが第一義的に重要なのです。
そのことによって利益は後から付いてきます。

AKB48と顧客との接触面積を「点」から「面」にする。
顧客の興味関心をAKB48に集め、時間を奪い去るのです。
時間は万人に共通の有限資源であり、人生における最重要な資源です。
AKB48が、この時間を奪い去るということは、顧客の人生にぐいぐいと食い込んでいくということです。
つまり、時間を奪うことは、その人の人生を奪うことと類似なのです。
(「奪う」という言葉は何か悪い意味を連想してしまいがちなので、ちょっと違う言葉を考えた方がよいですね)

AKB48の基本戦略は「面」戦略でなければならない。
ぐぐたす(Google+)は、「面」戦略に合致する。
スマフォの普及がSNSの普及を加速している。
時代が追いついたのだ。
AKB48の「面」は、家だけでなく、移動中、食事中、仕事中、あらゆるところに延ばせる。

(これはメンバーにとっても、顧客にとっても状況が同じということだ。)


まえおきが長くなった。

AKB48、やすす先生がググタスを使う意味は、

・より精度があり信頼性の高い情報発信源の確立
・発信源からの情報伝達経路のネットワーク化(自己組織化)


AKB48の周囲に優良顧客が醸成(それはまるでGoogle+の「サークル」のように)され、それらが第2次ハブとなってAKB48の情報拡散能力とその伝達品質を向上させる。
このことによって、変な噂やデマの発生を抑え、マスメディアに依存しない形での適切なメッセージング能力を持つことができる。
つまり、AKB48が情報を発信する時に、より早く、より広く、より正しく伝えることができるようになる。

とりわけ、やすす先生がググタス上で語ることによって、ググタスの情報発信源としての信頼性や価値が高まる効果を期待できる。
特に、メンバーでさえググタスでしか見えない情報がやりとりされることは、メンバーのググタスへのコミットメントを高め、それは結果としてメンバー間のコミュニケーションとして表れ、ポジティブ・フィードバックがかかり、よりネットワーク効果が高まるのだ。

AKB48に関する情報のネットワークを、ネットワーク理論的に考えれば、やすす先生がググタスで語ることには、大きな意味があるのである。


やすすww



いいぞ、いいぞ。

【ドウデモ】 今日は

2012-01-14 02:38:48 | ブログ情報(News Release)
今日は、これから秋葉原。

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秋葉原のなでしこ寿司で酒飲んでぐでんぐでん状態でゲーセンはしごして、今山手線。おもしろい秋葉原。
カウンター座ってた人が当ブログの話をしててビビった(笑)
うぃ~

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くわぁ・・飲みすぎて眠い (~0~)

ゲーセンで太鼓の達人に燃えすぎた。
たいして上手くないのだが、AKB48の曲をひたすらドコドコやってたら周囲に野次馬が・・なぜ?
両手に血豆が出来て、それが破裂して、血まみれになってしまった。

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あぁ・・だめだ。
眠い。
書くネタは腐るほどあるのだが気力が・・

帰宅が遅くて「さばドル」見れなかった。
残念無念。

っていうか、寿司屋にいた人が当Blogを読んでるとするとだぞ、
ここで寿司屋の話をしてしまったら、私が誰かおよそ見当がついてしまうでないかーい。
「六次の隔たり」ではないが、すごいことだ。

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やすす先生!ググタス住人を眠らせてやってくださいw

2012-01-13 00:13:09 | ブログ情報(News Release)
ふぅ、、眠い。
連日の寝不足は辛い。

ググタスが眠らせてくれません。
だってやすす先生が↓こんなことおっしゃるんですよ。


やすす先生、毎日朝方に寝て、すぐ起きてるよね。
体力あるな・・。

ってか、ググタス住人どれだけいるんだ。
すぐコメント500件埋まるよ。
常に眼凝らして張ってるのか。

ぐはっ、そんなこと書いてたらこれか。


やすす先生の意思決定の早さはすごいな。
実は最近、私はひとにSNSの組織導入を説明する時に「Twitterの@masason(孫正義)、Google+の秋元康」と言っている。

