進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

大組閣について

2014-01-28 15:50:56 | AKB48_軽ネタ
※私は大組閣について特に強い想い入れはないが、ただ、観ていて残念な部分がある。


過ちて改めざる、これを過ちという



これは論語の言葉であるが、非常に重い言葉だ。

朝令暮改は悪い事ではない。

拙速な判断はよくないが、誤ったと思ったら修正した方がいい。


ただし、全ては内容次第だ。

今回、大組閣をやらざるを得なかったのだとしたら、運営としては相当に手が詰まってる、と私は感じる。

トライ&エラーも、予定調和を壊すのは結構だが、壊すことでしか状況を打開できないのだとしたら、ここで腰を据えて熟考した方がいい。

創造的破壊とは、創造するために破壊するのである。

今回の大組閣で何を創造しようとしているのか、それがメッセージとして伝わってこないから混乱する。

青臭い言い方をすれば、「大組閣の大義は何か?」ということだ。

それは、メンバーやファン、スタッフら1人ひとりの気持ちを乗り越えても掴み取りにいく価値があるのか、それともないのかという話だ。

明確である必要はないが、今は不確定だとしても未来を信じさせることのできる何かをメッセージとして伝えることができるか、それが大切だ。


未来は創造し、育んでいくもの。

ものが乱暴かどうかではなく、メッセージを伝えようとしているのか?

これまでは偶然に無意識的に伝わっていたものがある可能性についても忘れてはならないし、今のAKB48コミュニティでは、運営が考えている以上に空気を共有できていないから、前ほど伝わらないこともよく考えた方がいい。

これは技術論や方法論の前に「思いやり」や「やさしさ」の問題だ。

混乱の中心に「人間性」があることから目を離してはならない。


「予定調和を破壊する」という成功体験を破壊できずにいるのが今の運営だと思われても仕方がないだろう。


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10 コメント

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メッセージ性 (よしりんファン)
2014-01-29 00:33:19
向かうべき理念もビジョンも示さず(メッセージ性が伝わらず)、場当たり的な炎上商法の繰り返し、しかも薬物汚染隠蔽や不祥事正当化ネタ化でファンを小馬鹿にし続けてきたのですから、運営が追い込まれるのは当たり前だし、ファンからの支持や信頼を得ることが困難な事態に陥ったのは、当然の成り行きでしょう。

メンバーもファンも、もはや自らの蛸壺磨きに精を出すしか興味が無く、断片化した数百の蛸壺が転がっているだけの、何の理念もビジョンも物語もネットワークも産まない、自己満足な自慰行為企画と、それを自慰自己満足するファンのバラバラなパズルピースが無秩序に散らばっているだけの状態です。メッセージ性に掛けているんですね。
経営者不在で、企画運営に芯もなく、場当たり的に過ちも認めず逃げてばかりいるから、炎上商法がファンにとっても良い意味での摩擦を生む以前の段階で、小馬鹿にされて冷める・シラケる気持ちになるのです。

オリンピックのように、全体理念・ビジョン・メッセージ性・経営方針があれば、国も人種も競技も個性もファンの好みもバラバラであっても、オリンピック憲章というビジョン・理念の元に、半永久的に勝手にドラマも物語も個性も人間の成長もガチマジも生まれる。

結局は、戸賀崎氏の薬物汚染事変によって身動きが取れず(戸賀崎氏は氷山の一角であり、多くのスタッフやメンバーが共犯である可能性は極めて高いと言わざるを得ないし、最高幹部クラスに薬物や酒やタバコを勧められれば、家来は汚染されていくのは自然の成り行きであり、ロック界のしきたりでは、先輩に薬物を進められて一人前とされる)、スタッフたちが薬物を常習していれば、社会良識や思考回路自体が既に破壊されている可能性も否定できない。

たとえ今から過ちを認めて(それすら可能性低いですが)、土を耕して種をまいたとしても、物語が生まれ熟成して実を結ぶには2-3年くらいはかかるでしょう。

逆に、この2年ほど相次いで顕在化した不祥事とその対処の拙さのツケは、少なくとも今後2-3年はボディーブローの如く蝕んでいくでしょう。

ひとたび下げ相場に転ずれば、どんな優良資産・超一等地だろうが、逆風に呑まれ、価値は下落します。バブル相場に代表される上昇相場のときは、不祥事をもエネルギーに変換して上昇しますが、下げ相場のときはそれが返す刀でマイナスのエネルギーに逆噴射するので、それは逆らいようがありません。

