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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
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【NMB48】立て続けにメンバーが卒業。キャプテン山本彩に役に立たないアドバイスをしてみる。

2012-01-19 02:50:00 | AKB48
今週はスケジュールがタイトで辛い・・寝不足で・・眠い!
だが、気合で更新します!

ググタスを見てたら、NMB48のメンバーがまた辞めたということで、山本彩さんが憤っていました。
(こういう問題にいちいち反応してしまうのは私の性ですね・・でもググタスはこういうメンバーの考えや悩みも出てくるので楽しいです。)



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コメント欄があっという間に上限500件に達してしまってコメントできなかったので、自分のブログで所感を述べたいと思います。
(こじつけですw)

まず、おそらく山本さんは、突然メンバーが辞めたことではなく、立て続けにメンバーが辞めていっている状況に憤っているのだと思います。
メンバーが次から次へと辞めていき、それが当たり前の風景になっていくことに対して、NMB48のキャプテンという立場で、NMB48が構造的に抱える問題があるのではないかと考えているわけです。

さて、辞めるメンバーはどういう理由で辞めるかというと、「学業優先」なのだそうです。
若いメンバーは中学生なり高校生ですから、「受験」を考えてしまうのでしょう。
将来的にアイドルを職業にできるのは一握りの人たちだけですし、そこに対する自分の可能性を感じれないメンバーは、早々に手仕舞いした方がいいと考えても不思議ではありません。
またアイドルとして恋愛や私生活などに制約がかかりますので、普通の学生生活が送りたいと辞めるメンバーがいてもおかしくはありません。
その他にも、オーディション当時は、自分はがんばれると思っていても、いざ加入してみて体力的についていけなかったり、もしくは精神的に辛いことがあったりして、辞めたくなる場合もあるでしょう。
親から辞めろと説得される場合もあるでしょうし、怪我や病気で辞める場合もあるでしょう。

とにかく!
メンバーが辞める理由はいろいろあります。
人の数だけあるのです。

だから!
その全てを解決することなんて誰にもできません。

では、この問題についてどう考えるべきなのでしょうか?
山本さんは、どうすべきでしょうか?


まず、何が問題なのかを考えなければなりません。
目指すべき理想に対して適切なことなのか不適切なことなのか。
メンバーが脱退していくことは悪いことでしょうか。
実は、それ自体には良いとも悪いとも言えないと思います。

なぜなら、学業を優先しようが、アイドル業を優先しようが、どちらに進んでも確実な道などないのですから、どちらに進むにせよ、将来的な不安に耐え抜ける人でなければ、残って努力できないので大成することはできません。
学業を優先しようとする人を、アイドルに引き留めたとしても、いずれ耐えられなくなってやめるだけです。
AKB48の初期メンバーは当初もっと人数がいましたが、みんな辞めていきました。
今残っているのは耐え抜いたメンバーです。
だから強いのです。強いメンバーだけが残りました。
AKB48の先輩達に相談したら、言われるに決まっています。
「辞めてく人を引き留めるのは間違っている」と。
将来的に芽が出そうにない人を引き留めると、引き留められた人も不幸になりますし、引き留めた側も不幸になるのです。

つまり、考えなければならないことは、「できること」と「できないこと」があるということと、「するべきことと」「すべきでないこと」があるということです。
NMB48のメンバーが一致団結して解決可能なことと、解決できないことがあって、その上で解決すべきことと、たとえ解決できたとしても解決すべきでないことがあるのです。

メンバーの卒業が解決すべきでないことなら、たとえば組織の新陳代謝を活発化するために必要なことなら、メンバーの卒業を止める理由はないはずです。

(眠くて眠くて仕方ないので、一気に結論へ・・)

だから、まずメンバーの卒業がなぜ立て続けに起きているかを、システム思考(要因を構造)で分析します。
メンバーが辞めている理由が、組織的な構造欠陥なのだとしたら、その欠陥を何らかの組織的活動で解決することを考えなければなりません。

例えば、メンバーの潜在力を活かせないままに、何らかの組織的な要因によって、メンバーの気持ちが離れるようなことがあるのであれば、やるべきことはあります。

組織的な構造欠陥があるのか、ないのか、この点について、山本さんにはキャプテンとして主導的に取り組んでほしいと思います。

う~ん、イマイチなエントリだ(眠)

それと、NMB48の山口夕輝さんっていつもググタスであまり大衆受けしそうにないイラスト・コミュニケーションばっかりとっている人なのですが、なんだかしっかりしている人みたいです。