何よりも驚きな点は、意思決定の早さではない。

組織の中で働いている人間としては驚き以外の何者でもないのだが、社外リソースを巻き込んだ形での即決というのは如何にして可能になるのか・・・。
ここが@masasonにもないやすす先生が特徴的な点だ。

多くの組織は予算統制されている上、しかも最近ガバナンスだコンプライアンスだとうるさいので、組織の壁を超えるのはけっこう大変だったりする。
芸能界というところが如何に濃密な連携によって成り立っている世界なのか、を表していると考えてよいのだろうか。


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ググタスにおける発見で大きいのは、案外、AKB48ファミリーには面白ろメンバーが揃っているということだ。
面白い人間が集まっているのか、環境が面白くさせるのかは謎だ。

ただ、深みがあって、人間味があって、それでいてなおかつ面白い、そんな投稿をするメンバーは、

その・・なんだ

あれだ・・・まぁ・・・言いにくいんだが、

おそらく、そのぉ~・・・あれだよな、あれ。

やっぱり、社会的な視点っていうかさ・・人生の~、

裏とか表とか・・ふっきれるというかさ・・・まぁそんな感じ?

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個人の投稿が面白いというより、やっぱりコミュニケーションというか、

わかりやすく言えば、シナリオのない集団コントみたいなものか。

というのは、結局は人と人のやりとりが一番面白いんだよな~。

創造性の最たるものだからさ。

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ちょっとかわいそうだなと思うのが大家志津香さん。

大家さん普通のこと言っているだけなのに、みんなに心配されるのね。

「今日は哲学的だね」みたいに言われて。

噛み合わないねぇ~。

いたって普通なのにな・・。

悩むのも普通だし、一歩引いて物事考えるのも普通だし、内省するのも普通でしょ。

常に前向きである必要もないし、根本的に物事を突き詰めようっていうのはあってしかるべき。

なんだけどな。ちと環境に恵まれないな。

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あっ。


ちょww 師匠www


相変わらずやりおるわい、師匠


・・・疲れてるな、寝ます。
では、おやすみなさい。

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おはようございます。

どうやらAKB48には、「石田晴香」と「島田晴香」の2人がいるらしい。

今までは区別してなかった・・。
どっちがどっちだ?

【AKB48】やすす先生!AKB48が「AKB文化祭」をやる意味を考えました

2012-01-12 22:44:48 | AKB48
「やすす先生!」シリーズ楽しんでますw

参考:
やすす先生!「○○選抜」ではなく「AKB文化祭」を開催したらどうでしょう?

やすす先生!「AKB文化祭」と「マジすか学園3」のコラボレーションです。

AKB48が「AKB文化祭」をやる意味を今ぱっと思いつくものを挙げます。

「AKB文化祭」の意味いろいろ。

AKB48にとってのメリット

・既存メンバーの潜在的才能の発掘

・メンバーの潜在的才能の成長促進

・メンバーに活躍する場をより多く提供することで意欲・満足度向上

・メンバー間の文化的コミュニケーションの促進

・文化的要素を軸としたメンバー間同士の繋がり促進

・海外勢が参加することで、国際色豊かな文化交流が可能

・顧客に対する新しいコミュニケーション・チャネル

・新しい層の顧客の開拓

・顧客層の文化的素養が向上し優良顧客の増加

・新しいスポンサーの開拓

・AKB48のイメージ向上

・新しいプロモーション効果

・オーディションに応募する新規人材の裾野を拡大



社会的意義

・オープンな文化的イベントを催すことで、主要顧客以外の一般の人々にも文化的刺激を提供

・学術機関や民間機関など外部機関との共催もしくは作品などのコラボレーションを通じて、良い意味でお互いに利用し合って文化的イベントとしての効果を拡張。

※京都造形芸術大学がいいんじゃない?