そんな中での大島優子の卒業は、頭の中では以前から予期していたとはいえ、目の前に突き付けられたとき、何より運営が実感として慌てふためいたのでしょう。
優子卒業はさびしい限りですが、こういうことがあって追い込まれてから苦し紛れに動く運営の体質も情けない。戸賀崎事変と優子卒業は、相当堪えているでしょう。

明確なビジョンと捨て身の覚悟があるなら、瀕死の日産を回復されたカルロスゴーン級の改革、それこそ経営資源はAKB・SKE・新team8に集中させ、一端全員卒業扱いで本気で続けたいメンバーだけ再加入、メンバー数を半分程度に絞り込み、さやみるAKB移籍でNMBやHKTは外部身売りくらい思い切ったことをしないと、下げ相場の中で肥大化したメンバー、握手会、巨大スタジアムライブを保とうとすると、もはや制御できなくなってしまいます。
そもそも今、断片化したメンバー×断片化したファンをバラバラに足した結果として1000×1000でミリオンのようなもので、推しメンの利益しか興味ないファンが大多数を占める今、そういう改革は暴動ものでしょう。

いずれにしても、優子卒業、team8、組閣の3点は大きな岐路になるのは確かなので、ここで運営、グループ、メンバー、ファンを結ぶメッセージが生まれるような機会にしてほしいです。
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Unknown (とある旅人)
2014-01-30 01:08:05
お久しぶりです!

今回の大組閣は納得出来ません。
僕は最近あるSKEメンバーを気に入ったのをきっかけに、運営の「箱で推せ!」スローガンに半ば賛同する形でSKEグループ全体を応援し始めていました。(箱で推すことのメリットは推しメンが多い、というかグループ全員なので、当たり前ですが楽しめる機会が圧倒的に増えるということです!笑)

AKBも1回目の組閣で個々のチームを単なるAKBの中の派閥的な扱いではなく確固たる別個の集団として位置付け、メンバーだけでなくそれぞれのチームのイデオロギー(AKB旧チームKは体育会系、といったもの)を気に入ってもらいチーム全体を推してもらおうという意図が明らかにありました。

これが2回目の組閣でリセットされたためまた新たなチームを作り上げていくつもりなのかなぁと思っていたのですが、違ったのでしょうか。

また、この箱推しの概念はチーム間だけでなく、支店間を切磋琢磨させるにも適用していたように思います。だから上述したように「箱で推せ」と言ってみたりオリジナル公演を作るといっていたんでしょう。

このように、ここ1,2年の運営の方針はまるで戦時中の共産党員が皇道派に転向したみたいに極端にブレているように思えます。(むしろ転向の方が、やり方は真逆であれ一貫して国家の統一を求めていたという点で筋が通っているかもしれません)

主さんの言うように、誤っていることを正すことは必要ですが、今回は是正をしようとしたのではなく現状打破のために「とりあえず」破壊したように見えてなりません。

「予定調和の破壊」と「いきあたりばったり」を混同してることに早く気づいてほしいものです。
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Unknown (kazu)
2014-01-31 00:08:55
大組閣については、このブログは反対が多そうすね。
まぁ、内容次第なんでしょうけど。

自分は『大』組閣というからには従来のグループ間の移籍や兼任が最大目的では無いという印象を受けました。
グループ間のメンバー移動をHKT移籍の指原で試してから全グループで実施したように、指原の支配人抜擢でメンバーの運営参加を試してから全グループで実施するのが今回の『大』組閣の目的だと。

具体的には例の件で戸賀崎さんが表舞台に出てこなくなるようなので、指原をチームH所属のままAKBG総支配人に。
横山をAKB劇場支配人に。
中西か松井R(出来れば両人を)SKE劇場支配人に。
高橋みなみをチームBⅡに完全移籍してNMB劇場支配人に。
柏木由紀をHKTに完全移してチーム所属無しの正規メンバーとしてHKT劇場支配人に。

メンバー移籍や支配人に就いて運営参加と、HKTで新しいことを試している。
今回は指原と柏木でチームKⅣ(もしかしたらHも)の新公演を書かせてみるんじゃないか。
柏木移籍は指原独断の印象を消すとともに、『総』の付くポジションでグループ全体に関われる権限を与えるため。

以上が自分の予想。

ついでと言ってはなんやけど、話題になってるチームK問題は再結成という発展的名目で一旦解体。
チーム無所属の正規生として、ドラフトメンバーを再優先にチームK再結成のための準備公演をさせます、自分なら。

こんぐらいやってこその『大』組閣!
返信する
メンバーへの運営権限移譲やポスト乱立は、「表面上の本質」の「都合良い未熟な解釈」による、制御不能な「暴走・迷走」を招く恐れ (よしりんファン)
2014-01-31 19:44:46
↑ >>メンバーの運営参加

上記で想定されているような組閣、とりわけ各メンバーのバラバラな価値観が
AKBグループの集団理念や経営・運営方針に大きな影響を及ぼしかねない組閣は、
その前段階で、「経営概念そのものが欠けた状態」の元に「役割・権限があいまいなAKB」では、
AKBの「本質的価値」そのものを殺しかねず、リスクが大き過ぎて恐ろしく、反対です。

↓その理由は、こちらで懲りずしつこく書いて、勝手に保守させていただいております。
「恋愛禁止条例 自己責任論に反対する」 (恋愛禁止条例こそ、「表面上の本質」のさらに奥にある、「真の本質的価値」)
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/ea854ba7bd0c3c1f300f624ca48032a2
↑このコラムでしつこく書いた「表面上の本質」(いわゆる大人社会に溢れる「裏」の法則や価値観・タテマエを読む)
程度のレベルであれば、各メンバー・各スタッフレベルでも実体験を元に痛感できているでしょうが、
そのさらに奥にある、「真の本質的価値」「人間価値」を、実体験を通じて吸収し、
それを具現化するビジョンを示す次元まで達することは、現行のAKBでは直近には困難であり、
むしろ各メンバー・各スタッフの「未熟な解釈」ばかりを「暴走・迷走」させてしまい、
本質的な価値観の「解釈の違い」に起因する断片化・乱立によって、「制御不能に陥る」可能性が高すぎるからです。

「スキャンダルも坊主もネタにして稼げ!」「不祥事は隠蔽して誤魔化せ!」
「薬物汚染くらい芸能界では普通のこと」「それで文句ある?」
「不祥事も坊主もカネを生み出せれば芸能界的に勝利!」
「恋愛は尊いものだから、恋愛禁止条例は自己責任にすべき」等の法則・原理・価値観に代表される本質は、
あくまで「表面上の本質」、平たくいえば、社会で生き残るための「カネの捻出術」であり、
個人最適・自己最適レベルの次元であり、(手段を選ばずカネを捻出するヤクザは、その下衆さの象徴)、
その上位価値である、「社会的事業価値の継続的創出」、そのさらにその上位価値(最終価値)である、
「社会的人間価値・社会的人材の継続的な創出集団を目指す」次元まで、全く達していないし、
迫ることもできない、むしろその逆をゆく、「退化を招く」概念なのです。

AKBほどの社会的影響力を持つ集団であれば、運営・企画をリードする人材は、
「裏の裏にある表」である「真の本質的価値」、そこまで掘り下げた人間価値を、
AKBでの社会的価値を高めることによって、チームにメンバーにスタッフに継承していくのが、
真の役割、「本質的責務」であるはずです。

明確なビジョン、経営理念、社会的価値観の創出等、基本的な大方針、
AKB国における「日本国憲法:三大原則・理念」のような総合ビジョンと、
それを具現化させるシンボルを具現化できる「大人の経営者」が存在したうえで、
その総合理念の元で、各メンバーやスタッフにその下位カテゴリである「企画・運営」を委譲し、
経験・成長を施すのであれば賛成ですが、それが存在しない現在のAKBにおいて、
肩書や権限を各メンバーに委譲することは、AKBの断片化、本質的価値の喪失・迷走に
拍車を掛けることは確実です。

高校野球の例であれば、総合ビジョンとして「野球を通じた人材育成、成長促進、
社会的価値観の創出と共有」といった大方針があり、(だから総合ビジョンに反する不祥事等があれば、
活動停止等の断固たる措置を、「社会に開示してまで」一貫して取り続けている)、
その総合ビジョン・理念を具現化するシンボルとして、「あらゆる内外のステークホルダー」に
本質的価値を共有できる「甲子園」という存在があります。
その「大憲章」の元に、そこから先は極力、各チームやスタッフ、選手の自主性や個性を尊重し、
任せれば良いのです。

「表面的な本質」を、各メンバーやスタッフの都合良いように解釈させ、それぞれがもっともらしく喧伝すれば、
「確かにその通りだよね」という、バラバラな価値観に支配され、
「表面的な本質」のさらに奥にある、「真の本質的価値」に迫ることができずに崩壊、
すなわち、その集団の「本質的価値の死」を招きます。