・一般の女の子に新しい文化女子の可能性を感じてもらう。

以上をもって日本文化の向上に資する。



(他にもいろいろありそう)

ちょっと思ったググタスに起き得る今後の問題。

2012-01-12 00:24:53 | ブログ情報(News Release)
しかし、ググタス見てて思ったが、これは交通事故が起きそうだな。

メンバー間でのコミュニケーションにおいて、誤解に基づいたやりとりがけっこう発生しそうな予感がする。
ちょっとしたボタンの掛け違い的なね。
それはそれで、リアルでよいのだが。

あとコメントね。
ブログは承認制にすればよいが、ググタスではコメント欄の管理が難しいだろうな。
今後、ググタスに優良顧客じゃないユーザも流れ込んでくるだろうし。
1人ひとりコメント拒否してると大変な作業になるしなぁ。
基本、ググタスはFBと同じく実名主義で、そこでフィルタリングかかることが期待されるが、現状のググタスを見ている限り、実態はかなり匿名ユーザが多いように見える。
コメント欄が2ちゃん化するのは避けたいところだろう。

今は好意的なユーザが多いだろうけれども、ネガティブ・ユーザをどう扱うか。
握手会と似たような問題でもあるのだな。
敷居をあげると参加者が減るし。
かといってコメント禁止は有り得ないと思う。

この問題にどう対応していくのか。
共存する道を選ぶのか。
その場合は、例えば優良ユーザによる不良ユーザの不適切コメント報告による淘汰に期待する手もある。

しかし、やはり、ここはGoogleから技術的な支援を得る方向性を考えた方がよいのではないか?
Googleにとっても懸案であることには違いないだろうし。
個人的には初期に提案した内容なのだが、サークルに入っているメンバーからのコメントと、そうでない人からのコメントを分けれるようにして欲しい。
で、前者は見やすく、後者はデフォルトで折りたたんでもらっていい。

リアルで起こり得ることは、ググタスでも起こり得る。
のだな。

【AKB48】 ググタス批判ひとつひとつに回答してみる

2012-01-11 22:34:08 | AKB48
相変わらず面白いですね。
ググタス。

※「ぐぐたす」だと読みにくいので、今後は「ググタス」とすることにします。

Google+で起きた話題をピックアップ!【1/10分】(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51796843.html

読んだらわかりますが、ググタスでの発見はなんといっても咲子師匠ですね。
頭の良さが際立っているし、放送作家的な才能があるんですね。

◆◆◆◆◆◆

それはそうと、↓こんな批判も出てるようです。

秋元康登場でぐぐたす終了(AKBまとめんばー)
http://akb48matome.com/archives/51796846.html

気持ちはわかりますが、見えてないですね。
よしっ!
相変わらず大人げないですが、このスレの批判一つ一つにQ&A形式で個人的見解を述べることに挑戦したいと思います!


Q1:
ただのアピール合戦の場になってしまった



A1:

印象だけで物事を説明してはいけません。
私は、全員をサークルに入れてますが、大多数は秋元康氏へのアピールではありません。
確かに、ピーク時にはアピール投稿が瞬間的に多くなることもありますが、多くの場合にはそうではありません。
それに、アピールといっても秋元康氏を名指しでする積極的アピールから、自分の趣味を語る緩いアピールまで千差万別で、緩いアピールがNGだということになってしまいますと、メンバー個人を深堀りすることのない、当たり障りのない投稿ばかりになってしまう可能性が高いです。そういうものを求めているのでしょうか?



Q2:
生徒の遊びに先生が加わったような感じだ



A2:

質問の意図を図りかねます。
もともとAKB48は、秋元康氏を中心とした事業体であります。
秋元康氏を外してAKB48の活動の重要な部分を知ったり語ることは可能なのでしょうか?
それとも、運営とは一切分離してAKB48を見ていたい、そういう要望なのでしょうか?
確かに、そういったファンもいることは否定しません。
しかしその場合、ググタスを見る必要性がどこにあるのか私にはわかりません。
ググタスはソーシャル・ネットワーク・サービスですので、もともと生活情報的なものがやりとりされることを想定していると思います。



Q3:
秋元康が万札ばら撒いて、メンバーが必死こいてひろい集めるそんな不快な絵が浮かぶ



A3:

選抜総選挙やじゃんけん選抜以外では、秋元康氏が重要な意思決定をしていると思います。
その意思決定に、メンバーが関わっていく機会があるのはそんなに不快なことなのでしょうか?
少なくとも、業務形態としてメンバーはプロです。
例えばプロサッカーで考えますと、2軍選手が1軍に入るために、日頃練習中にアピールすることは悪いことなのでしょうか?
試合中に控え選手がウォームアップすることはだめでしょうか?
「チャンスの順番」についてどう考えるのかの問題だと思います。