高校野球の例でいえば、仮に「夏に酷暑の甲子園で試合をするのは健康上良くないし、
人権侵害にもなりかねないから、冷房の効いた大阪ドームに会場を変更しよう」という、
もっともらしい「表面的な本質」に流され、そのもっと奥深くにある、
総合理念を具現化するシンボルである「甲子園の本質的価値」を失うとしたら、
それがひいては「高校野球の本質的価値」を殺し、最終的には「高校野球にそのものが死ぬ」わけです。
もちろん、「甲子園」という「あらゆる内外のステークホルダーに共有できる理念」を捨ててでも、
「その副作用を上回る本質的価値」を創出できる「別のビジョンの提示」によって代替できるのであれば、
その限りではありませんが。

総合ビジョンを明示できないAKBは、一見非合理な「甲子園」のようなシンボル
(AKBでいえば恋愛禁止条例も、かつてはその概念的象徴の一つだった)を、
いとも容易く旗を降ろし、芸能界という狭いジャンルでしか通用しない価値観に呑み込まれ、
目先短期的にいかに生き残るか、「不祥事はネタにして稼げ!」「不祥事は隠蔽して誤魔化せ!」
「薬物汚染くらい芸能界では普通のこと」という、高校野球の対処事例とは真逆の、
「反社会的」な「下衆な集団」に落ちぶれていくのです。
そして、そうなったとしても、「カネを生み出せれば芸能界的に勝利!」「それで文句ある?」という、
ファンも含めた「人間の本質的価値の崩壊」という、情けないスパイラルに陥っているのです。

だから、少なくとも「社長」「総合プロデューサー」「総支配人」といった、
企画・運営の上位カテゴリである「経営責任・権限を与えるべきポスト」は、
それこそ、倒産したJALがまったく異業種から社長を招聘して、理念そのものから再構築したように、
企画・運営能力よりも、総合経営能力、総合理念や集団憲章の創出能力など、
「内外ステークホルダーの全体最適を最優先できる(理解できている)人材」、でなければダメです。
もし仮に「表面上の本質」に都度流され、各チームや各メンバーの「部分最適」「断片最適」を
促進・提示するような人材では、「経営者としては不適合」です。

その象徴が、恋愛禁止条例の「自己責任論」を事実上容認するという、「経営不在の大失態」です。
全体理念の元で、さらに一人ひとりの価値観を最大限に発揮させ、
人間の成長を促進・尊重できる体制を構築しなければなりません。

「表面上の本質」のさらに奥にある「真の本質」という概念を、
私の「異様な長文の投稿行為」という矮小事例に当てはめるのであれば、
「お前はいつも、理念だの人間価値だのとアジテートを繰り返しているが、
結局のところ本質は、戸賀崎事件でAKBに絶望し、
理想のAKBを象徴していた大島優子の卒業が悲しくて正月早々に大規模に発狂し、
恨み憎しみの象徴である大嫌いな人物が推されまくって、チーム4のチャプテンに就任したり、
総選挙1位になったりして、その都度、やり場のない恨み憎しみを、投稿で八つ当たりしているだけだろ、
まどろっこしく批判せずにストレートに書けよ、結局いつもそのパターンじゃないか、
3行で言いたいことは終わりなのに、故意にワザと確信犯的に長文を書いて一方的に場を私物化し、
対話を拒むかのような理論武装による「結論ありきの論破手法」を使って、
遠回しに自己の価値観を正当化しようと喧伝しているだけだろ」ということになるのでしょうが、
正直、それも一理あります。「その部分もある」ことは、否定しません。

でもそれは、投稿行為をするうえでの「表面上の本質」です。
誤解のないように書けば、とりわけ「吊し上げ標的」として、
遠回しに「便宜上利用させていただいている三大事象」≒(戸賀崎、峯岸、指原の3名)でさえ、
その才能や実績・可能性を本質的に非常に高く評価していることは、過去繰り返し主張しています。

だからこそ尚更、AKBほどの集団であれば、運営は、「裏の裏にある表」である、「真の本質的価値」、
そこまで掘り下げた人間価値を、AKBの社会的価値を高めることによって、
チームにメンバーにスタッフに、継承していくのが、真の役割、「本質的責務」であるはずです。
そこまで到達できたとき、AKBは既存のアイドルエンターテイメントの範疇である
「芸能界の一コマという狭いジャンル」「カネを残したもの勝ち!」という概念からは一線を画した、
史上初の斬新で創造的、且つ、社会的価値を併せ持った、
夢のような、世界に誇る歴史的アイドルエンターテイメントになるでしょう。

AKBは一時期、その「真の本質的価値」の創造にかなり迫っていたし、
このまま安易に「表面的な本質」の次元に甘えてしまっては、惜し過ぎる。
そうしたAKBに対する感謝の気持ちと、未来への期待・願いが、
「表面上の本質」(異分子やガン細胞は抹消すべきというアジテート投稿)の、
そのさらに奥にある、AKBに対する投稿行為の、「真の本質」です。

私がその価値観・理念を求めすぎているから、現状に対して悲観ばかりになるのですが、
でも、そこを目指すことをAKBが放棄したら、既存のあまたの「壊れて消えた」、
「狭い芸能ジャンルの一コマ」のままに終わり、現状以上の成長はAKBには望めないでしょう。
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Unknown (kazu)
2014-02-01 18:40:51
補足といいますか、もう少し直球で書くと…


秋元Pはいずれメンバーがプロデュース的なことにもするようになると発言してる。
そして指原がHKT劇場支配人に任命されHKTの九州ツアーと松村ソロデビューで実績も出来た。
だから今回の大組閣で各グループにメンバー兼任の劇場支配人を配置するのが目的。


それなら、
>今回、大組閣をやらざるを得なかったのだとしたら、運営としては相当に手が詰まってる、と私は感じる。
手詰まりではなくて結構予定通り。

>大組閣の大義は何か?
柏木由紀がアイドルの学校を作りたいとか渡辺美優紀がアイドルをプロデュースしたいと発言しているし、その他にもドルヲタメンは結構いる。
その方向で才能を発揮したいメンバーに道を開いてあげることは大義になる。

>今のAKB48コミュニティでは、運営が考えている以上に空気を共有できていないから、前ほど伝わらないこともよく考えた方がいい。
確かに大組閣発表の煽りV見てのネットでの予想が、指原のAKB復帰と松井JのチームKと宮澤のチームKキャプテンでAKB復帰でしたからねぇ。
自分は指原のAKB復帰は無くて総支配人に発言は運営が反応を見てのリーク(指原になんかあるのは意外性がなくて目玉人事ではないから)だったと思う。
とある旅人さんみたいな反応があるのは問題ですね。


チーム8立ち上げに比べて大組閣に対する予想みたいなものがなく手が詰まってると言われても投げ放ち感が強くて。
もう少し主さんやその他の方々の考えを聞きたい所です。



よしりんファンさん

メンバーの運営参加はメンバーの移動兼任と同じようにHKTで試験期間とってますから。
もし実行されたら秋元Pと運営はメンバー参加の時期と判断したって事なんでしょうね。



まぁ、すべて秋元Pの発言なんか聞いての自分の予想なんで。
大組閣が本店の人材収奪に終われば、その時は自分も秋元Pと運営批判に参加したいと思います。
返信する
大組閣勝手予想 ()
2014-02-17 23:59:36
AKBはメディア用のドリームチームという事にする。
意味的にはJPN48という事。

今の劇場のAKBのチームはSJK48に移行。
いいともの後に新宿アルタが空くからそこで公演。

秋葉の劇場は初心に戻って、4を中心とした新人育成の場にする。

これこそ大組閣。

選抜に入った事があるメンバーだけがAKBであるというブランディング。

つまり支店でAKB選抜者は自動的にAKB兼任という事になる。AKBに選抜されるのではなくAKBのメンバーになる、という感覚。
この方が現状に則しているし、メンバーにもファンにも分かりやすい。
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大組閣 (genki)
2014-02-24 18:00:49
色々思うところはありつつも、なかなか考えがまとまらないうちに大組閣当日になってしまいました。

運営、メンバー、ファンそれぞれが立場が違くてそれぞれの中でも皆考えがバラバラなわけで、改めて一人一人がAKBグループ或いはそれぞれの推しのグループやメンバーに対して何を求めているのか、或いはどうなって欲しいと思っているのか、そういうものを見つめ直す機会として既に組閣予告は大きな成果を生んだと思います。

主さんが仰られてる運営はファンに寄り添う姿勢を示すべきという主張に半分は賛同するのですが、運営側のグループ全体性の重視をファンと対立してもきちんと示していかなければダメだとも思っています。
皆が心を一つに重ね合わせる必要はないと思うんですよね。