Q4:
ググタスを活性化しないとまずい大人の事情があるのにメンバーが飽きてきたから、秋元康氏が自ら乗り込んでエサをぶら下げてみたってことではないか



A4:

AKB48にとって「ググタス」をどう位置づけるかについて、認識のズレがあるのではないでしょうか。
AKB48がググタスをどう使いたいか、の問題でしょう。
その目的に照らし合わせて、不足している部分があるのであれば、てこ入れするのは当たり前です。



Q5:
あくどい部分が見えて嫌だ



A5:

何がどうあくどいのでしょうか?
お花畑アイドルを希望山脈ということなのでしょうか?
それならば、何もいいますまい。
しかし、AKB48はガチを売りにするアイドルだと思います。



Q6:
AKBのリアル第二弾だ



A6:
深いですね。



Q6:
さすがに普段推されてるメンバー達は全然食いつかない



A6:

当Blogのエントリ『やすす、君は正気だ。』をお読みください。
優良社員はその性質上SNSの使い方に気づかぬものです。
秋元康氏は、そういったメンバーのググタスへの参加を促しております。



Q6:

AKB初期のようにみんなの意見を聴いてる・・ なんて秋元氏は書いてたが、瞬時にコメント埋まってしまうからきちんとした意見なんて書けず、結果どうでもいいひとことコメントばかりになる



A6:

どうでもいいコメントが発生しまくるのはSNSの性ですが、ちょっと対策を考えた方がよいのは間違いありません。
(参考:『やすすがついにぐぐたす(Google+)を理解したようだ』)
どちらかというとGoogle+側の改善を期待したいと思います。



Q7:
秋元氏と絡んでないメンバーのほうが好感が持てる



A7:

それは人によりけり。
咲子師匠は絶賛大ヒット中ですし、個人的なことを申し上げれば、秋元氏と各メンバーの絡みはめちゃくちゃ面白いです。
さすが敏腕放送作家だと思います。



Q8:
ググタスという名のネット上オーディションだ



A8:

間違いではないと思いますが、認識がズレております。
ソーシャル・ネットワーク・サービスは、リアル世界でのソーシャル・ネットワークをオンライン上で展開および拡張する試みですので、リアル世界で起こり得ることは、ググタス上でも起こり得るのです。



Q9:

上司にすり寄る人はどの業界でも必ずいる。
でもそれを見せられて何が楽しいのか。



A9:

「すり寄る」とか「媚を売る」とかいう人たちがどのような理屈でそう言うのか、疑問です。
非常に重要な視点が欠落しております。
少なくてもググタス上では、リアル世界に比べて各メンバーは平等であります。
秋元氏へのアクセス条件がどのメンバーにおいても等しいからです。
ググタス以前には、アクセス条件に不平等がありました。
「推され」とか「干され」とか。
ググタス上では、隠し通すことはできません。
リアル世界に比べて、非常に平等な世界です。
その上で、AKB48ファミリーのメンバーはプロです。
自分の持っている能力を最大限活かす努力をするのは自然なことです。



Q10:
仕事もないのに媚売らない奴は何考えているのか



A10:
「媚」というのは不適切な言葉ですが、Q9よりもこちらの方が全うな意見だと思います。



Q11:

秋元氏は意外に暇だ。
今日もまたコメントしまくっている。



A11:

SNSに関する理解が不足しているように思われます。
むしろ、1行2行のコメントを、瞬時にできない人の方が無能を示していると思います。



Q12:

メンバー間のやりとりが面白かったのだが。
ググタスにまで競争原理持ち込まなくていいと思う。



A12:
「特技は何か?」と聞くことが競争なのであれば、その通りですが、私はそう思いません。



Q13:
盛り上がるのは今だけ



A13:
多少落ち着くと思いますが、AKB48が活動を続ける限りネタには困らないと思います。



Q14:

食いついてるのは中下位メンだけだ。
超選抜は全く関与していない。(篠田の絡み方はおもろい)



A14:

A6で回答いたしました。
超選抜はググタスの意味を理解していないのです。



Q15:
G+スレは祭り状態だから少し引いて客観的にみるこのスレは必要



A15:
多様性は重要だと思います。



Q16:

難しいよな
アピールと受け取るか
媚と受け取るか



A16:

A9で回答済みではありますが、少し違う視点から見解を述べます。
仮に「媚」だとして何か問題なのでしょうか?
これがガチです。
リアルで起こり得るものが、ググタス上で起こっているに過ぎないと思います。
「媚」がメンバー個人にマイナスなら、そのメンバーが損失を被るわけです。
それは単にメンバー個人の戦略失敗です。
媚を売るのも、売らないのも、各メンバーの個性なのだと思いますし、その個性の違いがAKB48らしさだと思います。
それに、AKB48という組織も、メンバー個人も、成長していくために学習する力を向上させていかなければなりません。
失敗を恐れて当たり障りのないことばかりしていては、物事は何も前には進まないのです。



Q17:

今夜○○食ったとか、ネイルがどうとか、これから風呂とか、もう寝るとか、 そんなのばっかりだと飽きる。
プロデューサーとタレントのやり取りをのぞき見る感覚は楽しい。
これもファンサービスだよ。



A17:

飽きるかどうかは、参加するメンバーの資質と努力次第です。
メンバーの私生活を覗ける楽しさや、メンバーと感動や情報を共有する楽しさは確実にあると思います。
それに、根本的な誤解をしています。
ググタスは「ファンサービス」などではありません。
A6で回答した内容をご確認ください。



Q18:

今の段階だと別に媚って程ではない。
敏感に反応しすぎだ。
今は見てて楽しいレベルである。
ヨイショとかし始めたら違うが。



A18:

ヨイショがないのは、私にとっての新鮮な発見でありました。
メンバー達が普段からプロとしての自覚を持ち、苦悩しながら、少しずつ前進しているであろうことが読み取れます。



Q19:
メンバーがファンではなく秋元氏の方向をみている



A19:

A1と同じで誤解です。
大多数のメンバーはファンの方向を向いております。
秋元氏へのアピールも忘れていないというだけです。
それに、ググタスはファンとの交流のためだけに存在するわけではないので、ファンの方向ばかり見ている必要はありません。



Q20:

レストランに行って、カウンターでべらべら雑談してるシェフなんて見ても嬉しくない。
秋元氏がやたらしゃしゃり出てくる今のググタスはまさにそんな状態だ。
しかも、肝心の料理にはいろいろとクレームも来ているのに、お構いなしに雑談にうつつを抜かしている。



A20:
A2と同じ回答でお願いします。



Q21:

このスレで書かれてることも分かるが、ほとんどのファンはこういうことに対していちいちネガティブに解釈してない気がする。



A21:
そのために、本エントリを書きました。



Q22:

このスレで批判している人は、自分自身の中にあるアイドルビジネスのあり方と、Google+のやり取りに見るアイドルビジネスとの乖離に悩まされる人たち



A22:
個々人に想いがあろうかと思いますから、それ以上申しません。



Q23:
わかっちゃいるけどこういう生々しい構図は公に見せてはいけない。



A23:

賛同できません。
そういう生々しい構図含めてのガチがAKB48だと思います。



Q24:

邪推したりネガティブに解釈したらきりがないけど、いまのググタスの盛り上がりは明らかに面白いし画期的だと思う。
どうせなら踊らされて楽しまないと損だよ。



A24:
踊らされて、かつ踊りましょうか。



Q25:

AKBなんて常に賛否両論の歴史だろ。
これもさんざん賛否両論が巻き起こった末に結果を残すんだろうな。



A25:
このくらいのコメントができるようになりたいものです。



ちょー疲れた。。
いや、文字に色つけたりインデントつけたりするのにアナログでhtmlタグ打ってるんで・・

ちょっと幾つか満足いく回答でないものあるけれど、とりあえず長くなったのでリリースします。
(文章って手元で長く置いておきたくないんですよね。)

【AKB48】 やすす先生!「AKB文化祭」と「マジすか学園3」のコラボレーションです。

2012-01-11 16:04:26 | AKB48
「やすす先生!」シリーズやりすぎですか?(笑)