あとせっかくなので予想のようなものも書いておきます。

・旧チーム4メンバーを再結集させてチームAにする。+横山由依?
・チームKはきっちり壊す。旧Kをリスペクトするのであれば更地から作り直すべき。
・AKBによる支店の単純な戦力奪取は意味がないのでやるわけがない
・AKB48とその他のグループのシステム上の対等性の欠如に関する運営側の考えを示す(平等にする方向ではないはず)
・劇場に関することか仙台、札幌の新支店はサプライズとして可能性大(アルタの発想はなかったですが面白いなと思いました)
・新支店ではなく出張所の形で北の方に作る可能性はあるかもしれませんね
・中心となっている人物ほど動かない変わりにその他のメンバーは動かせる限り動かしてくるでしょう。

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戸賀崎氏と優子 (よしりんファン)
2014-02-24 21:02:51
結局、身動きが利かなくなった戸賀崎事変の事後処理(総支配人人事)と、優子卒業の穴(狭義でいえばチームの穴)を、どう取り繕うのか、ということでしたね。
戸賀崎氏は、一般企業でいえば、組織の代表格→「お客様相談室=クレーム処理係=窓際族=大左遷」ですが、それを大人の事情で大組閣によって煙に巻いたということでしょう。

大局的な本質には変化なし、「サラリーマン的人事異動・グループ間交流の範疇」に留まっており、組織改革には程遠いということでしょう。

もちろん、個々のメンバーレベルでは大きな変化でしょうが、組織の構造としては現状維持ということでしょう。
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予想は外れるも予定通りな組閣とい印象 (genki)
2014-02-24 23:50:03
旧チーム4は再結集ではなく逆に更に分散でしたか。
僕が考えていたよりもっと長期的に物語を紡ぐ気がある様です。

チームKに関しては最多の兼任人数で各グループとの結束点、ハブとしての役割を提示していますね。
壊すとか補填するというより、チームKという場所をどの様に利用するかということだと思います。
そしてこれは丸々AKBと支店の関係性に対する運営側の解答でもあるのでしょう。
ただ、それがちゃんと伝わるのかは怪しいですが。

戸賀崎氏については一応満足しています。
スタッフはあくまでスタッフであってメンバーとは別だと思っているので不適格ならばそれなりの処遇をすればいい。
サラリーマン的人事であるべきだと思います。

全体としてはメンバーの運営参加方向での人事こそありませんでしたが基本的にはkazuさんが仰っていた様に予定通りな人事を黙々とこなしたという印象です。

一応付け加えておくとたかみなの配置はちょっと勿体ない気がします。
王将はむやみに動かせないということなんでしょうね。
運営の中村麻里子への期待が本気なんだろうというのは伺えます。

人事とは全然関係ない話ですが映画館のチケットがオークションで1万越えしているのは何とかしてもらわないと困るなと思いました。
色々と難しいのは分かるんだけどファンに無駄金使わせる様なシステムはダメだよ。
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Unknown (kazu)
2014-02-25 01:37:57
大組閣の雑感

大組閣が発表されて以降のネットの反応を見てたけど、AKBGはシステムを運用する人材不足が問題だな-という印象でした。
システムに少々の欠如があっても運用する側の能力次第でなんとでもなってたはずと。
んで、大組閣前日の秋元Pの新聞コラムで現場スタッフの意見を尊重したいという考え。
ネットではボロカス叩かれてたけど、自分の引退を視野に入れて現場スタッフを育てたいだろうと(好意的やけどね)受け取った。
今回の大組閣は新聞コラムそのまんまやったんではないかな。

現場スタッフに人選任せれば現有戦力で現状を何とかしようと考えても仕方ない。
その辺がキャプテン&副キャプテン人事に現れてるかな。

あとバラエティ担当のメンバーを完全移籍にしたのが多い事。
バラ担は個人だけでは輝けず他のメンバーとの繋がりが生命線やのに元チームとの繋がりを切ってしまうのはどうか。
中西智代梨や谷真理佳はバックが指原なのはそう簡単に薄れないからまだいいけど、小笠原茉由は心細くないかな。

メンバー上層部での横の繋がりを強化せずに(自分がメンバー運営入りを予想したのはこれが理由)末端の移動をしても効果が薄いと思う。
組閣を繰り返して俯瞰的に物を観れる人材が育つまで待ち切れるかが心配。
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