やすす先生のコメント欄が一瞬で上限の500件に到達してしまって、提案しようと思ってもできません。
私の方がことごとくアイディア先行してるんだけどなー。
残念すぎるぜよ。

なんとかしてください(笑)

まぁ、当Blogで主張し続けるしかあるまい。
(最初っからそう考えているんだけどね)


しかし、どこか知りませんが、さすが広告代理店の人々はアンテナはってますね。


「AKB文化祭」と「マジすか3」とのコラボレーション。
(参考:『やすす先生!「○○選抜」ではなく「AKB文化祭」を開催したらどうでしょう? 』)
素晴らしい連携パターンですな。
しかし、メンバー総入替えの条件は不要だと思いますね。
文化祭ができるメンバーをゼロベースで選考できればOKでしょう。

言い訳じみてますが
「マジすか」と「文化祭」についてのアイディアは昨日の時点で発案していました。

まじまじ。

【AKB48】 やすす先生!「○○選抜」ではなく「AKB文化祭」を開催したらどうでしょう? 【追記】

2012-01-11 06:55:56 | AKB48
ぐぐたすでいろんな「○○選抜」の話が出てきているのですが、ぱっと目を引くものがあればよいですが、判断の難しいものも結構あるような気がします。
書道選抜、写真選抜、etc...

そこで、「AKB文化祭」を開催することを提案します。

一度、文化祭のように、みんなの多種多様なアイディアを持ち寄るイベントを開催して、評判や可能性を確認してみたらどうですか?
才能の発掘もできるし、海外勢も参加すれば国際色豊かなイベントになると思いますよ。
異文化交流みたいなものもできますしね。

1年に1度。

これだったら、参加者全員が社会的評価されるレベルでなくてもいいし。

で、文化祭の結果で、選抜決めたらいいじゃないですか。

やすす先生!どうでしょう?

既出?

【追記】

で、文化祭のネタだしとか企画とか、ぐぐたすでやればいいんですよ。
メンバーおよびファン参加型で。

これなら既出でもやる価値あるでしょ。

【ドウデモ】やすす先生! サークルに部屋っ子が入ってません。

2012-01-11 06:47:05 | ブログ情報(News Release)
最近、当Blogは「やすす先生!」ネタばっかりだな・・。
(ネタの宝庫だからですよ。)

昔「ぶちょー!」から始まるコントあったよね確か・・

似たようなものか。

やすす先生のサークルみたら、全員をサークルに入れてる私よりメンバー数が少ないわけですよ。
で、何が足りないのかと思って見て見たら・・「部屋っ子」(AKB/SKE/NMB/HKT)が入ってないじゃん。
大人でないとダメってことですかね。
(たしか少年少女にアンケート取る場合は親と同伴でないとダメとか、いろいろとめんどくさい社会的ルールがあったような気がするな。そういえば。)

HKTにいたっては全員が部屋っ子だから、まだコミュニケーション取るには早いってことですかね。
せめて「AKB48部屋っ子」入れてあげたいよね・・。
まぁHKTや研究生はまだ早いってのはわかりますけどね。


それはそうと、何かの縁ではじめてSKEの曲を買った。
『オキドキ』
CD買うわけではなくて、いつも通りモーラでダウンロードだけど。
正直、ぐぐたす前にはSKEにあまり興味を持てなかったのですが、ぐぐたすで結構がんばってるメンバーいるし、やっぱり「人」を知り始めると興味持つよね。
(そういえばGooglって音楽配信始めなかったっけ?Google+との連携もあるのかな?Android Walkmanも出たしなぁ。)

しかし、ぐぐたすを見てるといろんなものが見えてくる。

投稿数は少ないのに、一気に持っていくのは大島優子さん。
やっぱりAKB48の中にあっても突き抜けてるわぁ。
おっさん・・いやいや大人ですね。

あまり中身ないのに持ってくのは前田敦子さん。
これぞエース。
さすが道<TAO>

抜群の安定感と、一瞬でかっさらうのは篠田麻里子さん
さすが上からマリコ。
Twitter日本人ランキング第3位だけある。

さっしーは相変わらず面白いけど、ぐぐたすだとちょっと貴族っぽいね。

今、時間ないので続きはまたとで。